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2020年11月25日 

アフタヌーン2021年1月号:今号に終わりを告げる者

月刊アフタヌーン2021年1月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2021年1月号を買ってきました。(→◆公式) ※電子版だよ!
 左のは先日買ってきたPS3版「ポータル2」です。
 なにやら機械工学生物工学という異なるアプローチによるヒトの未来が交差しそうなところですが、この感想記事は◆2020年11月号記事で書いたように今月号で終わりとします。

・表紙/巻頭カラー:ダーウィン事変(カラー1p)
 →今回の表紙は◆1巻の表紙のマイナーチェンジ版みたい。
・新連載:なし
・読切:川井円「Tie your shoes」42p
・準入選@四季賞2020年春:鏡ハルカ「手指の鬼」42p
 →佳作以上は◆コミックDAYSの「新人賞」あたりで順次公開。
 →「編集長推薦の特別掲載!」だってよ(アッ、ハイ)

・もうしま青雲立志編:うめざわしゅん先生
◆モアイで配信中。
・休載:天国大魔境、フラジャイル、スキップとローファー(※いずれも予告通り)
 →隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
・27作品、679ページ

 各作品の内容とは別に、「雑誌」として今月の見どころを何か挙げたいところなのですが、他意はなくこれでもかというくらい特に何もない号です。
  ※なんかあってくれよ!
 強いて言えば新人賞関連の読切2本くらいで、あとは新連載も無く、完結や出張掲載、映像化やコラボといった話もありません。(表紙が焼き直しなのもいただけない
 これは誇張ではなく、実際アメゾコメントが3作のみでカラスヤ大増量であることからも弾幕の薄さを感じます。
 誰でも「これがある」に慣れると「あれがない」に気が逸れてしまうわけですが、その頻度が増えてきたら潮☆時なのかもしれません。

2020年10月24日 

アフタヌーン2020年12月号:ヴァルハラのための右手、ヴィンランドのための拳

月刊アフタヌーン2020年12月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年12月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 左のは一緒に買ってきた安田弘之「ちひろ」(上下巻)(を入れたVita)です。

・表紙:ヴィンランド・サガ(白い)1巻表紙との対比なのかな?)
・巻頭カラー:友達として大好き、カラー4p
・センターカラー:無限の住人〜幕末ノ章〜、カラー1p
・四季大賞@四季賞2020年春:鷹野聖月「他向け花」56p
 →佳作以上は◆コミックDAYSの「新人賞」あたりで順次公開。

・プチ読切:「アサシンクリード・ヴァルハラ」x「ヴィンランド・サガ」特別コラボ漫画、6p(なんじゃそりゃ)
・出張掲載:サメガール番外編「締まらないサメガール」
・新連載:なし
・もうしま青雲立志編:安野モヨコ先生(四季賞選考の様子)
 →◆モアイで配信中。
・休載:おおきく振りかぶって(※予告通り)、ワンダンス(※予告通り)、ブルーピリオド、宝石の国
 →隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・27作品、733ページ

 先月のメダリストに続き、友達として大好きも1巻に合わせて巻頭カラーでの掲載。
 個人的には若手にどんどん巻頭カラー描かせたったらええねんと思うのでなんとなくほっこりしました。
 そう言えば>>やるやるー!!<<みたいなストロングポジティブスタイルって、アフタヌーンでは長らく無かった気がするのでなんとなく新鮮だったり。
二代目のスーとか何百年か前のフォスくらいですかね……)

 さらに次号は◆ダーウィン事変が表紙+巻頭カラーってことで、こうなると1巻が出たらご祝儀的に巻頭カラー化っていう方針なのかも。
(たまにはワンダンスや来世のカラーも見たいですねぇ……)

»備考:4欠&線画掲載コンボの件
 四季大賞の全編掲載(56p+審査とか)、なにげにメダリストが2本立てなのもあってページ数は結構あるんですが、今月号は4本が休載。
 うち2つは予告通りだし、まあ多少は……と思ったら波よ聞いてくれがほぼ全ページトーン等が無く真っ白未完成状態での掲載でした。
(なんか表紙も巻頭カラーも波よも白いなあ)
 ◆2020年7月号来世が一部未完成だった時はむしろよく載せたと思いましたが、さすがに今回は休載すべきだったなと思います。
(来世は8割くらいはまともだったし)

 それでも今年はコロナの影響もあるだろうし、まっままま、まあ多少は……と言いたいところですが、やっぱり同じ定価で最新号を読んでいると「あれっ」と思ってしまいますね。(まあもう定期購読はやめるんだけど)
 せめてどこかで線画の件に言及していればまだ良かったのですが、目次コラム、作者近況、アメゾでも一切触れておらず特にフォローが無いのはモヤッとしました。
(まさか作者に無断で強行☆掲載したとかじゃないよな……)
 さすがに5欠はマズいと思ったのか、あるいは休載数とかページ数とかの社内ルールでもあるのか分かりませんが、やや信頼を損なう案件でした。

2020年9月25日 

アフタヌーン2020年11月号:転生したら推しが俺の漫画を紹介してくれた件@メダリスト初表紙

月刊アフタヌーン2020年11月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年11月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 左のはやっと店で見つけたので先日買ってきたRGエヴァンゲリオン初号機(箱がクッソ分厚いので説明書)です。

・表紙/巻頭カラー:メダリスト(!)
・出張掲載:津島つしま「夫は実は女性でした」(4p)
・新連載:なし

・もうしま青雲立志編:三浦風先生 →◆モアイで配信中。(※リンク修正)
・休載:ヴィンランド・サガ、乾と巽、波よ聞いてくれ(※いずれも予告通り)
 →隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
・26作品、679ページ

 初表紙&巻頭カラーメダリストは「1巻の続きが読める」スタイル。
 ◆単行本のPVでは、作者が以前から推しを公言している春瀬なつみさん。
 単行本化の特報に推しが出演とかいうなにそのラノベみたいな展開ですが、このカラーページの仕上がりを見ると妥当と言わざるを得ません。

 1巻の繋ぎで巻頭カラー4pというのもなかなか異例ですが、そう言えば毎回すごいページ数&密度(前号も番外編とは言え2本立て)だし、これがえげつない瞬間風速なのか大いなる伝説の序章なのか見守っていきたいところです。
(なんか◆フラジャイルが始まった時を思い出すなあ)
 
*(ご報告)そろそろ感想記事やめるよ! の件:

(←押すと表示)
 前から考えていたのですが、年内(2020年)月刊アフタヌーン感想記事廃止する予定です。
(卒業とかお休みとか停止ではなく廃止
 現行連載陣でも好きな作品は(たぶん、他のどんな雑誌よりも)たくさんあるけど、自分が本当に好きなチェンソーマン、ハンターハンター、ドリフターズくらいガチで好きかというとそうでもないなとか。
 ちなみに先日GANTZを一気に読んでみたところ、これがちょっと意味が分からないくらい面白かったのですが、そこで「よーし今月の感想記事書き終えたら続き読むぞー」とか考えてる自分にあれ、おかしくね?? と思ってしまいました。

 それでも、ウソを書くのも中途半端にやるのもイヤなもので、なんとなく惰性で続けていたのは自覚しつつも、毎月結構な時間を割いていました。
 ここ最近は効率化とか考えていたのだから、もう末☆期でしたね。
 ただ、この感想記事を書いていく中で編み出した箇条書きスタイル◆「今月のメモ」シリーズで機能し始めたし無駄ではなかったかなと。

 ちなみに「最新話」にこだわらなければ◆DAYSの「雑誌バラ読み」からだいたい無料で読めるので毎月買うのもやめるつもりです。
 正直に言うと◆マガポケ(化物語、第七王子、シャンフロ等)や◆ジャンプ+(ゲーミングお嬢様、姫様拷問の時間です、推しの子、ジャンプ黄金期の復刻連載等)を毎日チェックしているので「漫画読みたい欲」がほぼ毎日満たされているというのも大きいですね。
  ※良い時代になったよ!

 このへんの現行推し作品は後日まとめページを作る予定。

 そんなわけで、ぶっちゃけアフタヌーン限定で「課金」する意義が薄れてきたのも事実です。
 購入の利点と言えばバックナンバーを確認できる点くらいで、それも大量の「無料最新話」が押し寄せる今では感想を書く時の「参考資料」程度の価値でしかなくなってきました(べつにコレクターではないし)。
 もちろん無料マンガばかりではなくこれはというものは全巻買ってでも読むので、これは単行本を揃えたい、と思わせる「突き抜けた作品」がアフタヌーンから出てくることをこれからも願っています。
(個人的には◆ディザインズ◆おあいにくさま!ですね)

 そんなわけで、アフタヌーン感想記事はもうちっとだけ続くんじゃ!

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2020年8月25日 

アフタヌーン2020年10月号:いまなんでも売るって言ったよね?@ぬえはどうみえる?

月刊アフタヌーン2020年10月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年10月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 横のはヤマダ電機、ビックカメラの株主優待券です。

・表紙/センターカラー:スキップとローファー(初表紙)、カラー4p
・読切/巻頭カラー:江口夏実「ぬえはどうみえる?」、32p(カラー2p)
・センターカラー:十角館の殺人、カラー1p
・新連載:なし

・もうしま青雲立志編:四季大賞選考会の様子 →◆モアイで配信中。
・完結:天気の子
・休載:青野くん(※予告通り)
 →隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・29作品、779ページ

 今月号も休載は最低限で、新章直前+単行本作業ですでに告知されていた青野くんのみ。
 自粛期間を経ていろいろガタガタになってくるのかと思っていましたが、最近は逆に不気味なくらい安定感があります。(編集長の手腕なのだろうか?)
 漫画家というのも、こういっちゃあなんですが我が強いオタクめっちゃこじらせた人見知りも多いだろうし、テレワークやらセルフレジやらが急速に普及しつつある情勢が精神面でプラスに働いているのかもしれません。

 ……とか言うと不謹慎かもしれませんが、そろそろ登場人物が全員マスクしたコロナ下の恋愛少女マンガとか出てくるだろうし、こういう世界で「上手く」「楽しく」やっていくのが健全なんじゃないかなと思います。
 まあ大抵のことはそれはそれ、これはこれで片付けられるので(※極論)、今の御時世でこういうの描いたらマズいよなー……とか思ってもまーいーかやっちまえが通りそうなアフタヌーンには今後も活躍してほしいところです。
(なお次号はめっちゃ休載予告ある模様)

2020年7月22日 

アフタヌーン2020年9月号:フォス・ガンギマリライトさんに救いはあるのか?

月刊アフタヌーン2020年9月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年9月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 左のは最近買ってきた粉飴(マルトデキストリン)です。
(※写真にシャープ化補正をかけるようにしました)

・表紙:宝石の国 →◆画質高めなやつ@公式
・新連載/巻頭カラー:三浦風「スポットライト」カラー4p
 →◆四季大賞「ないものねだり」(DAYS)の作者。
 →◆第1話無料配信
・出張掲載:サメガール、4p
・センターカラー:イサック、カラー1p

・四季大賞@四季賞2020年春:大森センター「クマ送り」43p
 →◆モアイで公開中。
・もうしま青雲立志編:与田祐希さん、朝比奈彩さん(実写版ぐらんぶる出演)
・完結:なし
・休載:来世は他人がいい(※予告通り)
 →隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
・30作品、859ページ

 表紙は宝石の国。
 アニメ化記念の◆2017年11月号◆同・12月号2号連続表紙での落差もうわあと思いましたが、これまたどうしてこんなになるまで放っておいたんだ医者が黙って首を横に振るような毒々しさです。
  →◆11巻の表紙手遅れ感が強め。
 果実のように艶かしく光る宝石は、よく見ると力無い表情の頭部もあったりして、どこか「美」と「邪悪」を対等に扱っているような誠実さを感じました。
(ぶっちゃけそういうのがイヤで離れたライト層も多いだろうけど)

 漫画家を始め作家というものはなんだかんだいって自分が作った登場人物が大好きで、主人公がどんなに辛い目に遭っても最後には大団円に向かうものですが、振り返ってみると、本作におけるフォスの扱いは極めて苛烈です。
 この救いの無さを見ると◆かつての妖精のような微笑みにはもう戻らないのだろうか……と思いつつ、じわじわと上級者向けになりつつあるこの物語がどこに着地するのか見届けたいところです。

2020年6月25日 

アフタヌーン2020年8月号:ヤクザが表紙の893ページ@休載なし/新1/読切4

■過去記事まとめ 
月刊アフタヌーン2020年8月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年8月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 周りのは今月回してゲットしてきたガシャポン戦士フォルテ#11畜生ペンギンです。(→◆いろいろ買ってきた記事

・表紙:来世は他人がいい(◆3号前の表紙バチクソ好評だった説)
・新連載/巻頭カラー:うめざわしゅん「ダーウィン事変」、カラー2p
 →第1話は◆zipでくれるみたい。
・センターカラー:ブルーピリオド(カラー3p)※訂正
・読切:清家雪子「こんな季節に死にたいあたしの」18p、カラー2pあり
・就活の女神さま特別編:「課長 島耕作」コラボ「女神とブルークリスマス」16p
 ※本編も掲載ありの2本立て。(ええやん)
・出張掲載/1:雪本愁二「サメガール」4p
・出張掲載/2:TNSK「うちの師匠はしっぽがない」12p

・もうしま青雲立志編:つるまいかだ先生
 →◆モアイで無料配信中。
・完結:大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック
・休載:なし(!)
 →隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・33作品、893ページ

 なんやかんやで当分は残念な感じが続くのかと思ったら、前号の653pから+240p大幅バルク☆アップを遂げて、なにやら表紙にぴったりな893ページとなっていました。
 しかも今月号は隔号連載を除外すれば久々の「休載なし」で、ざっと見たところ◆2019年6月号以来の1年2ヶ月ぶりですかね。(※長期休載中だったヒストリエはノーカン)
 ついでに、その2019年6月号に四季大賞受賞作が掲載されていた三浦風先生が◆次号より連載開始というのもなにやら良い流れが見えてきた印象です。

2020年5月25日 

アフタヌーン2020年7月号:そこまで掲載作を絞るには眠れない夜もあっただろ@休載4本

月刊アフタヌーン2020年7月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年7月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
 左のは自分を追い詰めるために買ってきたウイダー:マッスルフィットプロテイン(バニラ味360g)、右のはちょっと前に1~3巻が無料になっていてじゃあってことで一緒に買ってきた「やれたかも委員会」4巻(を入れたVita)です。

・表紙/センターカラー:天国大魔境(巻中カラー1pあり)
攻めてるなあ……)(ニッコリ)
・新連載/巻頭カラー:つるまいかだ「メダリスト」カラー4pあり
 →◆公式にカラーページ(一部)あり。
 →◆1話無料配信@DAYS
・実写映画化記念読切:珈琲「のぼる小寺さん」番外編(描き下ろし10p+キャスト鼎談3p)
・出張掲載:石川雅之「惑わない星」4p

・もうしま青雲立志編:工藤遥さん(小寺さん主演)、珈琲先生
・休載:おおきく振りかぶって(※予告通り)、十角館の殺人(※予告通り)ああっ就活の女神さまっ、乾と巽
 →隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
 →ブルーピリオド、波よ聞いてくれは番外編。
・26作品、653ページ
(↑以前には無かったカラスヤサトシが今号だけ目次にあるのはなんなんだ作品数カウント稼ぎなのか? とか思ってモヤッとした)
(ただ面白かった時にアンケート投票できるからできればこのままがいいかな)(アンチ投票もできるしね)

 今月号は休載4本となりました。
 ようやく「緊急事態宣言」が全国的に解除されるか……というところで「ある程度」は覚悟していましたが、予告通りの2本と合わせても思ったほどひどいことにはならなかったようで安心しました。
(とは言え番外編も2本で、初回69pの新連載が無かったら600ページ割れだったけど)
 しかし今後も多方面の影響が避けられない情勢が長期的に続くだろうし、現実ともども気を抜いてはいけない時期なのかなと思います。
 

2020年4月25日 

アフタヌーン2020年6月号:特効薬よ効いてくれ

月刊アフタヌーン 2020年6月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2020年6月号を買ってきました。(→◆公式※電子版だよ!
 左のはミナレネキに対抗して用意したわけではない黒霧島EXです。

・表紙:波よ聞いてくれ+無限の住人(TVアニメ放送中)
・折り込み付録:「波よ聞いてくれ」ポスター
・センターカラー:無限の住人~幕末ノ章~(カラー2p)
・2号連続企画:えすとえむ、松田奈緒子、萩尾望都「わたしたちのタカラヅカ」(各2p、計6p)
・四季大賞@四季賞2020年春:佐武原「いつか帰郷を口ずさんで」52p
 →佳作以上は◆コミックDAYSの「新人賞」あたりで順次公開。
 →と思ったら、なぜか◆モアイで公開中。(まだ完全移行してないのかな?)

・出張掲載/1:雪本愁二「サメガール」(番外編「ウ~マンボ!」6p)
・出張掲載/2:遠藤浩輝「愚者の星」第1話(※電子版のみ)81p
 →◆コミックプラスにある試し読みと同じ内容。
(いま現在◆なぜかDAYSには無いみたい?)(←その後追加されてました)

・新連載:なし
・もうしま青雲立志編:杉山里穂さん(「波よ聞いてくれ」アニメ版のミナレ役)
・休載:宝石の国(※予告通り)、天気の子、プ~ねこ、アメゾ・ザ・ボイス(察し)
 →隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・27作品、813ページ(※実質730p)

 出版業界にも新型コロナウイルス感染拡大の影響は大きいようで、すでに◆good!アフタヌーン、モーニング・ツーを含む増刊誌の刊行延期が告知されていました。
 今月号のアフタヌーン本誌では、一見さほど影響が無い……ように見えますが、実際には目次ページのコメントにもあるように記事や欄外を簡略化して「なんとか刊行しています」とのこと。
 個人的には「アメゾ・ザ・ボイス」が無いことにずーーんとした重い何かを感じてしまったわけですが、まずは鈍器としての殺傷力(※ページ数)を維持して届けてくれたことに感謝ですね。