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2014年9月14日 
 
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動画#50:「悔いなき選択」アニメ予告PV、朝日新聞の撤回関連、錦織圭UC


 進撃の巨人シリーズ「悔いなき選択」アニメ版予告PVが公開されました。
 こちらはリヴァイ兵長の過去を描いたスピンオフコミック(全2巻で完結)を元にしたもので、本編の特装版:15巻、16巻にそれぞれ前編/後編のDVDが付属する形で収録されます。
 制作はもちろん本編のTVシリーズを手がけたWIT STUDIOのため、予告編の時点から劇場レベルだったあのクオリティ予告内の新規映像でも健在であることが伺えます。
 この特装版は限定生産品となっており、事前予約は15巻:2014年9月19日(金)、16巻:2015年1月23日(金)までとなっています。
  ※予約限定品というわけではないよ!(一応ね)



 いろいろあったので時事を少し。

+朝日新聞が謝罪会見!報道ステーションも大々的に報じる…が

 先月2014年08月5日付けの朝刊にて、朝日新聞ついに過去の慰安婦記事の誤りを認めて撤回する内容を掲載しました。
  →朝日デジタルだと◆このあたり。
 まあおせーよ(※すでに30年経過しています)とか、謝罪は無いのねとか、ようやく動き始めた点は評価とかいろいろ言われています。
 この記事はネットや週刊誌では大変な話題になっていましたが、最近よくある「インターネット検索ワードランキング!」だの「気になるニュースベスト10!」だのではびっくりするほど黙殺されていたのでええー?? と思っていました。
(ああいうのって、局の立場上グレーでもいやランキングに入ってるし! って取り上げてくれるもんだと思ってたんだけどなあ……)

 その後「吉田証言」(これは慰安婦のほう)だけではなく「吉田調書」(原発のほう)についても明らかな事実との相違があったことを認めて「記事取り消し」となり、その重大性から、9月11日には朝日新聞社長会見が行われ、正式な謝罪も行われました。
 これが事実上報道解禁の合図となったのか、以降は地上波でも報道され始めましたね。
 自分も当日の「報道ステーション」を見ていたんですが、まあトルネのTwitter実況欄が超高速で流れ続ける大炎上モードだったのを覚えています。
  →記録的な豪雨を差し置いて、冒頭から1時間ほどを費やした特集だった。
 この一連の流れの中で、水面下では何が起きていたのかと想像しつつ……いずれにせよこの件が良い方向に働くといいなと思います。

 なお、関連動画@KAZUYA Channelはこのあたり(やや過激ですが)。
◆朝日新聞が慰安婦捏造記事を取り消すも言い訳ばかり
◆池上彰「朝日は謝罪すべき」朝「それは…」池「じゃあ辞めます」
◆朝日新聞が非公開だった吉田調書で捏造報道→政府が調書公開で爆死



+世界ランク1位に完全勝利した錦織くんUC

 こちらは2014年9月6日に、修造チルドレンである錦織圭選手がテニスの全米オープン男子シングルスにて、ジョコビッチ選手との準決勝に勝利した際の映像…………によるいつもの完全勝利UC動画です。
 この試合により日本人では史上初のメジャー四代大会決勝進出を果たしたことになり、国内外で大きく報じられました。
  →なんでもアジア勢としても初の快挙だったとか。
  →参考:http://news.tennis365.net/news/today/201409/101762.html
 錦織選手はまだ24才という若さもあって、これからの成長と活躍にも非常に期待できそうですね。
 なお凱旋帰国での会見では、試合の感想よりも「いま何が食べたい?」「アユが食べたいけど、時期(旬)じゃないのでノドグロ(アカムツの別名)が食べたい」というやり取りが妙に話題になっていました。
  ※スターのことならなんだって知りたいんだよ!

 ただ、当の本人はさっそく次週・9月22日のマレーシアオープンを始めとして1~2週間ごとに世界各国を転戦するハードスケジュールが続きます。
  →参考:http://nishikori-fan.com/schedule.html
 正直ふだんさほどテニスは見ないわけですが、こうして日本人からのスターが現れるとがぜん興味が湧いてくるもので、これからの闘いの様子も楽しみになってきますね。
  ※にわかだっていいんだよ!
(ゲーム業界はいまだとばかりにテニスゲーを急造していそう)



 以上です。ではまた。

 これまでのおすすめ動画はこちらから。→■おすすめ動画ラベル


 
DVD付き 進撃の巨人(15)限定版 諫山 創


朝日を見に行こうよ SMAP

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