アフタヌーン2014年7月号を買ってきました。※電子版だよ!
→一緒に写っているのは◆このあたり(Next19)。
今月の表紙は連載100回(初期シリーズ55回との合算)となるげんしけんです。
この表紙には特に理由の無い「白馬のお嫁さん」の微プッシュも。(アリだと思います)
・新連載1:藤島康介「パラダイスレジデンス」
・小冊子付録「パラダイスレジデンスzero-入寮案内-」(80ページ)は電子版にも収録。
→good!で不定期連載していた全8話分をすべて収録。
・新連載2:シオミヤイルカ「マルさんのスナック」(零崎の人)
・休載:おお振り、ヒストリエ、エレキテ島(それぞれ前号の予告通り)
→代打の寄生獣は無し。
・完結:キヌ六、芸能すまいる(←追記)
・読切:いとまん「発症警察」
・不定期掲載イシダナオキ「遠い食卓」
・背表紙1コマ(1と4の間)が電子版にも収録されるようになった
・風姿十二花「五月:鉄線」(緊縛もの) →次回完結のはず。
ちょっとだけ不安でしたが、小冊子付録もしっかり入っていたので安心しました(とてもとても大事)。
(本誌+付録で計808ページ)
この感じで四季賞ポータブルを復活してほしいような気もしますが……それはまた別の話ですかね。
どうも次号では恵三郎氏の新連載が始まりますが、この名前にピンと来たのも◆ポータブルで見たやつが未だに覚えているくらい好みだったなんてのもあったり。
*
■前号(2014年6月号) ■次号(2014年8月号)
感想です。
今回はパラダイスレジデンスでニョロ~ンなハンドサインを使っていたので、中級者向けハンドサイン@月刊アフタヌーン2014年6月連載陣を作ってみました。
(よく見たら画像がダブってたけど気にしないスタイル)
*
作成はこちら。
◇ハンドサイン画像ジェネレーター
http://bzmm.jp/hs_gene/
では雑感です。
・シドニア/62:消費のためらい→ 海苔(天然)>> 最新の二重弾薬
・げんしけん/100:斑目は今のところ爆発しなくてもいいです
・マージナル/13:エルフ号泣→ニヤニヤ→そしてこの顔である
→次号表紙。
・さわれぬ神/13:婚約破棄した後も普通のラブコメなのぬ
・白馬さん(と略すことにした)/3:たった3ページで伝わるすべてが丸く収まる非常に都合の良さそうな正ヒロインのオーラ
・宝石の国/20:両脚→両腕の代償はハイテンションだけではなかったか(えぐい)
・ユイコさん/36、謎の彼女/88:ただちに爆発してください
・思春期/17:今回は数ページ区切りの無い1話モノ
→「イヤなんだけど」のとこの鋭さが、なんかアフタヌーンだなと。
・スパイの家/3-3:なんかテーマがやたらガチっぽい(ありそう)
・発症警察:本誌で見る漫画ではないと思った
・江古田ちゃん:このゆるふわも猛禽とかジョソ子みたいな俗称が付くんだろうか
・コトノバ/5:かわいいけどキモい、でもかわいい(赤いインコ)
・タナトス/4-2:春、秋に続いて冬仕様のカラー
・アンダー3/2:>>すごいテクだ<< (すごい漫画だな……)
→手仕事姉さんの1枚絵クオリティが妙に高いのがまた罪深い。
・遠い食卓/6:クライマックスで家族側の表情を描かない&主人公に何も語らせないところが上品だと思った(大事)
・ラブやん/146:何回シコッティ言うねん(ジワった)
・キヌ六/完:SF系のこういうラストに弱い(時を越える的な)
→完結の2巻は大ボリュームの描き下ろしがあるとのこと。
*
+新連載:パラダイスレジデンス →◆第一話試し読み(モアイ公式)
_人人人人_
> プリン <
 ̄Y^Y^Y^Y^ ̄
というわけで新連載(腹ペコ属性)です。
さすがに爆睡モードや立ち姿を過去掲載分と比較すると、頭身の違いに作画の変遷を感じますね。
→初回のは子供っぽく見える(だが、あれはあれでイイ)。
やはりキャラの立ち具合はさすがで、初見でも何年も前から読んでいたような安心感がありました。
今のところ一話完結の分かりやすい感じで、まずは親衛隊の皆さんが滞りなく移住して支えていってほしいところです。
とりあえずフォスがあんなことになってしまった今、ハイテンション成分はこちらで摂取(?)しようと思います。
+新連載:マルさんのスナック →◆第一話試し読み(モアイ公式)
零崎双識の人間試験のシオミヤイルカ氏の初オリジナル新連載は、なんと料理モノ。
初回は17ページで無理はしないスタイルという感じ。
そう言えば新連載(の初回)は二本ともカレーものですが、かたや美少女が限定カレーGET確定で感涙する中、こちらではおっさんがカレーパン食べてヘヴン状態というカオスなことに。
※でも絵ヅラは妹がカバーするから大丈夫(?)だよ!
どうも「グルメ」ではなく「クッキング」で、欄外も含めて作る過程を重視したものになるみたい。
そう言えば来月(2014年7月)には孤独のグルメの実写ドラマがまさかの第四期だし、少年ジャンプのソーマなんかはずっと大人気のままのようです(トリコは……ちょっと違うか)。
こういうのを見ると、やはり料理モノってのもまだまだ新たな可能性があるのかもしれません。
いずれにしても、零崎でバトル漫画の画力が証明されきった後でのこのジャンルというのは思い切ったなと。
→まあ「だからこそ」でもあるんだろうけど。
当面は紙面を圧迫しないページ数でも、着実に末永く続いてほしいかなと。
→ただオリジナルのバトル漫画もちょっと見たい(複雑)。
なお、関連ってことで零崎シリーズの新連載も10月号から始まるようで、ネタ的に多少は連動したりするのかもしれませんね。(別にいらないかな?)
*
◇次号いろいろ
・表紙はマージナル
・新連載恵三郎(漫画)/草水敏(原作)「フラジャイル」
→カラー付64Pってことでいろいろ期待。
*
マージナル・オペレーションと言えば、◆前回の表紙は2013年11月号(過去記事)です。
(直接的な表現は控えめだけど)ビッチ、少年兵、強姦殺人に空爆みたいな要素がしれっと出てくるハードな世界観ですが順調にファンが増えているようでなんだか安心しました。
なおそれ以降の予定としてこのあたりも。
・四季賞は7/25発売の9月号で発表
・8/25発売の10月号から新連載チョモラン(漫画)/西尾維新(原作)「零崎軋識の人間ノック」
以上、深夜に読むとヤバイ系のスリリングな要素も搭載した7月号でした。
ではまた。
*
■前号(2014年6月号) ■次号(2014年8月号)
これまでの分はこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル
◆アフタヌーン 2014年7月号[2014年5月24日発売](リーダーストア)
日清 カレーメシ 辛口 124g×6個
零崎双識の人間試験(1) 特装版 (プレミアムKC)
0 件のコメント:
※コメントは管理人の承認後に表示されます。
(気づかなくて遅れることが多いです)コメントを投稿