過去記事更新

2021年12月29日 
 
■モバイル版で見る

「獣道4」全動画まとめ@2021年12月

獣道4:動画まとめ@2021年12月

 2021年12月30日開催の獣道4の動画をまとめていきます。
 格ゲー界最大のリスクマッチとして恐れられる超人気シリーズですが、前回に続くシューティングゲームに落ち物パズルも加えた全4マッチとなっています。

 獣道412月30日 朝10時より、◆Twitch:DaigoTheBeasTVチャンネルにてライブ配信されました。
 ↓
◆「獣道4」配信フルアーカイブ(無料)

 YouTube版は記事内へ追記しました。
(※埋め込みがリスト形式で、次が自動再生される挙動だったのを修正しました)


Kemonomichi 4

獣道4:動画まとめ

*もくじ:
▼獣道4について

▼マッチ1:スパ2X:2/4 ユウベガ振り返り追記

▼マッチ2:怒首領蜂大往生

▼マッチ3:ぷよぷよテトリス

▼マッチ4:ストV

▼後日談など(しばらくは随時追加予定)


»◆「獣道4」公式プレイリスト@YouTube

»◆「獣道」公式サイト
httpsは対応したほうがいいんじゃないかな……)

»主催:◆梅原大吾@daigothebeastJP(ツイッター)



»前回はこちら:■「獣道Ⅲ」全動画まとめ@2020年3月



◇獣道4について ▲目次
 獣道(けものみち)は、特定ゲームのトッププレイヤー同士が後から一切言い訳ができない勝負形式で戦うプライドマッチです。
 勝っても特に何も無いが、負ければ一生残る傷を負うというリスクだけしかない真剣勝負は国内外で絶大な人気を集めています。

 当初獣道4は、前回(2020年3月)から間を置かずすぐ後の開催が告知されていました。
 その時点で対戦カードもほぼ決定していたとのことですが、新型コロナの蔓延により中止に。

 今回、満を持して2021年12月30日の開催が正式に告知された形です。

»告知PV:Daigo the BeasTV 新イベント発表

・勝負はリスクがあるから面白い
・そのタイトルで”一番リスクのある勝負”獣道
・「恒例の大会」ではなく、梅原大吾が「見たい」と思わないと開催しない
・今回は見たいものが増えたので4つになった


»獣道4直前振り返り配信 Pre-Kemonomichi 4 Retrospective

 本家アーカイブ:◆獣道4直前の振り返り配信@Twitch

 開催前日(12/29)に配信された「獣道とは」と言える内容。
 実質的に産声となったオゴウクラハシ事件から始まった歴史が語られています。
 たちが選ばれた裏事情についても言及されているため、初見の方はもちろん、シリーズのファンであっても必見の内容です。
(さすがに長いので、設定から1.5倍速とかで見るといいかも)

 ただし勝敗まで言及しているため、先に知りたくないという方は過去記事からどうぞ。
  ↓
 ◆獣道弐まとめ◆獣道3まとめ


*(補足)
»◆10先ルールの廃止について(※切り抜き動画)

 各PVでは触れられていませんが、今回は「10先」ではなく「4先の3先」(4本先取を3セット取ると勝利)となるようです。
 例えば4-0、2-4、4-3、1-4のように2セットずつ取ったら、のセットで先に4本取った方が勝ちです。
(今回はスト2が4先x3、ストVは4先x2)

 これは、従来の10本先取の途中で7-0のような大差が付いてしまうと、プレイヤーも見ている側も「これはもう……」と思ってしまうし実際そうなるという問題があったため。
 そこで4先ごとのリセットを設けることで緊張感を持続させる狙いがあります。

 場合によっては取得ラウンド数で負けていても勝つような可能性もありますが、そこもまた勝負の妙となり得ます。
 非常に良い案だと思いますが、これが今後の「獣道」のスタンダードとなれるのかにも注目。



◇スパ2X:こたか商店。VS ユウベガ ▲目次
 Twitter:◆こたか商店。◆ユウベガ(※鍵)/◆ユウベガ(旧アカ?)

*◆スパ2X試合結果(主催者ツイート)
(最重要局面の大事件は思い出すだけで辛い……)

▼対戦部分へスクロール


»対決PV:"Mr.獣道 vs 30年皆勤賞"

・獣道の中ではこたか以上のプレイヤーは今いない
・15歳の頃から30年間毎日スト2やっていて今が一番強い
・「初めて会った時のこたかは礼儀正しくて、謙虚でいい子だった」(えっ)
・「語録が出なくなるように黙らせてやろうかなと」
  ↓
 主催者「やめさせてください、あれ

»猛者たちの証言@スト2
(まだ)(非公開になった……?)


»(対戦ルール)
獣道4:スト2対戦ルール

・10先や15先ではなく、4先の3先
・最速なら、4-0を3回で12本取れば勝ち
・お互い4先を2回取って最終セットになった場合のみデュースあり
▲上記の通りで、一方的になると試合が大きく動かなくなることを考慮したもの

»◆試合開始直前の風景@スト2


»獣道を100倍楽しむための記事:
◆獣道4@こたか商店編◆獣道4@ユウベガ編

(雑感)
*こたか側での超無敵不死身のような伝説の神々との交流、ユウベガ側でもこたか、ときど(!?)といった意外な名前が頻出するのが興味深い
PRIDEはなあ……K-1が衰退してきた頃に出てきたヒョードルやノゲイラは輝いてたよなあ……(遠い目)

  ↑
 いずれも長文ですが、◆主催者コメントによると……
「ボリュームあるので、少し読むのが大変かもしれないですが、獣道を楽しむために、どうしても読んでほしい内容になっています。
 ドラマは彼らの人生にあります」
 ……とのことなので、ぜひ一読しておきましょう(見たいタイトルの分だけでも)。

(試合前インタビュー程度かと思ったら、ゲームとの出会いや、のめり込むまでの経緯までしっかり書かれたヒストリーof○○といった内容で恐れ入った)

 *

*(備考)
 獣道と言えばバチバチの煽りも見ものですが、今回はこたかからのライン超えてそうな煽りが強烈でした。(◆元ツイート
 「ストVで言ったら水派がサコさんを煽るようなもの」だそうで、逆に自分を追い込む鬼メンタルが伺い知れます。
獣道4:こたかの煽りツイート(えぇ……)

 ちなみに両者は11月のゲームニュートン主催の招待イベントで、それぞれ別の相手と10先で対戦していました。
 この時点ではカード未発表だけど本人同士は知っていたはず……というのも含めて楽しめるかと思います(100倍楽しめる記事でも言及されていました)。
 特にメインイベントのこたかvsふじもん戦だいぶエグい展開だったので見ておくといいかも。
  ↓
◆SPECIAL FT10 ROUND.4「永田正月vs.ユウベガ」

◆SPECIAL FT10 ROUND.4「こたか商店。vs.ふじもん」



*対戦@こたか商店VSユウベガ


»対戦中のメモ/雑感

(←押すと表示)
*見返してみると、今回は対戦前にコメントを求めない(無言で試合が始まる)のがなんか良かった

*第一セットを決めた◆図々しい4連ガード投げ(ベガ戦あるある)
*ここで炸裂しているのは、◆100倍楽しむ記事(ユウベガ編)でも言及されていたタイラ氏が開発したタイラ投げというテクニック
*特定の攻撃後にベガ側だけが投げ間合いになるという凶悪な崩しネタみたい
*……っていう伏線のおかげで◆「投げ読みのサマー読み」が通り始めるわけだ(息苦しい……)

*ベガの立ち大Kはソニックの1.5倍減るので相打ちOK
ソニック追って裏拳の「こたかスペシャル」よりやべーやつ出てきたな……)
*台チェンジでムテガイルリスペクトカラーへ
*ゴチャらせるソバット投げ

*セットごとに交代するのは、1P2Pで仕様が変わるためってのもあるのね
マジで見えない「はず」のめくりをほぼ全ガードするたち
獣道に向けた対策により、30年目で初めて知ることも多かったという
(まだ”その先”があったか……)

*コパ対空から◆1ターンキル余裕でした
*↑投げからの裏回り見えねえよ
(この時代からストVみたいな表裏ネタがあったのね)

3万人が見届けた「令和のスト2」
▼振り返り配信によるとBeasTVの歴史では初回放送や獣道の同接ピーク3万人強が最大だったが、まだ午前中の初戦から最高水準に達していた模様
(スポンサーはさっさと名乗り出ないとクラウドファンディング路線になっちゃうよ?)

*焦りから来るバックジャンプ(ヘッドプレスのミス?)によりこたかが先にリーチ
*見るだけで変な汗が出そうな◆例のシーン
*見返すと、万が一、億が一の可能性にかけて一応ミスに備えていたユウベガにも注目
(確かに、この状況で溜めてるんだよな……)
 →参考:◆ウメハラの振り返り配信(35分ごろ~)
*直後にも目押しの詐欺重ねでスパコンを釣っているあたりメンタルがおかしい
(これが、ユウベガの”圧”である)

*安いピヨりを引いてリカバリー成功するがガードはギリできず
*めくりからの小パンジャブサマー、小足ソバットサマーを余裕で決めていくのが、後で見ると逆につらい
*終盤は、わけ分からんところで出すユウベガホバーや、ほぼ最大距離からのサイコクラッシャーとか、巻き戻して見ても何をどう読んで”それ”だったのか? という選択が通りまくっていた印象
  ↓
 ◆Mr.Kemonomichi has been defeated

*初戦から壮絶すぎて、選手も実況解説も視聴者も瀕死となる年末であったという……

▲CLOSE

»◆はんくり化余裕でした
(※ゲームイベント優勝者のキャラを即イラスト化することでおなじみの神絵師)

»Q.あんたら◆いつまでスト2やるつもりなの?(ですよねー)


»年明け後に届いた◆対戦後の感想@こたか商店(生存☆確認)

 いいや、お前は最初で最後のミスター獣道だ、「獣道」と「スト2」はお前を捉えて離さないかなら覚悟しとけよ(何年後でもいいからまた来いよな)

»◆振り返り配信@こたか商店。@1/6
(埋め込み禁止設定みたい)

»ゲームニュートン主催のユウベガ振り返り配信@1/29

*「さて始まりました」みたいなのは無くぬるっと始まる
「ユウベガさんは相手をミスらせる」に対して「なんか俺、そういうのあるらしい。ゲームでも仕事でも、俺と居ると変なプレッシャーみたいなのを感じてミスするんだって」(でしょうね)
*振り返りは10分あたりから

»まさかのこたか商店&さそり出演の格ゲー喫茶ハメじゅん
(※諸事情によりじゅん要素なし)

・幼少期の物心ついてないガキだったが心の判定を奪われた
・格ゲーには真髄と本質がある(えっ)真髄が頂点だと思っていたが、真髄の上に本質がある(えっ)獣道は本質のさらに上(せやな)
(なお「人と人」が本質らしい)



◇怒首領蜂大往生:SPS VS fufufu ▲目次
 Twitter:◆SPS◆fufufu

*◆怒首領蜂大往生試合結果(主催者ツイート)
さすがにあり得ないだろうという結末に至る伝説の戦いだった)

 某メーカーが◆お気持ちを表明してて

▼対戦部分へスクロール


»対決PV:"どちらかが、死ぬがよい"

・1プレイ45分かかるシューティングゲーム史上最高峰の難易度
・全5面、条件を満たすと残機を没収された上で2周目に行ける仕様
・前代未聞の並走対決
・「正直、自信があるとは……」(迫真)


»猛者たちの証言@怒首領蜂大往生対決

・2020年3月のオファーから1ヶ月後にやる予定だった
・ゲーセンの進化を見てきた40歳努力型元全1シューター:SPS
・シューターを凝縮したようなSPSとは対照的な天才型全1シューター:fufufu
・格ゲー界と同じくまだ”おじ”が強い状況でのSTG世代闘争になる
 *
*伝説のラスボス緋蜂が存在するため、普通にクリアできない可能性がある
*ハイスコア前提で進めると、クリア率は両者とも3割前後
*スコア狙いとクリア狙いのバランスも当日の見どころとなる
(1周目はスコア狙い→2周目はクリア狙いとか?)


»(対戦ルール)
面数優先、スコアに関わらず少しでも先の面に到達したほうが勝利
・いずれも最終ボス緋蜂を撃破した場合はスコアが高いほうが勝利
・非常に死にやすいとされる2周目の1面以前であれば、一度だけ再挑戦が可能
・2-1をクリアして続行すると、以降リトライ不可となる
・たとえば序盤の稼ぎどころをミスった場合でも一度だけならやり直すことが許される

»◆試合開始直前の風景@怒首領蜂


»獣道を100倍楽しむための記事:
◆獣道4@fufufu

◆獣道4@SPS

(fufufu編雑感)
*名実共に虫姫さまのスコアアタックを殺した
*なるほど、同じ弾幕シューティングゲーム(※俗説)であるIIDXで下地ができていたんですね
ゲームセンターの「本物」は全く別物ってのはなんか分かる(不正疑惑とか公式記録とか考えるとね)
*「マネタイズなど夢のまた夢」って言うけど、スパチャありの配信を続ければワンチャン……?
(功罪あれど、貢献や恩返しにもなるのかなって)
 *
(SPS編雑感)
*シューティングの中で一番一発勝負やっちゃ駄目なゲーム(それな)
*「なるこも」の脱字直して、どうぞ
*つまり「T3-神威さんがSPSを育てた」ってことでいい?(暴論)
*アラサー会社員「あ、じゃあ仕事辞めて行くわ」(即答)(えぇ……)
 *
*つまり「SPSさんがケツイを育てた」ってことでいい?(※史実)
*↓の練習配信でも分かる通り2周目1面ボスが「祈りポイント」となるようだ(緋蜂見てえなあ……)
*最悪「相手がクリアしてくれたら絵面的にはいいじゃん」という◆カイジの鉄骨渡り的な信頼関係が発生する?(なるほど)
 *
*「どうしてシューティングにはプロがないんでしょうね」(あっ)
 ↓
「最大の理由は新作が出ないことだ。」
 ↓
なお、ケイブがすべてを注ぎ込んだ完全新作は◆東方シリーズになるそうです
(真面目な話、シューター達はどう応えるのだろうか?)


*(備考)
*直前の28日に行われた◆fufufuさんの練習配信では2周目の1面で死ぬことが多かったみたい
*厳しい弾幕パターンを引けばトッププレイヤーですらこうなるので、PVでも言っていた通り「大往生に許してもらえるかどうか」が勝負の分かれ目になりそう



*対戦@SPS VS fufufu


»対戦中のメモ/雑感
(←押すと表示)
*入場BGMかっこいいなオイ(STGって神曲多いよね)
*実況解説がどっちもケイブゲー全1とは恐れ入った
*「徐々に影響力のあるタイトルに」という目論見だったが初戦からとんでもないことが起きてやや不安げなウメハラであった

ケイブ様から届いた◆開戦のご挨拶
*怒首領蜂スコアアタックの基本はコンボゲー、左上のゲージが途切れるとHITが途切れる
*レーザーを硬い敵に当て続けている間もコンボが伸びる
*ハイパーゲージが溜まるとアイテムが降ってきて、それを取ると高火力かつヒット数を上げやすいハイパーを使える
(複数持っている場合は+2のようにハイパーの数が表示される)

*1面ボスは正反対の攻略法
(まったく違うスタイルなのにほぼ同時に倒すんだよなあ……)
HITを上げていると、敵を倒すごとにコンボ中に倒したすべての敵の合計点が入る
*通常は100点のザコでも、コンボを繋ぎきった2面終盤なら9万点、5面なら30万点になる
*このため、地上の得点アイテムはガン無視

*ハイパーゲージの+3表示にざわめく実況解説
*稼働10年経って新発見されたという「3面全繋ぎ」ルート(※超高難度)への挑戦
*1周目では多少残機が減ってもそこまで致命的ではない
*次の面で+5を活かすため、3面ボスをノーハイパーで処理していくスタイル(えぇ……)

*自機は横幅27ドットのうち、中心の6ドットのみが当たり判定
*敵の弾は、大きい弾や針状等の形に関係無く中心の1ドットのみに判定がある
*このためでかい弾が押し寄せてくるのは意外とすき間があるが、小さい弾が大量に来るところは本当にやばい

*4面のトロッコ地帯では自機周辺のオーラ判定を当てることでもコンボを継続していく
*クリアとHIT継続の両立が非常に難しい4面レール地帯(大往生の機嫌が悪かった……?)
*ギア9個パターンが来るまで待っていくスタイル
*低確率だが全ハズレもあり得るが、ここは両者とも当たりを引いてハイパー+5で5面へ

*開始直後のハイパーで一気に1200HIT(2人とも当たり前のようにやるじゃん……)
大往生の基盤は前作より性能が良くない(?)ため表示できる弾数も少ないが、その分弾速が早くなっている
5面蜂の巣エリアで珍しいコンボミス
*中央に中型機を残してケツ炙りすることで同時に「炙る」という超上級者向け稼ぎテクニック(ヒェッ……)

*「緋蜂」撃破時、残機1つにつき5千万点入る
*2人の自己ベストの差は6千万点
*実況解説「少しでも炙ることでスコアを……」→主催者「料理人なんですね」
ほんの一瞬でも炙ることで数百万点の積み重ねになる
(よ~~く見ると、確かに画面左上や右下で戦車の「上」に移動してってる……)

*4~5面のミスが大きかったのか2.5億点の差となる
*初期のボム所持上限は1コだが、死ぬことで上限2コになるのであえて死ぬプレイも考えられる
*ほぼ同時(※約5秒差)での5面クリア

2周目残機没収されてコンティニューも不可能
*1周目よりコンボは上がりやすく、切れにくい
*ステージごとにノーミスまたはノーボムでクリアすると残機が増えるが、そもそも残機が無い2-1は非常に辛い場面
(素人目には開始直後のザコ弾幕の時点で無理……)

2周目でも5ハイパー稼ぎを狙っていくたち
*中ボスのきつい赤弾を避けられた理由は「日頃の行いが良かった」
*ボス戦突入前に「本来ならボムアイテムを泳がせて……」という指摘(やや遅れてもう一方で実行している)とか、解説もまたガチ勢だなあ

*その解説ですらボムが無い……(不安)いきなりきついパターン……(不安)を予感する2-2ボス
*トッププレイヤーでもボム使用が前提
全面通しても屈指の強さだとかで、確かに多いし速いしの鬼畜弾幕である
(結末だけでなくこういうとこも改めてみるとやべえ

*稼働当初は安地が分からなかった……そんな時代もありました◆地下格闘家かな?)
*初心者(えっ?)には厳しい中ボス版玄武「ぶん回し」

2周目は敵の攻撃が凶悪になる分、コンボは繋ぎやすくなる仕様
*理想的には1周目と同じパターンを狙いたいが、トッププレイヤーでもさすがに無理
*屈指の難所4-2レール地帯からのかなり強いボス
難所だけしかないじゃん……)
*最終面2-5にはfufufu:5機(MAX)、SPS:4機で突入

緋蜂について)
*全面を突破すれば無条件で出てくる
*ボムを撃つとバリアを張ってこちらのあらゆる攻撃を無効化する
発狂モードがエグいので、ボムやハイパー後の無敵時間を使うのが常套手段

*残機数による加点も考えると、ここに至って最終スコアでどちらが上回るかはまったく分からない状態に
置き物と呼ばれる2-5ボス第一形態黄流(コウリュウ)でハイパーゲージの「仕込み」が始まる
*第二形態:通称「ジェット蜂」

1分で終わるラスボス
*配信中に約3万9千人が目撃した2つ緋蜂
*途中でギアの当たり待ちとかしつつ、まったく別々のパターンで進んできたのに約3秒差◆ほぼ同時に緋蜂撃破奇跡すぎた
(当然ながら同画面で2人同時クリア世界初らしい)

*実際には2人とも安定して緋蜂まで行けるレベルに仕上げてきていたみたい
(……とは言え、直前の◆fufufuさんの練習配信を見た感じ、正直本番では緋蜂到達すら無理なのではと思っていたのもあって、個人的には今回最も感動した
緋蜂倒しても勝てねえなんてことがあるとはね……)

*名前を入力するまでがスコアアタックです
fufufu:14.7億、SPS:15.1億
(残機が「あと1つ」あれば逆転していた僅差であった)
*今回は◆お気持ちを表明したケイブがまさかの一人負けを喫するという劇的なトゥルーエンドでしたね……

*「2周目はそこそこ見せ場も作れた」(2面以降緋蜂以外ではノーミスとか毎秒見せ場だっただろいい加減にしろ)
*あれだけのことをやって、一番見せたかったところ(3面全繋ぎ)のミスやスコアの低さに申し訳無さそうな両者であった

2-1以前の再挑戦について)
fufufu「再挑戦は”温情”であって、戦略として使うつもりは無かった」
SPS「やり直して2-1で終わったらさすがになので、よほどでなければ通しでやろうと決めていた」

*2人とも、獣道に向けて練習したことで、ハイスコアを出した当時より安定度が格段に上がっていたという
*全体的なミスの少なさではfufufuが勝っていたが、1-5で大きな稼ぎどころをミスしたのが勝敗に響いた
*怒首領蜂終了時に100万ビッツ達成

*実況解説「とても面白いゲームですので、少しでも興味を持っていただけたらと思います」
 ↓
主催者「お2人も今度は側で……」
 ↓
「いやぁ~~……」

▲CLOSE

»◆対戦後の感想@fufufu(爽やか)

»◆対戦後の感想@SPS(4スレッドあり)

 1/3に◆ミカドで慰労会的な配信(↓)を行うとのこと。(投げ銭の弾幕で炙っていけ)

»ゲームセンター「ミカド」での慰労会的な配信@1/3

»対戦中のメモ/雑感
(長いけど非常に面白い内容だった)※書きかけです
(←押すと表示)
*視聴者に2窓をお願いしていくスタイル
*なかなか無い白大往生をSPSの練習用に無理言って2台置いてもらっていた
*その後フィーバーが発生して、平日の夜なのに大往生2人待ちみたいな状態になっていた(でしょうね……)

*SPSは本番に強い
*イベントにはよく出ているが大惨事になったことが無い

»オファーの話
獣道3開催が3月1日、オファーがあったのが3月3日、開催は4月中頃の予定だた
*当時は2人とも大往生をやっていなかったので「一ヶ月半でリハビリして仕上げるの?」というキツい状態だった
*その後コロナで延期になったが、中止ではなく「いつかやる」という状態のまま放置されていた

*2021年の8月ごろに「たぶん年末」という話が来たので、四ヶ月半ほどかけて準備を再開した
*当時ケツイしかやってなかったのに急に大往生しかやらなくなったから周囲の人は不思議だっただろうけど、もちろん言えないので1人で練習していた

»体質改善の話
*大往生はコンボがすぐ切れるゲームだけど、コンボが切れたら練習にならない
*当時と比べて体力が追いつかず、2プレイほどでヘロヘロになってしまった

*PVでも言っていた通り走り込みから始めた
月100キロ目標で走って、11月以降は体を休めたものの月50キロは走っていた
*合計350キロくらい走った
結構変わった、一日中やっても練習になるくらいにはなった

*「山の物と海の物はほぼ全滅」「平野の物しか食えない」という酷い偏食も変えていった
*ほぼ肉とか野菜とかで野菜もあまり食べなかったのが、急に野菜炒め定食とか食べだした
*効果あるのかは分からないがプラシーボ効果(思い込みの力)のためにも食生活を改善していった

*当日は12時ごろになると分かっていたので、12月からは夜型の生活もやめた
*12時には寝るようにした、睡眠導入剤まで飲んだ
*以前、眠れず徹夜のままイベントに行って無茶苦茶になってしまったことがあった
*今回そういうことは絶対やっちゃだめだと思ったので、食事・睡眠・運動をすべて見直した

*獣道の後は欲望のままに暴飲暴食しまくった(そこは続かなかったか……)
PVは10月に撮ったので、当日と比べるとかなり違う
*1プレイ42分かかるので集中力が無いとだめ
*2回練習しただけで一時間半集中しっぱなしなのでヘロヘロになる

»会場の様子
*会場は中野のレッドブルで、エレベーターが無い
*スタッフが前日にらせん階段から重い筐体を運んでいて大変そうだった

*会場は部屋があるわけではなく、パーテーションで区切られていた
*控室はユウベガ、あめみやたいよう、カワノと一緒だった
*10時くらいには会場入りしていて、対戦順に人が増えていった
*控室のモニターでスパ2を見ていたが、あれは凄かった、見るだけで疲れた

»対戦ルールについて
面数優先なのでクリアが最優先
*ルール決めの時2-5の置き物→ジェット→緋蜂の扱いで話し合った
*最終的にジェット蜂までが2-5道中の扱い→緋蜂到達→クリアという段階設定になった
(2-5開始直後~ジェット蜂まではどこで死んでも同じ段階ということ)

»再挑戦ルールについて
2-1からやり直すと20分かかる、並走で追いかけたら盛り上がらない
*万一2人ともそこで死ぬと放送事故になる(というのを回避するためのルール)
*「スコアが悪いから」でやり直して2-1で死んだら大惨事、一番やっちゃダメ
*早々に1-3で死んだけど、やり直そうという考えは全く無かった

»2-1について
2-1のボスは操作ミスで死ぬことはあまり無いがランダムで難しいパターンが来る
*体感3~4%の確率で、ばらまき弾の間隔が狭いパターンを引くときつい
*前日の▲fufufuさんの練習でも3回中2回2-1で死んでいた
*fufufuさんは本来別の攻略法だが、直前でハイパーを使う安全パターンに切り替えたらしい
 *
*12月の練習中に100プレイくらいやってるのに、1~2回しか引かなかった
*ずっと当たりしか来ないので、本番でハズレ来るんじゃねと不安だった
*当日は集中できていたので大丈夫だったが、後で見直したらハズレだった(ヒェッ……)
滅多に出ないハズレの部類で、大凶ではないが「中凶」くらいのパターン
 *
対策として、前日は神社にお参りしてワンプレイ分のお賽銭をした
もはやギャグだけど、それのおかげで大凶が中凶になったのかもしれない


*2画面並走の振り返り配信
◆本編@2時間14分20秒
 ↑を一時停止しておき、
 ↓の「せーの」に合わせて再生開始
◆ミカド放送局@26分20秒あたり

(まあ途中でいまのとこ解説したいのでちょっと戻してとかあるけど)

は緊張していなかったが身体が緊張していたので慎重に動いていた
*当日はゲーセンによくある赤や青の椅子だと思っていたが、新品の黒いタイプの椅子が来ていた
高さが違うので操作感覚も変わっていた

*1面ボスの時点から3面全繋ぎを意識して立ち回っていた
*2-5以外はハイパーに余裕が無いパターンで進めていた
*2面ボスはで壊さないと、形態移行時のハイパー稼ぎが減る(高度すぎる……)

*3面全繋ぎパターンの難所は抜けていた
*その後の本来安定して避けられるところで、緊張して大きく動きすぎたのがミスの原因
*大きなミスをして、逆にになった
*コンボが切れるだけならともかく死んだことで、スコアで勝つ望みは消えたと思った

*周りにモニターがあって、一応2画面は見えたが相手の状況は分からなかった
*両者イヤホンをして爆音でやっていたので実況も聞こえなかった
*3面ボスの弾はみんな「はええ!」って言ってたけど、これは遅いです(せやろか?)

*ここまでfufufuさんはほぼミス無く順調でハイパーも多い状態
*大往生には「ハイパーが溜まった瞬間にコンボが増えない」というコンボバグがある
*コンテナを壊すところでコンボバグが起きるとコンボが切れるので、そこも意識して いる

*fufufuさんは普段こんなミスしない緊張があった
*互いに3面、4面でミスしたが、比重は4面のほうが大きかった
*スコア状況は分からなかったので、スタッフロールの間は「余裕で自分が負けてる」と思っていた

*fufufuさんはステージ間で一切インターバルを取らないが、自分はリザルト中に次の面の注意事項を思い出す等していた
5面でミスったら「負け確」
*横のザコが壊れずにコンボが切れてしまった
(5面繋ぎはこだわりポイントが非常に多いみたい)

*5面ボスで死んだのは地味にでかい
*それまでのボーナスが切れて1億5千万くらいぶっ飛んでる

»2周目
2-1の仕様を知っている人には胃が痛い映像
*後で見直したら「これせまくね? よく避けたな」って

*fufufuさん側は2-2想定外のパターンが来た
*開幕ボムを使わされたため、以降のパターンが崩れた
*だがSPS側もパターンが崩れ始め、序盤の時点で「5つ目のハイパー取れないな」と予感していた

»いろいろあった2-2ボス
*2-2ボスは地上判定なので乗っかれる
肩の回転パーツが動き始めるに攻撃すると体力が増えるという仕様がある(なにそれ)
*よく見ると、体力ゲージがMAXになった直後にパッと一割ほど溶けている、これが大きかった
*fufufuさんは上手く安地を使ったが、こちらは移動が間に合わず安地に行こうとしたが諦めたのが分かる



(続きは後日……)

▲CLOSE




◇ぷよテト:あめみやたいよう VS kazu ▲目次
 Twitter:◆あめみやたいよう◆kazu

*◆ぷよテト試合結果(主催者ツイート)
(常人には9割くらい何が起きているのか分からないレベルの異次元バトルであった)

▼対戦部分へスクロール


»対決PV:"神と神殺し"

・誰もが認める”神”プレイヤー
2年8ヶ月無敗の記録を破った若手プレイヤー
・18歳の高校生なので顔出し無しでの参戦
 *
・「自分が勝っちゃったら、いろいろ言われて”かわいそうだな”っていうのがあったんで対戦しないようにしてましたね」
練習試合(オンライン)と本番(オフライン)
・「明確な格下とばかりやってるような気がするんですよ」(あっ)

(補足)
 上記PVのコメント欄にて、2人の因縁の歴史についての非常に詳しい解説(xnqzさん)があったので転載させて頂きます。


(←押すと表示)
【あめみやとkazuの歴史】
ぷよテト発売の2014~18年くらいまではあめみやが突出して強く、本当に誰も勝てないような状態だった
そこから段々と後にあめみやと並んで"三強"と呼ばれるプレイヤー、kazu・ふれあ等が台頭してくる。

そして2019年2月、とうとうkazuがあめみやを50先で破り(50-41)、若き天才プレイヤーがあめみやの3年近くに及ぶ不敗記録に終止符を打った。
しかしその3日後に再度50先で戦い、あめみやがkazuを下し(50-43)リベンジを果たした。

この時には既にあめみやとkazuの一部のリスナーが言い争うようになっていて、「どちらが強い」などの内容でチャットがひどく荒れる事が増えていた
それもあってか二人はこれを境にお互い距離を置くようになり、真剣な連戦を避けるようになっていった。

しかし1年後の2020年3月、あめみやとkazuは50先を行う事を発表し、1年越しとなる二人の直接対決に界隈は大いに盛り上がった
結果は50-42であめみやがkazuを下し、王者の貫禄を見せつける形になった。

1ヶ月後の4月には今度はあめみやが三強の二人との50先を企画し、あめみや対kazu(34-50)、あめみや対ふれあ(36-50)と二連敗を喫してしまう。
短いスパンで対決があった事から「今後はもっと三強の戦いが見れる」とリスナーたちは期待していたが、
期待とは裏腹にそれから真剣な対決が行われる事はなく、続編のぷよテト2のシステム面に難があった事もあり、
プレイヤーたちはぷよテト無印や他媒体のテトリスに分散し、対戦の熱は少しずつ冷めていった。

あれから1年と8ヶ月。

あめみやはぷよテト2に移行し連勝企画で1801連勝を打ち立て、公式大会でも優勝し結果を残し続けた。

kazuはぷよテト無印でのAI・最上位勢との連戦、Tetris Effect世界1位、Tetr.io(海外のテトリス風ゲーム。海外最上位プレイヤーが集まる非常にレベルの高いゲーム)ではレートランキングで3位に入る等幅広いテトリスで実力を示した。

直近の対決ではkazuが勝っているものの、2年近く経った今では二人の実力差はまったくの未知数
結果はまったくわからない。

▲CLOSE


»猛者たちの証言@テトリス対決

・以前会った常勝時代のあめみや自信の塊だったが、5年が経過してプレイヤーとして熟成された
kazuは過去の”怖いもの知らずのあめみや”に似ている
・現在のトッププレイヤー情勢や最新の戦略トレンドを語るりべ氏に対して、ふわっとした印象の話に終始する寝グセ全開のもこう先生であった
・かつて下剋上してとなった”テトリス界のウメハラ”が、古株として若い才能と戦う図式


»(対戦ルール)
・3本先取の7先で、デュースは無し
・3ラウンド先取を1セットとし、7セット取れば勝利
PS4版「ぷよぷよテトリス」を使用(※2ではない)
・1P(左)がkazu、2P(右)があめみやたいようで開始し、2セット終了ごとに1P/2P側を交代する
(※レイアウトの関係でごくわずかに1P有利とされているため)

»◆試合開始直前の風景@ぷよテト


»獣道を100倍楽しむための記事:
◆獣道4@あめみやたいよう

◆獣道4@kazu

(あめみやたいよう編雑感)
*勉強だけは苦手だが、多方面のゲームや将棋にも強く、運動もできて遊戯王カードで遊んだりする陽キャ……なんだただの神
*この人もまた配信が誕生したことでゲーマーとしての人生が差した存在なのね
◆獣道4直前の振り返り配信@2時間14分ごろでも語られてたけど、断られてもおかしくないオファーを快諾するあたり配信者としての意識の高さでもプロみたいね
(世界王者であっても、配信で成功できるかはだからなあ)
 *
*オフラインの大舞台で冷静に立ち回る自信ってのは、↓の心拍数の件を見ても説得力がある
*毎日必ず配信する、休む時でも動画は上げる……っていうのは、なんていうか水モノなので、どこかでのんびり楽しく配信する方向も考えてほしいような
(BeasTVの散歩配信みたいに)
 *
(kazu編雑感)
*ぷよぷよのオン対戦にハマる→新作のぷよテト始める→テトリス勢に勝てずグツる→仕方無いのでテトリス始める→対戦相手から技を盗む……って流れがなんだかデジタルネイティブ世代だなあ
*「勝てない相手を見かけるとひたすら対戦を申し込む」っていう負け続けてもやめないとか、リプレイからの反省/検証を長期間続けられるメンタルおばけなら、そら強くなるわな
*3DSで精密操作するゲームのオン対戦ってのが無茶なんだよなあ(必然的に無線だし)@通信ラグ
 *
*オフライン対戦を「やったことはほとんどない」(あっ)
*エグいほど負けても「やめない」のが強みだったけど、この時ばかりはいったん離れることで成長したのね@間が空いた
立ち回りで勝つタイプvsで押すタイプって感じか
*「何とかしてテトリスをやってきた、その時間を、正当化させたい」(わかる)
(このクソみたいなブログにも存在意義がほしいと長年思っている俺氏であった)(ってことで少しだけ◆宣伝しますね


*(備考)
»あめみやたいよう&なしーペアが制した◆Red Bull 5G 2021の東西対決(3時間42分ごろ)
*選手名に出ている数値は心拍数らしい(中盤からあめみや静まりすぎ

»どうもカード発表後に◆公開練習中の配信(1時間28分あたり~)で2人が連戦していたため◆やや燃えたみたい
*見た感じ、新テンプレを試すために実戦で練習しようとしたらオンラインにkazuしかいないという状態だったようだし、ゲーム人口的にも仕方ない……かな?
(オフで対戦会とかできるゲームでもないだろうしなあ)



*対戦@あめみやたいよう VS kazu

»対戦中のメモ/雑感
(←押すと表示)
「10万点を超えたら長期戦」と言われる中、初回から双方25万点を越える超上級者対決
*(最初が一番長かったかな?)
Tスピンは一列でもおじゃまラインを送れる(確かにTブロックを軸にした待ちが定石になっている印象)
REN(連続消し)を組ませない立ち回り

*突然発生する◆戦略的な「待ち合い」
*中途半端なRENを仕掛ける→相手もRENを始める→相手側は送られてきたブロックを利用してさらにRENを伸ばす→自分が大きなカウンターを受けてしまうということみたい
(ぷよぷよと同じく後手有利な場面があるってことね)

*「愚地独歩vs渋川剛気みたい」「通りゃんせだったね」
*待ち合いの後、ようやく動き出した瞬間に終わる
*開幕火力が高い最新型のTD系テンプレを使用
(Tスピンリプル→ブルのTDってことか)

*初の本番(オフライン)でも前評判通りの強さを発揮するkazuが2セット連取でポジション交代
*オン対戦ではプレイヤーは常に左側というのもあって、オフ対戦でもやや1P側有利と言われている

開幕パーフェクトが刺さるが、あっさり返されてしまう
(振り返りでも開幕パフェは明らかに弱いと反省していましたね……)
*最上級層は12~13REN耐えることがある

火力のkazu、RENのあめみや
*「インペリアルクロスですね」(わからん)
*(Tスピンを連続するテクニックらしい)
*おじゃまブロックの穴はランダム(端で消しても、端が抜けたおじゃまが行くとは限らない)

*分かりやすくカードゲームで例えると「RENというコントロールをアグロで出させない」(ますます分からん)
*8セット目ラスト、新テンプレからのパーフェクトクリアによる即死攻撃からの連続パーフェクトという猛攻
*(これが予告なしでラインがせり上がるクイックパフェってやつ?)

相手の得意技で止めを刺す、メッセージ性の高い幕切れ
*「渋川剛気がジャックハンマーに合気を使ったかのような」(隙あらばバキネタ)
*獣道新記録の5万人が見届けた世紀のテトリス対決であった
(こんなんやられたら、2がガン無視されてるセガは複雑な気分だろうな……)

▲CLOSE

◆対戦後の感想@あめみやたいよう

 あの人にはごめんなさいしないと◆いけないよね(さすがに

◆対戦後の感想@kazu(若ッ……!)


»開催後の見直し配信@あめみやたいよう

*「最上位勢で自分だけしか使ってないだろうけど、DT砲は今後も組んでいく」
*「今回はいにしえのテンプレで闘った」
*「パフェ積みは明らかに弱いので辞めるが、TDテンプレ中空けRENを覚えていけば進化の余地は確実にある」
 *
*TD系は直前にも練習していたけど、さすがに精度に不安があり◆本番では使わなかったみたい
*「オフラインだと攻撃受け取りの硬直時間が無いのでkazu君もめっちゃ面白い、もうオンラインでできないんじゃないかって言ってた」(本番で伸びるタイプ)
*なお獣道終了後の空き時間は会場が閉鎖されるまでずーーっとkazuと対戦していたとのこと(素敵やん……)
 →◆一画面で並んでやってたみたい。
(これは将来的にレッドブルで神と組む流れか……?)


»ぷよぷよテトリス最強メンツで見直し配信@あめみや、ふれあ、りもこん、kazu

*kazu配信に集まったテトリス首脳陣による振り返り
*39分あたりで神々が集合、45分あたりで振り返り開始
*話す内容は超上級者向けなのであーそういうことね完全に理解した(※わかってない)って感じだったけど、ぷよテトプレイヤーには必見の内容かも
やさしい世界となったので、テトリスで次の獣道を組むのは難しそうではある)



◇ストV:カワノ VS ときど ▲目次
 Twitter:◆カワノ◆ときど

*◆ストV試合結果(主催者ツイート)
(高度な技術や読み合いはあったものの、「光るプレイをしたわけではなく普通に勝ってる」というコメント通りのどっしりした内容だったかな)

▼対戦部分へスクロール


»対決PV:"俺より強いやつに会いに行く"

◆獣道弐を見ていた頃はゴールド~ダイヤくらいだった
・かつて0-7で完敗し、未だ負け越している相手
「うわめんどくせぇな」(で、ですよねー)
・主催者「負けた奴出禁なんだけど、一応特例で」
(指名されちゃったからね、仕方ないね)
 *
・「”俺よりやってないな”って自信持って言える」
  vs
 「冷静に分析した時、やっぱり自分が勝つ


»猛者たちの証言@ストV

格ゲーの深淵ズブズブのトッププレイヤーvs攻略力が1つ抜けてる真面目なやつ
・ベテランからは「普通にときどが勝って終わり」、若手~中堅からは「ときど優勢だろうけど良い勝負になりそう」といった印象
(追記)
・泣く泣く削ったという◆カワノについての証言ロングver. byウメハラ


»(対戦ルール)
獣道4:ストV対戦ルール

・10先ではなく、4先の2先
・最速なら、4-0を2回で8本取れば勝ち
・最終セットで3-3になった場合のみデュースあり(最大10本目で勝利)
▲上記の通りで、一方的になると試合が大きく動かなくなることを考慮したもの
 *
PC版を使用
・3ゲームごと、またはセット終了ごとにステージ変更

»◆試合開始直前の風景@ストV


»獣道を100倍楽しむための記事:
◆獣道4@カワノ

◆獣道4@ときど

(カワノ編雑感)
*「たまにやっぱ、見るんですよ。そのサッカーやってた時の夢を。」(うわあ)(ブラック部活って実際あるんやなって)
*グラマスに行って「から」キャラ対に向き合い始めたのか……(まあプロレベルの対策はまた次元が違うか)
良からぬ先輩に送り出され、「勝てるわけないよ」ニキによる反作用で加速していったのね
 *
*自己評価「68点」なのか(厳しい)
*世代交代とかはどうでも良くて「ときどに勝ちたい」だけってのは分かりやすくていいね
*「「それだけ、の1つ消して、どうぞ
 *
(ときど編雑感)
*TOPANGAで完☆勝しても、やはり獣道スイッチが入っていない状態でしかなかったと気づいてしまったようだね(多キャラと戦う長期戦だしね)
*かつては選手イメージ的にも豪鬼特化だったけど、比較的短期間でときどユリアンの強さは十分知れ渡ったよなあ
(対戦相手の方がキャラ変は器用貧乏とか言ってますが……)
 *
*今回勝利しても、で負けたマイナスはプラスどころかゼロにもならないと思っている模様
(勝っても即・再戦要請って感じではなさそうね)
*ときど「負ける要素は(体調管理ミス以外には)無い」
(これは圧勝してもらわないといけませんね?)


*(備考)
»カワノが優勝を決めた7先リーグ戦第3期 TOPANGA CHAMPIONSHIP 配信アーカイブ:
◆初日:DAY1
 *
◆DAY2
カワノvsときど戦は4時間45分あたり。
 *
◆最終日:DAY3

»個人的には、超長期戦かつ決勝は来年だけどストVリーグ2021もおすすめ
◆選手別の試合動画まとめ
 *
◆SFL配信フルアーカイブ

»獣道4の翌日(大晦日)には、毎年恒例の◆TOPANGAコンセプトマッチ2021(PV)でのストV特化の10先4マッチがあるのでこちらも注目
  ↓
 ◆TOPANGAコンセプトマッチ2021配信フルアーカイブ



*対戦@カワノVSときど


»対戦中のメモ/雑感
(←押すと表示)
*第三者のアドバイスを禁止するため試合中のスマホ使用は禁止
*紙はアリってことでカワノートが炸裂
(小川のオガノートとか有名ですね)

*ときど:大事な対戦なので2回頭を下げました(東大式ダブルデンジャラスヘッドバット)
*流れるようにフェードアウトするときど(コメントで帰ったw とか言われてたなあ)
*↑後の配信によると、この日ときども相当テンパっていて、ヘッドホンを忘れてあわてて現地で借りるとか大変だったみたい
*ウメハラがこっそり書いた勝敗予想は▼振り返り配信で言及されてた
たたずまいが良いって程度の話だったみたい)

*ちょっと体力ゲージのチラつきが酷かったけど途中から改善した
*画質設定480pだとややマシになったような、あんまり変わらなかったような……
*あと、アップになった時のティアリングもやや目立っていた印象
(YOUDEALそういうとこだぞ)

*両者ヒットボックス(レバーレス)なのでステップ入力が速いが、どちらも前ステ止めるマンなので全く通らない戦い
中Pぶんぶんしまくってると思ったらヒット確認できてるのはプロだなあ
*カワノは1本Vリバかシフトに回してから発動の3本プラン、ときどは発動優先プラン
*1-2の3本でステージ変更(トパンガリスペクトルール)

ストVは防御重視のゲーム性もあって「いくらでも待てる」ため、上級者ほどタイムオーバーになりやすい
EXタックル見て差し返し余裕でした(若さ)
10先のような長期戦を戦うコツは企業☆秘密とのこと
*めちゃくちゃEXタックルを止めるが、動揺せずまた撃ってくるときど
(その気になれば弾だって見てから飛べるけど、意識配分のロスが出るので難しいところか)

CAを当てて、タイムアップ合戦開始
*勝敗が分かれる場面でも落ち着いているため、凌ぎが圧倒的に強いときど
*対して、用意してきた対策は出来ているが、肝心なところでミスや読み負けが起こりがちなカワノ
*「リードしてるのに飛んじゃう」等のメンタルの差が見えてきたところで1セット目が終了

*「光るプレイ」をしたわけではなく普通に勝ってるのがまずい
(セット間インターバルなげえ……)
*端には持っていけるが、そこからが長い
*スタン間近の防御やエイジス発動後の詰め等、やはり一つ先を行っている

*EXタックルガード(不利)からの逆択2中Pカウンター始動が刺さってさらに気まずい空気
*体力リードされた時のEXタックルガー不
*リードした時に調子に乗っちゃうクセが出た?

完全二択の東大式2枚張りリーサル
(壁+弱ヘッドだから投げもジャンプも駄目ってことか)
*大幅リードからの一転攻勢でときどが魅せた◆クォーラル拾いコンからの「カワノ君、1秒足りないよ」
*↑オロやファンと同じく、二段ジャンプする技が空中で被弾すると特殊やられとなり、通常は繋がらないコンボが可能になるというネタ
(そこからCAが間に合わずタイムアップ負けとか心折れるわ)

ほぼ勝ち確から怪しくなったり、何度もやっていた詐欺飛びがミスったりと、セットは取ったのに不穏な空気
*リーチになったら開幕EXタックルをかけてくる
>> まだ早かった <<(せやな……)
*「リベンジお待ちしてます!」(アイスエイジ)

(閉会式)
*主催者「過去の獣道は愉快に見ていられたけど、今回は(怒首領蜂以外)苦しそうな表情になった、勝ったほうもちょっと我慢できない感じで心苦しくなった
*「負けた人たち、まだ終わりじゃないから。
  続けてれば、また大舞台がある。
 今回は緋蜂に殺されたようなもんよ。
 またコイン入れりゃあいい」

*エンディング時点で210万ビッツ、およそ2.1万ドル
*……という話をしている間に230万、配信終了時点では260万ビッツを突破
*なお主催者、さん(※300万円)使ったが、人々の苦しむ顔が見れたから問題なかった模様(えぇ……)

▲CLOSE

»◆対戦後の感想@カワノ
(よし、SFLのキャラ対に戻ってまた勝とうか)

 *

»一ヶ月も経たないうちにCPT2021日本最後の出場選手を決める決勝で当たったってよ
(← 若手選手かな?) (遺影かな? →)

・大会(Day2)フルアーカイブ:◆CPT2021日本大会4:TOP8
*ウィナーズファイナルは2時間50分
 ※途中でブブッしてしまったけど、無効扱いで3時間あたりから再開
*グランドファイナルは3時間50分
*優勝者コメントは4時間21分
 *
*互いに他プレイヤーには全勝し、当然のようにウィナーズ&グランドファイナルを独占する獣たちであった
*他の試合では ◆よっさん戦で炸裂したネモスペシャルやばかった@アーカイブでは2時間2分あたり
(1ゲージ始動からジャストでCA溜まってるじゃん……)
*なお◆カプコンカップは中止だが、勝てばエキシビションマッチがあるため実質「ウメハラへの挑戦権」争奪戦であったという
(日本だけ4先x2ルールでやっとく?)

*(雑感)
(←押すと表示)
*なんだか見覚えのあるステージとキャラですね……
*精度は完璧とは行かなかったけど、中Pをぶんぶんして「溜め技を確認で出す」ことで端を脱出するプレイは健在であった
*そこまで猶予無さそうなのにスフィア見て(あるいは読みで)EXバニティ弾抜けをかなり決めていたのは、相当「やってきた」対策なんだろうなあ
 *
*今回はEXタックル読みの後ろ飛びが、決定的な場面で何度も刺さっていた印象
(SFリーグ@プレーオフでも◆最高の場面でふ~どが決めてたやつね)
*ウィナーズでも1回タックル読みからのCAリーサル決められてたけど、それでもEXタックルは使うべきってことでもあったのかな
 ↓
◆ウイニングはんくり

»インタビュー
*ロゴが見えるようにヒットボックスを抱っこしながらインタビューに答えていくプロゲーマーの鑑
*暗い部屋は◆前回CPTで優勝(メモ@10/31)したウメハラリスペクトだった説
*今回の通訳は、↑のカムコムに比べればまだまともでしたね……
(なぜか英訳パートで呼吸困難みたいになっててハラハラした)
 *
「リベンジお待ちしてます」一閃(やっぱこれだね)
*なおときどさん、◆終わった瞬間にラウンジ行ってた模様(これが東大メンタル……)
獣道では「ミスをしない」という戦い方だったが、今回は「ミスしても立て直せる」ように変えていったようだ(逆境を克服していくスタイル)
*見事優勝するも◆ウメハラから煽られてるのが

(正直な感想)
*個人的には、どっちのキャラも柔道が酷い(というか寒い)とは思った
*シーズン3以降のキャラはだいたい投げ後の距離が広い(次の投げを狙いにくい)んだけど、なぜかs2までのキャラは投げ後の距離があんまり調整されてこなかったので柔道が健在っていうね
(今大会ならラシード春麗ジュリとか)
 *
*特にコーリンの場合はトリガー中の特殊ダッシュ→後ろ投げのループ連携がやはり目立っていた
*個人的にはガイル・メナトが3本になった頃からで、コーリンは??ってずっと思ってたけど、なんかもう大幅調整するタイミング逃してるっぽいしこのままなのかな
*まあユウベガのタイラ投げほどではないけど、伝統的に投げが強いシリーズだし”らしさ”なのだろうか
(スト6の投げはどうなるんだろ)

▲CLOSE



◇「獣道4」後日談など ▲目次

»リアルタイムで更新された◆「獣道4」大須晶写真展

»ビッツについて:
 開催当日に贈られたビッツ(投げ銭)はファイトマネーとして出場選手に全額分配されるとのことです。
 今後の運営支援やお疲れ様の気持ちとして、自分も少額ながらビッツをらせて頂きました。
(殺到していたのか、なかなか決済できなくてあせった)

 配信終了の時点で約5万人の視聴者から250万ビッツ(2.5万ドル相当)が集まっており、非常に注目度の高いイベントとしても大成功に終わったと言えそうです。
(負けた選手たちのは深そうだったが)
獣道4:250万ビッツ@お疲れ様でした

 最終的には◆281万ビッツ=2万8千ドルが集まったとのこと。
 8等分であれば約35万円ずつですかね。(ヒェッ……)


»◆BeasTV 振り返り配信(ミルダム)
飲んだ後のせいか自宅なのになぜか携帯で配信開始してしまった模様
*酒のせいか携帯マイクのせいか知らんけど別人みたいな声やな
(↓クソ長まとめ&雑感)
(←押すと表示)
*序盤は打ち上げの話、当日の選手集合までの話
各対戦については29分あたりから
*アーカイブだと分からないけど投げ銭(?)で門松やらロケットやら出てたみたい
(顔芸エフェクトは残ってた)

*打ち上げに参加したプレイヤーはあめみやたいよう、SPS、fufufu
*スト2勢とストV勢は、来ず(あっ)
朝4時まで飲んだ

*「あれ見て熱くならなかったやつ居た? 手あげてよ」
*「アンケート取りゃよかったな、ニコニコにそういう機能あったな」
BeasTV史上最多の同時接続は初配信か、過去の獣道での3万人
*今回はスト2の時点で3万人超え、怒首領蜂で3万9千人、テトリスでついに5万人を超えた(※その後ストVでちょっと下がった)

*「いまの時点で”これくらい溜まってるんで”って言ったら、みんなそんなにもらえるんですか!って喜んでた」
*「ゲームでもらうってなかなか無いからな、プロでもないと」

*イベント費用としてはウメハラの個人負担で300万使った(えぇ……)
*配信を任せた◆YOUDEALのボスと四次会で爆笑した話@早く言ってよ
*結果論だけど、オゴウクラハシや大食い等、大当たり企画は全部YOUDEALでやってる

*選手の中ではユウベガさんが一番早く来ていた
*選手は2つの部屋に分かれて待機
*あめみやたいようの(※プロ声優の◆上原あかり)も付き添いで来ていた


»スト2について:
*技術的には、知らないものはほとんど無かった
何故か通る「飛び」は理屈じゃない
4先3回のルールはめちゃくちゃ良かった
山場が何回もあるから、10先よりもメンタルに来る
*ちなみに10先でも15先でもこたかの勝ちだった

◆例のシーンは、ユウベガとルールプレッシャーをかけさせた
*もっと難しいコンボをずっと安定して決めてきたのに、この地獄から解放されると思って気が緩んでしまった

ユウベガさんは一応ミスに備えてた
万が一、億が一の可能性、千回中千回負け、1万回やったらもしかして1回ミスるかな、くらいのめっちゃ簡単なコンボだった
*あのミスで、逆に決まっちゃったかな、もう立て直せないと思った

*対戦後は見ちゃいけないものに立ち会った気がした
*本気でゲームやって負けると立てない。足に力が入らない。自分にもそういう経験がある。
東京代表くらいの涙腺の強さを誇る自分(ウメハラ)ですら「危ねっ!」てなった
*ユウベガさんからも◆EX追い打ちのコメントが来て、さらにやばかった

「なんで最初にこれなの?」て思った(ですよねー)
獣道:スト2編でも間違いなく最高の回だった
*「負けたら出禁」とは言ったけど、何かの形で出てほしい。こたかユウベガまた見たい

(ぷよテト後に思い出した余談)
こたかは勝負後に行方不明になっていた
*全タイトル終了後に「ベンチで寝ていたが、雨が降ってきたので」と言って戻ってきた
*ウメハラもセイヴァーからの三連覇後にカプエス2で負けた時「夢じゃないのか」と思うほどショックだったので、三連勝から負けたこたかの気持ちはよく分かる

*今回のカードは「おまえに勝てそうな奴って誰がいんの?」と直接聞いたことで決まった
*返答がサシシ、ユウベガ、コモダで、ブランカ(コモダ)は不利キャラすぎるし、リュウ(サシシ)はこの前(参で)やったからベガいっとくか、という流れ
(他でやばそうなのはオトチュンかなあ)


»怒首領蜂について:
*今回、怒首領蜂だけは悲壮感の無い明るい感動で終わった
*2人とも互いの状況は分からなかったとのこと
*画面の反射で少しだけ2画面が見えることがあり、相手が順調なのを見て「終わった」と思ったらしい
*もし「1機」多く残せていたらfufufuさんが勝っていたほどの僅差だった

*本来シューティングのスコアアタックは一発勝負ではなく、何度もやり直す「作品作り」に近い
*2人ともクリアは「あり得ないこと」すぎて、その凄さが伝わっていない気がする
*次回STGやるなら凄さが伝わるルールを考えたい
(個人的には獣道史上でも指折りなくらい伝わってきたけどな……)

ケイブも当日ツイートしてたし喜んでたと思う、自分達のゲームをこんなに極めてくれたら嬉しいよね
*カプコンもさああ~~~~、まあいいや(※……!)

百倍楽しむ記事怒首領蜂が一番良かった
*シューターはもっとが当たってほしい、っていうか当てたいね、いや、ていうか当てるね?(ロックオン)
fufufuさんは「せっかく仕上げたので、自己ベストを更新して23億くらい出したい」と言っていた
(ちなみに獣道が無ければ◆音ゲー以外辞めるつもりだったというのも不思議な巡り合わせだなあ)


»ぷよテトについて:
*いつだって明るいあめみや”らしくない”コメントが印象的だった
*あめみやは、野試合はともかく公式の大舞台で負けたことは一回も無かった
*kazu君は飄々とした感じだったけど、試合後コメントを見ると勝者のほうが感極まってた
*若者特有の「軽さ」が不安だったけど、要らぬ心配だった

勝負後に2人で対戦していたのは「他のタイトルにはねえな」という微笑ましさだった
(2022年以降は、配信で合同振り返りや連戦も多く見られるようになっていてテトリス界隈が新しいステージに進んだような印象がある)


»ストVについて:
1枚じゃない、2枚は差があった(東大式リフレクターかな?)
*前日まではときどが勝つ予想だったが、当日の印象では「もしかしたらカワノが勝つんじゃないか」と思ってた(配信中に予想してたやつね)

*細かい行動やメンタルで負けた
*獣道は大量のリソースを使うが、その人がどれほどの割合を注いでいるのかは本人にしか分からない
*カワノはずっと号泣していたが、ときどは終始「おまえが勝てるわけねえだろ」っていう感じさっさと帰っていった
(なおときどさん、試合後の塩コメント余裕が無かったとは言え◆少し反省している模様 ※切り抜き動画)

 *

また獣道やりたいね
*でもまたハードル上げやがったな、スト2の野郎どもが……
*「ストV無しでやろうかな」(あっ)
*「なんかいいカードない?」
(開催したいけど、現状は何も決まっておらず悩ましい状態みたいね)

「たかが300万」であのエンタメはやーーばい
*>>出して口を出さないスポンサー大募集<<
人が死ぬところが見てえなあ……
*飲み会の金も払ったよ、カネハラ払いゴです
(コメントにあった金ハラペイゴ

(雑感)
・個人的には、コメントで多く見られたクロダとか、あまり表舞台に出てこないけど間違いなく伝説的なプレイヤーだしめちゃくちゃ見たいとは思う
(やるならvsヌキかな)(映画も再開していいのよ)
・ネタだろうけどクロダvs歌広場ってコメントはさすがに
*前提として毎年恒例のイベントじゃないから無理に開催する必要も無いんだけど、そろそろ獣道外伝獣道4.5みたいな感じで「因縁無し」とか「リベンジ戦」みたいな「逆に獣道では組みづらいカード」の回があっても良い頃かなあとか思った

▲CLOSE

»ランクマやりつつ◆次の獣道について答えるウメハラ(※切り抜き)
*再戦があるかは空気による
*毎年恒例のイベントじゃないから「また戦える」と思ってもらっちゃ困る
*現状で次のカードはまったく決まっていない
 *
*ヴァンパイアセイヴァーだろうがソウルキャリバーだろうが可能性はあるが、敗者が悶え苦しむような「獣道に相応しいカード」が無いとダメ
*鉄拳は鉄拳コミュニティでよく10先をしているから、わざわざ獣道でやる必然性が無い
*ただしたぬかなvsゆうゆうのように獣道でなければ実現しないカードもあるので、そういう役割を担いたい



 その他、見つけしだい追記予定
(選手当人の配信等は各対戦カードのほうに追加します)



  ▲目次

 以上です。
 最大級の期待とプレッシャーに応えた選手達を称えつつ、またいつか◆気まぐれな主催者によって開催される日を待ちましょう。
Kemonomichi will be back

(動画や続報が公開されしだい随時追記します)

»関連記事は■「おすすめ動画」ラベルから。



コトブキヤ 怒首領蜂 大往生 TYPE-A 1/144スケール プラスチックモデル


ぷよぷよテトリス - PS4

0 件のコメント:

 ※コメントは管理人の承認後に表示されます。
 (気づかなくて遅れることが多いです)

コメントを投稿