初音ミク DIVA-F2ndの新情報第六弾が公開されたので、動画リンクと雑感を書いていきます(画像は前作で一番好きなPVから)。
2014/01/09(木)
2キャラ同時表示も可能な「ARポートレート/フォトスタジオ」と、収録楽曲5曲をご紹介!『初音ミク -Project DIVA- F 2nd』新着情報第6回です!
http://miku.sega.jp/info/0747
なお、タイトル公式サイトもPS3/Vitaのマルチ仕様でリニューアルされています。
→http://miku.sega.jp/f2/
これから全収録曲のバナーが順次公開されるとのこと(一枚7Mくらいのガチ解像度なので注意)。
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これまでの分はこちら。
+■第三弾までの収録曲(Packaged、裏表ラバーズなど)
+■第四弾~第五弾の収録曲(カンタレラ、メルト等)
+追記:発売後となりましたが■残りの収録曲(+紹介動画)をまとめておきました。
+追記:現時点の発表曲32曲の紹介動画が公開されました。
今回の発表曲(随時追加するかも)
二次元ドリームフィーバー
erase or zero
結ンデ開イテ羅刹ト骸
ダブルラリアット
ココロ
ゲーム内容では、PS3版の「フォトスタジオ」、Vita版の「ARポートレート」が公開されていました。
フォトスタジオは、サンプルの比較画像で普通にうおっすげえと思いました。
これが単に色調を変えただけだとすると……3Dゲームなんかの「フィルタ」がいかに重要かというのが少し分かった気がします。
ARポートレートはお、おう……?な感じですが、◆うちのNEXTたちと血で血を洗う限界バトルをさせられないか……とか模索してみようと思います。
◇新収録曲
+二次元ドリームフィーバー
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初めて聴いたところ間奏がちゃんとしてるなあという印象。
ボーカロイド曲であっても、歌ってない時間帯もしっかりやってる曲はなんか安心しますね。
しかし再生後にカラオケ用のリンクが出てきましたが人類への挑戦か何かでしょうか。
ゲーム的には中盤から加速したりゆっくりになったりで難易度が高くなりそうな予感。
※望むところだよ!
+erase or zero
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投稿日2008年からの初収録です。
曲名で検索したらエースコンバットゼロがヒットするほどで、特別に再生数や勢いがあるわけではありません。
→スタッフのイチ押しってことかな?
さて、自分の場合、長らくミクの声質や発音に対して感じていた拒絶感、苦手感(さすがに最近は無い)に近いものがKAITO、MEIKO、レンには残っています。
※ぶっちゃけるサイトだよ!
なぜだかルカ、リンはそうでもないのは、ひょっとしたらボーカロイドの出す「低音」(もしくは無茶な高音)の違和感が抜けていないからかな?
ただ「カンタレラ」は大好物なので、結局は曲や調声しだいなんですが……。
まあ、こういった(おそらく非常にたいへんものすごく珍しい)男声デュエット曲が再び陽の目を浴びることで、触発されて生まれる曲がどんどん出てくるんじゃないでしょうか。
なんかもうポップなやつは(聴いた曲もそんなに多くないのに)飽きつつあるので、自分としては演歌(氷川きよし的な)とかメロコア(ハイスタ的な)とか、漢が歌いそうな曲ももっと聴きたいかなーと思います。
ちなみにヴィジュアル系(インディーズ時代のマリスミゼル的)な気がする「カンタレラ」が収録された今、にわかの自分が男性組から収録を希望する楽曲はただ一つ、これです。→◆【鏡音レン】誰でもいいから付き合いたい【オリジナル】
(コミックバンドのように見えて、間違いなくロックだと思います)
◇再収録曲
+結ンデ開イテ羅刹ト骸
(DIVA-extend収録)
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曲リストを見てみると、700万再生の「マトリョシカ」や、昨年の公開からわずか三ヶ月でミリオンの「ドーナツホール」とかの方ですね。
ある意味、この曲を収録するには「これまでとこれから」を謳う本作を置いて他に無かったかもしれません。
ゲーム内PVでは、新調されたモジュールで結んだり開いたりした時の目が見どころでしょうか。
+ダブルラリアット
(DIVA-2nd収録)
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500万再生だけあって、さすがに聴いたことがありました。
改めて聴いてみると、典型的なネタ曲の皮を被ったガチ曲という感じです。
まあその、美辞麗句よりもこういうものが心に響くこともあるんじゃないかなと。
しかしこの動画、ニコスクリプト(?)ネタに、先が聴きたくなる仕組みの歌詞といい、何より初見では意味が分からないタイトルとか、策士スキルも相当なレベルなんじゃないでしょうか(良い意味で)。
ついでに、全米が炊いたというこちらもどうぞ。→◆ダブルラリアットに合わせてチャーハンつくるよ!
+ココロ
(DIVA-2nd収録)
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初見でした。
自分の場合、こういった声をバキバキにいじっている曲は聴いていてなんとなく安心感があります。
このくらい露骨に音色が変わると、発音の拙さ、発声の不自然さといったボーカロイドの弱点が大幅に軽減されて、なんというか「臭みが消えた」みたいな効果があると思います。
前作の曲で言えばルカの「DYE」や、「Sweet Devil」あたりですね(どちらも非常にお気に入り)。
もちろんやりゃあいいというわけでもなく、曲によってはこういう音声処理がまったく合わないはずです。
→まったくしないよりは、多少はやるほうがいいとは思う(メイクみたいなものか)。
まあボーカロイドで肉声感を出すのは当分無理だろう……と思っていたら「ODDS&ENDS」はガチだったし、可能性はあらゆる方向にあるのかもしれません。
結局何が言いたいかというと、一見無茶な調声でも、気に入ってくれる人はどこかに居るんじゃねーのとかそんな感じです。
※そんな感じだよ!
第六弾でした。
今作は全40曲と発表されているため、■第三弾情報までの12曲、■第4~5弾の10曲、今回の5曲を足してもあと13曲はあることになります。
すでに歴史的楽曲が多数収録されていて満足感がある状況ですが、今後の新旧楽曲も期待しておきましょう。
それと同様に待ち望んでいる情報が店舗特典情報なんですが……まだ来てないかな?
まあそのあたりも追っていこうと思います。
ではまた。
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