なんとトップダウンビューとのことで物議を呼んでいます。
動画のほうもかなり悪評が多めでした。
特にグロくはありませんが、開発者のどや顔+斜めカメラ目線に注意してください。
で、まあ、サイレントヒルに関しては
まずE3で本筋の「Downpour」と同時に発表されたので、HDクラスを同時にリリースするってのはどんな住み分けをするつもりなのかと思ってましたし。
「Downpour」のほうもナンバリングではない「外伝」ではありますが、SH:BoMのほうはもう「スピンオフ」と言ったほうがしっくりくる感じでしょうか。
もちろんこれは自分が熱心なファンではないという前提であって、早く山岡BGMのナンバリング静岡を!(4?5だっけ?)という人はますますガッカリでしょうね。
年々評価が下がりつつある(本当かは知らない)と言えばバイオのほうもORCはちょっともう見てられない感じでした。
まあアサクリみたいに次々とタイトルを出すのはムリでも、こうしてシリーズが出るだけまだ良いんじゃないかなと思います(防衛軍とかもね)。
で、今回のBook Of Memories(記憶の書物?)ですが、こういうの増えてるなあと。
いわゆる左スティックで移動、右スティックで照準(360度)するようなゲームです(BoMがそういう操作なのかはまだわかりません)。
必ずSmashTVが引き合いに出されるジャンルですが、最近だと「Alien Breed」シリーズ、「Zombie Apocalypse」、北米おかえりプレゼントの「Dead Nation」なんかもそう……ってモンスターorゾンビ系ばっかな上にほとんど海外限定タイトルですが。
あとPS3の初期に登場して、3D立体視にも対応した「SUPER STARDUST」(STAR STRIKE HDとも言う)も同じジャンルになるかなと。
個人的には割と好きなジャンルです。
というのも、これ系ってフルプライスのゲームになりづらい性格のジャンルなんですね。
そのせいか多くがDL配信専用で、全体のボリュームも膨大ではなく、価格もおてごろ(ここ大事)なのでいろいろやってしまうというか。
おそらく本作は価格によって魅力度が全く変わってくるんじゃないかなと思います。
※DL配信で1500円くらいなら確実に買うよ!(まあムリだろうけど……)
ちなみに上で挙げたタイトルは「SUPER STARDUST」以外コンプしていますが、そういう視点で見るとSH:BoMの画面はややキャラが大きすぎると感じました。
あんなに視点が近いと画面外から来た敵に対応できないと思います。
まだティザーのようなものなのでわかりませんが、もし状況によってカメラ距離が変わるとかでないなら、敵の動きもそれほど早くなく、同時出現数も少ないのだろうと推測します。
まさに「SmashTV」のような「ウジャウジャ系」……ではなく、やったことはないけど「ディアブロ」みたいな(?)、銃器より白兵戦が主体のタイプになるのかもしれませんね。
……というわけで、サイレントヒルにまったく思い入れが「ない」自分としては、ちょっと続報が気になるタイトルとなりました。
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