ストリートファイターVより、シーズン4追加キャラのトライアル/サバイバル等です。
今のところ新キャラはカゲだけしか発表されていませんが、新調整で変わったキャラやエクストラバトル系(風林火山コス)等も扱っていきます。
※カジュアルに遊んでいくスタイルの記事だよ!
*(追記)シーズン4追加キャラ第二弾エドモンド本田、ルシア、ポイズンが発表されました。
この記事も長くなったので、詳しくは別記事にて。
■(画像をクリックで移動)
スト5関連記事は■こちらから。
SFV Season 4 Characters
*もくじ:
▼カゲ(影ナル者)(トライアル攻略)
*
まさかのEX6(占い限定銀カラー)を▼入手しました。
(HELLクリア動画追加)
▼VT2バーディー(サバイバルHELLクリア動画)
▼メカアビゲイル(サバイバルHELLクリア動画)
*
コス入手時の様子は◆こちらで。
▼ジン・サオトメ(リュウ:サバイバルHELL)
▼ガッツマン(バイソン:サバイバルHARD)
▼VT2ファルケ@職業コス(サバイバルHELL)
▼レオアレックス(サバイバルHELL)
»新サバイバル攻略は◆こちら。
(バトルグッズ、占いチケット解説など)
»シーズン3@前半(さくら、ブランカ、ファルケ)は■こちら。
*
後半(コーディー、G、サガット)は■こちら。
*その他の記事は■スト5全記事まとめまたは■SFVラベル(最新記事)にて。
(←押すと表示)
KAGE
年末にシーズン4の第一弾キャラとして「ついに殺意リュウが復活!!!!」と一世を風靡したものの瞬く間に最弱認定され、年が明けた頃には絶滅が危惧されるという陰日向に咲く者です。
個人的には弾(灼熱)があるだけでそこそこ戦えそうな気もするしコンボも面白いものが多いので、プロはともかくオンラインでは十分に遊べそうな印象です。
*基本リンク
»キャラ紹介@スト5公式
http://www.capcom.co.jp/sfv/chara_kage.html
»技表など
https://game.capcom.com/cfn/sfv/character/kage/movelist
»開発初期イラスト
https://game.capcom.com/cfn/sfv/column/132649
*公開トレーラー
»公式解説動画(※英語)
◇トライアル攻略@影ナル者
#01
最初から初心者が離れていきそうな目押しコンボ。
リュウと同じく中強Pだが、こちらはしゃがみ→立ちになっている。
リーチは非常に短いため垂直ジャンプからだと繋がりにくい。
個人的には01に相応しいのは下段始動のしゃがみ弱K→しゃがみ弱P→弱竜巻→弱昇竜だろ! いい加減にしろ! そういうとこだぞ! と強く言いたい波動に目覚めたりはしませんでした。
#02
こちらも必修な基本コンボ。
しゃがみ強Pだと強龍爪や強灼熱も入るので、01の中強目押しと状況に応じて使い分けることになる。
しゃがみからの半回転なので、油断すると立ち強Pが出てしまっていたり、ボタン離し入力で波動拳やら竜巻やらに化けてしまうことも多い。
苦手なら無理せず01のように竜巻(空靂刃)を使うのもいいかも。
(追記)
どうも半回転コマンドは斜め下からでもOKみたい。
龍爪なら←↙↓↘→+Kを↙↓↘→+Kでも成立する(はず)。
つまり、↙+Pから(離さずに)そのまま↓↘→+Kのように入力すると簡単だし、他の技の暴発も減らすことができる。
*
っていうかもうすべての半回転コマンドを正式に↙↓↘→+ボタンの表記にしちゃってよくね? とか思うのはさすがに安易かな……。
#03
強Kクラッシュカウンター始動。
意識が高い人は前ステ→(近ければしゃがみ中P→)強Pからコンボを決める。
最初が近ければ微歩き強Pでも可能。
浮かせた後は何故か中段チョップで、まあ着地と同時くらいに入力すれば繋がる。
どうせなら中龍爪かちょっと歩いて強昇竜(2~3Hit)とかのほうが良さそう。
しかしかりんと違ってVスキルは入らないのが残念ポイントの一つか。
#04
前半戦からすでに雲行きが怪しい難易度のVスキルクラカン始動。
クラカン確認→前ステの時点でこのキャラを放棄する人が多発しそうだが、トライアルコンボは一例に過ぎない(重要)ため、難しければクラカン→強竜巻→弱or強昇竜でも当てておけばいい。
→02も同様。
入力的にはステップ中にしゃがみ強Pを押しておくイメージ。
問題は前ステではなく低空EX空中波動拳。
非常にコマンドミスが発生しやすいため、コンボ前にまず空中波動拳を練習しておく。
ここは波動~前ジャンプ直後にPP(↓↘→↗+PP)のように一つのコマンドとして入力するのが一般的。
おそらく「前ジャンプ直後に波動コマンド」では間に合わない。
上手くいかない場合はポーズメニューから「キーディスプレイ」を表示して、「斜め下」や「前」が抜けていないか、ボタン入力が遅い/速すぎるといった原因を確認して修正していくといい。
#05
やや長いVT2コンボ。
まずは灼熱波動~波動までと、それ以降の後半に分けて流れを確認していく。
ここでのしゃがみ強P、しゃがみ中Pのキャンセルはどちらも半回転なので、地味にコマンド暴発が起きやすい。
表記的には412(+P)36+Pという感じで……まあ逆に難しいかもしれないがそこは好みで。
(02の追記を参考に)
*
弱灼熱の前に波動拳や中灼熱が暴発する場合は中Pを離さず押しっぱなしにしておくといい。(ボタン離し対策)
発動まで行けば後は簡単。
一応ノーゲージ灼熱をキャンセルできるのはVT2の特権で、EX竜巻の空中ヒットで吹き飛び軌道が変わるのがポイント。
(まあVT1が圧倒的に人気みたいだけども……)
(追記)
少し試してみたところ、中/強/EX灼熱から発動するとEX竜巻は当たらないが通常の竜巻は普通に当たるらしい。(なぜかEXのほうがコンボ制限が厳しいっていう……)
コンボ補正を考えれば発動後のEX技は非効率だし、灼熱発動→竜巻→昇竜あたりのほうが何かと安定してよさそうな気がする。
もしくは瞬獄殺ルート(=地上ヒット限定)も考えてしゃがみ強P→波動拳(または強龍爪)で発動→しゃがみ強P→強龍爪……のようにノーゲージの地上ヒットで構成するのも良いかも。
#06
もし実戦で決めることができたら存分にドヤッていいVT1の閃空コンボ。
カウンター限定だが、始動時の距離は問わないため意外と狙う機会は多いと思われる。
このコンボは入力タイミングによっては技が出ていても当たらないためすべて最速を意識する。
まず発動後は前ジャンプ入れっぱで、少しでも低い位置で空中Pを当てるとその後が安定しやすい。
外れやすいのは阿修羅閃空後のEX空中竜巻だが、実際には中Pを出すのが遅かっただけの可能性が高い。
この中Pにさえ気をつけておけば極端な高難易度コンボではないため、カゲ使いならこっそり練習しておく価値はある。
*
ちなみに阿修羅閃空は移動するだけなので、コンボに組み込んでも補正は入らない。
#07
は? と言いたくなるほど無駄に難しい「アホゥがンダラァ」コンボ。
一応、ジャンプ強~中・強発動~中足→EX竜巻~のようなコンボも可能だが、生当てになっているのはレシピの長さの都合か、あるいは難易度故か。
難しいのは低空EX空中竜巻だが、前提として空中竜巻は前ジャンプ中しか出せない。
つまり最低空であれば竜巻~前ジャンプ+KK(↓↙←↗+KK)、あるいはものすごくすばやく前ジャンプ直後に後ろまで半回転KKのような入力になるがこれが難しい。
こればっかりはこうやれば簡単というものも無いのでひたすら練習するしかない。
その後の部分は06の浮かせた後とほぼ同じなので見た目ほど難しくはない。
なお低空EX空中竜巻については、立ち回りで不意に出すと人間には見えない系のめくりになるので、安定して出せるようなら強力。
#08
手順は長くとも07よりはずっと簡単。
要するにEX波動発動から前ステしゃがみ強Pが繋がりますよということ。
一応、EX波動のくずれ落ちダウンへの追撃が遅いと地上ヒットにならない点だけ注意。
最後のVスキル長押しは灼熱の間にボタンを押しっぱなしにしておけば最速で出るので簡単。
VT1の場合必殺技発動はEX波動とEX灼熱のみなので、コンボパーツとしてはEX波動発動が重要になってくる。
ただ、このお題の場合は中中目押し始動だから少しくらい離れていても大丈夫! 狙いやすい! スゴイ! ……と見せかけて、3ゲージ使ってこれかよと思うとあまり魅力は無い。
最後のトドメの状況でもなければ後半はノーゲージの中竜巻~弱昇竜とかにして各ゲージを温存したほうがいい。
参考として、上記の公式解説動画@3分15秒あたりでは(龍爪カウンター→強P→)EX波動発動→前ステ中強目押し→EX波動→強灼熱→前閃空→強昇竜のようなコンボもあった。
*
実際のところVT1は、コンボよりも強灼熱+閃空裏回りや強化Vスキルの攻めこみ、あるいはぶっぱ昇竜の閃空フォローのような立ち回り強化に使うことが多いみたい。
#09
思う存分龍爪脚を当てたい時のコンボ。
VT2はノーゲージの必殺技から発動できるほか、豪鬼と違って瞬獄殺コンボも余裕ですよ、ということ。
決してものすごい火力というわけではないのだが、ちょうどいい難易度+ダメージ+見栄えの良さもあって一度は決めてみたくなるコンボかもしれない。
もし(ほぼ)フルゲージで相手をスタンさせることができたならウイニングランとしてこれ以上無いほど最適な気がする。
ところで、個人的には六道鏖殺を発動したボイスが「滅殺!」で、瞬獄殺のボイスが「六道鏖殺!」なのがモヤッとする。
(まあ「滅殺!」の発動はかっこいいからいいけど)
#10
VT1発動中の強化Vスキル始動。
トリガーで行ったり来たりするためねえ今どんな気持ち? 今どんな気持ち? という煽り性能は強い。
ただ、魅せコンとしては若干難度が高いため、勝ち確でコレを狙うも失敗してそのまま負ける→もうカゲ使うのやめるわ……という事態がオンラインのあちこちで起こっていそうな気がしなくもない。
このコンボでは、二回目の昇竜拳のみ逆向きのコマンド入力となる。
なおトライアルをクリアしたいだけなら画面端でやれば向きが入れ替わらないので簡単。
入力の流れさえ理解していればそこまで複雑ではないが、最後のCAだけはやや難しい。
普通に入力すると波動拳等に化けやすいが、おそらく振り向いている判定が残っておりコマンドが不完全であると見なされるため。
ただ、阿修羅閃空で通り越すのを待って確実に入力しようとするとスカって大惨事になったりもする。
一応↓↙←↓↘→+Pのような入力も試してみたがあまり上手く行かなかったので(距離にもよるし)、ここはCAコマンドを素早く入力するのが確実。
素早く、というのは入力し始めるタイミングではなく、すれ違った直後にガガガッと一瞬でコマンドを完成させるということ。
まあ無理に狙うようなコンボではないので、中P→弱灼熱→ちょっと通りますよ→昇竜CAあたりで自分に合ったアレンジをするといい。
トライアル攻略@カゲは以上。
#HappyNewYears to all our World Warriors!
— Street Fighter (@StreetFighter) 2019年1月1日
Kage has his own take on fireworks and you have a front row seat! 🎆 pic.twitter.com/4lyjTmtd3X
◇カゲの銀カラー取っちゃったよ
◆Ver.04.010の更新(公式)にて、過去の気まぐれ占い(ガンスパイクキャミィ)が再配信されました。
→初回配信は◆2019年6月。(@6/29)
「格闘王ベガ」の終了直前に入れ替わる形で新作は無し。
ってことで、なんとなく溜め込んで180枚くらいあった占いチケットを使ってみたところ、一発でカゲのデフォルト:EX6カラーが出てきました。
って……いやいやいやそんなことあんのかよって感じですが、まあ出たよ! としか言いようがありません。
*動画です。
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そもそも「ガンスパイク」キャミィだけ出りゃあいいや、と思っていただけなのでまさかコレが当たるとはという感じ。
もしわずかな期待に賭けようという時は、まず落ち着いて占いのラッキーアイテムリスト(占い一覧で□ボタン)でお目当てのカラーが対象になっているかは必ず確認しておきましょう。
ちょうど最近「お気に入りキャラクター」もカゲにしてサバイバルHARDクリア(しかも無駄に複数回クリア)とかしていたのでやったぜ感が強かったです。
ただ、以前◆4万FM突っ込んだ時なんか「出やすくなっている」はずなのにカゲにはカスりもしなかったので、「お気に入りキャラクターだと出やすいんじゃないか??」とか勘違いしてブン回すとFMをドブに捨てる可能性があるので注意しましょう。
カゲはサバイバル@HARDでは戦闘服を使っていました。
HELLはどのカラーがいいか決めかねていたのもあってちょうどよかったですね。
EX6はステージによってキラキラ感が出ないことも多いわけですが、滝あたりだとピッカピカです。
だいたいどのコスも映えることでおなじみのEnglish Manorでもこの仕上がりでカゲもうれしそうです。
アビゲイルのカゲに入ると青みがかった独特な反射光が強調されます。
ってことで、もともとやるつもりだったのもあってEX6カラーでHELLクリアに挑戦し、ぶじ成功しました。
立ち回りやコンボ等については動画のほうで。
ちなみになんか好きなのでVT2でやりました。
どうも自分の中でVT2発動かっこよすぎ問題が深刻化していることも一因です。
まあガチであればVT1を選んだほうが良さそうですが、やはり瞬獄殺は決めてみたくなる魅力がありますね。
動画での瞬獄殺は妥協コンボだったので、あの減りでVゲージ&EXゲージ全消費はだいぶ割に合わなかったような。
できればトライアル09のような当て方か、いったん仕切り直してVT2コンボを狙いにいくような運用のほうが良さそうです。
ところで空中波動拳って、距離は短いけど水平に飛ぶのは空中飛び道具としては唯一の珍しい性能なのでけん制としてはもっと使ってもよかったかも。
スキも少ないので、灼熱モードに入ってもたまに空中波動拳を混ぜるとなんかカゲっぽくなる(?)ような気がします。
(余談)
道場占いのほうも、新作「特大の招き猫」も同時に始まったので出るまで回してみたところ……、
は????
……と、逆に笑えてきたあたりの10連(500FM)x11回でようやく出て、結局5500FMかかりました。
まあブログ的には追っていこうかとも思っていましたが占いコスすらスルーしてきたわけだし、現状のFM仕様のままなら道場占いとか二度と回さねーわっつー感じですね。
そう言えば再配信の無料分で以前取ったカラー(バーディーのストーリーEX6)が出ました。
すでに持ってる場合は+20%になるみたいです……が、あまり足しにはならないような印象。
やはり30キャラ以上居て、好きなキャラも選べないし回数もかなり制限されている状況ではどうなのこれという気がします。
とりあえず今回はなんか出たので、EX6が気になっている方は参考にしてみてください。
VT2 BIRDIE @ Season 4
◇VT2バーディーでHELLクリア ▲目次
シーズン4調整にてバーディーのVT2がブロック数3→2に変更されたため非常に使いやすくなりました。
性能は据え置きではなくむしろやや強化されているため大丈夫なのこれという気もしますが、とりあえずすでに慣れた感もあるサバイバルのHELLコースで使ってみました。
※ノーコンティニュークリアだよ!
»バーディー調整表@201812 Ver.
https://game.capcom.com/cfn/sfv/adjust/201812/brd
*動画です。
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もともとVスキルによって「ゲージを溜めやすいデザイン」のキャラなので、いぶきVT2あたりと同じくものすごく発動しやすいようになっています。
コンボ火力もえぐいし、ぶっぱブルホーンのフォローに使える点も優秀ですね。
さすがに誰でも簡単! とは言い難いのですが、◆シーズン2時点でHELLクリアしている自分としては楽勝ムードが漂っていました。
合わせて占いチケット集め(HELLだと220万スコアが必要)も狙っていたところ、特にグッズを浪費したわけでもなくかなり早い段階で安全圏まで行けました。
まあCPU戦では全然投げが通らないので対人戦とは動きが変わりますが、グッズ&サービスの使いどころも含めてHELLクリアに向けた参考になるかと思います。
VT2 ABIGAIL @ Season 4
◇メカアビゲイルでHELLクリア ▲目次
エクストラバトルで入手した風林火山コス:「メカ」アビゲイルにてサバイバルを完全制覇しておきました。
当初はカラー開放(HARDクリア)までのつもりでしたが、なんかいけそうだなと思ってやってみたところ、わりとギリギリでしたがHELLまでクリアできました。
今回はVT1の弱体化(3ブロック化)も踏まえて、よりCPU戦でも有効なVT2を使いました。
*動画です。
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*過去記事:
「メカ」コスチューム入手時の記事&動画は◆こちらから。
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シーズン2当時のアビゲイルHELLクリア動画+トライアル攻略とかは◆こちらから。
使用カラーは05。
通常時は緑色が目立ちますが、……
中国ステージあたりではかなり鈍い色合いになり、
四天王ステージでは殺人マシーン状態に。
これは脱衣状態のため、胸部のライトがあってまだ明るいほうです。
まあVT2の暴力とゴリ押しで強引にクリアした感じでした。
……が、なんか動画にするにはいまいちなプレイ内容でどうにも気に入らなかったこともあり、勢いあまってもう一周しています。
ただ◆ファイトマネー減額の件もあったし、いずれもノーコンティニュークリアです。
今回のポイントは前強P対空と、強アビゲイルパンチ→VT2発動→前強P(またはしゃがみ強P)→VT2突進のコンボ。
あとVT2最大タメがガードされたらしゃがみ強Pが安定なんですが、よほどの終盤でない限りそもそもガードされることがほとんど無いせいか、いざガードクラッシュが起きた時にあせって何もできない(そして死にかける)ことが多かったのは反省点。
他には、中アビゲイルパンチ発動だと拾いにくいのでアビスクリュー(引き強Px2)発動にする……というのも事前に練習していたのになかなかとっさに出せなかったのも浅いところが出てしまったような。
まあ2回目もすごい勢いで瀕死になったりコンボミスを連発したり……と散々でしたが、道中の様子もいろいろ撮れたしとりあえず納得の内容だったかなと。
JIN SAOTOME
◇ジン・サオトメでHELLクリア ▲目次
エクストラバトルで入手した風林火山コス:ジン・サオトメでHELLクリアしてみました。
入手時の様子やカラー一覧(脱衣比較あり)は◆エクストラバトル記事にて。
*動画です。
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(カラーは05です)
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リュウでは◆シーズン2の時点でもクリアしているしいまさらなんですが、まあとにかく何か動画をあげておくべき案件かなと思いやっておきました。
個人的には、ここ最近選曲を少し変えてみたり、▲カゲHELLで作ったキラキラする文字装飾なんかも使って良い仕上がりになったと思います。
どうもふんどしに目が行きがちですが宇宙一の背中もかっこいいので、脱がなくても普通に使える大当たりコスでしたね。
ってことで、なんだかんだで人口の多いリュウ使いの皆様は検討してみてください。
GUTSMAN
◇VT2ガッツマンでHARDクリア ▲目次
エクストラバトルで入手した風林火山コス:ガッツマン(バイソン)でサバイバルHARDクリア(カラー開放)しておきました。
入手時の様子やカラー一覧は◆エクストラバトル記事@2019年2~3月分にて。
*動画です。
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»(使用グッズ)
48コーリン:神月流勝者の心得+グーハウの毒
49アレックス:氷の蝶(+防御力UP2)
50ベガ:サイキョー流Tシャツ(+防御力UP)
(他の色がいまいちピンと来なかったので初期カラーです)
リザルト。
見事にVばっかりなのはお察しください。
まあ動画の通りで、今回はカラー開放目当てなので強引に、しかしノーコンティニューでクリアするというのが目的。
まだ技もあまり把握していない状態だったし、もちろんバイソンでのHARDクリアも今回が初でした。
そのため、クリア時には4千ファイトマネーほど入りました。(初回クリア報酬)
基本コンボは弱~強P→弱~強ストレートなんですが、ダメージが大きいのはしゃがみ強P→強スマッシュ→弱orEXストレート。
ただ、昇竜コマンド直後のタメ技ということもあってコンボミスになることが多かったです。
対空はとりあえずしゃがみ強Pで。
もしくは弱スマッシュとか昇りジャンプ攻撃とかもありますが、今回は慣れないことはしないスタイルでした。
CAも非常に使いやすいんですが、今回のくっそ浅いバイソンではほとんど使いませんでした。
まあストレート→CAくらいは練習不要でできるレベル……なんですが、それすら安定していませんでした。
動画でも触れましたがEXスクリュースマッシュには3Fからのアーマーがあるので、こちらもとりあえず撃っとくくらいで使ったほうがよかったかも。
攻めには中中→VスキルPorKや弱中強Kのタゲコンをよく使いました。
ただ、中盤以降の敵はVスキルに割り込んでくることも多いので万能ではありません。
安全なものとしてしゃがみ中P→しゃがみ弱P→弱ストレートがあり、こちらはストレートの前でヒット確認すれば反撃されにくいです。(ダメージは低いけど)
Vスキル→K派生は中段技なので、起き上がり等で狙うとよく当たります。
ある程度のリスクは承知で撃っていくのもいいかも。
まあ本気でやるならVT1の長いコンボを安定させるべきですが、VT2のぐへへ笑いもなかなか面白いです。
そんな感じで、ファイトマネー狙いやカラー開放狙いで浅いバイソンでも強引にクリアしたいという方は参考にしてみてください。
VT2 FALKE @ Season 4
◇VT2ファルケでHELLクリア ▲目次
»VT2ファルケの調整リスト@201812Ver.はこちら。
https://game.capcom.com/cfn/sfv/adjust/201812/flk
*動画です。
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以前上げたHARDクリア動画のほうも基本的な立ち回りの参考になるかと思います。
→◆こちらから。
この時はVT2が3ブロックだったためVT1を使っていました。
さて、今回は職業コス(カラー03)でHELLに挑戦。
まあすでに何度もクリアしているんですが、強化されたVT2ファルケの様子見もかねてやってみました。
さすがに慣れているので、踏みつけKOしてみたり、
54万点でスコアを稼いだりも。
なおバトルグッズ等の解説は◆こちらで。(別記事)
新調整で重要っぽいのが射撃からのコンボで、特に画面端で下射撃→立ち中Kが強力。
立ち射撃も大幅有利なので、密着ヒットから立ち中P、立ち弱K等が繋がります。
そしてPPやVスキルもキャンセルで出すと前進するようになったためコンボ用に使いやすくなりました。
新トライアルをやってえっと思ったのが、立ち中P(※訂正)→しゃがみ強Pがわりと普通に繋がること。
一応トライアル:VOL.3(※シーズン3性能)で確認したところ、画面端で密着状態から立ち中Pを当てた後はどうがんばっても当たらないようでした。
これが、新調整だと垂直強K→立ち中P→しゃがみ強Pでもわりと余裕で繋がるようになっています。
そしてここから下射撃→立ち中Kも繋がるため端コン火力は相当高くなったと言えます。
ちなみに調整内容としてはフレーム変更ではなく「判定の拡大」で繋がるようになったようです。
VT2は調整によって2ブロックになったため、明確に使いやすくなりました。
バーディーほどではないにしても、対戦動画なんかで見る機会はかなり増えたように思います。
発動にスキがある、必殺技からのコンボ火力が上がる、立ち回りも強化されるというVT2バーディーとの共通点があるのも興味深いところ。
動画の99エド戦で決めたコンボは中P(カウンター)→中K→Vスキル→KK→立ちVT→CAで、これでも467となかなかの火力でした。
ちなみにジャンプ強K→立ち中P→しゃがみ強P→Vスキル→~の場合、一気に542まで上がります。
流れだけ覚えれば難しくはないので、Vスキル→KK→立ちVTだけは指で覚えておくといいかも。
(備考)
状況限定で下射撃~下VTが繋がるのを利用するとすごい火力になるようです。
ただし距離調整やゲージ管理等が難しいため魅せコンに近いかも。
Max damage VT2 combo in S4, I s'pose. #Falke #FalkeLab #SFVAE pic.twitter.com/xw1fBUGdfn
— a-pathetic (@AAAAApathetic) 2018年12月17日
Merry Christmas #PS4sharehttps://t.co/OdHML5nBhc pic.twitter.com/BevYrioz2L
— ももち MOMOCHI (@momochi212) 2018年12月25日
あとカラーですが地味に迷いました。
→◆公式のカラー一覧
10(画像左)は四天王ステージだとゴールド感がある(他のステージだと普通の黄色っぽい)とか、わりと人気のある白~シルバー系の02はどのステージでも良い感じだなあとか。
あとは紫系の03と、派手なドレスっぽい06や、他にもピンク系の08、09も普通に良いので悩みどころでした。
最終的には、↓こうして比較すると03は不思議と光沢感が分かりやすくて良いかな、ということでこれに決定。
背中はこんな感じ。
サムネはここ。
そんなわけで、途中凡ミスで死にかけたりもしつつ全体的にはわりと余裕で無事クリア。
占いチケットの5枚目(→◆参考)もノーコンティニューで入手できました。
使用アイテムはちょっと偏っていたので、風水エンジンや省エネギアとかも使えばよかったかなとか。
HELLクリア済みのキャラもだいぶ増えてきました。
まあ今後も風林火山コスは最低でもHARDクリアしつつ、行けそうならHELLも、という感じでやっていくつもりです。
なお動画編集中に次の風林火山がファルケのコラボコス(ブレスオブファイア2のリンプー)と判明してちょっと複雑な気分でしたが、今回の動画でカラー開放の予習にでもなれば幸いです。
🦁5月のエクストラバトル:風林火山では、『ブレス オブ ファイア II』より"リンプー"のコスチューム(ファルケ)が配信決定!お楽しみに!#SFVAE pic.twitter.com/jQQaWdrPTW
— ストリートファイターコミュニティ(公式) (@SF_Community) 2019年4月17日
Leo Alex VT2
◇レオアレックスでHELLクリア ▲目次
エクストラバトルで入手した風林火山コス:「レオ」アレックスでHELLクリアしてきました。
*
コス入手時の様子は◆こちら。
*動画です。(使用カラーは10)
*
*
コスは「ウォーザード」コラボのレオ。
ガンギマリ感の高いカラー10で挑戦。
リザルト。
ちなみに今回はVT2で、まあ覚えることはチョップ→VT(チョーク)と、s4新要素の弱エルボー→VT(DDT)くらい。
まあチョークは威力低めだしDDTはしゃがみヒットしないしで、ファルケやバーディーに比べるとだいぶ物足りないような印象でした。(簡単なのはいいけど)
カラー7~10を開放したHARDクリア時はカラー03でした。
こちらもなかなかサバンナ感(?)があります。
アレックスはあんまり慣れてなかったのですが、デカキャラの部類なので中足とかは長くて強いです。
踏みつけはかなり強いので多用しました。
コンボの後なんかに落ちたところを踏みに行くのが使いやすかったです。
ただ、ちょっと油断するとけっこうスカるので簡単ではないかも。
端コンは、トライアルにあるVスキル→強K→強エルボー→しゃがみ強P→弱エアニーで十分。
→ダメージが同じなので弱で出す。
突進力があるので、始動が中央に近いところからでもけっこう繋がるのが優秀。
強Kハードヒットからパワーボムも繋がるのは快適でした。(ザコ処理が)
脱衣コマンドは頭だけ元に戻るタイプで、当初は微妙かと思いきや意外と良いかなとも。
カラー10だからというのもあるのか中世の傭兵っぽい風体です。
まあ1回80あたりまで行って死んだりもしつつ、なんとかノーコンティニューでクリアできました。
あやしくなってきたらヘッドバット連発とか、アーマー付きのEXエルボーあたりを使うと打開できることが多かったです。
そんなわけで、アレックスで突破したい方も参考にしてみてください。
以上です。ではまた。
*前回(コーディー、G、サガット)は■こちら。
*
スト5関連記事は■こちらから。(一覧) 最新記事は■「SFV(Street Fighter 5)」ラベルにて。
陰日向に咲く (幻冬舎文庫)
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