ふと見かけたのでガシャポン戦士NEXT SP03を1回だけ回してきました。
クロスボーンガンダムX1(通称クロボン)が出たので画像レビューをしていきます。
Next17→■主にストフリとアストレイ Next19→■FAユニコーン他いろいろ
XM-X1 : CROSSBONE GUNDAM X-1
とりあえずインスト。
X2改はNEXTベース付きのようです。
カプセル。白でした。
セット内容。SPなのでメタリックカラーです。
顔。サイサリスとデスティニーを足したような印象。
赤いラインは綺麗に塗られていました。
ひたいのドクロ。イケメンさんです(どことなくユニコーンっぽい)。
アンテナはゴールドですが、ゲート跡については間近で見ない限り分からないので仕様と思いましょう。
ちょっとだけ金色の塗料ハネが。
まあこの程度は気にしないスタイル。
胸には骨(?)を合わせたっぽいマーキングが。
◆NEXT15(過去記事)のハイニューにもマーキングがありましたが、こればっかりは素人の塗装では到達できない部分なので「おっ」と思う部分です。
サーベル。
曲がったのではなくこういう形です。
ナックルガード的なのがあるのはX由来なのかな?
背中のフレキシブル・スラスター。
メタリックと言えど、実にスミ入れしたくなる緻密なモールドです。
裏側。ボールを相手のゴールにシュゥゥゥーッ!!とかできそう。
こちらのモールドは簡素なので、いっそ真っ黒とか変な色で塗りつぶしてしまうのも超!エキサイティン!! かもしれません。
組んだ状態の正面。(ややナナメだけど)
後ろから。十字のホネが大きくて良好です。
やはり外せないのがABCマートではなくA.B.C.マント。
「アンチビームコーティング」の略だそうです。
Xの下のあたりで少し重なる形状のため、後ろから見ると胴体はほぼすべてが隠れる状態になります。
どことなくウェザリングされたような質感で、見る角度や光の当たり方によっては本物の布のように見えたりも。
手前の二箇所に切れ目があるので、そこからサーベルを構えるといいようです。
それぞれ穴を左右の肩に合わせるように固定します。
トップ画像では手前から出しています。
角度を変えたい時、無理に動かすと折れる(もしくはヘタる)恐れがあるので、いったん関節を外してから取り付けるのが無難です。
下から。
まあ立っているだけでかっこいいのはともかく、マント状態だとあちこちに干渉してポージング制限はかなりキツめです。
*
適当に少し。
やっぱりマント姿はなんか見上げてるのが似合うかなとか。
海賊さんでした。
映像化は(Gジェネくらいでしか)されていないのもあって名前だけしか知らない機体でしたが、改めて見るとドクロだけではなくマントに十字スラスターもありかなりキャラの立っている機体ですね。
上記の特徴的なパーツやマーキング、アンテナのゴールド塗装なんかで出来は良いほうでしょう。
個人的にSP弾のガンダム系は試作機みたいな灰色なのがあまり好みではないんですが、この機体はほぼマントで覆われているのと、ひたいのドクロは真っ白なのでかなりマシだったかなと。
→メタリックな白ってコストがかかるのかな?
まあ今回ガンダム弾だったし、次はメタリックでも見栄えがいいジオンほか敵機体特集に……と思ったものの、ダブルオー/ライザーが入ったのを考えると次のSP弾もやっぱりフルコーンが入るのかなあという気もします。
※需要と供給だよ!!
ちなみにX-1が最初に出た弾(Next11)はわりときついアソートだったようで、今回ようやく雪辱を果たしたファイターも多いんじゃないでしょうか
アストレイほどではないにしても、「クロスボーン」関連もディテール的な主張の強さは相当なもので、直近の話題でも5月に「X1フルクロス」がROBOT魂で出る等わりと立体化には恵まれているシリーズのようですね。
そう言えばガンプラEXPOに行った時も◆こんなのがありました。(画像)
→ガンダムブレイカー関連の企画だったみたい。
今回書くにあたって少し調べたところ、なんでも設定的には「F97」が正式名(F91系列)だとか、こういう姿なのは素性を隠すためで……とか見ていると、なんだか原作コミックもちょっと気になってきました。
さて、
※変なアソートにはしてくれるなよ!!
ではまた。
*
Next17→■主にストフリとアストレイ Next19→■FAユニコーン他いろいろ
その他のNEXT関連はこちらから。→■ガシャポン戦士NEXTラベル(過去記事)
MG 1/100 XM-X1 クロスボーンガンダムX-1フルクロス (機動戦士クロスボーン・ガンダム)
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