開催中のガンプラEXPO'2015の物販にて、限定アイテムHG G-3ガンダムとHG トライバーニングガンダム(PPクリア)を買ってきました。
詳しいレポートはまた後日にまとめるとして、この2キットについて少し。
(初日の夜6時ごろだと、整理券をもらうのは5分ほど、購入待機列が40分くらいでした)
*今回の限定キット情報(&雑感)は■こちら。
*去年(EXPO2014)の様子は■こちら。
EXPO'2015の期間は金曜~土日~月(祝日)ですが、今回は土曜(開催二日目)も出勤で若干死にたかった(直球)です。
早ければ二日目の朝には「わずか」~「完売」の文字が出始めるため、ここは都民なめんなということで金曜(初日)の仕事帰りに直行することにしました。
画像は6時ちょっと前くらいで、さすがに外は暗くなっていました。
今回の商品一覧(15種)。
「終了しました。」となっていますが、これは買い物を済ませた後に撮ったものです。
とりあえず、例年と同じく初日の完売キットは無かったようです。
こちらが限定キットたち。
ボックスアートも展示されていました。
大半は色変えですが、専用にデザインされているものもあったりします。
◇RX-78-3:G-3ガンダム(イベント限定アイテム)
というわけでHG G3ガンダム。
最近なぜだかこういう「灰色」に弱い自分に気づいたんですが、またこの色違いの箱絵が実にかっこいいです。
見本画像。
基本的にはHG REVIVE版ファーストと同内容のカラーリング変更キットです。
やや出自が複雑な機体で、英語名は「G3~」とかではなく、単に「GUNDAM」なのがゾクゾク来ます。
→◆参考@大百科
「いわゆるファースト」がRX-78-2で、こちらはRX-78-3というのがポイント。
開封。
なんとも想像以上のグレー具合で、もうサーベルとツインアイ以外はすべて灰色と言っていいでしょう。
誇張ではなく、明るい灰色、暗い灰色、青みがかった灰色だけで全身が構成されていました。
よく見ると新規追加のマーキングシールが封入されていました。
完成写真で唯一黄色になっている股間パーツも、実際にはシール再現(一応、選択式)ですね。
で、そのシールを貼るべきところがA-7パーツですが、当然モールドはあるので、この程度なら自分で好きに塗ることができそう。
この追加シールについては、新規の別紙による解説が付いていました。
なおマーキングシールはちょっと多め(選択式)に入っていました。
(追記)製作中の様子。
独特の闇オーラが素晴らしいです。
(追記)とりあえず素組みは完成。
*
こちらが実際の展示完成品。
通常版では、ボックスアートのように斬りかかるポーズの展示も。
さすがにREVIVE仕様ってことで肩がめっちゃ上がるため、これくらいのラストシューティングも可能らしいです。
ちなみにHG REVIVEシリーズでは、今回ギャン、フォースインパルスの発売が告知されていました。
*
そんなわけで、現行最新仕様のHGキットがどんなことになっているのかは組んで体感してみようと思います。
◇HGトライバーニングガンダム:PPクリア(EXPO限定)
トラバのプラフスキーパーティクルクリアです。
こういうやつです。
ありがちな顔が真っ赤な感じなのは◆ビルストの時のアレでなんとかしようと思います。
なにげにEXPO限定なので、イベント限定に比べるとレア度が高かったりします。
(追記)燃えてない状態の素組みを少し。
素立ち。
組んでみると、設定にあった(本来)「見えない部分のクリアパーツ」が見えるのがとても良い感じ。
ただモモのあたりの透け具合だけはちょっと格好悪いので手を加えたいところ。
なお、組み始めた時点でいきなり腰のサイドアーマー接続部が破損してしまいました。
そんなに強く押しこんだりした覚えは無いんですが、ひょっとしたらゲート跡処理の時に負荷がかかってしまったのかも。
接続部は三日月型のところにくわえ込むタイプでたしかに壊れやすそうな気も。
まあこの程度は自分でなんとかしようと思います(以前買ったボールジョイントとかも余ってるし)。
*
ちなみに不良品の場合は封入されている台紙と一緒に送れば返送してくれるけど、部品販売はしないみたい。
やっぱり限定キットなので、仮組みでも注意したほうがよさそうです。
せっかくなのでスト5かりんのポーズ。
バーニング系はよく動く手首パーツが多く付属しており、手刀パーツがあるのも特徴です。
ツインアイはとりあえずシールを貼っていますが、いずれははがして塗る予定。
こちらもだいぶ先になりそうですが、完成したらまたアップします。
組んでみると、設定にあった(本来)「見えない部分のクリアパーツ」が見えるのがとても良い感じ。
ただモモのあたりの透け具合だけはちょっと格好悪いので手を加えたいところ。
なお、組み始めた時点でいきなり腰のサイドアーマー接続部が破損してしまいました。
そんなに強く押しこんだりした覚えは無いんですが、ひょっとしたらゲート跡処理の時に負荷がかかってしまったのかも。
接続部は三日月型のところにくわえ込むタイプでたしかに壊れやすそうな気も。
まあこの程度は自分でなんとかしようと思います(以前買ったボールジョイントとかも余ってるし)。
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ちなみに不良品の場合は封入されている台紙と一緒に送れば返送してくれるけど、部品販売はしないみたい。
やっぱり限定キットなので、仮組みでも注意したほうがよさそうです。
せっかくなのでスト5かりんのポーズ。
バーニング系はよく動く手首パーツが多く付属しており、手刀パーツがあるのも特徴です。
ツインアイはとりあえずシールを貼っていますが、いずれははがして塗る予定。
こちらもだいぶ先になりそうですが、完成したらまたアップします。
開封してみたら厚いオレンジのお出迎えでニヤニヤが止まりませんでした。
こいつは炎上(物理)する機体だってのは分かっていましたが、改めて手元で見るとクリアパーツ無双に圧倒されますね。
例によって、可動部以外はオールクリアです。
PPクリアなのでラメ入りです。
立体的なファイヤー波動拳パーツ。(えっ)
さーてどう料理してやろうかというところですが、ビルドファイターズと言えば(なかなか情報は来ないけど)謎の「OVA企画」が進行中(画像下)なので、こちらも楽しみにしておきます。
最近はユニコーン、オリジン、サンダーボルトと、OVA展開のパターンも増えてきましたね。
ついでに、こちらは来場者特典のガンプラ35周年ベース。(とパンフレット)
会場入口あたりにご自由にお取りください的な感じでどっさり置いてありました。
まあ本当に「乗せるだけ」のもので、機能性もまったく無い記念品という印象。
うすく「GUNPLA 35TH REVIVE」の刻印が。
以上です。
ちょっと不安要素もありましたが、どちらも箱を開けた瞬間のニヤニヤで自分の好みにビルドストライク(?)しているのが分かりました。
まあ今年もまだいろいろあるので、あせらず組んでいこうと思います。
ではまた。
*今回の限定キット情報(&雑感)は■こちら。
*
去年(EXPO2014)の様子は■こちら。
*ガンプラEXPOの過去記事は◆「ガンプラEXPO」ラベルにて。
*
その他ガンダム関連の記事は◆「ガンダム」ラベル」あたりからどうぞ。
HGUC 191 RX-78-2ガンダム
HGBF 1/144 トライバー二ングガンダム
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