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2014年9月8日月曜日

日清のトムヤムクンラーメンを食べてみたよ!!+エースコック版も

日清食品:カップヌードル・エスニックシリーズ「トムヤムクンヌードル」

 春ごろから話題にはなっていたものの、何ヶ月も在庫切れのままとなっていた日清食品の「トムヤムクンヌードル」(カップヌードル)を見つけたので買ってきました。
 結論から言うと絶賛するほどではないのですがインパクトは絶大で、辛いもの好きの方なら一度は食べてみる価値があるかなと思います。
 では、内容を詳しく見ていきます。



NISSIN CUP NOODLES "Tom Yum Goong"


◇公式:https://www.nissin.com/jp/products/items/5939

 フタ。
 レギュラー陣とは異なりペースト小袋が付いています。
 これをはがすと……。
NISSIN CUP NOODLES Tom Yum Goong


 意外! そこは無地ッ!(なんか豪快なデザインというか)


 開封。
 フタの裏にはSの有無について書かれていました。


 このトムヤムクンヌードルは、元々タイ日清による海外限定版で、それを日本版に多少アレンジしたものだそうです。
  →味は海外版と「ほぼ同じ」……らしい。
 おなじみの日本向けCUP NOODLEに対し、海外版ではCUP NOODLESと微妙に表記が違います。
 これはだけでなく、商品名なんかもその国ごとの感覚に合うよう調整(=ローカライズ)しているためなのだとか。
 今回は一応、海外仕様ということでNOODLE"S"になっていますね。


 内側。(ちょっと寂しい感じ)
 すでにいかにも辛そうな見た目です。


 お湯を注ぎます。


 さすがゴッグだ、3分待つくらいなんともないぜ
(まあだいたいいつも1分半くらいで食べ始めますが)


 湯上がり。(?)
 まあ見ての通りですが、具材は実質、えびとマッシュルームのみなのでその点はちょっと物足りないかも。


 ペーストを入れる前にちょっと食べてみると、すでにそこそこ辛いです。
 ただ、この時点ではまあ……よくある味かな? という感じ。


 しかし、ドス黒いトムヤムペーストを投入すると味が急変します。


 まず見た目が真っ赤になりますが、予想以上に酸っぱく、辛いスープになるため、これはたしかにトムヤムクンですわという印象。
 どうせ辛いと言っても日本人向けのカジュアル激辛なんじゃないの? と想像していましたがわりと覚悟の要る辛さです。

 そして、辛さと同レベルで酸っぱい風味だいぶ度を超えている感じで、普通のカップラーメンに慣れた舌にはなかなかのインパクトとなるでしょう。
  →まあ食べられないほどではない(自分には)。
 だいたいインスタントラーメンの辛い系ホントに辛すぎるか、普通にスープを飲める辛さのどっちかですが、個人的にこの辛さは刺激はあるが無茶ではないという感じでわりと好印象です。
 さすがに話題になるだけのことはあるなと。




 ちなみに自分は酸っぱい系はあまり好きではないんですが、コレについては辛さがやや上回っているせいか大丈夫でした。
 まあ日清食品では、類似商品として普通のトムヤムクン・カップスープ(めんは無い)も出しているようですが、さすがにそっちは無理な気がします。
 あくまでカップラーメンとしてはアリな味という感じです。




 そんなわけで総評を言わせて頂くと、「物足りない」です。

 そもそもカップヌードルが大人から子どもまで食べられるサイズのめん60gなのは仕方ないとしても、具材が足りないのは思った以上にマイナスでした。
 正直スープは非常に好みなんですが、ほんの数グラムの具材が違うだけでこうも満足感が減るものなのだなと思いました。
 そう言えば、だいぶ前にガンプラ付きで出たグリーンカレー味なんてのも◆ありましたが(←過去記事)、あれもスープだけは良かったような記憶があります。

 まあ今後継続的にヒットして、期間限定でもいいのでBIGなりKINGなりとして、できれば具材もちょっとグレードアップしたものが出たらまた食べてみたいかなという感じです。
  →日清はヒット商品を頻繁にリニューアルするし。
 そんなわけで今のところは、同じカップヌードルであれば夏恒例のレッドシーフードのほうがずっといいというところですかね。


(余談)
 トムヤムクンヌードルを食べた時、何かに似ていると思っていたんですが、やっと思い出しました。
 それはの低価格袋ラーメンのYum Yumラーメンです。
  →もちろんタイ製。

yum yum グリーンカレーラーメン


 以前書いた記事は◆こちら。

 この写真はグリーンカレー味ですが、これとは別にトムヤムシュリンプ味というのがあり、そちらに少し似ているかなと。
 やはりこちらも海外製品質はあまり良くないのですが、そもそも味がしょう油でもみそでもなく上記の二種のみが売られているあたりから分かるように、エグいまでのインパクトでつい何度も買ってしまう一品です。
(自分はドンキ以外で見たことがありません……)
 そりゃ同じトムヤムクン系だからってのもありますが、この鍋に粉末スープを入れようとした時の香りだけで激しく咳き込むほどの無慈悲な辛さは、やはり海外製ならではという感じがします。

 個人的には、国内製品でもこういった個性的な辛さのあるラーメンを出してほしいので、そういう意味では今回のトムヤムクンヌードルはちょっと応援したいような気もします。
(総合的には微妙だった、という評価は変わりませんが)



 さて、ついでにトムヤムクンヌードルが市場から完全に姿を消していた時に発見したエースコック版「トムヤムクン風ヌードル」について。
 下記サイトによると発売日:2014年6月16日とのことなので、日清版のヒットを受けてリリースしたもの……なのかな?

◇公式:http://www.acecook.co.jp/products/detail.php?id=134

 なにやらオサレパッケージ。
 ethnic cafeの表記が、なんとなく女性人気も狙っていそうな気配。


 できあがり状態。
 日清に比べるとエビは少なめながら、ねぎ、チンゲン菜で覆い尽くされるほどで見た目にもおいしいという感じ。
  ※大事なことだよ!


 こちらも食べてみたところ、いかにも日本向けという感じでした。
 酸味も辛味もかなり控えめなので非常に食べやすく、誰にでもおすすめできる味ではあります。
 その分、日清版に比べるとインパクトは皆無で、ここは好みが別れるでしょう。
 言ってみればカジュアルなエースコック版vsコアな日清版といったところです。

 ではどちらが好みかと言うと、 株主だからもちろん日清大勝利!!と言いたいところですが ……これがまた甲乙付け難いです。
 まずは、インパクトが無いぶん変なクセも無く安心して食べられます。
  ※うまいよ!
 具材は見た目通りネギの量も満足感があり、特にチンゲン菜はしっかり甘みが残っていておいしかったです。
 しかしめんは50gで、個人的に物足りないと思った日清よりさらに少ないため、総合的にはやっぱりOL向けの軽いランチ商品なのかなという印象。

 まあ夏場で食欲が落ちている時や、追い込みをかける時の夜食なんかには両社ともオススメできそうなので、あとは辛さの好みに合わせて試してみるといいかなと。


 なお、このエースコック版はグリーンカレー風も同時発売されているようです。
  →ニュースリリース:http://www.acecook.co.jp/news/pdf/1405etpc.pdf
 以前見かけた時はたしかトムヤムクンだけでしたが、個人的にはグリーンカレー味も食べてみたいので、見かけたら1度は確保しておきたいところです。
 そういうことであれば、超短期限定だった日清のカップヌードル・グリーンカレーもこれを機に復活してほしいものです。
  →もちろんガンプラ無しでいいので。



 レビュー/感想は以上です。
 それにしても、トムヤムクン味グリーンカレー味が続々と発売されているというのは……ようやく時代がYum Yumラーメンに追いついてきたようだねと思いました(えっ)
 ただ、いつか日清が本気で袋ラーメンのトムヤムクン&グリーンカレーを作ったら物凄い勢いで買いそうだなとか思ったらだいぶ腹が減ってきました。




(具材が少ないなら冷凍ほうれん草でも乗せておけばいいじゃない、の図)

(でも、そういうことじゃないんだよなあ……)



 ではまた。



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