アフタヌーン2013年11月号を買ってきました。
瓶詰めサザビー(実験中)は特に気にしないでください。
では雑感だけ。
◇追記@2013/10/15:感想書きました。
・表紙はマージナル:地味な黒目
→最初「ん?」と思ったけど手前の子は別空間に居るって構図か。
→気に入った点:フロントサイト(サイトタワー?)が汚れていること(重要)。
・風姿十二花、九月「彼岸花」:ディスコミに迫るメガ盛り感
→すごくやばい寄生植物に(略)てるかのような視線。
→付け足しっぽいクモの糸はちょっとクッキリしすぎじゃないですかね。
・ヒストリエ&ヴァムピール(隔月連載)の分がどうなるかと思ったらGON(98ページ)と影技(60ページ)で倍返しだッ(※名詞)されてた
*
そろそろりんごが安くなってきたわけですが、アフタヌーンでは今年も秋の大収穫祭として単行本購入者へのミニ色紙プレゼントや応募券によるプレゼント企画があるとのこと。
そして10月だけでも3件のサイン会や読者イベントも「バンバン実施予定!」だそうです。
先月号(10月号)は■こちら、次号(12月号)は■こちらから。
続きです。
◇雑感(だいたい掲載順)
_人人人人人人人人人人人人人_(この場合「!」が付いていないのがなんとなく絶妙だと思いました)
> 毎日粉になられては困ります <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
・マージナル:バッの顔がよかった
*妹の目はああいう場面でもハイライト残ってるほうが好みかなあ
・ユイコさん:珍しく引っ張ったと思ったら次回カラーだった
*カラーページをヒロインのペッティングに費やした謎の彼女みたいなものか。(いや違うか)
*一方、天地明察ではふんどしのおっさんがカラーで奇声を上げておったそうな。
・思春期:カラーも本編も販促もアメゾもキューちゃん推しだった(今はこれでいいか)
・宝石の国:ただでさえ紙装甲なフォスがスピードキャラに!!
*基本「おにいさまー」であって「おねえさまー」ではないようだね?(私は一向に構わん)
・ポン子:エグい(いいぞもっとやれ)
→P220はモデルガン持ってたりする(本当は226が欲しかった……)。
・GON:つまり……どういうことなんだぜ??
*しかしまあどのくらい書き続ければここまで表情が出せるものなのか。
・キヌ六:結局処分するなら放っといて倒させればよかったのに?
・薬師寺涼子:今シリーズ完結、次回未定。
・影技:今回から最終章ということで、次に出る11巻が完結巻との予告が(これも長いよなあ)。
*
+月に吠えらんねぇ(新連載) →◆第一話試し読み(モアイ公式)
どこぞで文豪が異能力バトルするマンガがありましたが、こちらは詩人が……えっと……なんか、暮らしているという話でした。
いろいろな方面の芸術家が、街=ジャンルに分かれて暮らしているという世界観。
登場人物は、パラレルワールドだと気づいている者、よく分かっていない者が居るみたい。
なんでもアリ設定っぽいけど、初回は呑んだくれてるくらいでどういう話になっていくのかまったく分かりませんでした(日常系なのか?)。
雰囲気は、超モテるキャラ+グルーピーだとか、詩的な感じとか、なんとなく少女マンガっぽいです。
絵柄のせいなのか、(ヴィンランドやポン子の濃ゆい線を見た後だと)ウジのわいた死体ですらあんまり汚く見えないのが不思議。
で、これ、主人公は女ですね(設定じゃなくて、存在が)。
発言や手つきがいちいち犬っぽいというか、「朝起きたら身体が男に!」なトランスネタを読んでいるみたいでなんかそわそわしました。
→本人にその手の逸話でもあるんだろうか……。
+げんしけん 二代目(第92話)
「私は おまえを つかまえた」(アンジェラ的に)
というわけで超展開によるスーパー銭湯回でした。
長く続く二代目ですが、ついに認めたわけでかなり話が動きそうです。
そう言えばアニメのほうも、最後は原作に無い温泉回でした。
オリジナルのフリーダム回でちょっとポカーンとしつつ、朽木級奇行種だけでも見る価値はあったかなと。
たしか旧シリーズでも最後だけはオリジナルでしたね。
で、このところ話を先導しているコーサカって、昔はきみとチュウなんかで空気をぶち壊す(話をリセットする)役だったと思うんですが、二代目では成長したってことなのかずいぶん丸くなったなと。
そのぶん、「ま な ぶ Foo!」なクッチーとか、スー/アンジェラあたりがその役割を引き継いでいるのかなあとか思いました。
ところで今回、浴衣の貼りが超豪快でした。
まあ見た目で大きく違和感があるわけでもないしあれでいいと思います。
これで休載も無く、単行本に4コマ加筆が付く今のペースが維持できるなら、削減できる作業はうまいことやっていってほしいですね。
◇次号とか
・表紙はヴィンランド
・おお振り:単行本作業のため次回は休載。
・シドニア:次回カラー。
「単行本の続きが最新号で読める」になるみたいです。
アニメ化に向けてアップを始めたところでしょうか。
あのコマ割り以外ほとんど直線が無い画風がどんな映像になるのか気になります。
・言の葉の庭:次回最終話。
雨に濡れて赤面する女教師の話(だいたい合ってるはず……)ですが、前号に書いてあった「次回最終話」は誤植だったみたい。
→スパイの家の予告も間違ってたなあ。
*
まず、今月号で予定通りの休載だったヒストリエとヴァムピール(2つは隔月連載)、スパイの家(2~3回ごとに休み?)が復帰するはずです
まだ分かりませんが、今のところ久々に新連載は無しで、あっても少ページのものとなるようです。
そして四季賞は前回が◆2013年9月号(7月発売)だったので、次号で受賞作発表&全掲載かな?
まあ今月の感じだと、他にも温めているリザーブ読み切りは多数ありそうですね。
以上です。
しかしまあ感想はもうちょっと早めに書いたほうがいいなと思いました(翌月初週くらい?)。
ではまた。
*
先月号(10月号)は■こちら、次号(12月号)は■こちらから。
これまでの分はこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル
HELLSING 5 (ヤングキングコミックス)
M4 CQB (10歳以上電動ガン ライト・プロ)
(表紙の銃はフォワードアシストノブ、RASてのを見た感じたぶんこれ)
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