2016年のガンプラEXPO(エキスポ)は東京で夏/冬開催となっていますが、今年二回目の冬開催(秋葉原)向け限定キット情報について。
さすがに内容はだいたい夏と同じだろう、と思ったら「総入れ替え」でした。
あと、どうも初日(19日)は17時開場&物販は事前抽選制の表記があったりと、従来といろいろ異なっているようなので注意しましょう。
*
8月に開催されたSummer@池袋やEXPO地方巡回ツアー(と、物販のお約束とか)については■こちらから。
*前年のEXPO'2015の物販まとめは■こちらから。
GUNPLA EXPO WORLD TOUR JAPAN '2016 WINTER
*もくじ:(スクロールリンク)
◇開催前情報
▼今回の限定キットまとめ+雑感(画像多数追加)
▼開催期間、初日(19日)の物販事前抽選について
◇開催後いろいろ
▼物販在庫状況の推移(完売状況、通販対応など)
▼もらってきたもの@来場者特典、サテライト企画、パンフ
▼物販の様子など
▼地味に大変だったスタンプラリーについて@サテライト企画
*関連サイト:
◇新商品画像とかの速報レポート:
http://hobby.dengeki.com/event/294767/(電撃)
*
http://www.gundam.info/topic/16916(インフォ)
◇新登場キット画像~発売時期&価格まとめ
http://www.gundam.info/topic/16941(インフォ)
◇イベント概要&限定キット画像:
http://www.gundam.info/topic/16829(インフォ)
(備考)
完売とかの動向はホビーサイト公式ツイッターあたりを監視しとけばだいたい分かるんじゃないかと思います。
→https://twitter.com/hobbysite
今回の限定キットは全14体です。
なお入場特典としては1/100フルメカニクス ガンダムバルバトスルプス用ソードメイス ガンメタVer.(※数量限定)で、こちらは展示ブースにて配布されていました。
◇ガンプラEXPO限定キット(完売したもののみ後日通販対応あり)
・HG 1/144 ガンダムアスタロト アックス&チョッパー装備 クリアカラーVer.
1,400円
・HGUC 1/144 グフ クリアカラー
1,620円
・HG 1/144 ペイルライダー(陸戦重装備仕様)HADES MODE エクストラフィニッシュver.
3,780円
・HGBF 1/144 すーぱーふみな エゥーゴメイドVer.(追加)
1,940円
・RG 1/144 ガンダムエクシア トランザムクリアVer.(追加)
2,700円
・MG 1/100 V2ガンダム Ver.Ka メカニカルクリア/ゴールドメッキVer.
5,400円
◇イベント限定キット(完売しても通販対応なし)
・HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス ツインメイス&腕部200mm砲装備 クリアカラーVer.(追加)
1,400円
・HGUC 1/144 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス(ユニコーンモード)ゴールドコーティングVer.(追加)
5,400円
・LEGENDBB スペリオルドラゴン 超メタリックVer.
3,780円
・RG 1/144 アストレイブルーフレーム メッキVer.
4,320円
・RG 1/144 アストレイレッドフレーム メッキVer.
4,320円
・HG 1/144 グレイズアイン アイアンブラッドコーティングVer.
3,450円
・HGPG 1/144 量産型プチッガイ
540円
◇プレミアムバンダイ先行販売(プレバン通販で予約購入可能)
・RG 1/144 ダブルオーガンダム セブンソード
3,240円
※いずれも税込価格
◇公式サイト情報:
http://bandai-hobby.net/expo2016winter/#item
◇開催前の雑感
*現地画像追記:
▼鉄血系(↓) ▼アストレイ ▼その他いろいろ ▼00セブンソード
▼すーぱーふみな ▼エクシア(動画あり) ▼フェネクス
前回のビルドファイターズ推しに続いて、今回は10月から二期も始まるオルフェンズ推しの回となっています。(更新)
鉄血要素としては、ホビージャパン系外伝(→◆月鋼)のアスタロト:クリア、C3 2016でも登場していた限定グレイズアイン:「鉄血」カラー、一番最後に情報公開されたHGルプス:装備つきクリアってことで、まずまずの揃い具合でしょうか。
(BBバルバトスや1/100系は今後に期待かな)
*
C3概要とか:http://www.gundam.info/topic/16244(インフォ)
*(追記@11/9)
最後の一体としてHGバルバトスルプス:ツインメイス&腕部200mm砲装備 クリアカラーVer.(イベント限定)が追加されました。
ツインメイス&腕部200mm砲というのは、鉄血系で展開されている武装セットのHG-IBA:MSオプションセット5に収録されているもので、おそらく大剣やらモビルワーカーやらも入っているのでしょう。
→両キットのレビューは◆これとか。(電撃)
(追記)
どうやら前回とは違い、オプションセットではなくツインメイスと腕部200mm砲を付けたキットだったようです。
なお、見本画像(公式の各キットをクリックすると出て来る)を見た感じ、追加武装はクリアだけどルプスのソードメイスは通常の灰色になっているっぽいですね。
(剣だけ百均の缶スプレーでババーッと塗っちゃうのがおすすめである)
ちなみに、「ガンプラx鉄血のオルフェンズ展」(→◆電撃記事)では第6バルバトスのアイアンブラッドコーティングVer.というのも販売されていました。
まあ過去の分もあるし、とりあえずEXPOにおいてはそのうち出てくるであろう最終決戦仕様も含めてバルバトス・クリアカラーシリーズを完走してほしいところです。
(現地画像追記)@鉄血系:
今回の主役っぽい役割の本編&外伝主役機です。
まずルプス(クリアカラー)。
追加されたツインメイス、200mm砲もクリアー成型ですが、肝心(?)のソードメイスはやはり通常カラー(もしくはガンメタ?)でした。
また、以前のものだと鉄血オプションセットの内容がそのまま入っていましたが、今回は武器のみ追加という形式だったようです。(アスタロトも同様)
こちらは展示されていたお手本。
HGでも鈍器を持たせると迫力があります。
こちらはメイジン・カワグチによる1/100フルメカニクス版ルプスの作例。
赤・青の装甲や腕の内側なんかがメタリック塗装されていたりと、ひと目見てあっこれは勝てねえわと感じる出来でした。
また、ガンダムマーカーを使用した(お手軽?)ウェザリング作例なんてのも。
→◆制作記事がありました。(電撃)
バルバトスのイメージだと汚しがよく合いますね。
続いて、左右非対称が特徴のアスタロト(クリアカラー:アックス&チョッパー装備)。
いつも思うんですが、展示されている限定キットのへっぴり腰なポージングはもうちょっとなんとかならないんでしょうか。
追加武器はグシオン用のもので、オプションセット3のパーツをクリア化したものだそうです。
まあ鉄血が現役の間に滑り込んだ形ですが、次回にはルプスレクス:クリアカラー(+武器1~2コ)で鉄血クリアも完走となりそうです。
別イベントでも販売されていたグレイズアイン(鉄血カラー)。
この画像は写り具合で銀色っぽくなっていますが実物はもっと黒いです。
メッキではないものの、定価より高いだけあって単なるグロス成型よりはテカテカしていました。
いわゆるガンメタリックかエクストラフィニッシュのような系統です。
HGとしてはかなり大きめなのもあって実物はいい感じでしたが、画像だとちょっと伝わりづらいかも。
今回は外伝ゲーム集の「サイドストーリーズ」の限定キット→プレバン仕様にもなった「ペイルライダー」(→◆これ ※現在は注文不可)にRGダブルオーセブンソード、一応アストレイも含めて外伝系の割合が非常に多いかなり攻めたラインナップです。
細かいところでは、謎の(あるいは、貫禄の?)復活となった量産型プチッガイに奇妙なオーラを感じます。
(黒い三連じゃないのか……)
なおプチッガイ、レッドフレーム、グレイズアイン以外はいずれも新登場です。
(現地画像追記)@いろいろ:
量産型プチッガイ。
イベントラインナップとしてはまたかという感じですが、初期のレアなプチッガイなのでそれなりに需要はあったかな?
どうやら◆こちらの記事(電撃)を見るとシリーズ展開のペースが尋常じゃないので、EXPOの「プチッガイ枠」も当分は継続されそうです。
最近だと「きゃらっがい」とかいうミニ・チナッガイみたいなパターンも出してきたり、まだまだ限定でも一般でもラインナップが増えていきそうな勢いです。
ペイルライダー(エクストラフィニッシュ)。
イフリート系や7号機のようにニッチな外伝ゲームからキット化された機体なわけですが、まあ要するにジム系のかっけーやつです。
エクストラフィニッシュも、こういう深い色の機体だとなかなか映えますね。
調べてみると◆元キットとは全然色が違う(画像検索)んですが、それも良い方向に出ているかなと。
ただし目立つシールがやたら多い点はお察しポイントです。
REVIVEグフ(クリアカラー)。
宇宙世紀、それも一年戦争モノならイベント限定で良さそうなものですが、どういう事情からかEXPO限定なので今後コレを買える機会は少ないでしょう。
(キット自体は)いい色をしている……!
(ブレまくりの画像を載せるとは)度胸もいい!
まあ自分の撮影が下手なだけだろってのはともかく、改めて見ると↓この配置はイジメかよという感じ。
夏の池袋開催ではマーク2(もちろんイベント限定)が一番人気だったようですが、どうも「REVIVE枠」にしてはこのグフは扱いが控えめだった気がします。
キット自体は、もともとクリアーのデカいヒートサーベルとの相性も良くかっこいいと思います。
余談ですが、ザクとは全然違うっていうレベルじゃねぇグフ愛によりデストロイモード化した作例がこちら。
スペドラ(超メタリック)。
元々かなりメッキパーツが多いのがさらに! ……っていう内容なので、逆に白パーツ部分が目立つのは否めません。
まあ「フルカラーメッキVer.」まで行くと予算やターゲット価格的にNGだったんでしょうか。
それでも、やはりツルテカ感は横から見ても……、
背後@夜から見てもインパクトがあります。
こちらが通常版。
限定版は、実質的に赤いとこをメッキにしたものって感じでしょうか。
ケースの端にあったので近くから見たところ、白パーツ部分にやや目立つヒケが。
まあ気になるなら適当にヤスって、百均の銀スプレーでサッと吹いとけばいいんじゃねーの?(雑)
MG V2[Ka]メカニカルクリア&ゴールドメッキ。
大型機体ではない分、単なる恒例のメカニカルクリアにとどまらず部分的なメッキが付加されています。
どこまでメッキにするのかの仕様は難航したのではないかと思われますが、シンプルな構成で象徴的なV字が際立っている印象。
定価4,860円→5,400円という点も(MGとしては)十分許容範囲でしょう。
ちなみに◆前年(EXPO'2015)のHG V2アサルトバスター(クリアカラー&メッキ)はこんな感じでした。
元キットでもV2コアファイターが2つ入っている仕様なので、こうして本体+飛行状態で展示できるようです。
後ろ姿もかっこいいです。
イベントラインナップとしてはまたかという感じですが、初期のレアなプチッガイなのでそれなりに需要はあったかな?
どうやら◆こちらの記事(電撃)を見るとシリーズ展開のペースが尋常じゃないので、EXPOの「プチッガイ枠」も当分は継続されそうです。
最近だと「きゃらっがい」とかいうミニ・チナッガイみたいなパターンも出してきたり、まだまだ限定でも一般でもラインナップが増えていきそうな勢いです。
ペイルライダー(エクストラフィニッシュ)。
イフリート系や7号機のようにニッチな外伝ゲームからキット化された機体なわけですが、まあ要するにジム系のかっけーやつです。
エクストラフィニッシュも、こういう深い色の機体だとなかなか映えますね。
調べてみると◆元キットとは全然色が違う(画像検索)んですが、それも良い方向に出ているかなと。
ただし目立つシールがやたら多い点はお察しポイントです。
REVIVEグフ(クリアカラー)。
宇宙世紀、それも一年戦争モノならイベント限定で良さそうなものですが、どういう事情からかEXPO限定なので今後コレを買える機会は少ないでしょう。
(キット自体は)いい色をしている……!
(ブレまくりの画像を載せるとは)度胸もいい!
まあ自分の撮影が下手なだけだろってのはともかく、改めて見ると↓この配置はイジメかよという感じ。
夏の池袋開催ではマーク2(もちろんイベント限定)が一番人気だったようですが、どうも「REVIVE枠」にしてはこのグフは扱いが控えめだった気がします。
キット自体は、もともとクリアーのデカいヒートサーベルとの相性も良くかっこいいと思います。
余談ですが、ザクとは全然違うっていうレベルじゃねぇグフ愛によりデストロイモード化した作例がこちら。
スペドラ(超メタリック)。
元々かなりメッキパーツが多いのがさらに! ……っていう内容なので、逆に白パーツ部分が目立つのは否めません。
まあ「フルカラーメッキVer.」まで行くと予算やターゲット価格的にNGだったんでしょうか。
それでも、やはりツルテカ感は横から見ても……、
背後@夜から見てもインパクトがあります。
こちらが通常版。
限定版は、実質的に赤いとこをメッキにしたものって感じでしょうか。
ケースの端にあったので近くから見たところ、白パーツ部分にやや目立つヒケが。
まあ気になるなら適当にヤスって、百均の銀スプレーでサッと吹いとけばいいんじゃねーの?(雑)
MG V2[Ka]メカニカルクリア&ゴールドメッキ。
大型機体ではない分、単なる恒例のメカニカルクリアにとどまらず部分的なメッキが付加されています。
どこまでメッキにするのかの仕様は難航したのではないかと思われますが、シンプルな構成で象徴的なV字が際立っている印象。
定価4,860円→5,400円という点も(MGとしては)十分許容範囲でしょう。
ちなみに◆前年(EXPO'2015)のHG V2アサルトバスター(クリアカラー&メッキ)はこんな感じでした。
元キットでもV2コアファイターが2つ入っている仕様なので、こうして本体+飛行状態で展示できるようです。
後ろ姿もかっこいいです。
個人的には、RGアストレイ赤&青で◆EXPO2013に行ってきた時に見た完売の三連星を思い出しました。
ここまで来たらRG天もいつか通常販売で出してほしいところです。
(追記)……って言ったら、試作版ながらRG天ミナがおもいきり展示されてたのでびっくりしました。
(現地画像追記)@アストレイ:
RGアストレイ赤&青(メッキVer)。
RGアストレイ兄弟の一般販売はレッドフレームのみで、ブルーフレームはプレミアムバンダイ限定で展開されました。
→◆青枠紹介ページ(※いま現在生産終了、再販は有りそう)
いろいろある発展型はともかく、すでにRG天ミナも出ているしアストレイ関連のおいしいところは一通り出尽くしたような印象。
正直なところ◆2013年のクリア+メッキフレームのほうが好みですが、グロス+メッキのこちらもなかなか。
とりあえず限定キットの枠を2つ使うだけの価値は十分にあったかなと。
展示されていた通常版はこんな感じ。
こちらもガーベラ・ストレート(刀)はメッキ仕様です。
おまけの3Dステレオ画像。
RGアストレイ兄弟の一般販売はレッドフレームのみで、ブルーフレームはプレミアムバンダイ限定で展開されました。
→◆青枠紹介ページ(※いま現在生産終了、再販は有りそう)
いろいろある発展型はともかく、すでにRG天ミナも出ているしアストレイ関連のおいしいところは一通り出尽くしたような印象。
正直なところ◆2013年のクリア+メッキフレームのほうが好みですが、グロス+メッキのこちらもなかなか。
とりあえず限定キットの枠を2つ使うだけの価値は十分にあったかなと。
展示されていた通常版はこんな感じ。
こちらもガーベラ・ストレート(刀)はメッキ仕様です。
おまけの3Dステレオ画像。
あと、ダブルオーに限らずとも外伝系では屈指の人気を誇るダブルオーセブンソードですが、これは「プレバンアイテムのイベント先行販売」です。
特に限定クリアーとかではないわけですが、その代わり完売とかには関係なく後日普通に一般通販受付が行われるアイテムとなっています。
→10月に予約受付開始 ~ 12月以降に順次発送予定とのこと。
まあ2015年のMGアメイジングエクシアと同じパターンですが、送料+手数料もあるだろうしなんとなく会場で買いたいという気持ちも分からなくはないのでこういうのもアリかなと思います。
(現地画像追記)@セブンソード
プレバン限定のRGセブンソード。
→公式は◆こちら。(※いま現在、再生産未定)
外伝にありがちな巨大剣装備なことでも人気が高く、◆メタルビルド(公式)といった高級モデルにまで数々の立体化を果たしてきた機体です。
ヒザのソード兼アーマーは、同じ◆外伝「00V」機体であるアヴァランチエクシアと似た方向性を感じます。
RGらしい追加デカールがキッチリ貼られた状態は貫禄があります。
ガンダム00は十周年ということで、展示スペースでも大きめに扱われていました。
革新の刃がでかい(確信)
GNソードII:ショートは、リード線による先端射出というギミックも。
おまけの3Dステレオ画像。
→公式は◆こちら。(※いま現在、再生産未定)
外伝にありがちな巨大剣装備なことでも人気が高く、◆メタルビルド(公式)といった高級モデルにまで数々の立体化を果たしてきた機体です。
ヒザのソード兼アーマーは、同じ◆外伝「00V」機体であるアヴァランチエクシアと似た方向性を感じます。
RGらしい追加デカールがキッチリ貼られた状態は貫禄があります。
ガンダム00は十周年ということで、展示スペースでも大きめに扱われていました。
革新の刃がでかい(確信)
GNソードII:ショートは、リード線による先端射出というギミックも。
おまけの3Dステレオ画像。
*(追記@10/24)
一部の未公開枠が解禁されて三体が追加されていました。
内容はHGすーぱーふみな:エゥーゴメイドVer、RGエクシア:トランザムクリアVer、HGフェネクス(ユニコーンモード):ゴールドコーティングVerです。
これはまたいずれもなかなかのインパクトです。
まずエゥーゴふみな(EXPO限定)は、◆イメージングビルダーズ(Vol.20)のティターンズメイドVer.と対となる機体ってことですね。
ネコミミがあることからも、通常キットではなく↑の色変えでしょう。
ただ正直HGすーぱーふみなって、ネタ枠としては史上最強クラスなんですが最近勢いを増しつつある◆「フレームアームズガール」(画像検索)あたりと比べてしまうと実験作という感じで(特に瞳)、まつ毛を塗るとかクリアパーツを排除するとかある程度の加工をしないと素組みではだいぶ微妙っぽい印象です。
個人的にはフィギュアライズバストで1期EDの白黒Verなんてどうだろうかと提案したいのはともかく、パイセン愛にあふれる方は今回もきっちり抑えておきましょう。
(1,940円だし完売するかな?)
↓
(追記)ED版が◆本当に発売されるようです。(印象的ではあったよなあ)
ところで、最近では◆フィギュアライズバスト(公式)のように高品質な瞳もプラモデルで表現できるようになってきたようだし、それぞれのノウハウを活かして◆MS少女(画像検索)とかプラキット化してついでに5分枠あたりでアニメ化しちまえばいいと思うんですがどうでしょうか。
いや、もういっそこの路線で正式なガンダム新作シリーズを立ち上げちまうことで重武装美少女キット界にバンダイの総力をもって殴り込みをかけてもらえれば量販店のガンプラコーナーがフィギュアライズバストと萌え武装少女だらけになりそうなのでやめてください。(あれっ?)
(僕が作って! 私が着る! みたいなね)
↓
(追記)
……とか言ってたら、案の定(?)フレームアームズガールがアニメ化だとか。
→http://hobby.dengeki.com/news/296911/(電撃)
アマコとかのハイエンドなキットを展開していたコトブキヤがようやく生存戦略を見出した一大コンテンツなだけあって、漫画化もあるしキャストや放送時期すら未発表なのに限定キット付きブルーレイ4つを予約開始しているあたりブキヤの本気が見えますね。
(さあーてバンダイはどう出るのかな???)
(現地画像追記)@すーぱーふみな:
A.E.U.G.メイドと化したパイセン。
元になった◆ティターンズメイド(プレバン限定)からの色変え版です(が、あんまり変わっていません)。
限定キットとしてはクリアーやメッキを追加しても「で?」というところなので色変えでなんとかねじ込んだ形でしょうか。
正直、このキットは顔が全然ダメです。(直球)
瞳はレンズ有無の選択式なのですが、そのどちらにしても素組みではかなり厳しい出来だし、塗装するにはそれなりの技術が要求されるでしょう。
ちなみにこのキット、ベアッガイさん並にデカいです。
HGとしては大きめのグレイズアイン(↓画像右上)のウリ文句が「1/144ながら全高約150mmの大型アイテム!!」なのですが、すーぱーふみなは17センチ以上あるとか。
まあサイズダウンして質を落とすよりはこのままブラッシュアップを続けてほしいところです。
(余談)
それにしても、メイド二体の後に漫画版からの◆アクシズエンジェル(電撃の制作レビュー)が出たりと、本編終了後も主人公機そっちのけで次々とキット化されているパイセンの高待遇ぶりは見逃せません。
これに続くように◆はいぱーギャン子や◆チナッガイ(←っていう呼称は公式となったのか……)まで出るあたり、ようやくフレームアームズガール的な美少女キット路線に本腰を入れてきたのかなと。
(ビルドファイターズ:ジムでも何か仕込んでくるかな?)
そして当たり前のように打ち出されたパイセン最新作の「ういにんぐふみな」では、ついに「素体」としてアーマー無しのフミナにもできるとか。
→http://www.gundam.info/topic/18264
肝心の顔もフィギュアライズのノウハウを元にした完全新規型ってことで、いよいよバンダイの本気が次のステージに踏み出すことになるのかもしれません。
(チナッガイの顔がすでに出来良さげなんだよなあ)
*
このあたりをまとめた公式イメージング・ビルダーズ#31は◆こちら。(PDF形式)
予想として、↑の三体が重要な試金石となった後は、徐々にフィギュアライズと同じ道をややスケールアップして辿ることになるのだろうと思います。
つまり、最新のガンダム主人公やアニメヒロイン、ついでに初音ミクあたりがかたっぱしからプラモデル化されるということです。
(そしてガンプラコーナーが壊滅的な縮小を余儀なくされるでしょう)
そもそもすーぱーふみなのサイズ感で定価が千円台という点も含めて未来が明るいジャンルな気がします。
(ガンプラの武器を流用できるMS少女……まだですか?)
なお……もちろんFAGのほうも、さすがにコトブキヤらしく値段は張るけどハイエンドな方向性で↓こういうのが。
http://hobby.dengeki.com/news/410850/
どうやらアニメ化(→◆公式)も(ベタベタながら)好評だったようだし、今後どこまで販売スペースを広げられるのか、あるいはバンダイの新勢力が対抗するのか……というあたりは実に面白い状況だなと思います。
元になった◆ティターンズメイド(プレバン限定)からの色変え版です
限定キットとしてはクリアーやメッキを追加しても「で?」というところなので色変えでなんとかねじ込んだ形でしょうか。
正直、このキットは顔が全然ダメです。(直球)
瞳はレンズ有無の選択式なのですが、そのどちらにしても素組みではかなり厳しい出来だし、塗装するにはそれなりの技術が要求されるでしょう。
ちなみにこのキット、ベアッガイさん並にデカいです。
HGとしては大きめのグレイズアイン(↓画像右上)のウリ文句が「1/144ながら全高約150mmの大型アイテム!!」なのですが、すーぱーふみなは17センチ以上あるとか。
まあサイズダウンして質を落とすよりはこのままブラッシュアップを続けてほしいところです。
(余談)
それにしても、メイド二体の後に漫画版からの◆アクシズエンジェル(電撃の制作レビュー)が出たりと、本編終了後も主人公機そっちのけで次々とキット化されているパイセンの高待遇ぶりは見逃せません。
これに続くように◆はいぱーギャン子や◆チナッガイ(←っていう呼称は公式となったのか……)まで出るあたり、ようやくフレームアームズガール的な美少女キット路線に本腰を入れてきたのかなと。
(ビルドファイターズ:ジムでも何か仕込んでくるかな?)
そして当たり前のように打ち出されたパイセン最新作の「ういにんぐふみな」では、ついに「素体」としてアーマー無しのフミナにもできるとか。
→http://www.gundam.info/topic/18264
肝心の顔もフィギュアライズのノウハウを元にした完全新規型ってことで、いよいよバンダイの本気が次のステージに踏み出すことになるのかもしれません。
(チナッガイの顔がすでに出来良さげなんだよなあ)
*
このあたりをまとめた公式イメージング・ビルダーズ#31は◆こちら。(PDF形式)
予想として、↑の三体が重要な試金石となった後は、徐々にフィギュアライズと同じ道をややスケールアップして辿ることになるのだろうと思います。
つまり、最新のガンダム主人公やアニメヒロイン、ついでに初音ミクあたりがかたっぱしからプラモデル化されるということです。
そもそもすーぱーふみなのサイズ感で定価が千円台という点も含めて未来が明るいジャンルな気がします。
なお……もちろんFAGのほうも、さすがにコトブキヤらしく値段は張るけどハイエンドな方向性で↓こういうのが。
http://hobby.dengeki.com/news/410850/
どうやらアニメ化(→◆公式)も(ベタベタながら)好評だったようだし、今後どこまで販売スペースを広げられるのか、あるいはバンダイの新勢力が対抗するのか……というあたりは実に面白い状況だなと思います。
続いて何を間違えたのかここで登場してきたRGエクシア:トランザムカラー(EXPO限定)は買います。
夏@池袋ではEXPO限定の完売(+通販)が一切なかったし、どのキットも◆地方開催でたくさん出ていたとは言えRGクアンタあたりはさすがに続投だろうと思っていたので意表を突かれたというか買います。
値段も通常通り2,700円なのは当然として、なぜかGNソードが自分好みのヴァイオレットなあたりは震えがきました買います。
→別カラーのメッキなのかな?
愛の裏返しで◆EXPO2014のとき(↑画像)は盛大にディスってしまったこの機体ですが、エクシア(EXF)→ダブルオーライザー(トランザム)→クアンタ(トランザム)→エクシア(トランザム)として再び帰ってくるとはまったく予想外でした買います。
↓
(続報)
元キットではメッキ仕様だったGNソード、GNブレイドについて、今回のRGエクシアではガンプラ初採用素材となる「ポラライズドコーティング」が施されるとのことなので買います。
公式写真だと全部紫色に見えますが、「偏光性」があり、見る角度により色が変わるというものらしいので買います。
*
直近では◆セブン限定PGユニコーン(インフォ記事)でも蓄光樹脂が採用されたというし、こういう素人目にもはっきり分かりやすい新技術が出て来るとちょっとワクワクしてくるものがありますね。
(十年後のガンプラはどんなことになっているのかなあ、とか)
*(少しだけ追記)
とりあえず組みました。
素組み・シール無し状態ですが、さすがにRGらしく赤系パーツだけでも微妙に色の違う4色で構成されているあたりは満足感があります。
この感じならフレームだけ別の色とかに塗っても◆ビルストの時ほど変にはならないかな?
話題のポラライズドコーティングですが、もうすっっっごい撮りにくいです。
手で持って動かすとおおっという感じに色が変わるんですが、カメラでうまく撮ろうとすると難度が高いです。
なんというか……パーツ構成なんかも含めて、やはりRG(てか、ガンプラ)って組んだ本人や、間近で見た人にだけ伝わる何かが秘められているなあと改めて思いました。
まあそれをうまいこと伝えるのもまた面白いところなんですけどね。
続きはまた今度。
素組み・シール無し状態ですが、さすがにRGらしく赤系パーツだけでも微妙に色の違う4色で構成されているあたりは満足感があります。
この感じならフレームだけ別の色とかに塗っても◆ビルストの時ほど変にはならないかな?
話題のポラライズドコーティングですが、もうすっっっごい撮りにくいです。
手で持って動かすとおおっという感じに色が変わるんですが、カメラでうまく撮ろうとすると難度が高いです。
なんというか……パーツ構成なんかも含めて、やはりRG(てか、ガンプラ)って組んだ本人や、間近で見た人にだけ伝わる何かが秘められているなあと改めて思いました。
まあそれをうまいこと伝えるのもまた面白いところなんですけどね。
続きはまた今度。
*「ポラライズドコーティング」の検証動画をアップしました。
台紙にテープで留めたままブンブン振り回しただけですが参考になるかと思います。
*
ニコニコ動画版はこちら。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31548626
(現地画像追記)@RGエクシア:
改めてRGエクシア(トランザムクリア)。
ショーケースでも、当然のように一番目立つ&撮影しやすい最前列の端でした。
今回は新素材のランナーまで展示スペースに武力介入していました。
言ってしまうとRGエクシアは可動性、造形、ディテール等について決して評価は良くないんですが、こうしてトランザムされるとそんなのは軽くスッ飛んでしまうというのがダブルオー機体の強みでもあります。
元祖:駆逐系男子ともなると、このようにのびのびとGNブレイド二本を構えちゃうことも許されます。
ポラライズドコーティングは近くで見るとギラギラと色が変わります。
印象では紫色に見えることが多く、手にとっていろいろ傾けていると、不意に鮮やかな緑色が出てくるという感じ。
ただ、下手に撮影するとこういう暗い色になりがちです。
ポーズを決めつつ思い通りの色で撮る……なんてのはかなり難易度が高いかも。
……といったあたりは動画で上げておきました。(この追記のすぐ上です)
ついでに通常版RGエクシアも。
なぜかGNソード、GNブレイドx2はメッキ仕様です。
好みが分かれるところですが、個人的にはこのちょっと無茶しちゃった感についてはアリだと思いました。
まあ、もろもろ踏まえた結果が今回のメッキ→偏光への仕様変更だったのかもしれませんが。
オマケの3Dステレオ画像。
ショーケースでも、当然のように一番目立つ&撮影しやすい最前列の端でした。
今回は新素材のランナーまで展示スペースに武力介入していました。
言ってしまうとRGエクシアは可動性、造形、ディテール等について決して評価は良くないんですが、こうしてトランザムされるとそんなのは軽くスッ飛んでしまうというのがダブルオー機体の強みでもあります。
元祖:駆逐系男子ともなると、このようにのびのびとGNブレイド二本を構えちゃうことも許されます。
ポラライズドコーティングは近くで見るとギラギラと色が変わります。
印象では紫色に見えることが多く、手にとっていろいろ傾けていると、不意に鮮やかな緑色が出てくるという感じ。
ただ、下手に撮影するとこういう暗い色になりがちです。
ポーズを決めつつ思い通りの色で撮る……なんてのはかなり難易度が高いかも。
……といったあたりは動画で上げておきました。(この追記のすぐ上です)
ついでに通常版RGエクシアも。
好みが分かれるところですが、個人的にはこのちょっと無茶しちゃった感についてはアリだと思いました。
まあ、もろもろ踏まえた結果が今回のメッキ→偏光への仕様変更だったのかもしれませんが。
オマケの3Dステレオ画像。
そしてメッキ版フェネクス・ユニコーンモード(イベント限定)。
ちょっと高いけどこれは良いものですね。(5,400円)
GFTの限定版でも◆リミテッドゴールド&typeRCシルバーとかありましたが、やっぱりデストロイモードが基本なのは当然だし、「ユニコーンモード」での限定キット化はどうしても少なくなってしまうわけです。
こういうのはイベントならではの変化球としても面白いところかなと。
(追記)
プレバンのほうではシルバーコーティング版も合わせて販売されるとのこと。
→http://www.gundam.info/topic/16846(インフォ)
メッキ仕様という点でもフェネクスとは相性抜群、っていうか写真を見るかぎりくっそかっこいいです。
ユニコーンガンダムはユニコーンモードでもかっこいいので、この秘めてる感にグッと来る方も多いんじゃないでしょうか。
まああとはメッキキットの宿命であるゲート跡問題ですが、小ビン塗料かガンダムマーカーのゴールドを用意しておき、切り離したところにちょこっと塗るだけでだいぶ目立たなくなる……はず。
*
小説版ガンダムUCの外伝的な一冊11巻「不死鳥狩り」にはフェネクスも出てくるので、気になる方は読んでみるといいかも。
→◆以前書いた簡易レビュー
(現地画像追記)@フェネクス:
HGフェネクス(ゴールドコーティングVer)。
もともと純白のユニコーンがベースなだけに百式も真っ青の金ピカぶりでした。
今思うと、こうしてあらゆるグレードで発売されるユニコーンをメッキ仕様で追いかけさせるというのがフェネクスが金色である理由だったのかもしれません。
(4万越えのPGフェネクスですら予約開始から間もなく二次生産受付に移行してたし……)
夜景にたたずむ姿も、なんかもう、ずるいくらいかっこいいです。
プレバン限定のシルバーコーティングVer.と一緒に展示されているところ。
えぐいくらい光り輝いています。
こちらはGFT限定のデストロイモード二体セット。
ユニコーンモードだとメッキが合うなあ……と思っていたらやっぱりこっちも良いですね。
なお、お値段は二体合わせて10,800円。
おまけの3Dステレオ画像。
もともと純白のユニコーンがベースなだけに百式も真っ青の金ピカぶりでした。
今思うと、こうしてあらゆるグレードで発売されるユニコーンをメッキ仕様で追いかけさせるというのがフェネクスが金色である理由だったのかもしれません。
(4万越えのPGフェネクスですら予約開始から間もなく二次生産受付に移行してたし……)
夜景にたたずむ姿も、なんかもう、ずるいくらいかっこいいです。
プレバン限定のシルバーコーティングVer.と一緒に展示されているところ。
えぐいくらい光り輝いています。
こちらはGFT限定のデストロイモード二体セット。
ユニコーンモードだとメッキが合うなあ……と思っていたらやっぱりこっちも良いですね。
なお、お値段は二体合わせて10,800円。
おまけの3Dステレオ画像。
限定キットの雑感は以上。
◇開催期間
最初見間違いかと思ったんですが、誤記でなければ初日は午後5時からの4時間のみとなっています。
19日(土):17:00~21:00
20日(日)〜22日(火):10:00~20:00
23日(水・祝):10:00〜17:00
20日(日)〜22日(火):10:00~20:00
23日(水・祝):10:00〜17:00
(19日、20日、23日はステッカー等がもらえるスタンプラリー企画もあるらしい)
◆公式によると、「※19日は「限定アイテムの販売」のみ事前抽選制になります。詳細は後日発表いたします。」とのこと。
まあ転売対策なのか大人の事情なのか分かりませんが、17時より前に物販が可能なのか等は
いずれにしても初日の展示を見るのは無理ゲーかもしれません。
(いっそ展示はプレス限定の物販専用日でいいんじゃ……)
また、よく見ると「※一会計あたりの購入数量の制限をさせて頂く場合がございます。」という表記も。
まあ普通に欲しいものだけ買う人にはあまり関係なさそうですが、一応開催前の告知をよく見ておいたほうがよさそうです。
*
(追記)結局上記の文言は消えて、いつもの「1商品につき5個まで」に落ち着いたようです。
*(追記)初日の事前抽選についての告知がありました。
◇11月19日(土)販売コーナー 事前抽選 応募ページ
http://bandai-hobby.net/expo2016winter/ticket.html(終了)
※申し込みは2016年10月31日(月)まで。
※申し込みは2016年10月31日(月)まで。
重要なのはここ。
>11月19日(土)の販売コーナーへの入場は、事前抽選制による整理券が必要です。
>19日販売分と、20日以降の販売分では別途ご用意がございます。
つまり初日のみ完全予約制の特別日だということ。
記載によると、バンダイナムコIDを利用したオンライン応募(PCかスマホ)が必須で、当選していない人への整理券配布は一切ないとのこと。
また、当選メールの受信画面またはプリントアウトも必須な上に身分証明書による本人確認を行う場合もあるそうです。
ということは、……適当な名前で登録している人はサクッと抽選で弾かれるし、当選権利だけ転売しても本人確認で引っかかるってことで、例年の初日に集中する混雑や転売への対策としてかなり効果が期待できそうです。
以前からプレバンあたりとID連携して利用している人なんかは抽選でも有利になるかもしれませんね。
その他、細かいルールはこんな感じ。
・19日に完売したアイテムも20日には復活する
・当選メールと引き換えに整理券がもらえるが、時間帯指定はできない
・19日にEXPO限定品が売り切れても通販対応は無い
・20日以降は通常通りの販売で、完売したものは翌日以降も在庫は復活しない
まあ要するに初日だけ特別日が用意されただけで、20日以降はいつも通りということです。
普通に買いたい人は20日(日)以降に行けばいいかと思われます。
ここで「最悪のシナリオ」として考えられるのは19日に当選して行ったらお目当てが売り切れてたというパターンですが、例年初日の完売はまず無いことや、来場人数が明確なことから考えてもさすがに大丈夫でしょう。
というわけでVIP物販チケットがほしい場合は、事前受付は今月(2016年10月)までなのでお早めに。
開催後のあれこれ
◇在庫&完売状況の推移
まず最終結果。
・EXPO限定:アスタロト、ペイルライダー、エクシア、V2の4点が完売。(通販対応あり)
グフ、すーぱーふみなは健在だったため通販対応は無し。
・イベント限定:スペリオルドラゴンのみ完売。(通販はなし)
・先行販売:セブンソードは早い段階で完売。(こちらは一般通販あり)
*
だいたいの推移も残しておきます。※ネット情報だよ!
*初日(19日)~2日目(20日):いずれも健在。 →◆該当ツイート
初日の事前抽選日での完売もどうやら無かった模様。
ツイッターを見たところ、事情を把握していなかった外国人客なんかも居て若干もめたみたい。
(とりあえず今回の企画は成功した様子?)
在庫がリロードされた実質的に初日の20日でも、さすがに例年通り無傷で終了。
*3日目(21日):エクシア、セブンソードのダブルオー組が残りわずかに。
*4日目(22日):エクシア、ダブルオーセブンソードが完売。ペイルライダー、スペリオルドラゴンは残りわずかに。
*
完売一番乗りはRGセブンソードでした。
→◆該当ツイート
去年だと先行MGアメイジングエクシアが最後まで健在だったりしたのでやや意外。
ダブルオー組は両方三千円くらいのミドル価格だし、エクシアとのセット買い需要もあった……にしても、単に先行扱いで数を絞ってあった、というところでしょうか。
RGトランザムエクシアについては、これまでの刹那機トランザムシリーズのラスボス的な立ち位置や初採用素材の件もあって順当な印象。
(念のため)
セブンソードのほうはプレバン先行販売なので、同じものは受付が続いている限り公式通販で購入できます。(まあ発送は来年以降ですが)
すでに一次受付は終了していますが、22日現在では二次生産の予約が始まっているようです。
→http://www.gundam.info/topic/16742(インフォ)
*最終日(23日):ペイルライダー、スペリオルドラゴンが朝~昼までに完売。終盤にはアスタロト、V2も完売。
*
アスタロト、V2が最終日に一気に売れたものの、EXPO限定の中ではグフ、ふみなは健在のまま終了。
大型ではないもののMGメカニカルクリアの完売は久しぶりですかね。
イベント限定では完売はスペリオルドラゴンのみとなりました。
さすがのプチッガイも連投ではそこまで伸びなかったようです。
(まあ個々の準備数が分からないので完売しなかったからといって不人気とは限らないわけでなんとも言えませんが)
とりあえず、(実質の)初日~2日目ならほぼ確実になんでも買えるという点はいつも通りで、今後は完売の不安がまず無い「事前抽選」も有効に使っていくのがスマートな買い方になりそう。
ただ今回は抽選日の展示が短時間だったので、できれば事前抽選日でも「買うだけ」ではなくゆっくり展示も見ていけるようにしてほしいところです。
そもそも来年も抽選があるのかは分かりませんが、振り返ると夏開催、サテライト企画なんかもあって、今後の開催に向けた一つの進化が見られた年だったように思います。
物販推移は以上。
*追記@2016/11/25:完売したEXPO限定アイテム4点の通販対応ページが設置されました。
既報の通り、今回の対象アイテムはアスタロト、エクシア、V2、ペイルライダーの4キットです。
受付期間は12月12日(月)16時までで、発送は来年2月ごろとのこと。(受付は終了しています)
↓
http://p-bandai.jp/sc/08W/(終了)
注文にはシリアルナンバーが必要ですが、まあ探せば◆どこかで見つかるんじゃないですかね?(投げやり)
少しだけ触れておくと、例年シリアルの先頭部分は通販ページURL末尾の2~3文字と一致していて、今回だと08W~で始まる文字列です。
まあそのうち各所でどんどん晒されるだろうし、これは早い者勝ちではないので慌てずに。
(備考)セブンソードについては◆二次予約も実施されました。(終了)
こちらはイベントで売られることはもう無いと思われますが、プレバン通販にて再生産される可能性はあります。
↓
注文にはシリアルナンバーが必要ですが、まあ探せば◆どこかで見つかるんじゃないですかね?(投げやり)
少しだけ触れておくと、例年シリアルの先頭部分は通販ページURL末尾の2~3文字と一致していて、今回だと08W~で始まる文字列です。
まあそのうち各所でどんどん晒されるだろうし、これは早い者勝ちではないので慌てずに。
(備考)セブンソードについては◆二次予約も実施されました。(終了)
こちらはイベントで売られることはもう無いと思われますが、プレバン通販にて再生産される可能性はあります。
◇いろいろもらってきたよ!
実質初日となる20日(日曜)に行ってきました。
ここでは無料でもらえるものについて少し。
今回はいろいろあるので手ぶらだと大変です。
恒例のプレバン冊子はもちろんPGフェネクスが表紙。
買ってきたRGエクシアについてはまた後で。
展示コーナーに入り、巨大スクリーンのムービーを見た直後に1/1ソードメイスが刺さっていました。
でかい(確信)
刀もいいけど、やっぱりオルフェンズつったら鈍器ですね。
んで、このすぐ近くのスペースで1/100 ソードメイス ガンメタVer.をもらえます(手渡し)。
「数量限定」ってことですが、まあ十分な量が用意してある様子でした。
見た目はグロスっぽい半光沢な感じです。
サイズはけっこうなもので、並のHGキットの1.5倍ほどの長さ。
→測ったら23センチでした。
ただ2パーツの簡単なものだし、サイズ的にヒケとかも普通にあるので過度な期待はしないほうがいいでしょう。
ちなみに1/100 バルバトスルプス(フルメカニクス)の塗装作例がこちら。
もちろんこのキットにもソードメイスは付属するので、今回の特典で二本装備にもできるということです。
*
新登場のサテライト企画(※土日・祝のみ開催)でもらえる限定ガンプラステッカー。
もらったのはGUNDAM THE ORIGIN キャンペーン:2番「ジオン汎用」でした。
自分の手持ちだとHGヤクトドーガとかもあるし上手く活かしたいところです。
そして◆HGカスタマイズキャンペーン2016(夏)で配布されていたBパーツ:バスターフェダーインライフル。
こちらもサテライト企画関連で、スタンプラリーを回ると引けるガンプラくじ(→▼後述↓)の景品。
もちろんくじ的には残念賞なんですが、おみやげとしてはちょっといい気分でした。
以上、例年よりはプチ豪華だったおみやげでした。
◇物販の様子など@20日
いつから……「誰でも土日は休日だ」と、錯覚していた……? というわけで、今回もバイト帰りに行ってきました。
着いたのは20日(日曜)の4時ちょっと前くらい。
整理券の待機列には40分ほど並びました。
19日は雨、21日以降もどうやらずっと雨になりそうなのですが、この日は比較的暖かい日だったので助かりました。
待機列付近の二箇所に配置されていた限定キットたち。
実質の初日とあって、この日は最後まで完売は無し。
やはりHGゴールドフェネクス[U]のピッカピカ具合が印象的でした。
お目当てのRGトランザムエクシアは偏光ランナーと一緒に展示されていました。
近くで見ると、たしかにGN粒子っぽいグリーンからトランザムっぽいパープルに変わるのが分かります。
そう言えば今回は、いつものレジのところ(展示コーナー出口あたり)が物販整理券の配布カウンターになっていました。
このため、以前のようにいったんビルをぐるっと移動……はせず、列からそのままビル内に入るような感じでした。
この時の配布カウンターは4台で、わりとスイスイ進んでいた印象。
物販整理券。
今年は余裕かなーと思ったら2時間くらい後の回でした。
まあこのくらい余裕があったほうがじっくり展示を見ていけるので構わないんですが、並んでいる間にも「(今から並ぶと)7時以降」とか「8時以降」とかの告知がされつつあったので良いタイミングだったのかも。
とりあえず、時間もだいぶあったので展示コーナーへ。
待ち時間は20分の表示ながら、こちらもスイスイ進んであまり待たなかった気がします。
展示をがっつり見た後は、出口付近でもらったスタンプカードを手に軽くスタンプラリーを回ることに。
なお、展示コーナー入り口あたりから降りていったスペースでは100メートルくらいあるんじゃないか、という規模でフリマ状態になっていました。
→17時までらしい。(常時開催されているのかはよく分からず)
モノはフィギュアやらアニメグッズやらで、興味があれば見ていくのもいいでしょう。
いい時間になったあたりで再び会場へ。
ここもいつもと違い、UDXの正面にあるエスカレーターから上がってまっすぐ行ったところ(4階)が会計レジでした。
販売コーナー入り口には指定時間も表記されていて、並ぶ際にも物販整理券の提示を求められるのですぐ出せるように用意しておきましょう。
たしか10~20分くらいで会計まで行けたので、進みとしてはスムーズだったかなと思います。
といった感じで、ぶじ限定RGエクシアとの対話に成功しました。
年内には仮組みでもして武力介入を始めることができそうです。
◇スタンプラリーを制覇してきたよ!
今回は、19日、20日、23日(土日祝)限定でサテライト企画が実施されていました。
↓こちらの展示コーナーの最後でもらえるスタンプカードを持って周辺の4店舗に行くといろいろもらえるというものです。
第一に現地で地図とかはもらえないので、そこそこアキバには詳しいと思っていた自分でも、カードに記載されている店舗名だけではさっぱり場所が分からず詰んでたと思います。
これは公式サイトに周辺マップがあるので、これから行く人はスマホにブックマークするか、画像やスクショで保存しておくなりプリントアウトしておくなりしておくとはかどるでしょう。
↓
http://bandai-hobby.net/expo2016winter/#satellite
ルールはこんな感じ。
・4店舗のスタンプを集めると「ガンプラくじ」を引ける
・4店舗のうち、ヨドバシカメラでは「限定ガンプラステッカー」がもらえる
→ステッカーをもらってもスタンプカードは回収されない。
・「ガンプラくじ」はどの店舗でも引ける
・くじを引くとカードは回収される
要するにとりあえず全店舗を回って、どこか好きなとこでクジを引くことになります。
ちょっと面倒ですが、こんなとこにこんな店があったのかと知る良い機会にもなって悪くない試みかなと思いました。
まあ絶対回るべきってほどでもないし、ヨドバシでステッカーだけもらって帰るのもアリでしょう。
ちなみにくじの景品は、大当たりだとPGバンシィ、RE/100イフリートあたりで、ハズレてもカスタマイズパーツがもらえるので無駄にはなりません。
→特賞とかが別の日程で復活するのかは不明。
ここは外れることを前提にして、スタンプをもらう際にカスタマイズパーツの在庫状況も見ておくといいかも。
*
まず、UDXの展示コーナーあたりから、線路と反対側のほうにソフマップの青い看板が見えます。
ただ、スタンプがもらえるのは本館(の7階)で、入り口は中央通りあたりから。
ここは確か残念賞パーツをビックカメラの袋に入れたものを渡していたので、種類を選べるかどうかは確認しておいたほうがいいかも(特賞狙いならいいけど)。
下の画像はボークス(秋葉原ホビー天国)。
ここも大通り(中央通り)沿いの大きいビルです。
ここは唯一スタンプ&くじ受付が入り口付近の屋外に設置されていました。
ボークスから少し駅のほうに行ったあたりにはラジオ会館があり、ここの6階がイエローサブマリン(ミント)です。
(残念賞パーツがカゴに詰めてあったのが印象的であった)
駅からだと、電気街口を出て右がUDXやソフマップ、左がボークス&イエサブになります。
で、ヨドバシは線路の向こうなのでちょっと遠いです。
建物はUDXのツリー付近から右奥のほうに見えるので、位置関係を把握しておくと迷わないかなと。
まあ位置的に、だいたいの人は↓この状態(ヨドバシ残し)になるんじゃないかと思います。
自分は物販集合時間までの間に他の三店舗のスタンプだけもらっておきました。
順番的にはどう回っても問題ないので、特賞や残念賞の状況によっては他でくじを引くことも考慮しておくといいでしょう。
ぶじ物販購入を済ませたらステッカーをもらいに…………おや?
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 限定ガンプステッカーがもらえる!! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
(なんかつよそう)
というわけで、限定ガンプラステッカーをもらいにヨドバシカメラへ。
それにしてもアキバヨドバシはでかいです。
もう「ウォール・ヨドバシ」と呼びたくなるほどのプレッシャーでしたね。
入り口はこのあたりか、駅のほう。
スタンプ受付は6階です。
自分が行った時点では、すでに特賞が出ていたようで、残りの2等~3等はたしかフィギュアライズバストのアスランとキャラスタンドプレートのホシノ・フミナでした。
「もう特賞出ちゃったんで、クジは他の店舗で引いてもいいですよ~」と言われましたが、さすがに他の店を回る気力も無かったのでここで引くことに。
後で思うとおそらくスタンプ客が集中していたので、ヨドバシ的にも他で引いてもらったほうがありがたかったのかもしれませんね(ハズレの在庫的に)。
くじはもちろんハズレでしたが、カスタマイズパーツはA~Dから選ぶことができました。
無難にガトリングかなーと迷ってから、なんとなくBの高枝切りバサミ……じゃなかったバスターフェダーインライフルを選択。
もしあればGかHがほしかったりしましたが、まあこれはこれで。
ちなみにHGカスタマイズキャンペーン2016夏のサイトはいまのところ健在なので予習しておくといいかも。
↓
http://bandai-hobby.net/site/customize_campaign2016.html
*
さて、こちらはガチャガチャのカプセル台の壁。
他の3店舗もかなりの数が置かれていますが、特にヨドバシは軽く百台~二百台(もっと?)はあったかなと。
まあそういうカプセル専門店には劣りますがこういうの大好きなものでいろいろ回してきました。
なお、隣接スペースに明らかにカプセルトイよりハイクオリティなミニフィギュアが売られていました。
これはこれでいいんですが、いやそういうことじゃねぇんだというか、いや、そういうことなのか? とか、不意に「ガチャ」の魔力について考えさせられました。
といった感じで、次回もあれば(&そのとき天気が良ければ)また挑んでみたくなったスタンプラリーについては以上。
以上です。ではまた。
*EXPO2016Summer@池袋については■こちらから。 展示キット雑感@EXPO夏(池袋)は■こちら。
*ガンプラEXPOの過去記事は◆「ガンプラEXPO」ラベルにて。
*
その他ガンダム関連の記事は◆「ガンダム」ラベル」あたりからどうぞ。
MG 1/100 RX-0 ユニコーンガンダム3号機 フェネクス
HGBF チナッガイ 1/144スケール 色分け済みプラモデル
2 件のコメント:
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(気づかなくて遅れることが多いです)質問なのですが、スタンプラリーのやつ、シールと抽選があるじゃないですか?
1枚のスタンプカードで両方できるのですか?
抽選後は回収と書いてありましたし…そこんとこ、教えてくださいm(._.)m
できます。(↑に追記します)
くじを引くには全店回る必要がありますが、ヨドバシのみスタンプのついでにステッカーがもらえる、という感じです。
ステッカーをもらうだけなら回収はされないので、特に順番は気にしなくても大丈夫です。
位置的にヨドバシでくじを引く人が圧倒的に多いと思われるので、在庫が微妙なら他でくじを引いたほうがいいかもしれませんね。
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