本日(2014年6月5日)発売のPS4版「ウルフェンシュタイン:ザ・ニューオーダー」を買ってきました。
※CERO:Zタイトル(18才未満購入不可)だよ!
謎の超技術を手にしたナチスドイツが第二次大戦で勝利したIF世界で展開するハードコアFPSなタイトルです。
→下にあるのは一緒に買ってきた◆ユニコーン7巻。
→ついでにまわりに居るのはガシャポン戦士NEXTのドーガとかズールとか。
おそらく最大の長所でもあり短所でもあるのはマルチプレイ(対戦)が無いことですが、対戦はほぼやらない自分としてはその点こそが購入の決め手だったりします。
他にもライフ回復制(時間ではなくアイテムで回復)などの「オールドスクール」な作風も話題になっていました。
とにかくPS4でなんかやりたいと思っていたところでなんとなく性根のひねくれた方におすすめできそうなタイトルが来たので飛びついてみました。
というわけで開封の様子を少し。
*プラチナトロフィー攻略は■こちら。 その他ウルフェン関連の記事は■こちらから。
▼追記をスキップ(スクロール)
*(追記)
2017年11月現在、本作「ザ・ニューオーダー」の廉価版等は出ていませんが、デジタル版のみ2,246円に価格改定されています。(→◆これ。)
パッケージ版とはかなり値段に開きがあるので参考までに。
ただしZ指定なので、購入には◆クレジット/デビットカード(解説記事)が必要です。
*追記@2017/6/12:ナンバリング続編となる「Wolfenstein II: The New Colossus」(PS4/X1)(読みはたぶん「ザ ニューコロッサス」)がE3 2017にて発表されました。
→日本版を◆買ってきました。
以下トレーラーにて、ブラスコビッチ(テラー・ビリーと呼ばれているらしい)、アーニャ、どうやらナチスの科学力により美貌を取り戻したフラウ、マックスハス、メカ犬等TNOの面々や超スーツ、新武器といったプレイ映像も確認できます。
海外で2017年10月27日に発売予定とのことなので、日本版の情報を待ちつつ発売日に買おうかなと思います。
↓
◆「NO MORE NAZIS"」吹替版PVにて、日本版は2017年11月23日発売の告知がありました。
(追記)海外向けローンチ・トレーラーが公開されました。(最後にやべーやつ出てきたなあ)
海外で2017年10月27日に発売予定とのことなので、日本版の情報を待ちつつ発売日に買おうかなと思います。
↓
◆「NO MORE NAZIS"」吹替版PVにて、日本版は2017年11月23日発売の告知がありました。
(追記)海外向けローンチ・トレーラーが公開されました。(最後にやべーやつ出てきたなあ)
*追記@2015/3/6:続編「ウルフェンシュタイン:ザ オールドブラッド」(PS4/X1)が発表されました。
→■買ってきました。
◆公式サイト/◆ニュースリリース@ベセスダ
・対象はPS4、Xbox Oneのみ(PS3/360は無し)
・パッケージ版、ダウンロード版いずれも2980円
・日本語音声、日本語字幕のフルローカライズ
・2015年5月28日(木)発売予定
舞台はザ・ニューオーダーの14年前(1946年)で、主人公は同じくブラスコヴィッチ。
新規の武器、一新されたPERK、鉄パイプによる新アクションもあるとのこと。
安めな価格や「全8チャプター」ということからも、正統続編ではなく外伝やスピンオフという位置づけでしょう。
今作は高確率でZ指定になると思われますが、Z指定のDL版購入にはクレジットカードが必要なので、パッケージ版もあるというのは実にありがたいところです。
(追記)ゲームプレイ動画が◆出ていました。
リーンや両手持ちあたりはそのままで、金属パイプを壁に刺して登るという要素があるみたい。
+追記:プラチナトロフィー攻略を◆書きました。
*追記:本編攻略(前・後編)を書きました。
全部読むとネタバレになりますが、スクリーンショットを多めに入れてあるのでグラフィック面の参考にもなるかなと。
解説書&ディスク。
ナチメカのどうあがいても絶望なオーラですでに心が折れそうです。
初回特典。Music Unlimitedの30日利用権です。
コレ、PS4やミクDIVA-F2でも同様のものがあったんですが登録にはクレジットカードが要るので、持っていない自分は使えなかったりします。
まあ家族のものを借りたりできなくもありませんが、どちらにしても定額制の音楽サービスはあまりピンと来なかったり。
なお、Music Unlimited内では、本作に関連する架空の音楽レーベル「ノイモンド・レコーディングス」の音楽も多数配信されているとのこと。
ネタとしてはオールディーズのパロディのような感じで、ビートルズ等の実際の名曲をドイツ風や軍隊風にアレンジしたものだったりします。
→詳しくは公式>NEWS>05.23.14 で。
http://www.wolfenstein.com/ja/press
曲の一部はYouTubeの各種PV(↓)でもいいタイミングで使用されていて、ネタだけどガチな感じ(?)がなかなか好みだったりします。
(On a Train to Berlinトレーラー)
+追記
↑のトレーラーで妙な層に大人気なマーサ……じゃなくてフラウ・イレーナ・エンゲル親衛隊中佐は、日本語版(というか製品版)でも動画と同じヒャッハァーな声のままでした。
基本的に味方とのやり取りは吹き替えですが、敵側などのドイツ語に関してはそのまま+字幕という移植になっています。
→賛否ありそうだけど個人的に大いにアリ。
なお字幕の表示は「すべて」「日本語以外の言語」「オフ」から選ぶことができました。
基本的に味方とのやり取りは吹き替えですが、敵側などのドイツ語に関してはそのまま+字幕という移植になっています。
→賛否ありそうだけど個人的に大いにアリ。
なお字幕の表示は「すべて」「日本語以外の言語」「オフ」から選ぶことができました。
パッケージウラ面にID TECH 5エンジンの記述が。
アンリアルやらクライエンジンやらではなく独自エンジンで勝負してくるのが老舗「ID」の矜持でしょうか。
伝説の血統が見せるその成果がどれほどのものなのかはちょっと期待。
+画像追記@2014/6/6:
始めたばかりですがちょっとだけ雑感。
難易度は五段階。最高難度の顔が明らかにシリアルキラー。
→難易度は開始後いつでも変更できるみたい。
操作的にはエイム/射撃がL2/R2なのがちょっと残念ですが、まあやってみるとすぐに慣れました(でもR1で撃つ操作レイアウトは欲しかった)。
あと、時流なのかパッド操作ながらL1でリーン(覗き込み)ができます。
まだ使いこなせていませんが、これは早めに使い方をマスターしておきたいところ。
システム面ではスキルツリー(パークス)がありました。
今のところ「二丁持ちで5人キル」とか「5回ステルスキル」とかで狙いやすい印象。
項目が少なめであっさりしている分、作業感も少ないかな?
ついでに収集要素はかなり親切で、マップを表示できるようになると初期状態でも収拾アイテムの位置が出ていました。
→訂正:エリアごとに司令官をステルスキルしないと全部は表示されないみたい。
(キリが無いのでシステムとかはここまで)
いろいろクセがありそうなので、初心者は意地を張らずにおしゃぶりをくわえておきましょう(このセンス好きだなあ……)。
なお自分は無難にNORMALで始めました。
※無理しないほうがいいよ!
ところで、以前◆日本版動画で欠損表現があるのが気になっていましたが、……
(日本版をシェアボタンから取り込んで縮小しています)
んーー、首……ふっとんでますね。
これまでもゾンビとかならOKだったものの、今回はパラレル世界のナチとは言え見たところ人間だし、どういう扱いなのかはよく分かりません。
表現としての欠損はあろうが無かろうが構わないんですが、これが許されるなら欠損がシステムに組み込まれているデッドスペースだって移植できただろうし、ダークネス2の日本版なんかももう少し違った結果になっていたかなあとか。
そう言えば、(あんまり関係ないけど)移植は難しいかと思っていたDead Nationもしれっと◆Z指定で配信されていました(要クレカ)。
なんとなく、今年あたりからコアゲームのローカライズ情勢(特にゴア表現)はちょっと変化があるのかもしれません(し、無いかもしれません)。
そんなわけで、とりあえず初回は攻略とか見ずにゆったりクリアしてみようと思います。
→感想とかはその時で。
本作にはベセスダも関わっていますが、今後(早ければE3期間で)出るであろうPS4版フォールアウトなんかも、キャンペーン重視派としては楽しみにしておこうかなと。
ではまた。
*その後書いたプラチナトロフィー攻略は■こちら。
*
その他のウルフェンシュタイン関連の話題/過去記事は■こちらから。
ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー [PS4]
2 件のコメント:
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(気づかなくて遅れることが多いです)デッドスペース(1)は赤ちゃんネクロモーフが引っかかったせいだとかなんだとか...。
なるほど
しかしあれでダメなら2なんてもう……
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