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2011年11月11日 
 
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FWコンバージ:ユニコーン(U)付きUCエースVol.3買ってきたよ!



 本日発売のガンダムユニコーンエースVol.3を買ってきました。
さっそく、特別付録のFWコンバージ「ユニコーンガンダムパールコーティング」むやみな高画質で撮影してみます。

 中身です。思ったよりは小さめでした。
 ツノまで合わせると、高さは6センチちょっとくらいです。

 正面。

 パールコーティングによるザラッとした光沢は私の撮影ではわかりづらいですね。
 真っ白であっても、ガンダム史上に残る複雑な機構のユニコーンなだけあり、造形・スジ彫りがえらいことになっています。

 背面。

 パーツは頭、ツノ、両腕と手首、ランドセルに分かれています。
 もちろん、ランドセル・シールド・足の裏までしっかりディテールが入っています。
 サイズ的にもスミ入れをするにはちょっと勇気が要るので、手馴れた人でない限り余計なことはしないほうがよさそうです。
  ※やめとくよ!

 ビームマグナム。

 足が動かないので、ポージングはちょっと銃を前に構える程度しかできません。
 しかし、この複雑さはオマケ系のフィギュア業界が青くなりそうですね……。

 シールド。

 プラモデルでもBB戦士でも何度見てもやっぱりかっこいいシールドです。
 ユニコーンのマーキング入りですね。

 ド・ダイ。

 普通に直立しますが、やや前傾姿勢です。
 そして付属の土台はあまりフィットしません。
 ビームマグナムを杖にしてちょっと後ろに傾けるのがよさそうです。

 こんな感じでした。
 リゼルあたりも欲しくなってしまう出来です。
 (もう普通には売ってないと思いますが)
 まあそんなわけで、欲しい人はさっさと書店に行くことをおすすめします。

(Amazon)ガンダムUC (ユニコーン) エース vol.3 2011年 12月号 [雑誌]



◇MSハンドブックはどうだった?
 原画はアニメ版ですね。
 やはり以前ホビー誌で見たカトキ版(?)の原画と比べると見劣りします。
 しかし、「サイコフレーム未発動状態」だとか、シャンブロ、ジェガン・エコーズ仕様機、アクア・ジムなんかもしっかり載っているので物量的には大満足ですね。

 なお、機体によっては型番・全高・ジェネレーター出力のようなデータも掲載されています。
 ちなみにデストロイモードの出力は「計測不能」だそうです。

◇おまk……じゃなくて本誌のほうは?
 まず三つ折りポスターなんかすごかったので、よく見たらIllustrated by HAJIME KATOKIとのこと。
  ※さすがだったよ!
 巨大MAであるシャンブロをメインにした首都ダカールでの闘いのイラストなのですが、やはりすごい画力ですなあ。

 漫画では大森 倖三氏の読み切り(?)が70Pほど。
 たぶん普通に月刊連載もしているはずですが、よく死なないなと思うくらいこの人の絵柄を見ているような……。
 にも関わらず、「お手軽CG」みたいな雰囲気も皆無で、線の幅・コマ割り・構図なんかからはただならぬ「やる気」を感じます。
 まあつまり、こいつは……エースだ! ※と、思ったよ!

 他には、カラーページでMGフルアーマーユニコーンの写真が数点載っていました。
 MGではおなじみのコーションデカールが貼られた状態です。
 たしかユニコーンのツノは「ギャグにならないギリギリまで長くした」という話を聞きましたが、このプロペラントタンクも大概です。
 追加設定のビームジャベリンも付いてこれは手に負えないという雰囲気ですが、まあ発売前後のホビー誌が出たら(年末号かな?)作例は見てみたいですね。


 後は、PS3のユニコーン単体ゲーム化についても2ページありました。
 クシャトリヤがMSの胴体を真っ二つに「溶断」している画像もあり、この表現も一つの売りとなっているようです。
 しかし画像が小さすぎてちょっとなんとも言えない感じです。
 発売時期は「2012年春」とのことですが、まあ続報待ちですね。

 →◆ファミ通.comに画像がありました。



 総括します。

  「”それでも”……だろ?」


 ※「何が?」と言われても困るよ!

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