月刊アフタヌーン2020年10月号を買ってきました。(→◆公式)※電子版だよ!
横のはヤマダ電機、ビックカメラの株主優待券です。
・表紙/センターカラー:スキップとローファー(初表紙)、カラー4p
・読切/巻頭カラー:江口夏実「ぬえはどうみえる?」、32p(カラー2p)
・センターカラー:十角館の殺人、カラー1p
・新連載:なし
・もうしま青雲立志編:四季大賞選考会の様子 →◆モアイで配信中。
・完結:天気の子
・休載:青野くん(※予告通り)
→隔号連載はヒストリエ:なし、猫が西向きゃ:あり。
・29作品、779ページ
今月号も休載は最低限で、新章直前+単行本作業ですでに告知されていた青野くんのみ。
自粛期間を経ていろいろガタガタになってくるのかと思っていましたが、最近は逆に不気味なくらい安定感があります。(編集長の手腕なのだろうか?)
漫画家というのも、こういっちゃあなんですが我が強いオタクやめっちゃこじらせた人見知りも多いだろうし、テレワークやらセルフレジやらが急速に普及しつつある情勢が精神面でプラスに働いているのかもしれません。
……とか言うと不謹慎かもしれませんが、そろそろ登場人物が全員マスクしたコロナ下の恋愛少女マンガとか出てくるだろうし、こういう世界で「上手く」「楽しく」やっていくのが健全なんじゃないかなと思います。
まあ大抵のことはそれはそれ、これはこれで片付けられるので(※極論)、今の御時世でこういうの描いたらマズいよなー……とか思ってもまーいーかやっちまえが通りそうなアフタヌーンには今後も活躍してほしいところです。