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※下に並んでいる記事の一覧だよ!
月刊アフタヌーン2020年9月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
左のは最近買ってきた粉飴(マルトデキストリン)です。
(※写真にシャープ化補正をかけるようにしました)
・表紙:宝石の国 →◆画質高めなやつ@公式
・新連載/巻頭カラー:三浦風「スポットライト」カラー4p
→◆四季大賞「ないものねだり」(DAYS)の作者。
→◆第1話無料配信
・出張掲載:サメガール、4p
・センターカラー:イサック、カラー1p
・四季大賞@四季賞2020年春:大森センター「クマ送り」43p
→◆モアイで公開中。
・もうしま青雲立志編:与田祐希さん、朝比奈彩さん(実写版ぐらんぶる出演)
・完結:なし
・休載:来世は他人がいい(※予告通り)
→隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
・30作品、859ページ
表紙は宝石の国。
アニメ化記念の◆2017年11月号と◆同・12月号の2号連続表紙での落差もうわあと思いましたが、これまたどうしてこんなになるまで放っておいたんだと医者が黙って首を横に振るような毒々しさです。
→◆11巻の表紙も手遅れ感が強め。
果実のように艶かしく光る宝石は、よく見ると力無い表情の頭部もあったりして、どこか「美」と「邪悪」を対等に扱っているような誠実さを感じました。
(ぶっちゃけそういうのがイヤで離れたライト層も多いだろうけど)
漫画家を始め作家というものはなんだかんだいって自分が作った登場人物が大好きで、主人公がどんなに辛い目に遭っても最後には大団円に向かうものですが、振り返ってみると、本作におけるフォスの扱いは極めて苛烈です。
この救いの無さを見ると◆かつての妖精のような微笑みにはもう戻らないのだろうか……と思いつつ、じわじわと上級者向けになりつつあるこの物語がどこに着地するのか見届けたいところです。
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2020年7月29日
2020年7月22日
アフタヌーン2020年9月号:フォス・ガンギマリライトさんに救いはあるのか?
月刊アフタヌーン2020年9月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
左のは最近買ってきた粉飴(マルトデキストリン)です。
(※写真にシャープ化補正をかけるようにしました)
・表紙:宝石の国 →◆画質高めなやつ@公式
・新連載/巻頭カラー:三浦風「スポットライト」カラー4p
→◆四季大賞「ないものねだり」(DAYS)の作者。
→◆第1話無料配信
・出張掲載:サメガール、4p
・センターカラー:イサック、カラー1p
・四季大賞@四季賞2020年春:大森センター「クマ送り」43p
→◆モアイで公開中。
・もうしま青雲立志編:与田祐希さん、朝比奈彩さん(実写版ぐらんぶる出演)
・完結:なし
・休載:来世は他人がいい(※予告通り)
→隔号連載はヒストリエ:あり、猫が西向きゃ:なし。
・30作品、859ページ
表紙は宝石の国。
アニメ化記念の◆2017年11月号と◆同・12月号の2号連続表紙での落差もうわあと思いましたが、これまたどうしてこんなになるまで放っておいたんだと医者が黙って首を横に振るような毒々しさです。
→◆11巻の表紙も手遅れ感が強め。
果実のように艶かしく光る宝石は、よく見ると力無い表情の頭部もあったりして、どこか「美」と「邪悪」を対等に扱っているような誠実さを感じました。
(ぶっちゃけそういうのがイヤで離れたライト層も多いだろうけど)
漫画家を始め作家というものはなんだかんだいって自分が作った登場人物が大好きで、主人公がどんなに辛い目に遭っても最後には大団円に向かうものですが、振り返ってみると、本作におけるフォスの扱いは極めて苛烈です。
この救いの無さを見ると◆かつての妖精のような微笑みにはもう戻らないのだろうか……と思いつつ、じわじわと上級者向けになりつつあるこの物語がどこに着地するのか見届けたいところです。
2020年7月1日
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