「サウンドシェイプ」(PS4/PS3/Vita)のプラチナトロフィー攻略です。
◆2015年9月のPS+にてフリープレイとして配信されていたためやってみました。
プレイ前は音ゲーっぽい何かかと思っていたらまあシンプル操作のアクションゲームという感じでした。
難易度は……後半でところどころ(極端に)難しい操作や運を要求されますが、やること自体は少ないため数日でサクッとコンプできる部類かなと思います。
ちなみにアップデートによりPS TVにも対応しているそうです。
*
他機種版へのクラウド同期について追記しました。(※追記:2019年1月でクラウドサービスは終了)
◆サウンドシェイプ(PlayStation.com公式)
Sound Shapes
▼プレイモード ▼ビートスクール ▼デスモード(スクロールリンク)
*まえおき:
プラチナ獲得難易度は低いです。
時間もあまりかからないでしょう。
ただしデスモードの一部のみやや難しい操作が要求されるので苦手なら苦労するかも。
(無理ってほどではない)
本作には多数のトロフィー付きDLCがあり、プラチナ取得時点での総達成率(オンライン)は38%でした。
ただ15コあるDLCはいずれも安価で、全部入りセットなら千円なのでそういう意味でもコンプ難易度は低いと言えます。
DLCの内容は見たところクリエイト要素の追加データ系で、トロフィーはいずれもビートスクールの問題だけだったのであまり苦労することはなさそうです。
→このため「アートパック」系や「曲線地形パック」にはトロフィーが無いので注意。
ちなみに自分はプラチナまででやめました(デスモード大量追加とかならやりたかったかな)。
*
というわけで実際にやってみました。
↓
◆PSストアページの記載によると、2019年1月31日で本作のオンラインサービスは提供終了とのことで、以下の「クラウド同期」による取得は現在できなくなっているようです。
これについては消すのもなんなので開閉ボタンに隠しておきます。
(※情報ありがとうございました)
(←押すと表示)
今回はVita版からPS4版の順で確認しました。
◆2015年9月のフリープレイではPS4/PS3/Vita版が配信されていたのですがPS3版は落としていなかったので未検証(ちょっともったいなかった?)。
まずVita版をプラチナまでプレイします。
さすがに一度は自力でクリアする必要があります。
プレイの前でも後でもいいのですが、同期には最新バージョンが要るため、オンライン状態でアップデートファイルをダウンロードして起動し直します。
アップデートは左上にあるオレンジ色の丸アイコンです。
*
自分が使っているPCからの無線LAN環境の例は◆こんな感じ。(過去記事)
いま現在、v1.14は241MBなので、メモカ容量が少ない人は注意。
ダウンロードが終わったら再度ゲームを起動し、オプション(タイトル画面で上にフリック)にある「クラウド同期」を選択。
規約やらなんやら出ますが、ともかくこれで同一PSN IDで他機種版へクリア状況を渡すことができます。
ちなみに、今回先にほぼ未プレイのPS4版で同期してから、クリア済みのVita版で再度同期という変な順番で実行してしまいましたが、すでにクリアしたステージが未クリアになるとかいうことも無くいずれもオールクリア状態になったので、似たような状況の方はご心配なく。
こちらはPS4版。
タイトル画面から下部メニュー>オプション>クラウド同期を選択。
この時点で一気に全トロフィーの取得演出が入り、これがプラチナまで続きます。
あとでキャプチャーギャラリーを確認したところ、トロフィー取得時のスクリーンショット(自動保存)がズラッと並んでいました。
念のためトロフィーリストを確認するとやはり別トロフィーとして計算されています。
なんだかこう複雑な気分になりますが、こういうものもあるんだねというのは勉強になったというか。
以上です。参考までに。
◆2015年9月のフリープレイではPS4/PS3/Vita版が配信されていたのですがPS3版は落としていなかったので未検証(ちょっともったいなかった?)。
まずVita版をプラチナまでプレイします。
さすがに一度は自力でクリアする必要があります。
プレイの前でも後でもいいのですが、同期には最新バージョンが要るため、オンライン状態でアップデートファイルをダウンロードして起動し直します。
アップデートは左上にあるオレンジ色の丸アイコンです。
*
自分が使っているPCからの無線LAN環境の例は◆こんな感じ。(過去記事)
いま現在、v1.14は241MBなので、メモカ容量が少ない人は注意。
ダウンロードが終わったら再度ゲームを起動し、オプション(タイトル画面で上にフリック)にある「クラウド同期」を選択。
規約やらなんやら出ますが、ともかくこれで同一PSN IDで他機種版へクリア状況を渡すことができます。
ちなみに、今回先にほぼ未プレイのPS4版で同期してから、クリア済みのVita版で再度同期という変な順番で実行してしまいましたが、すでにクリアしたステージが未クリアになるとかいうことも無くいずれもオールクリア状態になったので、似たような状況の方はご心配なく。
こちらはPS4版。
タイトル画面から下部メニュー>オプション>クラウド同期を選択。
この時点で一気に全トロフィーの取得演出が入り、これがプラチナまで続きます。
あとでキャプチャーギャラリーを確認したところ、トロフィー取得時のスクリーンショット(自動保存)がズラッと並んでいました。
念のためトロフィーリストを確認するとやはり別トロフィーとして計算されています。
なんだかこう複雑な気分になりますが、こういうものもあるんだねというのは勉強になったというか。
以上です。参考までに。
*(おまけ)
さて、せっかくPS4版を落としたので、難関(?)であるInvaderoidsの動画を撮ってみました。
こういうクリア動画って、見るだけだと簡単そうだなーってか簡単なんじゃね? と思いがちなので、あえて多彩な死亡シーンもカットせずに付けておきました。
< ヴィンヴィン >
ガシャーン!
おわかり頂けただろうか……?(この難易度が)
*
このステージの攻略は▼下のほうで。
◇とりあえず「プレイモード」をクリアします
トロフィー取得の上で必要なのは「プレイモード」、「ビートスクール」、「デスモード」をそれぞれクリアすること(だけ)です。
後ろ2つは「プレイモード」をクリアすると出てきます。
一応、作成したステージをアップロードできるようなオンライン要素もありますがトロフィー的には不要です。
(オン環境はあるんだけど、オン不要ってだけでなんか安心感があるなあ)
ともかく、メインメニューで画面にタッチして左にフリックすると「プレイモード」に入ります。
実質的に本作のメインですが難易度はかなり低いです。
内容は各エリアでひたすら出口を目指していくもので、どの画面にも必ず1~3コくらいチェックポイント(リスタート地点)があるためかなり適当でもクリアできるでしょう。
※余裕だよ!
進行中は、ノートという丸いオブジェを取るとBGMに音が追加されていきます。
→ノートがあったところがBGMに応じて光るようになる。
この追加音はエリアを移動してもしばらく鳴り続け、ゲームに花を添えてくれます。
まあトロフィー的にはクリアさえすればいいので必死になって全部取る必要はありませんが、初回プレイ時はできるだけ集めていったほうが面白いかなと。
その他の要点はこんなところ。
・移動できるところは天井、壁などでもくっつくことができる
・赤いところに触れるとミス
・×でジャンプ、□かRでダッシュ/くっつき解除
→ダッシュジャンプしないと届かないところも多い。
→短い距離であってもダッシュすると遠くへ跳べる。
(自分は×とRで操作しました)
・下へ移動する時はくっつき解除で落ちると速い
・マリオ的な土管があるところでは、近くで横を押すとエリア移動する
・たまに乗り物があるが、次に進めない時は×で降りるといいかも
まあこのくらいでしょうか。
チュートリアルが済んだら、好きな順番で5つのアルバムをクリアしていってください。
個人的には社畜感あふれる"CORPOREAL"や、どこか物悲しい"Cities"なんかが好みですね。
ちなみに「プレイモード」をすべてクリアしてようやく取れる最初のトロフィーがゴールドで、以降は1つクリアごとにシルバー取得が最後まで続くという豪快なトロフィー構成でした。
(スタイリッシュである)
◇ビートスクールについて
お手本を聞いてループ音を再現する全12問のモードです。
MIDIとかでピアノロールが分かる人なら瞬殺でしょう。
よく分からなくても、左上のアイコンをタップしてお手本を何度でも聞き直せる上に合ってるよ/間違ってるよまですべて表示してくれるため、まあサクサククリアできるレベルです。
進めかたはこんな感じ。
・とりあえず適当にタップして、お手本と同じ音を探す(よく似た別の音に注意)
・これだと思ったら長押しで配置
・お手本を聞いて×が付いたら、ノートをタップしてから背面パネルであちこち移動してみる、またはゴミ箱をタップして削除する
・ノートの総数は決まっているので、すべて正解になるまで繰り返す
コツとしては目立つ音から配置していくことです。
自分が配置したループ音とお手本を聴き比べると、どこかに不足している音があるはずなので1つずつ探してみてください。
ここでいきなり複雑になるのが最後の2問で、ループノートは位置の高さでループがどうとかのような説明が入ります。
まあ要するにタイミングによって違う音が出るよということで、とにかくお手本をよく聞いてそれらしい音を配置していけばOKです。
注意点として、この2問では一番下の2行は同じ音らしく、(タイミングが合えば)一番下&一つ上のどっちでも正解になり、同じタイミングで縦に2個置くと片方が不正解という扱いになっていました。
※どっちでもいいってことだよ!
*
(ど~~しても分からない場合のネタバレ)
◆カット、スクレープ&スクラッチ ◆ミュートテクニック
デスモード攻略
固定画面のステージで規定時間内にノートを回収していくモードです。
運の絡むところもありますが、やってみて思ったコツなんかも1つずつ見ていきます。
全般的に共通することとして、とにかく時間の余裕が無いので1コ目が遠い場合や取りにくいパターンが連続した場合はさっさと死んでリスタートするべきです。
あとはミスを減らしてリトライし続ければそのうち突破できるレベルです。
▼CORPOREAL ▼Beyonder ▼D-Cade ▼Cities
(スクロールリンク)
◇Hello, World@デスモード
*Hills n' Spills
比較的簡単であろう第一アルバム先頭エリア。
27秒で13個のノートを集めるということでおよそ2秒ごとに1つ取れればいいことになる。
なーんだ簡単じゃんと思うとそんなことはない。
デスモード全般に言えるのが、ノートの出現位置がランダムなため毎回安定してクリアできるものではないということ。
つまり次のノート出現位置が離れたところにあるパターンが何度も連続した場合は実質クリア不可能なので、理不尽に感じても負けない気持ちでリトライすること。
とりあえずこのエリアでのアドバイスはこんなところ。
・飛び移る時はできるだけダッシュジャンプする
→すぐ近くや、せまい右端へ行く時は通常ジャンプでいい。
・火の玉に突っ込まない(あせらない)
・左端/右端のノートは取った瞬間にすぐ逆方向に戻るように意識する
*Sparkle Darkle
すぐ上に赤の天井があり、同じ所にニ連続で着地すると強制大ジャンプする。
無操作だと みょーんみょーん ガシャーン (※1秒)で即死するという死にゲー。
常に動き続ける必要があり、次に出たノートが自分から見て左側か右側かを判断していかなければならない。
死なないコツとしては、ノートを取りに行ったら着地した1つ先にもいったん着地すること。
時間的には他より余裕があるので、とりあえず1コ隣に着地しつつ、落ち着いて移動方向を見極めるようにすると安定しやすい。
*Sneak n' Deke
接近するとこんな顔 → ( ゚Д゚) で敵が追いかけてくるステージ。
円形の足場をグルっと回ったり、ジャンプして上の足場にくっついたりして逃げまわりつつノートを回収していく。
上方から低い位置に移動したい時はダッシュ=くっつき解除で転がりながら斜めに落下すると速い。
また、ダッシュジャンプ → 空中でボタンを離す → 足場にくっつく ような操作ができればスムーズ。
あと右下の倒れた柱には普通に着地できるのは覚えておくといいかも。
*Rowdy Cloudy
犬っぽいロケットを足場にするステージ。
不安定な足場で小刻みなジャンプや、時にはダッシュジャンプを駆使して飛び移っていくことになる。
ノルマ設定は18ノート/31秒なので、2秒ごとに1~2ノートを取っていくことになる。
あまり時間の余裕は無いので、開始1つ目のノートが右端付近だったら即、落下でやり直したほうがいい。
落ちる、と思ってもくっつき判定でロケットの端や底面で耐えることが多いので、ダッシュジャンプの後はダッシュを押しっぱなしにしないように。
◇CORPOREAL@デスモード
*Purgatory #1
滝のようにゆっくり落ちる縦長の2ライン構成。
ノートが下方向にある時はRか□の長押しで急降下し、上にある時は×連打で急上昇する。
飛び移る時はあまり無理をせず、真ん中の赤い仕切りのやや上まで上がって確実にジャンプする。
ここで反対側の低い位置にある場合も、飛び移りつつすぐ急降下するとななめに落ちてそのまま落下しやすいので、やはり落ち着いて一時停止してから落下するといい。
*Purgatory #2
右下のせまい空間にある4つの足場のみの構成。
落ちてくるブロックは少なめで見切りやすい部類。
・右上のノートを取ったら、次の出現位置に関わらず迷わず左へダッシュして落下
(左下の足場に着地する)
・左下のノートを取ったら迷わず右下にジャンプ
・左上か右下のノートを取った時は、次のノートがあるほうにジャンプ
こんな感じでわりと楽にクリアできる。
あと、次のノートが真下/真上にある場合でも無理にジャンプ(落下)せず、いったん左右に飛び移ったほうが安全。
*Event Horizon #1
定間隔でX字ビームが来るステージ。
画面中央付近は危険なので留まらないほうがいい。
やることはPurgatory #1とほぼ同じだが、滝がやや斜めなので急降下すると中央にぶつかりやすい点には注意。
とにかくビームに当たりやすいので、移動する時はあせらずに毎回ビームを待ってから移動するくらいがいい。
なおリスタートメニューの時もビームを撃っているので、撃ったのを見て開始するとやや有利。
*Event Horizon #1
ゆるい坂での定間隔ビーム。
ゴォン と鳴った直後に来るので、それに合わせてジャンプして避けていく。
コツとしては常にジャンプで移動することで、下手にダッシュするより飛び跳ねて移動したほうが早い。
ノートを取る時は小刻みにジャンプしつつ、ビームが来る直前は長押しで大きめにジャンプするといい。
必要ノートは38個と多めだが、ごく近い距離で連続して取れることが多いのでさほど難しくはないはず。
◇Beyonder@デスモード
*Thermogenica #1
足場にパルスが走ってくるステージ。
左側の上下と右側中央を走り回ることになる。
面倒なのは右上の小さい足場で、いったん左上に行ってからダッシュジャンプしないと届かない。
→ノートだけなら端からジャンプで届く場合もある。
ここも配置順によっては難しいので、左上→左下→右上とかが何度も続いたらやり直したほうがいい。
*Thermogenica #2
短い間隔でパルスが登ってくる極端に細い足場のみのステージ。
18個/27秒のノルマも厳し目で、配置が悪ければそれだけでクリア不可能。
パルスが来るのは左から順番になっているので、それである程度は飛び移るタイミングを計れる。
各足場の上部に出てくる攻撃判定はほんの一瞬だが、間隔が非常に短いため死にやすい。
かと言って時間の余裕も無いので、ほぼ止まらずにポンポン飛んでいかないと間に合わない。
あえて言うなら左端/右端のノートを取ったら迷わず中央へ戻ることくらい。
*Mechanica
歯車x2と左右からのモリ(?)のステージ。
20個/63秒なので時間的にはそこそこ余裕がある。
地形がやや複雑なので最初は戸惑うかも。
とりあえず何度かやって、どこにノートが出ても無駄なく移動できるように慣れていくといい。
特に右側の歯車の近くが取りづらいので、上から落ちていく、くっついて下から回り込んでいく等で臨機応変に。
*Aquatica
フワフワな乗り物で繊細な操作を要求される難関。
かなり運が絡む。
まず、乗り物は上、横に動く時は□(かR)でブースト移動できる。
ただし横にブーストする時もやや斜め上のような軌道だったりして使い勝手は良くない。
さらに、下降したい時は下方向に押しっぱなしにするくらいしかないためノートが上下に出てくるとグダグダになりがち。
一応×ボタンでチェックポイントに向かってジャンプすれば乗り換えることができる……が、使いどころは少ないかも。
なお、このステージでノートが出るのは、それぞれ歯車x2がある岩の周りだけ。
左上や右端のような狭い空間が移動しづらいが、正直に言ってどこに出ようが取りづらい。
一つ救いとして、このステージではノート出現ポイントが少ないせいか一度に2~3個取れることが多々ある。
→このとき、ノートを取った音が重なって聞こえる。
これも運なので、まずはミスを減らしつつ何度でもプレイすることで、そういうチャンスを逃さなければいつかはクリアできるはず
*Extraterrestria
フワフワな乗り物#2。
交差する面倒な軌道のモリx6がウザい。
やはりノートの出現位置によってはどうにもならないことも。
Aquaticaの32秒に対しこちらは37秒だが、その分ノートの出現位置が分散されているため余裕は無い。
この乗り物は当たり判定がやたら大きく、例えば右端にノートが出た場合、取ったらすぐ戻らないとモリが当たる。
天井や底付近に出た時も、モタモタするとグサッと刺さってしまい油断できない。
もし底から近い場合は、Xで一度ジャンプして回避し、再度乗り込むのも有効(使いどころが難しいけど)。
とにかく上か横に移動する時は積極的にブーストを使うとして、他にアドバイスできることは無い。
※無いんだよ……!
ほぼ画面全体を行き交うモリをかいくぐり、少しでも無駄を無くしていくしかない。
最初のうちは時間切れになってでも、死なずにノートを集め続けるようにして、慣れてきてからスピードを意識するといいかも。
◇D-Cade@デスモード
*Disasteroids
3つの回転ベルトを飛び移るステージ。
最初コレ無理だろと思ったものの、ダッシュボタンで回転が加速すると分かってからはそれなりにクリアできるレベルに。
自ら動くことができないため、円の周囲で回転し、ノートを取ったら別の円に移動して……の繰り返しになる。
ジャンプする時はタイミングが難しいので、できれば真横の短い距離を飛ぶといい。
空中ではスティック操作をすると変な挙動で止まって落ちることが多いので、基本的にジャンプ&ダッシュのボタン操作のみにするのが無難。
ノートを取った直後は、同じ円にノートがある場合は無駄にジャンプしないように注意。
実際には二体のジャマなやつのせいでなかなか飛び移れないが、慌ててジャンプしても周囲に落ちるだけなのであせらずに。
敵の下を行くか、上を行くかはその時しだいだが、とにかく無理に飛ばずに、危険な時は二周くらい回って待つことも大切。
あと、□(R)ボタンはほぼ押しっぱなしでいいが、ジャンプ直前くらいは離したほうが安全。
*Galaxanoids
回転する足場の周囲にビーム攻撃する敵が配置されている。
流れに逆らわないのがコツか。
ノートは、左右の回転してるやつの周囲に配置される。
取りに行く時は、遠回りでも回転の方向に移動すると安全。
→逆方向に回りこもうとすると移動が遅く、ダッシュすると落ちやすい。
ただ、足場の上側に居て、ごく近い距離にノートがあれば小さくジャンプして取りに行ってもいい(敵にぶつかりやすいけど)。
左右を移動する時は、必ず上で静止している足場を経由する。
まあ左側から絶妙な角度で跳び右側へ着地するなんてことも可能だが、敵の位置など条件は限られる。
この上の足場への飛びつきかた、そして足場から左右へのジャンプで、それぞれちょっとでも油断すると敵に当たるので慣れるまでは苦労するかも。
実際のところ、左右どちらかの周囲を回って連続3回以上取れる配置が何度か来ないとクリアは厳しいので他でミスをしないように。
*Invaderoids →上のほうに▼動画があります。
やたら動きのいいビームロボに囲まれた難関。
スタート地点が短い時間で消える足場だが、その足場が消える1秒の間に ヴェンヴェンヴェン ガシャーン で即死する。
ノートが出るのは上、左、右の三箇所。
10コ/29秒ながら、いずれも面倒な位置に出てくるためまったく余裕は無い。
まずは迷わず、確実にノートを取れるようになることから始めるとして、具体的な取りかたはこんな感じ。
・左右に出た場合:
下側メカに飛び乗り、くっつき移動で外側へ回り込む。
戻る時もくっつき移動で戻る。
→下手にジャンプすると目の前でビームを撃たれたりする。
戻り際にビームを撃たれるとほぼ死ぬが、間に合うなら上側メカに飛びついて避ける。
・上に出た場合:
上側メカにジャンプ~くっつき移動で上へ回りこみ、メカの上で、ノートと逆(支柱側)にスティックを入れつつ1~2回ジャンプしてからノートに大きくジャンプする。
1~2回ジャンプするのは、メカの上に乗っても中途半端な高さだと飛んでも届かない場合が多いため。
また、メカの上でジャンプすると上側メカも少し上に移動してくるため着地後の移動も安定しやすいはず。
さて、このステージではとにかくわずかでも止まると死ぬので移動にも工夫が要る。
何度かやって安定しやすかったのは、左から右または右から左へ移動する場合でも毎回、上側メカの上に回り込んでからジャンプすること。
できれば上ノートを取る時と同じように、上側メカの上まで回りこみ、さらにジャンプしてやや高めに位置しておくとなお良い。
→各メカの高さや状況しだいで判断する。
そして中央の足場へ着地した時が重要で、下側メカの上に飛び乗れるなら即ジャンプする。
→足元にビームが来てもギリギリで避けられるはず。
もし、ジャンプしてもメカの横にくっつきそうなら足場が消えるギリギリまで待機する。
おそらく自機のやや上をビームがかすめるので、そのビームが消えた瞬間にジャンプすればいい。
ちなみに自分の場合ダッシュはまったく使わない。
正直に言って、このステージは運や偶然だけではクリアできない。(断言)
やってみると、着地した瞬間を撃たれるとか、どうやっても回避できない複数ビームが来たなんてこともよくある。
このあたりは上に書いたようなちょっとした高度&タイミング調整が勝負どころなので、ビームに焼かれ続ける中で少しでも安定感のあるパターンを見つけていくといい。
*Break-a-noids
レトロなテニスゲームのような挙動のトランポリンを操作するステージ。
難易度的には大したことがないので、たまに開始直後に即死するのもご愛嬌。
トランポリンはそれなりに自機に追従してくれるため、両側からの炎に対して空中で細かい回避操作を行ってもほとんど落ちることが無い。
落ちるとすれば横入れっぱくらいで、基本的には回避にだけ専念しておけばいい。
コツとしては、バウンドした直後は左右入れっぱなしで大きく移動し、落下中は全力で回避するという感じ。
独特な操作なだけに、苦手な人は苦労するかも。
◇Cities@デスモード
*Cities
これと言って難しい要素が無いので簡単。
敵は動きが遅いロケットx4のみ。
時間的にもノート1つにつき3秒以上とあってどう考えても楽勝なはず。
とりあえずくっつき解除の急降下、壁際でジャンプ連打の急上昇をしておけば余裕。
*Touch the People
水中っぽいV字空間での弾幕。
敵の数がかなり多く、時間も厳しめ。
空間的には広めだが、実際にノートが出るのは中央付近の下半分のみで移動範囲はせまい。
言ってしまえば敵を避けてノートを集めるだけだが、独特のフワフワ操作にモヤッとさせられる。
やってみた感じだと、ジャンプによる上方向移動は有効だが、ダッシュについては押しっぱなしにしてもあまり(まったく?)変わらない。
ここは上下よりも左右でタイムロスしやすいので、端付近のノートを取ったらすぐ中央のほうへ戻るように意識しておくといい。
→テニスとか反復横跳びみたいな感じ。
とにかく被弾で死にやすいので、時間切れにもならず死んでばかりになるなら回避にもっと気を遣ったほうがいい。
おそらく一番当たりやすいのが、上から放射状に降ってくる虫の中に何体か混じっているやたら速いやつ。
このため、Touch the People~ が来たら中央の赤いところ(タイム表示あたり)もよく見て横断してくる虫に注意すること。
→虫とほぼ同じ色なのでちょっと見づらい。
*Spiral Staircase
クモの巣での短期決戦。
いかにクモをスルーできるかが勝負。
ここは少し運が絡み、クモ二体の真下なんかにノートが出てしまうとどうしてもグダグダになる。
ただ、水中系ステージに比べると移動は速めで動きやすい。
ジャンプはちょっと微妙で、連打すれば上方向にやや速く移動できるが、クモに当たりやすいので無理に使うほどではない。
とりあえずクモは動きが遅いので、少しくらい近寄られても簡単に振り切ることができる。
→もちろん一瞬も立ち止まらないことが前提。
さすがに常に最短距離で移動することはできないので、時には遠回りで敵を迂回することも重要。
なおノート出現位置の中で最も取りづらいのは上2体の間あたり(↑画像)で、それなりに多く配置される。
→上の2体が中央に寄ってきているときつい。
こういうのも、いつもまっすぐノートに向かっていくだけではなく、たまにちょっと下のほうから回りこむとかすると上のクモが初期位置に戻っていくため取りやすくなるはず。
そんなわけでビートスクール/デスモードを突破すればプラチナ獲得。
グッジョブ!
攻略は以上です。
*その他のゲーム攻略は■このあたりから。
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