国内向けとしては未定ですが、CoD:ゴーストの海外版ではDrill Instructor Voice Packとして、かのハートマン軍曹のボイスパックが配信されているそうです(2.99ドル)。
これはマルチプレイ中のオペレーター音声が変わるというもので、こういうタイプのDLCはシリーズ初だそうな。
しかしまあこういう時、国内のPS4版は吹き替え版のみというのがいろいろと足かせになるというか……。
というわけで、ややグチっぽい洋ゲー関連について少しだけ。
この手の話題がドッカンドッカン投下されるであろうE3の6/10~12(現地時間)も今から楽しみです。
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余談:この記事を「下書きで上書き」(ややこしいな)してしまい絶望していましたがキャッシュから復元しました。
+ウルフェンシュタインThe New Order(日本版トレーラー)
※Z指定:グロいので注意
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DOOMと並びFPSの始祖とも言えるタイトルのリブート作で、なんか妙に期待しています。
「オンラインとか無いよ!」「待ってても回復しないよ!」(回復アイテム制)という、良く言えばオールド・スクール・テイストなゲームだと聞いてずっと気になっていました。
自分はCo-opならともかく対戦はほんとやらないので、こういったシングルプレイがメインのゲームはかなり好みだったりします。
動画的には、以前に公開された◆「On a Train to Berlin」トレーラーと同様で選曲とその使い方が非常にかっこいいです。
→ゲーム自体とは関係ないんだけど、こういうのにとても弱い。
しかし、やはり驚いたのは冒頭10秒のパーンです。
このあたりの事情が分かっている方であれば、パーンではなく、その後に表示される日本語音声&日本語字幕に驚いたはず。
あーこれ海外版かーと思ったらえっ日本版なの??という。
→国内ゲームでは人体欠損はNG。
一応、ふっとばされているのがゾンビだとか謎の改造モンスターだとかという抜け道もありますがどう見ても人間なんですよね。
どうも「日本版でも基本的に表現規制なし」らしい(?)のですがどの程度のレベルで規制無しなのかは今のところあまりはっきりしていません。
今作に限って言えば正直べつにどっちでもいいんですが、もしこのままリリースされたならゲーム史に名を刻む実例となりそうなのでちょっと気になっています。
なお発売は6月6日ですが、XboxOneでも9月5日のロンチタイトルとして発売されるそうです
+追記:買ってきましたが、上記のシーンは日本版でもパーンとなっており、ゲーム中も容赦なく欠損しまくっていました(規制変わったのかな?)。
→◆こちらで。
+ブルース・リーが登場するEA Sports UFC
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一時休眠(?)していたせいか、FIFAやNBA Liveのような年数表記は無くなったみたい。
だいぶ前の体験版をやった時は操作が複雑すぎで、結局遠めからパンチしかやらなかった記憶が。
ゲームとしては操作に慣れるまでのプレイヤーの負担が大きく、しかしリアル指向として見たところで実際の殴り合いとはほど遠いなあ……という未完成な印象は今作の映像を見ても変わらずでした。
とりあえず世界中誰もが知る伝説の男により、キャストやらシステムやら対象客層やら変わって来るかもしれません。
+Watch Dogs - 101 Trailer
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どうもイマイチ感が抜けないタイトルです。
3,000万本を売りさばくGTAや、スタイリッシュなACがある箱庭アクションに次世代機で殴り込みをかけていくわけですが、いくらなんでも野球ファンみたいな見た目の主人公はもう少しなんとかならなかったんですかね。
あと新映像が出るたびになんか微妙なグラフィックがボロボロ目についたり、案の定発売が延期したりでなんかなあという感じ。
こちらは製品版でどこまでクオリティアップするのか
ついでに、洋ゲー関連としてかなり注目していたVita版ボーダーランズ2(今のところ海外版のみ)については◆こっちのほうで。(過去記事)
なお、◆今年10月に本社が池袋に移転(公式ニュース)となるニコニコ動画はすでに爆破されていました。
そんなわけで軍曹がお元気そう&楽しそうで何より。
ではまた。
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