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2013年7月13日 
 
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九頭龍閃カウンター作ったよ!@FC2


 当サイトで使っている九頭龍閃っぽい和風カウンターについて。
 こちらは忍者ブログ→Bloggerに引越したあたりで自作したものです。
 目算でだいたい10万UUアクセス(PVだと倍くらい)を記念しつつ使いかたや設定方法、ついでに作成方法なんかを書いておきます。
 元のフォントがフリー素材なので、使用したい方はご自由にどうぞ。

◇備考:九頭龍閃@Google画像検索
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B9%9D%E9%A0%AD%E9%BE%8D%E9%96%83&tbm=isch



追記@2013/8/9:公式カウンターに登録して頂きました。
 FC2カウンター公式カウンターに登録申請していたところ、無事登録していただきました。
 アカウントを持っている方は、FC2カウンター管理画面>画像変更>作者から、作者名「※ガチでいくよ!」を入れて検索すると4件ヒットするので使ってやってください。
  →入力が一文字でも違うとヒットしないみたい。
  →もしくは以下リンクでも大丈夫かも。
 http://panel.counter1.fc2.com/change.php?authorname=%E2%80%BB%E3%82%AC%E3%83%81%E3%81%A7%E3%81%84%E3%81%8F%E3%82%88%EF%BC%81&mode=author
(FC2カウンターにログインしてからクリックしてみてください)


 なお四種あって右端が見えないかもしれませんが、上から順にこうなっています。
黒字+玖のみ赤(79/00091079/~.gif)
黒字のみ(78/00091078/~.gif)
白字+玖のみ赤(77/00091077/~.gif)←現在使用中。
白字のみ(75/00091075/~.gif)
 ※このページの下のほうにサンプルがあるよ!

 登録後は管理画面左上「アクセスカウンター画像」に表示されている画像(10枚が連結されているもの)を保存することでも判別できます。
 というわけで、ピンと来たら一度おためしください。



 使用するのはこちら。
◇FC2カウンター
http://counter.fc2.com/

 なぜ「FC2カウンター」なのかと言うと、忍者ツールズから引っ越す時に専用の転送ツールを経由させて頂いた関係でアカウントを持っていたためです。
 FC2ブログについては今のところ使っていませんが、当サイトのようにFC2カウンターをBloggerで使うとかはまったく問題ありません。
 素材を流用すれば他のカウンターサービスでも対応できるので、まあ好きなものを使ったらいいと思います。

 なお以前は「忍者カウンター」を使っていましたが、当時の忍者ツールズでは有料化に伴う機能制限が頻発していたため早めに乗り換えることにしました。
  →案の定、◆2021年3月にサービス終了。
 また、Bloggerの公式ガジェットとしては「ブログの統計情報」もカウンターとして使用できますが、機能はかなり基本的なものとなっています。

◇素材
 サイズは高さ23、幅22ピクセルです。
 22ピクセル区切りでひとつなぎに並べたのがこちら。
  →忍者カウンターだと、こういう形式で画像を用意する必要があったような。




 こんな感じで、白黒と「玖」の紅白を合わせて四種になります。
 現在使用しているのは三番目黒字に白文字+赤い玖のタイプです。
 バラバラにしたのがこちら。

 


 拡大すると微妙な赤や青が混じっています。
 意図的にやったわけではないので、きれいに見える効果とかがあるのかは知りません。


 これらの画像をFC2なら◆登録後の設定ページの「画像アップロード」から順次アップロードします。
 画像の変更は「画像変更」>「Myカウンター」で画像を選択し、「アクセスカウンター画像に設定」です。
 詳しい設定は省きますが、とりあえず「設置HTMLタグ」の内容を自分のサイトに導入すれば即時動き始めるはず。


◇使ったフォントとか
 さすがにメイリオじゃなあ、ということでフリーフォントの青柳隷書しもを使用しています。
 いわゆる隷書体系の毛筆フォントです。

 OpenTypeTrueTypeがあり、とりあえずOpenTypeを使っておけばいいみたいです。

 こちらは青柳氏が実際に書かれたものをスキャナで取り込んだ(数千字!)とかで、墨のかすれ具合まで再現されているとのこと。
 しかも使用に関しては商用利用もOKどころか「特に規約はありません」という朴訥さが素晴らしいところです。

 久々にサイトを見てみたところ、つい先月(2013/6/9)には第2水準漢字にも対応していました。
 フリーでここまでやるのは凄いですね。


◇「肆」
 使用する文字は「零壱弐参肆伍陸漆捌玖」なのですが、「肆」は第2水準漢字らしく、カウンターを作成した当時は表示できませんでした。
 ここは無いなら作ってみようというわけで合成しました。
 上記のように現在の「青柳隷書しも」は第2水準対応なのですが、以前と環境が変わったせいか作りなおしてみるとなんか変だったのでそのままにしています。

 部首検索:http://kanji.sljfaq.org/mrj.html
 こちらで8画の「長」を選び、表示することができた「髪」、「津」を使用しました。


 単に切り取っただけでは長さが合わなかったので、幅を変えたりして微調整してあります。
 正しい「肆」と比べると細部が違うかもしれませんが、実際の表示ではだいぶ縮小されるので大丈夫でしょう。




 以上です。
 カウンターっていうのも最近では付けないサイトもよく見かけますが、どうせ付けるならいろいろ自作してみるのも面白いかと思います。


美術刀剣-模造刀 『逆刃刀 飛龍鍔』

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