月刊アフタヌーン2020年12月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
左のは一緒に買ってきた安田弘之「ちひろ」(上下巻)(を入れたVita)です。
・表紙:ヴィンランド・サガ
・巻頭カラー:友達として大好き、カラー4p
・センターカラー:無限の住人〜幕末ノ章〜、カラー1p
・四季大賞@四季賞2020年春:鷹野聖月「他向け花」56p
→佳作以上は◆コミックDAYSの「新人賞」あたりで順次公開。
・プチ読切:「アサシンクリード・ヴァルハラ」x「ヴィンランド・サガ」特別コラボ漫画、6p
・出張掲載:サメガール番外編「締まらないサメガール」
・新連載:なし
・もうしま青雲立志編:安野モヨコ先生(四季賞選考の様子)
→◆モアイで配信中。
・休載:おおきく振りかぶって(※予告通り)、ワンダンス(※予告通り)、ブルーピリオド、宝石の国
→隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・27作品、733ページ
先月のメダリストに続き、友達として大好きも1巻に合わせて巻頭カラーでの掲載。
個人的には若手にどんどん巻頭カラー描かせたったらええねんと思うのでなんとなくほっこりしました。
そう言えば>>やるやるー!!<<みたいなストロングポジティブスタイルって、アフタヌーンでは長らく無かった気がするのでなんとなく新鮮だったり。
(二代目のスーとか何百年か前のフォスくらいですかね……)
さらに次号は◆ダーウィン事変が表紙+巻頭カラーってことで、こうなると1巻が出たらご祝儀的に巻頭カラー化っていう方針なのかも。
(たまにはワンダンスや来世のカラーも見たいですねぇ……)
»備考:4欠&線画掲載コンボの件
四季大賞の全編掲載(56p+審査とか)、なにげにメダリストが2本立てなのもあってページ数は結構あるんですが、今月号は4本が休載。
うち2つは予告通りだし、まあ多少は……と思ったら波よ聞いてくれがほぼ全ページトーン等が無く真っ白な未完成状態での掲載でした。
(なんか表紙も巻頭カラーも波よも白いなあ)
◆2020年7月号で来世が一部未完成だった時はむしろよく載せたと思いましたが、さすがに今回は休載すべきだったなと思います。
(来世は8割くらいはまともだったし)
それでも今年はコロナの影響もあるだろうし、まっままま、まあ多少は……と言いたいところですが、やっぱり同じ定価で最新号を読んでいると「あれっ」と思ってしまいますね。(まあもう定期購読はやめるんだけど)
せめてどこかで線画の件に言及していればまだ良かったのですが、目次コラム、作者近況、アメゾでも一切触れておらず特にフォローが無いのはモヤッとしました。
(まさか作者に無断で強行☆掲載したとかじゃないよな……)
さすがに5欠はマズいと思ったのか、あるいは休載数とかページ数とかの社内ルールでもあるのか分かりませんが、やや信頼を損なう案件でした。
うち2つは予告通りだし、まあ多少は……と思ったら波よ聞いてくれがほぼ全ページトーン等が無く真っ白な未完成状態での掲載でした。
◆2020年7月号で来世が一部未完成だった時はむしろよく載せたと思いましたが、さすがに今回は休載すべきだったなと思います。
(来世は8割くらいはまともだったし)
それでも今年はコロナの影響もあるだろうし、まっままま、まあ多少は……と言いたいところですが、やっぱり同じ定価で最新号を読んでいると「あれっ」と思ってしまいますね。
せめてどこかで線画の件に言及していればまだ良かったのですが、目次コラム、作者近況、アメゾでも一切触れておらず特にフォローが無いのはモヤッとしました。
さすがに5欠はマズいと思ったのか、あるいは休載数とかページ数とかの社内ルールでもあるのか分かりませんが、やや信頼を損なう案件でした。