マグネットアクション・ガンダム Vol.8よりファーストガンダム(RX-78)です。
そろそろ(?)「オリジン」も始まるとかでまだまだ需要のある初代です。
魅力がよく分からない方は即刻劇場版三部作を見てください。
※伝説となっただけのことはあるよ!!
そんなわけで、可動性やディテールを中心に画像で見ていきます。
■外見
■可動性
■装備
■ポージング
→エールストライクは■こちら。 ユニコーンは後日。
外見
全体図。
付属品はビームライフル&シールドで、必要十分な感じ。
後ろから。
関節ウラがちゃんと塗られているのがポイント。
やや問題のある顔。
こんなに目つきの悪いファーストは初めて見ました。
塗装がずれたのかこういうものなのか……。
ここでマイナス点をいくつか。
胸元。
やや塗装の粗さが見られます。
腰アーマーにバリが。
まあこの程度は自分で直せます(撮る前に切っとけばよかった……)。
マグネット。
足の裏のディテールはわりと適当な感じです。
いろんな場所に立たせたり吊り下げたりすると、さすがに足の裏は塗装がはげてきます。
※どうしようもないよ!
可動性
ヒザの曲がりはこのくらい。
まあこんなものでしょうか。他機体もだいたい同じくらいです。
困ったのが肩の可動。本当にこのくらいしか上がりません。
左アーマーを外した状態。
この時点ですでに右肩は外れている状態です。
ちなみにエールストライクだとこのくらい。
まだ微妙ですが、あまり気にならないレベルです。
そして我らがユニコーンは水平以上に上がります。 ※圧倒的だよ!
意外と機体ごとに差があるものですね。
装備
シールド。ジョイント式です。
裏側も謎のディテールが付いています。
このように手で持つタイプです。
ピンの取り付け式より安定感は劣りますが、手首の向きで細かい角度調整が可能です。
比較。
エールストライクは手持ち+肘ピンです。
やっぱりこれが理想形かな?
ユニコーンはピン式。
ここでも機体によって細部が違いますね(製造時期とかかな?)。
バックパック。
最初気づきませんでしたが、右のみサーベルを外せます。
ややムリがありますが一応持つことができます。
そう言えばこのシリーズはサーベル(発振状態)ってありませんね。
なお可動範囲の問題で手は届きません。
では、このイマイチな可動でどこまでがんばれるかやってみます。
ポージング
走れ! ガンダム!
探せ! ガンダム! ※マグネット無しだよ!
よけろ! ガンダム!
撃っとけ! ガンダム!
曲撃ちだ! ガンダム!
続いてニュータイプ撃ちをできる範囲で。
しかし再放送で見てもやはり斬新すぎる構図ですよね。
垂直に吊ってみたり。
こうなるとこれも外せません。
そこっ!
なお、使っているのはずっと前に京都で買ったおみやげの模造刀です。
雑感
まあ必要十分な動きでわりとがんばれるという感じです。
やはりマグネットでどうとでもなるのが強みで、いろいろな角度から撮影しているとディテールも良好に見えてくるのが不思議なところです。
ただ、やはり肩やヒザの可動が厳しいのが難点ですかね。
→500円ならサーベルも付けてほしかった。
なお来年3月にはアサルトキングダムという新シリーズが展開されます。
ラインナップもよく似ています
今回のVol.8は全力ラインナップだと思いましたが、ひょっとしてこの新シリーズを見越してのことだったのかも?(最後の花火?)
◇公式:http://p-bandai.jp/chara/c0010/item-1000078089/
見たところ装備なんかは大差無さそうなのでよくわかりませんが、まあ来年初頭にはまた情報が出てくるでしょう。
よく分からないことに、同月にいきなりSP版としてクシャトリヤも出るとかで、どんなもんなのかは少し気になります。
個人的にはほどよい小型、マグネット付きで気に入ったためもう少し追ってみたいところですが、ちょっと造りの粗さ、個体差は無視できないのでいったん仕切りなおしで新シリーズに移行するのも仕方ないかなと。
おそらくこのシリーズを買うのは(ラインナップから見ても)最初で最後であろうと思いますが、とりあえず初代&最新のRXが取れたのはよかったです。
まあ今後も◆こんなのとか◆こんな感じで出撃させるつもりなので十分に元は取れるかなと。
マグネットアクションシリーズVol.8より、RX-78でした。
ではまた。
◆マグネットアクションガンダム vol.8 (BOX)
◆商品検索:アサルトキングダム
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