月刊アフタヌーン2017年12月号を買ってきました。※電子版だよ!
左のは、いっしょに買ってきた漫画版ニンジャスレイヤー12巻(を入れたVita)です。
・表紙:宝石の国(2号連続の2回目)
・巻頭カラー:青野くんに触りたいから死にたい(カラー4p)
・新連載/1:如月芳規「恋の罪-エルネスティナ-」
→◆1話無料配信
・新連載/2:三都慎司「ダレカノセカイ」カラー4pあり
→◆1話無料配信
・四季大賞@2017秋:源勇気「二人で破戒れば怖くない」41p
→公式で◆無料公開中。
・幸村誠特別賞@四季賞2017夏:ハトリアヤコ「○の記憶」24p(3号連続掲載の短編3つめ)
・「金のひつじ」2本立て
・「来世は他人がいい」本編15p+番外編6p
・「冒険エレキテ島」掲載あり
・「月に吠えらんねえ」人気投票4位の「金田 一くん」番外編20P ※本編無し
・もうしま:市川春子先生(!)
・完結:なし
・休載:なし(!)
→隔号連載はディザインズ:なし、ヒストリエ:あり。
・37作品、1153ページ(!!)
三都慎司先生の新連載「ダレカノセカイ」ですが、個人的には最初の数ページだけでビリビリとくるものがありました。
というのは、前回(→◆2016年6月号)の読切「ハヤブサ」が非常に強く印象に残っていたため。
もともと異様に生々しい背景は目を見張るものがありましたが、今作では単純にキャラが垢抜けて、(良い意味で)「売れそう」な絵柄に仕上げてきたなあ等としみじみ思ってしまいました。
とにかく、後半のアクション部分での「お腹いっぱい」になれる作画密度は必見。
こんなもんを連載でやろうというのだから恐ろしいものがあります。
(こちらも「青野くん」くらい受けいれられてほしいものである)
もう一つの新連載「恋の罪」はマルキド・サド原作からのコミカライズ。(先は長そう)
なんだか鬱展開(ライフ、ひつじ)やらアブノーマル(大蜘蛛ちゃん、前号のアレとか)やら「難易度高め」な作品が集まってくるあたりはアフタヌーンらしくて良いと思います。
*■前号はこちら。(2017年11月号) ■次の号(2018年1月号)(※リンク修正)
感想です。
取っ手がついてるみたいになってる……!
どうなってるの……!?
◇青野くん/11:一般通過マドハンドかな?@カラー扉
*一見普通なのになぜだかエグみを感じる色使いである(無数の手って本能的な気持ち悪さがあって、いかにも「ホラー」だなあ)
*それにしてもカラー4Pの全体が(アフタヌーンらしからぬ)攻めたアオリが効いてて良いなあ@純愛か狂信か
*いきなり欄外の「ブルーチア活動報告書」が始まっててそんなん知っとるわと思ったけど、ああ「宝石の国」アニメ化&連動表紙の効果で期待される新規流入への配慮かあ、と一人で得心した俺氏であった
(にしても、この待遇はやっぱり単行本が売れてるのかな)
*
*美桜ちゃん……! 優里ちゃん!(あら^~)
*憑依状態だとちゃんと優里顔だけど青野的表情になってるな
*「意識ないんじゃないかな」(ウカツ!)
*>>おっぱいが載ってるんだよ!!<<(絶対に許さない)
*
*美桜ちゃん、山で花がクソコラみたいに咲き乱れてるよ……
*ツイッター監視対応も神速だったしスマホ/PC両対応とか美桜ちゃん有能かよ
(ホラーで言う監督の分身的なガイド/ギークポジってとこか)
*「なぜ言うことを聞けない」で、やっぱり黒青野はブレねーな……と思ったらついに感情が出たか@嫌だ!!
*
*一瞬まっくろで見つめるとこはなんか切ない
*「返して」の宣告と、同じ行動をさせる儀式が必要だったわけだ
*黒青野の世界に居たちゃんとマニキュア塗ってるっぽいのに妙にキモい髪ボッサボサのラスボスっぽいやつじゃないですかー! やだー!
»ヒストリエ/101:護衛兵「ボサッとしていた」(支払い完了)
*(クレーム対応に定評のある王宮)
*なお発売週にお姉ちゃんアヘ顔、ハイの◆パウサニアス動画が上がってたよ(マンガとイメージが違いすぎてもうわかんねぇなこれ)
◇波よ聞いてくれ/34:ご覧になっていただいた通り(グングニル)見た住民はいません(グングニル)
*カリフラワーへの熱い風評被害(できる)
*「ラジオのお客さんて、どこかしら話し手の脱線を待ってるところあるじゃないですか」(ある)
*
*\アイエエエ!?/(えっ何この急展開は)
*ちなみに廃墟めぐりには、老朽化や動物なんかより住み着いたホームレスという危険性もあるそうなので、軽い気持ちであちこち行かないほうがいいらしいよ(守るものが無く常識が通用しないのだとか)
»プ~ねこ/163:年末はガキ使だろいい加減にしろ(数年以内には紅白も視聴率トップから陥落してそう)
◇金のひつじ/2-3(二本立て):腰にミニアンプでも下げてんのか、と思ったらアンプ内蔵ヘッドホンだそうな(重そう)@扉絵
*「BURN 弾いてみた」→\ピーンポーン/ 「JASRACの者です」
*「──は?」(目で殺す)→「いーですよ」(ガバガバやないか)
*「私だけのけ者酷くなーい!?」(病人は居てものけ者は……あっ、なんでもありません)
*
*なんであれ素通りできねーっつーことだからね、クソコメでもゼロよりゃあいいと思えばいいんだよ
*すっごい事すんね(人を呪わばで自分に返ってくるパターンか)
*(額にキズを持つ女)
*私たちには今しかない(逃げたっていいんだぜ)
»トップウGP/19:>>あああああ<<(ぐろい)
*なんやて(ちょろい)\ハイヨロコンデー!/(ちょろい)
*告知「君のような女神にずっとそばにいてほしい──。」
(なんか例の件がまた話題になってたけど、まあ何かしら具体的な進展があったらリンクを貼って触れていこうと思う)(そうしないのは不自然だし、このブログはガチだからね)(←?)
»告知ページ@p171:ん、なになに? 「我らコンタクティ」全1巻は11/22発売、650円(税別)でオビには萩尾望都推薦文つき、なお◆Kindle版だと540円かぁ……(迫真)
*他よりちょい高めなのはブ厚いってことかな?(※259ページでした)
*あくまで電子版派だけど、オビは確認したいのでそういや今年入った記憶が無い物理的本屋に寄ってみようかなと思う俺氏であった
»大上さん/13:唾液交換(※合法)
*厚みのある素材だとほぼ起こらない(なるほど)
*>>柳沼一号<<(よく先生が許可したな)
*深刻な徳不足
◇来世は他人がいい/3+番外編:どうも前号と合わせて第三話(後編)という扱いらしい
(まあ◆初掲載が二話掲載の103pだったしなあ)
*えッ!? マックス・ハス?(ウルフェン脳)
*(ニコニコ)(ガン見)
*霧島さん、志願者だった
*
*ストックしていた(?)番外編を連続投入してでもまず単行本を出していくスタイルかな?
*(ジ────)(ガン見)
*「ううん、嘘」(ウカツ!)
»ブルーピリオド/5:今度は言い訳できねーからな(覚悟不足)
*お教室には通うだけ、いいね?(アッ、ハイ)
*「どうしたのコレ……」(絵で殺す)
*「高校生の1日は成人にとっての1週間です」(クイッ)
◇宝石の国/61:人間の道具(AI搭載)@僕らの知ってる道具とは違う
*アイエエエ!? 行かない!? 行かないナンデ!?(漫画史上まれに見るほど失敗を繰り返しがちな主人公)
(そこはそれでもと言い続けなくてよかったのに……)
*>>鬱陶しさ!<<(すげえワードセンスだなあ)
*カンゴ~ヌ~ンさん、しろクッション無いと眠れない説
*
*アニメでもゴツンとやってたアメシストは、やっぱ片方だけか……
(まあ最も闇が深そうなのはダイヤだが)
*冬に見回りするだけの簡単なお仕事@大丈夫!
*「さらわれるのを待っている」者が/「月に行くなんて言うなよ」といった者が(ああ、そういうことになったのか……)@アオリ
»マージナル/53:>> DELICIOUS !! <<(TEMPURA)
*>> DELICIOUS !! <<(なんでもこい)
*早く良くなって戻ってきて(ふるふる)
*怖くないですよ(目で殺す)
◇フラジャイル(名探偵間瀬辰人の事件簿・後編+おまけ4コマ): 前回までの、あらすじ(カメラ目線)「人の弱さや綻びを──」(言わせねえよ?)
*名探偵「入れてー入れてー入れてー」(引きずり出すか……)
*(全部片付けるには……)(チラッ)「いや素晴らしい」
*…頭… 重…のとこ、でかいのはともかく内股でくねっとしているのが実にイイ(新興キャラ逆瀬川の株価は火箱に迫る勢いである)
*\\ムッ//(激おこ)
*
*「それが最も大きい規模で行われているのは製薬業界です」って、これはまたどでかい医療の闇だな(ガチ勢のステマは規模が違った)
*「編集長に、俺はなる!!」(ちょろい)
*店員から「いつもので?」と聞かれる間瀬、「……いつもの?」と聞き返される理助、一体どこで差がついたのか?(慢心、環境の違い……)
*
*最初のテンションを間違える火箱パイセンであった@ゥォホンッ
*ビーフくん「ありがとうございます!!」(こいつら+逆瀬川はまだまだ見たいなあ)
◇大蜘蛛ちゃん/6:前世紀のロスト・テクノロジーを自在に操ることに定評のある鈴木さん
*漫研の部室にあるアイテムもやたら前世紀(どころか一部は昭和)感あるな
*まさに合法的らき☆すけであった@どおぞーー
*へー薬袋と書いて「でかい」と読むんだね(乱視)
*
*まあ現代だと「な、なんてカッコウしてるんですかっ!」になるよなあ
(若い世代にはアニメか何かのコスプレにしか見えず、学校で使われていたというのが信じられないという話もあるらしい)(わからんでもない……)
*すごい観察してるって気しますよねーー(ワザマエ!)
*鈴木くん「そういうカッコウするのは◆いけないと思いますっ!!」(これも今では前世紀のネタか……)
*
*そのポーズは謎とか未確認の1巻でやっただろ! 観察のためとか言いつつやりたいだけじゃないか! いい加減にしろ! ありがとうございます!!(あれっ?)
*デジカメらしきものがあるのと「発光する深海生物」がじわじわくる
*なんか結局は鈴木さんの見開きのインパクトで全部持ってったな
(ロスト・テクノロジー装備のJKでも
*
*はためいてるスカートの繊維っぽい質感の表現が地味にすごい
*楽しんでるじゃないかな~/持ってるんじゃないだろーなー(名推理)
»おお振り/137:(身についてるとは思えねぇ)(細かいコントロールがあるとも思えない)(ウカツ!)
◇恋の罪/新:いきなりヤってて2ページ目でポイ捨て(※物理)とは恐れ入った(マッポー!)
*文字通り歴史に名を残す真性サディストによる作品なだけに、読み手にも事前の留意が必要であると思われる
*ヘルマンは誰にもあげません!///(フラグ)
*(心変わりするかもなんて、もう疑ったりするものか)(←そういうレベルの問題じゃないんだよあなあ……)
*
*オクスチエンヌ伯爵、ショルツ夫人の迷いの無い気品に満ちたガチクズ感は(作品として)上品でいいね
*「……君」(はい死んだ)
(その後、可愛らしいお客さんを見た者はいない……)@悪食
*
*「神よ感謝します!」(はい詰んだ)
*奥の席に行きましょう(意味深) → >>触らないで<<(もう逃げられない)
*アフタヌーン方面っぽい人を装った漫画編集詐欺の可能性が微レ存……?@アメゾ
»ヴィンランド/144:久々に主役チームへのクリーンヒットが出た模様
(応急処置しないと一生歩けないどころか死にそうな刺さり方だけどまあたぶん大丈夫なんだろう、トルフィンだってクマを一撃で殺すボウガンをバスバス食らったのに半年くらいで完治したし)
*よーし任せとけ……(震え声)
*おーヴィンランドもついに20巻か
◇イサック/10:ドーモ、トスカーナの騎士セルジオ・オルシーニデス(アイサツは大事だ)
*「これで充分」(なぜ油断したのか? 慢心、※略)
*日本刀の鍔で勝敗が分かれるのは熱い
*プリンツもまた、一対一で闘って致命傷を入れた直後に捨て身の攻撃を落ち着いてパリィしちゃうくらい強いのね
*
*ドッ(めっちゃ見てる) 「イサック!」(※もうセルジオに興味は無い)「コマンダンテの仇を討て!」(※セルジオの仇ではない)
*あ……あれは!? >> 徒歩で来た <<
*け、契約を守っただけなんだからね!// 本当なんだからね!///
*投石機→タル→火矢 って、イサック相当優秀な教育受けてんな
◇しったかブリリア/4:ダンス部直伝の強制カップリングタイム(地獄かよ)
*\ちょっと待ったァーッ/(有能主人公)
*プランB!(専門用語)→Aでいった(各方面から大絶賛)
*「5倍イキリ散らかしよる」(イキリよる、ならまだしも散らかしとはなんだ散らかしとはコンチクショー! ※マサル風に)
(このあたりもプロのコマ割りというのか、「情報量は超多いけどうるさくはない」と感じる)
*
*ちゃんと話がしたい(キリッ)でじっと見てるのがなんかいい
*もやし生活→(まだ飲めるのか……!?)→いいね、行こうか(いったい何と闘っているんだ……)
*はい(凡ミス)見てのとおりさ(※嘘は言っていない)いつもの(凡ミス)
*なるほど……(心眼)ほな助けたらな……(なんていい店なんだ)
*
*(カ……カッコイイ……!!)(せやろか)
*いつだそれは!?(1ページ前だよ!)
*「ウォッカの配分が見事だ」 → ゲデヒトニス「ほろ甘!」@どういうことですか
*早ッ!→ はい → 早い……早くない?
*
*それってどういうことなんですか?(やめてあげて)
*いやーアレだねそこまで悪い人じゃないんだろうけどアレだね林くんはちょっと死んでほしいかな(陰キャ並感)@ほんまお願い!
*御免!!(タツジン!)(すぐ改札を抜けないとカード回収できないってことか)
◇ダレカノセカイ/新:髪の塗りだけでも気合入ってんなーと思うけど、それ以前に今号の巻頭カラーも巻中カラーも何がイイかって見開きに継ぎ目がないところで、たったそれだけのことでだいぶアガるというのが電子版派の一意見である@扉絵
(しつこく主張し続けていくスタイル)
*以前PS3/360世代のゲームグラフィックの進化を「壁」や「煙」の質感に感じたものだけど、本作の教室の天井、帰り道のタイルあたりにもどこか近しいハイディテール感を覚えた
*ついでに言うとPS4/X1では衣服の質感とか火花や小物の同時表示数に次世代感を見たものだけど、そういった密度感や説得力も随所に感じる
*
*戦闘シーン以外でも、たとえば「誰もいなくね?」のちょっとした背景のマンションだけでも「CG素材でやっつけた」みたいな感じが全然しない(よく見ると光が不規則的に反射していたり)とか、とにかく「懸けている」なと感じた
*奈緒が電車を振り返るあたりから先はもう馬鹿じゃねーの(※ほめ言葉)という感じの変態作画(※ほめ言葉)だと思います……
*最近だとイサック、大蜘蛛ちゃんとかと同じく素人目には実は数年かけてすでに完結まで描いてから連載開始してるんじゃねーのとか思うレベルなんだけど、アメゾの作者コメントによると「今日も1人でチマチマと漫画を描いています」とか言ってて現代漫画家の作画スキルは一体どうなってんだと思った
*
*(この娘……誰だっけ)(うわあ)「あ……そ……」(うわあ)
*ごめんまたあし……!?(遠くに立ってるレイを思い出すエヴァ脳の俺氏であった)
*「うっせえよハゲ」とかの生々しい感じはなんかイイ
*ゆかりちゃんは工業系に造詣が深い様子(あとあと重要になりそう)@最新機種だったよ
*
*誰にも興味がないくせに(おいやめろ)
*……あった?(チラッチラッ)なにこれ(このアカウントは凍結されています)
*ゆかりちゃん女の子説は支持しません@女みたいな名前……
(「加茂野紫」が正式名なのかな)@p59(p663)
*
*\パパパパ/のビルとか必要以上に複雑な構造の窓だなあ
(ロックマンかな?)(ペプシマンかな?)
*なんだかよくわからないけどひと目で邪悪なやべーやつだとわかる「オルビス」は、かませとして品があって実にイイ
*「ハヤブサ」でもAKIRAかな? ってくらいビル群が大崩壊してたけど、今回は一段とリアルな大混乱である
(何ページずつやるのか知らんけど隔号でも文句無いレベル)
*
*高所からダイブ攻撃しかけるとこはミイカの格闘シーンなみに腰が入っててとてもいい@p34(p640)
*どういう理由なのかダンッで上着を放り投げてるのもなんかいい
*ただのクツではないってこと(?)なのか、着地で地面を削りまくってるのもすげえイイ(スニーカーのディテールもやべー)
*生きてるか?(シャフ度)
*
*(くんくん)「キミ、LCLの匂いがするにゃあ……」(エヴァ脳)
*>>オマエのせいだっ<<(クール系ミステリアスキャラが早くも崩壊)
*「ん? 今なんでもいいって」(※加減するなとは言っていない)
*◆2015年10月号の時の四季賞作「アレグロ」の時点で空間認識能力が凄まじいと思っていたけど、今作のクソでけーやつやらスーパー電車ストライクやらがちゃんと「大きい」し「重そう」に感じるあたりを見るになんらかの追加ブレイクスルーがあったようで、まあつまり化けたなと思った
*
*巨人の周囲に無数の破片が舞っている感じ、地上50メートルほど(?)の高さから見る静止した車両、落下して内部機構がブチまけられる描写、進行上は特に必要の無い妙にリアルな下駄箱、なぜか罪悪感が募るような巨人の手とスクラップの山、複雑なパースのビルと数十の人間たち、1コマでガチ勢と分かる特殊部隊や軍用ヘリ、ページをめくったら展開~包囲~警告をスッ飛ばしてもうライフル構えてる&ついでに上着はおってるみたいな圧縮感…………といった見どころを挙げればキリが無いわけで、これが連載として次号も載るということに未だ理解が追いつかない俺氏であった
(期待と不安が入り交じる……)
*
*言ってしまえばストーリー自体は選ばれし少年少女の異能力モノではあるんだけど、アルバムから存在が抹消されかけていたり「仮初めの存在」(オルビス)とかで連想するのは◆シミュレーション仮説かな
(映画「マトリックス」に近いが、それよりはるかに高度な仮想世界みたいなこと)
*そして目隠しで想像するあたりにVRを連想するわけで、個人的には近年のマンガや映画の題材としてよく描かれるパラレルワールドを思わせるところもあって、なんだろうね、なんだかイケナイものを見ている気がしてちょっとザワっとするね(考えすぎか)
»バギーウィップ/7:いいぞ! 負けんな!(晴れそう)下を向くな! 前を向け!(しじみ取りそう)
*ホホッ(なんだホホッて)
◇あたりの/12:オトモダチになりたくて!! のとこの構え、カウンターで発勁とか打ちそう(臨戦態勢)
*第一回:今月の尊い鈴白さん選手権の第一位は「サンマの塩焼き今日もある?」の上目遣いに決定いたしました@p18
*物腰柔らかい首席の美人とか毎日声かけられそうなもんだがそういう漫画じゃないわな
*ガラッ ガタタ(エコーズACT3かな?)@どっ、ども
*
*(ちょ 直球!!)(※言うほど直球ではない)
*「サンマのお茶漬け」の時点で相当なパワーワードなのに、梅肉やスダチを添える(しかもアドリブ)というプロの業である(タツジン!)
(お茶漬けっつってもお茶じゃなくてだし汁にちょっと塩・醤油程度でいいのね)
*「ふたり付き合ってんじゃないの?」(キラーパス)
»アンダー3/40:>>ディア・ハンター<<(意味深)
*サイクロン締めなつかしい~~ッ(即落ち2コマかな?)
*バロロロロロ(瞬獄殺かな?)(九頭龍閃かな?)
»BLACK-BOX/26:言ってることはよくわかるよザナドゥさん(うろ覚え)
*このドライブが終わったら、俺たち最強の夫婦になるんだ……(あっ)
*記者会見の時もNANAを連想したけど、今回もまたあの高いところに居た黒猫を思い出してしまったじゃないか(嫌な事件だったね……)
◇ソフトメタル/15:(6年前の過去編)
*泣きぼくろのレベッカの英語的な愛称はやっぱりベッキーなのだろうか
*縦回転するテールローターかあ、と思ったら普通に現代にもあるものなのね(→◆フェネストロンというらしい)
*いろんな銃火器使ってるけど銀さえなければ全部対応可能か
*
*何がアートだ! 軍用車をバッキバキにしただけだろ! 美大受験者にあやまれ! いい加減に……あっ現代アートですかそうですかじゃあいいです
*「核兵器を保有していません!」(使えないとは言っていない)
*「花を造ってみたよ!」(うっかり鳥がぶつかりそう)
(銃弾程度では壊せない自衛装置でも付いてるのかな?)
◇球場三食/17(読売ジャイアンツ球場+川崎エリア史跡巡り):球史に残る「10.19」(→◆解説)
*哀愁と哀切とその他がセンセーーーーッ!(自由かよ)
*ジャイアント馬場(現役)vs王貞治(新人)とは凄い組み合わせだなあ
*
*シャトルバス(入門編)→ゴンドラ(通向け)→巨人への道(ガチ勢仕様)
*踏破ッ!!(サンダルで来た)
*おお、たまらない(簡素)
*どこまで進展してるんですか?(そういう漫画じゃねぇから!)(そういう展開がダメとは言っていない)
◇二人で破戒れば怖くない:(→◆無料公開中)お休みのところすみません(あっ)
*(ちょっとしたことで急に心がフルオープンになる系女子)@二人ならいいよ
*もうこんなとしになっちゃった(えっ?)
*ゴォーー(※一般通過飛行機雲)ゴォォォ(※一般通過飛行機雲)
*
*でもうめーよ(うまいは正義)
*私たちの破戒
*「弱いのは悪い」はある面で正しい(弱者に責任があるわけではないが、克服できる問題は放置してもロクなことにならない……)
*それにしてもこの主人公、なんとなくピンチの時に◆ヒューッ!って言って助けに来てくれそう(願望)
*
*「ただいま」(ワッザ!?)「おかえり」(コワイ!)
*キリンの作画すごいな(作品全体の陰影の描写とかすげー時間かかってそう)
*夜食に狂辛はきついで(謎の麻婆推し)
*……ホーキング博士かな?(一瞬、この短期間にさゆりがあの姿になったのかと勘違いして、おいまさか五十嵐大介並の鬼才の登場か……と思ったがそんなことは無かった)
*
*「あの子ちょっと寝込んじゃったのよ」みたいな嘘の回数こそがその人の「邪悪さ」(あるいは「弱さ」)を測る尺度かなと思うことがよくある
*結局素晴らしい教えも純粋な愛もシンプルな暴力(集団とか強い武器とか)にはかなわない、ってのはあるよね
(つまり筋トレは正義ということだね!)(脳筋)
*
*タイトルだけ見れば度胸だめし程度のことかと思ったが(途中まではそうだったし)、さすがに大賞ともなると怖がらずにやればできるよ! で終わらない攻めた内容であった
*これは苦手な人は絶対ダメかもしれないけど、一時期ホラー映画ばっか見ていた者としてはこの終わりかたはわりと好きだな(結末が明確ではない点もいい)
»魃鬼/8:人を繋ぎ止めておく具体的なもの(意味深)
»ミコさん/14:なんかところどころ顔が雑だな(率直)
»ライフ2/15:ご存じ、ないのですか?(ギラァ☆)
*かのLも、常時高速稼働する頭脳を維持するためかすげー勢いで糖分とってたし、まぁ多少はね?@まだ食べるんだ……
*私はあなたの相棒です(で思い出したんだけど、今月:2017年11月に◆例の犬が復活して、おいおい20万+毎年3万かよ……と思ったら初回販売分が30分で完売したとかで世の中わからんね)
*半じゃなさそうな海鮮丼とラーメンと肉を一気に行くのか……(顔バレなど気にしないスタイル)
»愛を証明/19:知ってるんだった(ウカツ!)弁護士?(インガオホー!)
»少女回路/28:おっ、サ……男性キャラも出てきたか@サイレントせんべい
*時代はテープ式なんだよなあ……@カッチャカッチャ
*なっ!? 座ったままの姿勢! ヒザだけであんなブリッジを!?@寝相
»月に吠えらんねえ/番外編(金田一):あらゆる作品が、いつかレトロになり古典となるのは仕方ないね@かつてあった記録
*素晴らしいものが後世まで語り継がれるのが一番だけど、ポップ・ミュージックが「はじけて消える泡」に例えられるように、その世代のできるだけ多くの人に届けばそれでいいのかなとも思う
»○の記憶:掲載された3本とも上級者向けすぎるし雑なんだか丁寧なんだか分からない作風だったけどやりたいことやってんなっていうエネルギーは感じた
*「新連載企画を鋭意構想中」だそうで、かなり危険な香りがするけどハトよめが長期連載していた雑誌だし、何が起こるのか興味はある
◇もう、しませんから。/10(市川春子先生):原型の「極楽を飾る宝石はどこかから仏に採られて来ている話」から、あんなキモ美しい月人が生まれるとはね……
*ダイヤモンドちゃん「かわいい」要素を全投入されていた模様(ですよねー)
*たしかにフォスフォフィライトって(宝石の国で)初めて聞いたけど、希少な上に宝石に向かない鉱物だったのね
(ありそうで無かった「擬人化」だよなあ……)
*
*鉱石だと安いものは数百円ってのはいいなあ(自分なら色優先でアメシストかガーネットあたりが見たいかな)
*近況によると、作画中に壊れたというメインPCを助けるかのように死んだはずの別のPCがなぜか復活して窮地を脱したらしい
(多少ジャマでイマイチな型落ちであっても緊急時の予備端末って大事だなって)
*そう言えば前号のプ~ねこ近況でも原稿完了直後にPCが動かなくなったらしいし、原稿作業中のプロ作家は何らかの運命力に守られている説でも提唱しておこうか(世界改変脳)
(先に書く余談)
当然椎(略)、今回は漫画版ニンジャスレイヤーが全巻半額だったので3つまとめて買っておきました。
他にも佐藤秀峰作品+漫画onWEB関連の108円セールもちょっと引かれましたが、たしかココは同様のセールをよくやってくれるので無理せずまた今度でいいかなと。
なお、一つ前の9巻は、先週実施されていた「期間中に300円以上の本を買うと100円分ポイントバック」の時に買っていたりします。
この時もニンジャスレイヤーは半額でしたが、「313円」だったので条件的にちょうどよかったです。
ちなみに、先週「お買い物応援ポイントが発行されました」として一週間限定で使える100円分のポイントが入っていたので、今回のアフタヌーン+忍殺3冊で使っておきました。
で、ニンジャスレイヤーですが、漫画版は今のところ12巻が最新巻でした。
と言っても、原作版からしていきなり「前回のあらすじ」から始まったという時系列がバラバラな点が特徴なので、まあセールとかを見て適当に集めてみてもいいんじゃねーの?(ワッザ!?)
なお、わりと多めに買ったことだし、今回の感想は◆忍殺語を多めにしておきました。
(使いやすいんだよなぁ……)
以上、今月もアフタヌーンを見てると感じさせる新連載と厚みのあった2017年12月号でした。
ではまた。
*■前号はこちら。(2017年11月号) ■次の号(2018年1月号)(※リンク修正)
*
過去ログはこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル
愛の仮晶 市川春子イラストレーションブック
アフタヌーン 2017年 12 月号 [雑誌]
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