過去記事更新

2017年7月25日 
 
■モバイル版で見る

アフタヌーン2017年9月号:ご存じないかもしれませんが……(高度な情報戦)@新連載「しったかブリリア」

月刊アフタヌーン 2017年9月号買ってきたよ!

 月刊アフタヌーン2017年9月号を買ってきました。※電子版だよ!
 横のは、先日◆プチ動画にもした◆EXPO2016冬の時限定エクシアと、◆EXPO2015の時限定G3ガンダムです。

・表紙:おおきく振りかぶって(連載再開)
・新連載:珈琲「しったかブリリア」(!!!!)カラー2Pあり
 →◆第一話試し読み
・四季大賞@2017年夏:嘉村田逸名「捨身」(しゃしん)56P

・イサック:巻頭カラー4Pあり(1巻発売)
・シンギュラリティは雲をつかむ:カラー2Pあり(1巻発売)
・休載:実質なし(!)
 →隔号連載はディザインズ:あり、ヒストリエ:なし。
・36作品、1099ページ(!!)

 おお振りも帰還して、今月号は一気に1099ページのお得号。
 予告によると次号は1200行くかもってことで、記録的な猛暑のなか「鈍器」としての物理攻撃力がより極まってきています。(まあ電子版なんですが)

 個人的には「のぼる小寺さん」が強烈に好きだったので、今回の本誌昇格(?)によりアフタヌーン珈琲が堪能できるのは「やったぜ」と言うより「ありがとうございます!!」という感じ。
 単に女の子が可愛く描けるだけならこうも絶賛はしないんですが、クソほど平和なのに超高速早回しのような緊迫感なんかにも「漫画」が上手いなと改めて思いました。
(なんつーか誠意を感じる)

*■前号はこちら。(2017年8月号) ■次の号(2017年10月号)


 感想です。

 
 わたしの中に入っておいで

 暖めてあげるよ
 

◇イサック/7:なんか面白い扉絵だな(トランプの絵札的な)
これ↑ってわりと密度は高いんだけど、よく見ると素材っぽい模様なんかもあって作画の質と速度を両立させているような印象
*「なんで来たんだ」→「外で一晩待ったんだよ」(※答えろよ!)
*「私がいないと銃をちゃんと撃てないじゃない」(という大義名分)
さっすが~、スピノラ将軍は◆話がわかるッ!@何のために傭兵になったと思ってるんだ
 *
(ロ練蔵)(猪佐ッ久)
「ここで殺せば仇は討てる」(※なお娘はわりとどうでもいい模様)
*(このシーンは日本語で話してるのかな?)
*ロレンツォは左利きかな
*意外と主人公に厳しい漫画である@あっ

・おお振り/134:暑い(あっ)つまんない(あっ)でもまた来てもいいよ(デレ)@近況
*(一番警戒するのはこの人だよな)(同じ手でいってみましょう)
  ↓
 \キンッ/(ですよねー)

◇青野くんに触りたい/9:一見青春ものみたいな扉絵だがお供え物迷わず自分を捧げちゃう主人公という不穏な一枚である
*いや後々監視カメラでバレるだろ的なツメ甘い系男子@しくじった!!
「どういたしまして~☆」→「…………」(女子あるある)@山崎と橋本
こういう感じは安易に化物とか出てくるより怖い@何かある、体育倉庫の中
 *
開けたら何くれる?(これはきつい)
(アニメか実写で映像化→スポットCMで「入れてー」「入れてー」→怖すぎて視聴者からクレーム→逆に話題に……まで妄想した)
「会えない」「二度と会えない」のコマすげえイイ
*時には人を騙すことも含めて目的に対して一切の迷いが無いあたりが邪悪であり、かつ純粋にも感じる@なんで物を要求しないんだ!?
 *
*平然と決定的な一言を言ってしまうところはなんかもうじわっと来た
(そこからの見開きも最高の使いかたをしていると思う)
*こういう「いいように使うための嘘」なのか「本当」なのか、刈谷の行動は「純愛」なのか盲目的な愚かしさなのか、といったどちらが正解なのか分からない感じ実に上手いと思う
*正直◆連載開始の頃(絵柄いまいちだなー)程度で期待してなかったけど、「あのバツなんだろう?」(4話)あたりから急激に面白くなってきた印象(ある程度ホラー耐性無いときついかもしれないけど)
 →2桁ページの掲載順だし短編集も出るし着実に評価されている気配。(表紙はよ)
(でも連載デビューだしあせらずやってほしいなとか思う)(何様だ)

・波よ聞いてくれ/32:お世話をさせていただく事になりました(チャレンジャー)
頑張ってね(分かってて煽っていくスタイル)
*ジョーカー・スコンスキーさん(はかなげ)(サークル壊しそう)@おっおっ
*なお次号は取材&単行本作業のため休載
・ブルーピリオド/2:アヒル口やめろ(半ギレ)@扉絵
*主人公より先生のポーズの異様なクネり具合に作者の意欲を感じる
*藝大一択……なのか?

◇やおよろず/18:あんぽんたーん!!!(激おこ)
◆燃えプロのクロマティ並の威圧感である@かっこいいところ
*竹林(でかい)@のけ者にするだなんて!!
*勝ちを譲りなさい!!(交渉)
 *
*「私のことめちゃくちゃに」(痛恨の脚本ミス)
*けだものは居てものけ者は居なかった(本当の野球はここにある)
このあと……って書くまでもなく美しい上下分割でフォローするアオリが有能
 →以前からアンダー3とやおよろずのアオリはわりと攻めてる印象。
*そして唐突な二段オチのてーきゅう感がじわじわくる@女子の試合

・大上さん/10:なんだこの体格差◆アビゲイルとの対戦みたいだな@どしたんあのふたり(自分の動画に誘導していくスタイル)
*先日ある漫画を読んだせいか、ああ「異様な空気が流れています」のコマには空間や人物の位置関係を分かりやすく示す役割もあるんだろうなとか思った(漫画理論はあまりに奥が深い)
*まつぼっくりん(大人のきのこ味)(意味深)@口直し
*うーんわかんねーな(迫真)
*根津っち、BFFを裏切らない天使だった@なんで私じゃダメなの

◇宝石の国/58:しろのクッションがグッズ化されている……だと……
*その服(ガチ勢)/この剣~!(パリピ)/その眼球……!(ガチ勢)
誰か、いたような(だいたい合ってる……)
*カンゴームの「うっざ」「やめたれ」がじわじわくる
 *
*さすがに◆ロボチガウロボチガウくらい狼狽してほしかったが、こりゃ本当に機械だな@質問とかないんですか
*今まで”永遠”?(延々じゃなく?)(たまにこういうのが気になる)
*さすがラピスヘッドはやり口が狡猾である(弱みにつけこんで根回ししていくスタイル)@月で

・シンギュラリティ/6:扉のアオリ「圧倒的エアロダイナミクスSF」(何そのジャンル)
*「間違いなく世界トップだろう」(※目視)(※一般人)(※実戦経験ほぼ無し)
*「ハユズリ隊長の仇」(モブ)「機銃の類は無いらしい」(撃墜ゼロ)「ふざけてる」(無能)「圧し潰せ」(この後、亡くなったんだよね……)
*告知ページ「”全身翼”航空機のメカ・バトルSF」(統一しろよ)
・トップウGP/16:そう言えば後ろ姿+上半身だけ振り向くポーズって胸と尻を同時に見せる不自然な性的ポーズで女性差別が云々……とかいう話を以前見たけど、そんなん気にして書いてたら売れねえんだよカスって話だよね(いきなりどうした)@扉絵
足より先に頭や腕が付いているのは説明書通りの作り方にこだわらない、RGクラスであっても見ただけでパーツ構成を覚えてしまうという突風くんの能力を暗に示している可能性が微レ存@RGシナンジュ(わりと新しいキットだな)
*しかし毎度ながらバイクやらレーシングスーツやら(あとヘルメットとか)の作画がガチだなあ

◇大蜘蛛ちゃん/3:これまた30人以上のそれぞれ違うコスチューム&ポーズのフィギュア+ヒロインの全身絵とかいう、連載作家が描けと言われたらブチ切れていいレベルの密度である@扉絵
(ところどころどっかで見たような…… →右下の◆ヲ級とか)
(しかし今号はなぜか扉絵によく目が行くなあ)
 *
*また最初から密度がやべえな(しかも最初だけじゃないっていう)
*オタショップの店頭にバナナマンのラジオのポスターが貼ってある件(個人的には馬鹿力オードリーANN推しかなあ)
*基本文字がフリーハンドなのも独特の高密度感に寄与している気がする
*買っちゃ、ダメかなあ~~?(なにこのおばさんかわいい)
 *
あふれ出るイデ愛(そういや見たことないなあ)
*ノーガード戦法かな?@机に足を投げ出すなよ
ドンッ(ありがとおおおございます!)(このあと)
*今回もまた扉絵から1ページ、1コマのスキも無いプロットによる重厚な読後感が残る回だった
(そりゃもうしまでバケモン呼ばわりされるわ……)

・フラジャイル/39:「無駄に思いださせないでほしいんだよなあ……(元カレかな?)
*ひどいやつだな! 説教っすよ!(うんうん)
闇ブローカーかな?@よくヌケヌケと
・マージナル/50:ああそう言えば「知らない」のか@それでいい
(超上級者向けサービスシーン終了)(嫌な事件だったね……)
(だいたいクソメガネのせい)
ダッ(スピード)ドパ(アジリティ)グラッ(クイックネス)ドボン(お前ももうお休み……)
・アンダー3/37:勢いだけと思いきや1コマ目がまた地味にクオリティ高い件(ひでえステッキだ)
*わずか4ページでこの登場人物数は評価されるべき(そしてまさかのフロッグ再登場)
>>グレッグオアスティーブ<<(シガンシナ区かな?)
関係無くなっちゃった! わりと早い段階でハロウィン関係無くなっちゃった!(ネーム担当はハライチかな?)
ウィン・ウィンヘヴン・オア・ヘル。がまた後味良いなあ@アオリ

◇球場三食/14(京セラドーム):(どこにでもいてどこにもいない姉)
*赤文字で33-4と下コメされそう@今日は中止やで?
*メモリアルギャラリー「ノムさんなど居なかった。いいね?」(あっ)
「たまらない」へのタメが短すぎる:-334点
(しかし異世界みたいな内観である)
 *
*まさに真のリア充にしか許されない角度のピースサインであった@代田クン!?
+豚塩はうまそうだけどサイズ感がおかしい(食えねえよ……)@◆いてまえドッグ
「ほもフィー」は普通に定着した愛称なのね

◇しったかブリリア/新:(タイトルは若干語呂悪いからブリリアでよかったんじゃねーの)(長過ぎてやや痛々しい感想の照れ隠しかな?)
歩くだけで構図が斜めになるレベルの超絶美少女→ターゲットロックオン(野獣の眼光)→お願いします! なんでもしますから!@ささみ(ウィンウィン)→心身の修行は人に見せない→優勝(やったぜ)→クソチビを克服し学園カーストに完全勝利したりっすんUC>>突然の死<<(※ここまで4ページ)
 *
*言う通りや!(安易)ちゃうよな!(適当)
*「こんにちは」(サークル壊しそう)→>>ズキュゥゥゥ<<(精神を加速させろ)
*ああフランス語と( ~ 間 ~ )オランダ語かな→すごい! 実は私も(あっ)→へぇ~!(ポーカーフェイス)
みなとみらい(※ヒロイン)
なあ?(うっ)→なぁ?「……そうですね!」(´;ω:`)ブワワッ(ナチュラルなパワハラであった)
 *
*(チャンス……!)(貴様ッ! 見ているなッ!)で、出た~! ハンカチ越しにコップを持つ奴~!→「……わかります?」(同タイプのスタンド使い)……決まった!(ドヤァ)ご存じないかもしれませんが……(FINISH HIM!!)!?(一転攻勢)どの(言わせねぇよ?)→じゃあ……/さすが!/限らないもんねね!(みなとみらいサブカルクソベルギー女疑惑)(違う……)(素数を数えそう)
 *
*日本語……?(ボールはまだ生きている)→なるほどね!(かかったなアホが!)そうだね!(震え声)→そうなんですよね~!(想定内)気づかなかった……!!(瀕死)なつかしいなぁ……(大技)まあね!(その時みなとみらいに電流、走る──)
 *
壁画はどうでした?(引っ掛け問題)→えっ? ちがいますよ(あれれ~? おっかしいぞ~?)変だなぁ……(やっやめろ! そんな目で俺を見るな!)→先輩……(慢心、環境の違い……)→絶対に負けられない戦いが、そこにはある
 ※一体何と闘っているんだよ!!
(こういうまとめ方は長いし不毛なので少し控えようと思った)
文字がくっそ多い心理戦って人を選ぶところがあるけど、個人的にはわりと好きだったりする
 →文章力と同等に、絵柄やネーム構成が練られているのが大前提ではある。(ハンターハンターとかバクマンとかね)
 *
「そうだよね?」(ガー不)
「…………」「…………!?」(※ガバガバ)(夜神月かな?)
*ひとつだけアドバイスをしてあげよう(ヘヴン状態)「は……はい!」(素敵!! 抱いて!!)
*なお、みなとみらいと聞くと地名よりもまずサカイとかカミキを連想するガンダム脳の俺氏であった
 *
*うおおおおおおおおお!!!(バルログかな?)(スト5脳)

*しかし◆キョロ充ではないが真のリア充でもなく常時薄氷ふんでるあたり、読むだけでカロリー消費しそうな作品である
(真の完璧超人であるコーサカと格ゲーかぷよぷよあたりで対戦させたらどうなるんだろう……)
(余談)
小寺さん全4巻のうち最も露出度が高いのは4巻の表紙なんだからね! 勘違いしないでよね!
・小さ~~く「ゆるゆる登る小寺さんの日常」とか書いてあるけど明らかにガチ勢だしいわゆる「日常モノ」ではないんだからね! 勘違いしないでよね!

・バギーウィップ/4:何だよ……っ→///(あら^~)
*佐倉「笑ったり泣いたりできなくしてやる!」@追い込んでやる
*オレ御門! よろしくな! こんなもんじゃないでしょ! ゴメン!!いいやつなのは分かった)
◇ソフトメタル/12:シンギュラリティでの曇った・・・とか部品・・をみたいなここ強調してますよのルビよりは、「東京圏」は良い「畑」だ……みたいな「括弧」のほうがさらっとしていて好みではあるんだけど、ジョジョくらい豪快にいいんじゃあないか・・・・・・・・・っていう使いかただとこれもまたじーんと来るわけで、まあなんつーか難しいなと思った(結局好みの問題なんだけど)
大物ロリBBAかな?@本当に……?
*「ずいぶん人間を評価してる様だな」のコマがなんかいい
(レンズの内側の描写に、なぜかバーニアの内側の塗装を連想するとかいう重度のガンプラ脳)

~おわり~(※完結とは言っていない)@瞬間圧縮

・ミコさん/11:なんでもって言ったのにパンピーには一生見ることも無さそうな物が出て来る異世界食堂@カプレーゼっぽいやつ
*リカちじゃない方、自転車の飲酒運転疑惑
愛を証明/16:えっ、ACSモジュール?(モダン・ウォーフェア脳)

◇ディザインズ/13:1~2巻の増刷が完了し完全勝利したケロインUC(やったぜ)
超高速移動をスローモーションで見ているみたいな感じだなあ@先生の環世界
刀身無しでひょろっと書いてあるだけなのに、なんかものすごい複雑な攻防やしなりを感じる@カン!/ヒュッ
収斂進化だな……(魚竜、イルカ、サメの話とか眠れなくなるくらい面白い)@銀ギツネの実験は
*オクダを呼ばわりしていくスタイル(……あっ)
 *
*確かにアウトプットできなさそうな顔してる……(なんか生々しい)
*口で音を鳴らして、イルカのようなエコーロケーションを展開する盲人は現実に存在するらしいけど、それは視覚という最大級の処理を放棄したがゆえの能力で、見える人がさらにそんな能力を得ようとしたらそれこそ情報の海に溺れるようなことになるのだろう
文字に色を感じるとか情報がカレンダーのように見えるとか、五感では語れない何かを持っている人間が一定数居るらしいのも事実である)
 *
←こんな目でアナコンダの腹をかっさばいて右手を天高く突き上げる先生最高にクール
*(ビックリシタ……)(かわいい)(でもワニだったら逝ってたぞこれ……)
(ママ厳)@なんてバカなんだ

・魃鬼/5:初回にチラッと出た亜人まだ出てこないの?
・BLACK-BOX/23:総合ルールかな?@ヒザからのダウン攻撃
(ヒザ無しでも勝てたっぽいのになあ……)
*最後の見開き@816-817、ヒビのようなクモの巣のような効果が怒号で大荒れになってる感じでいいなあ
◇捨身@四季大賞:……という事案があったんですが、寺崎さん特定お願いできますか?
*これは真面目な意見なんだけど、変態エロがテーマなら濡れて滴ってる(=苦情が来るくらい)みたいなエグみがあったら一段上の誠意が感じられたんじゃないかなーとか思った(純文学のエロなんか超ドギついし)(そのあたり、大蜘蛛ちゃんとか攻めてると思う)
*これは真面目な意見なんだけど、撮影する性癖凡ミスやリベンジポルノみたいな流出で人生そのものが致命的なことになりかねないのでやめたほうがいいよ
 →こういう作品として表現するのはまた別。
*これは私事なんだけど「後悔」は事前に想定しておくことが大切だよね、っていうことを近いうちににして公開しようと思っているよ(→◆チラ見せ

・少女回路/25:◆トンベリかな?@ノイローゼ
*ボーリングの玉と人間の頭がだいたい同じ重さだってハンターハンターに書いてあったなあ@玉ちがい
・あたりのキッチン/9:ずばらば(※女子大生があわてて野菜を切るSE)
ばうっ(※女子大生の涙がほとばしるSE)
 →こういうのなんかいいなあ。
*(……こんな文面でいいのか……!?)(←わかる)
*ショートコント「自炊」@4.5cmx5cm……と
*やはり◆前号の作画は大変だったご様子(だよなあ……)@近況

◇我らコンタクティ/5:公権力、有能だった(尾行からの懐柔)
*ヒュ~イ~ ヒュ~イ~(せつない)
異常なし……と(ありそう)@ザルすぎる
*絵柄……というかキャラデザ……というかパッと見の雰囲気(?)以外は常にガチなんだよなあ@この辺にあんなキレイな車あるわけない/服着て泳ぐと死ぬよ
 *
*「一人でも……」→「いやだ」@p986(p18)あたりのなんとも言えない表情すげえいい(顔が陰になっているあたりがまたなんとも)
*前にも思ったけど夜の海、波、泡の描き方がやっぱりガチだと思う
(自然の美しさとか優しさとかが欠片も無くて、シンプルで客観的なシビアさを感じる)
*この作品を個人的にどうにも無視できないのは、純粋な衝動に従うことの良い面だけではなく、そこに孕む禁忌的な危うさも色濃く感じさせるからなのかな、とか最後のページを見て思った@うん

◇もうしま/7(四季賞選考会に潜入):)悪ノリした作者の雑なボケが読者を襲う──!!@400年、7億
*つーことなので漫画通背景もじっくり見よう!@読むと2秒だがムダなはずがない
サービスカット的なあざといエロ(=自分の性癖をさらけ出す)、そんなん発表して大丈夫かみたいな倒錯したエロ(=倫理と芸術性を天秤にかけて日和らない)とか色々あるけど、お前よくそれを世に出せるな(ドン引き)みたいな描写については紳士……じゃなくて「真摯」な態度であるとして見つけしだい声高に評価していくからな覚悟しとけよ(えっ)
 →具体例としては◆これ(過去記事)が筆頭かな。(アンダー3もか)
*これは真面目な話なんだけど(強調)、べつにエロは必須ではないんだけど、それなら豪快なエロにも勝るさらにとんでもねーインパクトが必要なのは確かだなあとか思った



 以上、猛暑日も珍しくない記録的な暑さの中、休載も無く千ページを越えてきた2017年9月号でした。
 ご存じないかもしれませんが◆「アフタヌーン」の感想ガチなので、今後も自分の思うところを誠実に書いていこうと思います。

 ではまた。

*■前号はこちら。(2017年8月号) ■次の号(2017年10月号)

 過去ログはこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル


シルカ パパイヤソープ 135g Silka papaya soap

アフタヌーン 2017年9月号[2017年7月25日発売] [雑誌]

0 件のコメント:

 ※コメントは管理人の承認後に表示されます。
 (気づかなくて遅れることが多いです)

コメントを投稿