月刊アフタヌーン2019年9月号を買ってきました。※電子版だよ!
一緒に写っているのは、特に関係の無いガシャポン戦士のNEXT版ゼータプラス(→◆レビュー)と、最新弾のフォルテ版ゼータプラスC1型です。
・表紙/新連載:窪田航「天気の子」(原作:新海誠)カラー4p
→作者の四季大賞受賞作「蛇の山」は◆全編無料公開中。
・四季大賞@四季賞2019年夏:古牧広通(ふるまきひろみち)「雨の乙女」59p
→佳作以上は◆コミックDAYSの「新人賞」あたりで順次公開。
・月に吠えらんねえ:カラー4pあり
・青野くんは番外編4p
・もうしま:綾辻行人先生、清原紘先生(※次号から「十角館の殺人」連載開始予定)
・完結:月に吠えらんねえ、概念ドロボウ、おあいにくさま!、恋の罪(……!?)
・休載:来世は他人がいい
→隔号連載はヒストリエと猫が西向きゃ:なし。
※ヒストリエは単行本作業のためしばらく休載。(そろそろ……?)
・29作品、927ページ
そんなわけで、あまりにも露骨に展開するアフタヌーンのメディアミックス戦略(?)におけるおそらく大本命であろう漫画版「天気の子」が連載開始。
だいぶ期待はしていましたが、最初の数ページの時点であ、成功だなと確信できる品質でした。
→◆高画質な表紙+カラーページ@公式
こういう男女ともに整った顔(小綺麗とかではなく違和感が無いという意味)や、ほんとにちょっとした間のとり方なんかは好き嫌いが激しい自分ですら「絶対的な安心感」を覚えるほどで、おそらく目立たないところ、普通気にしなくてもいいところまですごく丁寧に仕上げているな、という気配を感じました。
漫画担当は新人とは言え、四季大賞作「蛇の山」もガチで良かったし(→◆当時の感想記事)、今回の連載が上手くいくようなら十年先まで期待できそうです。
(いつかコミカライズではないオリジナル連載も見てみたい)
で、今月号はなんと4作品が完結となっています。
一応来月から「十角館の殺人」の◆コミカライズが始まるのと、もうすぐヒストリエも帰ってくる(っぽい)……としてもおや? 大丈夫かな? とヤバげな気配も感じてしまうところです。(客観的かつ率直に書いていくスタイル)
まあそんなことは素人でも分かることなので、今後の追加ラインナップに何を持ってくるのか期待しておきます。
(実写化に合わせて小寺さん外伝 ~五輪編~でもやればいいんじゃねーの)
*■前号はこちら。(2019年8月号) ■次の号(2019年10月号)
感想です。
…残ったほうがいいやつかも
*天気の子/新:バイクほどではなくてもなにげに描くの難しそうな自転車に目が行くのと、下のほうにある精霊馬(なす・きゅうり)がなにやら不穏である@カラーページ
*100%の晴れ女……奇跡の子かな?(ナラティブ脳)オォ──……リヴァイアサンかな?(FF15脳)
*不定形の雲や海の淀んだ感じ、船の陰影の不気味な感じですでに目を引かれる
*なんつーか異様なくらいバランスが良い上に華もある画風でどういうことなんだいい加減にしろそういうとこだぞ初連載無理せずがんばってくださいとか思った
(まあ頂点クラスの話題作に当ててきたんだから、博打ではなく行けるという算段が十分にあってのことなんだろうなあ)
*
*ライ麦畑ならまだ帰ってこれる、これが推理モノだとやや危険、海外SFにハマると重症、クトゥルー神話が人生の一部になったらもう帰ってこれない(それが不幸とは限らないけども)
*歌舞伎町一番街のマンガ喫茶に寝泊まり……(あっ)
*「履歴書不要」はそこそこあるけど、「身分証無し」となると派遣でも怪しいレベルだしアウト寄りのグレー系になってしまうね@なめていたんだろうな
(開始早々に資金尽きてホームレス落ちとは恐れ入った)
*
*拾った拳銃は、ロゴとかは無いけど◆マカロフ PMっぽい(ひゅっの感じがなんかいい)
*たまたま持ってたピストル図鑑でも表紙だったくらい超メジャーな銃なのね
(これを見て「59式」ってのが近いかと思ったらPMの中国コピー品だったでござる)
*間を埋める程度の小さいコマなのに恐ろしく密度の高い風景描写……オレじゃなきゃ見逃しちゃうね@ザァァァァ
*マックかな?@……そういえば
(制服もそれっぽいけど、ビッグマックではなくビゲストバーガーみたいな名前なので架空の店なのかな)
(最大であればBiggestだけど、estだけ付けるのはデザイン的にアリかどうかとかどうでもいいことで悩んでしまった)
*
*家出少年なの?(はいかわいい)(完全勝利)(お祭り騒ぎ)(ストップ高)
*瞳&髪をちゃんと描く→ちょっと遠めのややデフォルメ→横顔とか、どこを取っても安定感あるなあ
*雨の効果を入れつつ「一番おいしい~」の高架線、「頼りに来て~」の坂道(下から/上から)、「…スナック?」の店舗前(前から/下から)って、新海作品だからってのもあるのか背景作画ガチすぎねーかこれ
(いろいろ予算かけてそう)
*お(はい美しい)「アシスタントの子!?」
(台所のコマもまたCGとかでもなさそうなのに高密度だな)
*
*これはつまりシンジ君とミサトさんの関係だと思えばいいのかな(エヴァ脳)@夏美
*ムーはさすがに草(ここは公式なのね)
*メガヒット映画の主人公が着ていた「ムー」ロゴTシャツが爆売れする可能性が微レ存……?@雑用に始まって
*
*簡単な仕事だからさ(うわあ)
*「走って!!」で髪がぶわわってなってるのすげーイイ
*「俺への仕返しか!?」(アンタはどうでもええねん)
*筋肉さえあればこの程度のチンピラはねじ伏せることができたんだよなあ……(筋トレ教信者)
*
*排莢してるけど実は弾は出てなくて火薬でマズルフラッシュが光っただけのモデルガンだった可能性もワンチャン?
*いやーきついっす(生きにくい世界)@お金が必要だったから
*だからザって祈りながら髪がぶわわってなるのすげー良すぎるつってんだろいい加減にしろ(賛辞)
*雲間から現れるFF6的な光に超大作の胎動を感じた(これは行ける)
(そう言えば今年は異常なほど遅く長い梅雨だったのもタイムリーだったかな)
◇波よ聞いてくれ/53:これはまた生々しい色気だな……(眼福)@扉絵
*「口で言うほど嫌いじゃないでしょ」ほどストレートではなくても、夢の出来事を書き留めて分析すると、本人の悩みに対する合理的かつ認めたくない解答が現れることが多いという(占いとかじゃなくてカウンリング的な事実として)
*ポプ子だったら逃げんなゴルァァーッとか言って即ギレする案件(メリーさん的な意味で)@何……?
*>>当たり前だろ!!<<(真っ向勝負)(正面突破)(強引なドリブル)
*
*なにこの闇のゲームこわい
*あぁ~、あの有名な「おさき人形」の話ね、うんうん……えっ?@お前スゲェな
*堀江さんもうぇってなったような呪縛で、まだ外出はキツいらしい
*
*
*……まぁそうですね(※こまけぇこたあいいんだよ!)@「妹」です
»マージナル/72:悲しいけど、これ戦争なのよね(もう何が正義かわかんねぇな)@最も苦しめられていた敵の攻撃はなんだ?
*た、ただの時間稼ぎなんだからね(闇)(泥沼すなあ)@復讐ではないよな?
*「そういった部隊」「正規軍」とか不穏すぎるワードだらけになってまいりました
*今にも壊れそうな時でもカレーはうまい(まだ人間性は残っているようですね……)
◇天国大魔境/18:あらゆるセリフが一つの意味で伝わるように冗長性を排除するのは大切だけどこれが大変で、知性や文章力が問われるんだよね@人食い殺します
*食えるような魚も居るのか(地球的な水質汚染とかには至っていないようだ)
*「スプリット」ジャケット着てるけど廃ボウリング場なのかな
*
*どんなものでも二度と生産されることが無いとすると価値が変わってくるというフォールアウト感@ペンキ
*すぐ近くの陣営と敵対していても、外部の人間に対しては「見失っちまったねぇ」程度の反応なのが逆に生々しい
*INSIDEかな?@生きていられるはずもない姿
*
*「人体を機械で補強する」→「人体の一部を機械化する」→「機械の身体に脳だけを乗せる」→「精神をデータ化して機械にインストールする」という構想に人類がどこまで近づけるのかは分からないけど、その先にあるのは物理的個体の無い電子生命体としての生活であると予測されているそうな
(ある意味異世界転生やSAOみたいなものか)
*>>僕は冷静だ<<(せやろか)
*ブルーピリオド/25:おう女神、微笑んだれや(祈り)@就活してんの?
*高校生つっても「とりあえず乾杯しよーや」と来てお茶だしタバコも吸ってないあたり、やっぱりこいつら不良なんだかよく分からないな
*卒業式に学ラン+スカートとは恐れ入った(珍獣扱いって感じでもなくリスペクトされるほど人気あるらしい)
*
┏━━┓(あっ)
┃芸大┃
┃合格┃(ほう……あなたもですか?)
┗━━┛(つよい))
*
*これは講評1位つけた奴のせいですわ(逆恨み)@あ~~~~
*しょ、書類もらうまでわかんねーし!(ワンチャンあるで!)(※ない)
(なんか喜べないのが生々しいな……)
*他に、誰が……(1次で一緒の
*
*ペンも絵筆もはしも全部グー持ちなのね(やはり、天才……)@びっ
*やばい……やばくない?(王者の語彙力)すごい……すごくない?(知性が加速する)
*楽しかったなあ…… 「待ってるからね」(※やさしい世界)
*遊びに行くなあ 「えっああそう……」(※ノー忖度でフィニッシュです)
*
*~森パイセン真のヒロイン説~(なぜか強キャラ感あるなあ)
*最後の床は木目がすべて描いてある状態から陰の部分だけ白いフィルターをかけた感じだろうか
(暗いところだけハッキリ見えるのが面白い)
*ワンダンス/7:(マガポケ版22~24話)果たして舘葵(たちあおい)ちゃんは◆恩田の想いに応えることができるのか!?(迫真)
*なぁんそれ(自信無いのも努力して当然って気になれるからマイナスだけではないけども)
*なかおせもな(高速言語かな?)(伝わって、この想い)(察してどうぞ)
*
*「校内で音楽」「練習室や体育館以外」「これ見よがしにヘッドホン」「部活で爆発させてねん*」(厳島パイセン漏らさずアウトで草)
*「大丈夫だよ」(※違う、そうじゃない)(フリースタイル)
*それな(ものの良し悪しが正しく分かる人間なら少なくとも◆hideの曲には惹かれるはずだと自分は思ってるけど、「ふーん」て反応されてもそれはそれなので他のアレやソレも無理に勧めたりはしない)@同じ曲聴いても
*
*なんかわかる気がする(ダンサーに限らずね)@意外と口下手で内向的
*伊折もまたダンスにおける理解者や仲間が身近には居ない孤独の人なのね@わりと謎な人
*あっちのガチダンス見てからだと……(33-4)(初バトルくらい部室でやってあげて、どうぞ)
*上手い上手い(いろいろ言いたいことはあっても安易に口出ししないスタイル)
*もう1人いる!!(名推理)(萩尾望都並感)
*
*最後の木漏れ日の放課後感がなんかいい
*Tシャツ「ささやけますか?」「yesyesyesyesyes」(ダービー戦かな? ※ジョジョ脳)
◇おお振り/155:神々の余興かよ@2軍+エースでも
*なんだかんだ1千万って、まあイチローが学生時代から毎日バッティングセンター通っていたとか、プロピアニストが幼稚園の頃から自宅の防音室で毎日5時間練習していたとか、あるいはウメハラが学校よりも長い時間をゲーセンで過ごしていたとかってのは……その環境の中でもまた個人差はあるのは当然だけどそれ以前の格差ってのが「ある」のは否めない
(まあクーラー効いた部屋で好きなだけネット見られるだけでも世界的に見れば貴族級なんだし、誰かと比較しても意味はないか)
*
*メンタル:△@う、は、はい!
*あー崎玉、燃え尽きちゃったか@がんばれたのは期間限定
*ん……モモカン、ちょっとメイク上手くなった?(野暮)
*オギャリティ:○@オンブに抱っこ
*
*部費の足しとかお給料の方とか、急に金の話題を振られた時の表情がなんか絶妙だな
*満場一致ですごくいいという流れだけど、自主的とは言え子供を働かせることに親がどう思うか(どう説得するか)が問題か
»ヴィンランド/163:おっ、アイスランドによく居るストロング女子か
*え? あ、あんたは! かりんお嬢様!(※人違い)
*心眼で両側の髪を無視するとベリーショートっぽく見えて良い感じなんだけど、近況でも縦ロール描きにくいとか言ってるし、これからの過酷な戦いの生活に合わせてバッサリ切っちゃえばよくない?(誘導)
(追記)
2019年8月18日に、コミックDAYSでのシドニアの復刻連載が完☆走したと思ったら、新たにヴィンランド・サガの復刻連載が開始されていました。
→◆連載ページ/◆お知らせツイート
このパターンなら、最新巻に追いつくまでは毎週日曜に1話ずつ更新される分が無料で読めるはず。
個人的には初期の話は読んでいなかったのでありがたく追いかけようと思います。
◇宝石の国/80:終末に対して「おー……まじか……」「二十一分か、なんか食うか」っていう反応なのね
*全国放送「家に帰りなさい」(※誰も帰らない)
*ただでさえ天使のダイヤちゃんが月面に舞い降りた超銀河アイドルと化していて草@あと五曲はいけるわ
*目隠し(バイザー?)はそのままだけど、他の面々もすでに最期にふさわしい居場所を確立しているのが切ない
(恐れがあるのはカンゴームくらいか……)
*
*これがこの物語の始まりか@祈らない理由
(だいたい宝石が美しすぎたせい)
*急にあちこちに視点が飛ぶこの終わりゆく感じにざわざわする中、誰だか分からないけどめっちゃ飛ぶじゃん……@つまんない
◇フラジャイル/63:なんつーか一切ブレないな@すべてアミノ製薬が支払います
*だなあ(もう何が正義かわからねぇな)@悪い話じゃないと
*「骨外される程度じゃ済まない」と言われた直後の初対面に迷わず名乗っていくスタイル(つよい)@はじめまして
*なのに(よわい)
*
*ゲストヒロインが走りがちな医療漫画があるらしい@ドンッ
*俺の爪だ(はい)あいつの中にいる(せやで……)
*サンドバック稲垣はサイドチェスト烏屋並に鍛えておかないとね(筋肉教)
»就活の女神さま/8:マスクを取ったキン肉マンかな?(めっちゃ光るじゃん……)@この微笑み
*どうせ企業側が仕込んだ罠だろうと思ったら生粋の無能なのかよ(えぇ……)@クラッシャー
*女神「祈れ」「企業」「私のために」(まあコピペであっても言霊として効力をもつかもしれないな)
*否……女神にも分からない ~完~ (※もうちっとだけ続くんじゃ)
»月に吠えらんねえ/完:どうもカラーページは急遽用意したみたいだけど、最終話ってことは巻中になるし単行本ではモノクロ収録……なのかな?
(とりあえず見開きは◆公式で普通に公開されてたしどっちでもいいか)(一応目隠しは入ってるけども)
*なんか(゚Д゚)こんな顔して並んでた鬼だけすごく印象に残ってるんだけど、やっぱり集合写真に呼ばれるようなやつではないか……
*あーなるほどそういうことね(読解力の化身)そっちかー! 予想はしていたけどまさかそっちの結末になるとはねー! 予想はしていたけど!(言ったもん勝ち)
»青野くん/番外編(4p):2巻の7話~9話あたりの出来事だそうです@近況 入れてー入れてー(浴室に)覗かないの?
*「犯罪じゃん」も「現実的に考えたら」もクソも無いんですがそれは……
*わかんねぇ……
◇無限の幕末/3:「夜明けよ──日本の夜明けよ」(なんで二回言うねん)@アオリ
*「……ほら出てこいよ」 → 岡田(俺のことか……)??(俺のことじゃないのか……)
*せっかく強そうな二人が闘ってんだから様子を見て漁夫の利狙えばいいのにド派手な乱入でチャンスを台無しにしていくスタイル@跳!!
*腕を切り落としても確実にとどめを刺さないと危険だってあずみも言ってたね@はなせ
*
*そこそこの距離で背後から走って斬りかかってくる暗殺者にこの時代の拳銃でしかも薄明かりの中一発でヘッドショット決めるなんてさすが龍馬だなあ(迫真)
*ところでアニメ化「無限の住人IMMORTAL」は◆Amazonプライム限定になるそうで、制作はライデンフィルムとのこと
(完全アニメ化らしいし、有料会員限定で大長編を完結まで制作するとかプレッシャーがエグそう)
»トップウGP/39:ん、この地面の影はどこからどう来てるんだろう、と少し眺めたがそのうち考えるのをやめた@扉絵
*>>じゃあ高台くんのせいなの<<(そうとは言えない)
*>>お前のせいじゃろがーい<<(そうとは言えないっつってんだろ)
*このレースすでにマインチームとドクロチーム以外全員周回遅れになってる説
◇ローファー/12:めんどくさいという概念における天井を狙ってるのかな?(しかし毎回副題テキスト小さいな)@扉絵
*そしてこのフムッ顔でる(そこまでデリカシー無かったわけでもないが……)@とにかく応援してるよ!
*「張り合いが無くて残念だわ」(お気持ち表明)「まぁ誰が来ても」
*ほやのきゃ!?(ちょっと何言ってるかわからないです)
*
*基本ステータスが高すぎてもはや勝利し続けている事実を公言してもまったく炎上しないしむしろ爽やかさが残る系男子だからね仕方ないね@人の上に立つべき
*報われなくてもやるんだよっつー覚悟は予めもっておかないと逆境に陥った時つらいかもね@いつか報われるって
*「オレも行っていい?」(これもうフラグ立ってるどころかトゥルーエンド直前の好感度じゃね?)(ゲーム脳)
*聖人かな?@君らが笑ってくれるならいい
*
*そりゃオッてなるわ(そういうとこやぞ)(だがそれでいい?)@リストアップしてみたの
(それにしてもメインカメラが地味子を追い続ける漫画だな)
◇はしっこ/18:今回は↓これを聴きながら読むと楽しめるってよ
今回の第18話は、このYouTube動画を聴きながら読むと感動が3倍増になるので、ぜひ聴いてみてください!! ピアノ伴奏の星が瞬く音もわかります!
— はしっこアンサンブル (@hashikko_music) July 25, 2019
見上げてごらん夜の星を〔女声2部合唱〕https://t.co/8z1OQTP8g0#はしっこアンサンブル #木尾士目 #合唱 #アフタヌーン #エレヴァートミュージック
*ゾクゾクします!(天使のようなゲス顔)もちろん聴きたいね!(ご主人さまの言う通り)全部聴きたいです
*ちょ待てや(木村だけに?)
*ちょっと前に晃って呼んだのが藤吉に戻ってますね……
*しおんはオタサーどころかガチ音楽部でも姫として君臨できそうだな(性格的にも)@ホレるだろ
(クラシックは演奏者によってまったく別の曲になるものだし、こういう曲でも違いは顕著なのね)
*
*歌が始まったら何が起きても動じずフツーに歌う/クソデカ声量の意図を即座に理解して合わせていくとかやっぱり木村が有能すぎる
*以前から人物ごとの重なりや背景との境とか輪郭のクッキリ感が良い感じだったけど、近況によると「今回から人物もベクター線に」なったそうな
(線ごとにどう描かれたかを記憶して再編集できるものらしい)(未だ成長途中だと言うのか……)
*アタッカー「手をつなごう」ヒーラー「ボクと」タンク「おいかけよう」バッファー「……!」
*大蜘蛛ちゃん/24:大胸筋が歩きそう(シワや陰影の一つ一つが生み出す立体感に熱い思いを感じる)@扉絵
*人気漫画家・大蜘蛛先生から推薦コメントを頂きました@お嫁さん
*映画よりもモンスター級ですね……(※きょうい的立体感)@一ちゃーん
*あーーそっかそっか(名推理)(※だいたいあってる)
(しかし髪の毛のツヤの感じがまた凄いな)
*
*一緒に帰るのはまずいですよ!(あー逆に不思議がるかもしんないからね、仕方ないね)
*これ大蜘蛛マニアかつ一を完全☆理解(※自称)している池田パイセンが黙ってないんじゃ……
*おじゃましまーす(実家以上の安心感)(学校帰りに制服のまま同級生宅に直行とな?)
*「自分の写真」は当初あててなかったため◆没カットにして描き直したらしい(ヴェールの透けや背景の花まで全部か……)
*
*えっ……(大蜘蛛先生は霊光波動拳の継承者で全力で闘う時は全盛期の姿に云々)
*脱出不可能な大蜘蛛式サイド・アームロックかな?@ぎゅーっ
*「息子でもドキッとなるよ」「……!」(一、悪魔の閃き──!)
*「な……何?」(あなたさあ……)(あなたさあ……)「えっ、なんだよ!?」(あなたさあ……)(あなたさあ……)(あなたさあ……)
»アンダー3/61:なにこのクッソ汚い巡礼ツアー(参加者への解説まで完備とは恐れ入った)
*>>清四郎性豪!!<<(感嘆)>>清四郎4日め!!<<(千秋楽)
*>>時間差で<<(時空を越える能力者)>>空間的にはまごうことなく<<(せやろか)
*「時間差で恋に落ちたわ──」(タイムパラドックス)>>空間的に4P!!<<(現代アートかな?)
◇乾と巽/11:依願退職の理由:民衆を過激派から守るはずがむしろ支持されててこれもうわからねぇな
*民衆を完全にコントロールする天才レーニンにこの国を渡すとどうなるかの話にお笑いだ情報で乱☆入していくスタイル
(原隊復帰の話が吹っ飛んでる……)
*と、いうつもりだったが(感情の振れ幅が大きすぎるんですがそれは……)
*
*挨拶なぞできるか! vs. コサックレベルの問題ではない!(争いは同レベルの相手でしか起こらない……)
*「お笑いだぞっ」に続いて、上司と深刻な打ち合わせしてるとこに私ついにゲットしましたの! とか強引に割り込んでくる一見ムチャクチャな展開も計算されたギミックなのだなと分かってきた
*カピタン=キャプテン、コロネル=カーネルか
*
*「お前、あの時の……」「あ??」(♪前前前世)
*しかしエヴゲーニャが居る以上タマコは負けヒロインなんだよなあ……(マチルダとフラウ的な立ち位置かな)
»イサック/31:ほぼ初対面の町娘に単独で王のお供を命じるのか……(裏切ったり裏切られたりしててどうしようもねえな)
*ドォン(わかる)バッ~ドォン(まぁわかる)ハシュッ~ドォン~トン(運営さんあの人リロード速度とオートエイムのチートしてませんか)(濁点が無くてなんか軽い音になってるのはともかく)
*見つけたぞ!(まったく成長していない……)
*これはもうだめかもわからんね(軍隊たきつけたプリンツはごめんなさいしないといけないよね)@全軍前進
◇概念ドロボウ/完:昔から前髪センター寄せ系男子(綾波レイかな?)にぱっつん系女子だったのね
*あーこれは◆無敵の人ですね……(世界は残酷だ)
*極端な例や、見えている範囲だけのサンプルで「みんな同じ」と思うのは浅薄なんだよな(性別や人種とか)@世界がクソだ
*
*成長……している……@人は変わる
*
*子供のしつけができないのを「アンパンチで解決するのは暴力を助長する」とか言ってアニメのせいにする親御さん激おこ説濃厚(暴力も使いどころなんだよなあ)
*責任者に正式な許可を取らずに私用で休暇を取ることもできるアットホームな職場です☆
(ちょっとした痴話喧嘩で世界が滅びそうな事務所ですね……)
*おあいにくさま!/完:下地の上で角度に沿った柄になってて情報量の多い着物だな@扉絵
(この目……こいつ誘ってやがるぜ)
*頑張った結果、がんばるぞいポーズの少年も「オレの提灯が光ってうなる」と興奮ぎみである(守りたい、この笑顔)
*む、村本さん! 他の社員が居る前でフランクに「行ってきていいぞ」はまずいですよ!(いまさらか)
*読切版から連載の最後まで一切ブレねーな(揺るぎない意志)@近況
*
*コイバナ(直球)「聞きたーい」(すべてを見透かした目しやがって……)
*むすう(顔に出やすい子ですね……)
*ふと特製ハッピのチェッカー(白黒)部分が妙に目を引くなあと思ったんだけど、これって考えてみると体勢や向きごとに使いまわしできないから全コマ手描きなんだろうなあとか、そう思うと単に格子を描いて塗りつぶすだけであっても地味にすごい作業量になっていそうな気がする
(◆2017年10月号のあたりの浴衣に感銘を受けたオレじゃなきゃ見逃しちゃうね)
*
*そんなビジネス「いいこね」では顧客は満足しませんよ!!(猛抗議)
*むすう →問題があったなら言えよ!(…………)からのゼロ距離「これでいい?」とか2ページごとにイイ顔するのやめろいい加減にしろそういうとこだぞ本当にありがとうございます
*不機嫌を態度に出すなよな!(争いは同じレベルでしか起こらない……)@ムカムカ
*「きれいですね」「頑張ってよかった」→ヌッ!(聖剣2のちょっと遅れて付いてくる自動追尾かな?)
*
*>>ドン<<(花火)>>ドン<<(花火)>>ああもう!<<(花火)
*ドォ…ン(※イナイジャン・ミサイル発射SE)(着弾確認)
*バルタン星人かな?(シン・ウルトラマンの怪獣かな?)@にょきにょき
*そりゃ、あんだけゆで上げられたらなあ……@もう忘れる訳ない
*
*嫌な顔してない(芯まで火が通ったエビは覚悟が違う)好き(ここだ、ここで決めるんだ)
*こわい(わかりみ)(なりたくないけど、少しだけそうなってみたいっていう)
*謎はすべて解けた(かわいいは正義)
*
*あーっと倉田選手カウント2.9で返しました(微妙に耳が反応してて草)@ぱんっ
(これしきで完落ちするようなコジれ方ではなかったか……)
*~二人は幸せな噛みつき(反則)をして試合終了~(アイアムアヒーローかな?)
*…あ…… → ピタ → (目でゆでる)(ぶわわっと広がる白い光がイイ)
*ああ、もう……(ゆで上がり良好)(花火による遠赤外線効果で中までふっくら)
*
*必要ないから(こじらせた仮面は厚い)そうですかあ~(迫真)
*やったz(マリオメーカーにありがちな悪質透明ブロックかな?)@ゴンッ
*短い文章だけど、「消えた頃」「新しいのつけるから」「じょうずにできるかな?」といった言い回しはなにげに情報量が多くて上手いなと思った
*「待ってろよ」(ゆでエビの下ゆではまだ始まったばかり──)
(すいませんちょっと待ちきれないのでポイント消費がてら前作まとめ買いしてきますね)(※後で別記事にします)
(なんか◆こんなんあったしニコニコポイント使えるそうなのでBOOK☆WALKERも試そうかなって)
(ポイントシステムが「来月末」なので9月に買う予定……)
◇選考結果@四季大賞2019夏:心技体で分けるならば本作は体(っつーか修羅に近い”筋力”)、現代的コンセプトっぽい四季賞「メンタルリリーブズ」は技、ストリートファイターという単語に反応しつつも体ってより心っぽい特別賞「NARROW WORLD」はいずれも読んでみたい
(◆このへんをチェックしつつ、上がってきたら更新します……)
*あと、編集長総評の「どこか連れてって」の話はなんかハッとした
(誰もが行くあては無いけど、ここには居たくないって思う時があるんだよな)
*
*料理や音楽を「まるで~~みたいで素敵!」と例えるのは失礼かもしれないが、雨の乙女はもう1ページ目からどう見ても五十嵐大介チルドレンやろという印象(瞳や書き文字とかそれっぽい)
*まあガチファンが幕末スピンオフに抜擢されることだってあるんだし多少はね?
(いや全然影響受けてねーしってオチかもしれないし分からんけど)
*なお古牧広通氏の前回入選作◆ふたごの鳥のトロイメライ(四季賞2017秋 佳作)も病的(※ほめ言葉)な線の量なのでこういうスタイルの方みたい
*今のところDAYSでは作者名/作品名ともに◆検索しても出てこないんだけど、今後もしモアイが消滅したら↑の受賞作は読めなくなるのかな?
*雨の乙女/四季大賞@2019夏:なんかちょ~~ど良い感じに「四 季 大 賞 受 賞 作 品」のアオリ文字が収まってるんだけど、考えてみたら「ここに文字を入れてね」みたいな意図のはずも無いし黒い余白を積極的に仕込んでいるんだなと思った
*改めて全編を見返すとすべての枠線が途切れない極太直線であり、神々が現れるシーンのみ枠外も黒ベタというのも異様な密度を増幅しているように感じる
*この鬼気迫る画面密度は今後プロや連載を目指す上で効率化や取捨選択を幾度も迫られることになるんだろうけど、しかしそれではこの情熱が失われるのではないか? という気もするしジレンマだなあ
(五十嵐先生は素早く描くためにボールペンを多用しているそうな)
*
*負け組「生まれてこなきゃよかった……」→◆生きる理由
*近い(瞳の中に、男が憧れる砂漠の景色が見えて自分に必要な何かを見出したってことかな?)
*お、お前は近年タピオカに押されてシェアが激減している持ち歩きクレープ! 生きていたのか!@コクッ
(個人的に千鳥デザインの包装紙はものすごくポイントが高い)
*
*なんだろう、一見萌えキャラのようだが珍遊記の娘々(→◆平成13年の参考資料)のようにそぐわない世界観にも関わらず奇妙な立体感をもって違和感無く馴染んでいるような印象を受ける
*個人的に「子供」キャラが純真無垢なイノセント感を強調して描かれているとすっごい苦手なんだけど、本作は不気味さや泥臭さが良い塩梅に混じっていてわりと好み
(自分みたいなのに好かれるってことは、つまりカジュアル層から一目で拒絶されそうってことでもあるんだけどそれでこそ四季賞だよなあ? とも思う)
*これは個性や好みの自由ではあるけど、(次は頭だ)(狙いはあのガキ?)(なんだあの男は……?)のようなモノローグが若干ノイズだったので、一部の読者を突き放してでもモノローグを大胆にカットする(説明を省く)ことでガチ感が出るんじゃないかなあと思った
*
*状況を見て即離脱を決めるいかにも有能そうな男を即射殺するとは恐れ入った
*FF7のクラウドとか日本人には自然に感じるけど、英語圏だとえ、雲?? のように奇妙に感じるらしいって話を思い出した(余談)@「雨」だ
*ヌッ!(実家並の気軽さで登場するやべーやつらであった)
*唐突に画面を埋め尽くすツバメやらスズメやらの大群は、個人的にこの1ページだけで大賞相当にポイントが高い
(鳥の群れは……まあその、アレがアレでね……)
*
(「我」についての熱い余談)
*自分の中で最大級のNGワードは古めかしい口調のキャラが口にする「我の」で、つまり「我」を一人称として使うことなんだけど、本作では「我ら」「我々」(※複数形なので問題なし)や「私たち」だったのでなんとなく安心した
*それなりに小説を読んできたつもりだけど、近年のラノベや少年漫画で「我はかまわんぞ」とか「我の名前は~」とかいう表現を目にするとそれだけでちょっと読みたくなくなるくらい引く
(「それはないは~」と同レベル)
*ちょっと複雑なところで、たとえば影技の「我は無敵なり。我が影技に適うもの無し。」のようにI amの用法で「我は~~である」「我こそは~~」と言うのは自然なんだけど、I doの文で「我はそう思わない」と言ってしまうと稚拙な印象が強い
(古い歌でも「われは海の子」とかあるし、何故とかではなくそういうもの)
*他にも「我ここに誓う」みたいな自然な用法も沢山あるけど、要するによく分からなかったら「我」だけは安易に一人称として使うべきではないと言いたい
*なお文章力が著しく高い漫画の例として、ハンターハンターの王は余、天上天下の棗真夜は儂だったりする
*もちろん適切な一人称があるくらいは当たり前すぎることであって、この2作はセリフ一つ一つの武将っぽい言い回しや囲み文まで素晴らしい水準だと思う(↓すぐ下で完結した恋の罪での演劇調のセリフも素晴らしかった)
(知性は演出するものではなくにじみ出るものっつーか)
*もう昨今の流れからして最悪「我は」「我も」は許すとして、少なくともmyの用法くらいは「我(わ)が」って言ってくれよって思う(熱弁)
※これだけは譲れないよ!!!!(誰かに届け、この想い)
(追記)
「ダンベル何キロ持てる?」の◆原作連載を見てたら主人公の兄がモロに「我」口調で正直うわっと思ったけど、こいつの場合クッソ痛々しいノムリッシュ系の厨二キャラという設定だったので「あーそれならアリか」と思いました。(べっべつに忖度じゃないんだからね!)
(長所/短所を加味すればなんにでも例外はあるというのが「※」を冠するこのブログの理念でもある)
*それなりに小説を読んできたつもりだけど、近年のラノベや少年漫画で「我はかまわんぞ」とか「我の名前は~」とかいう表現を目にするとそれだけでちょっと読みたくなくなるくらい引く
(「それはないは~」と同レベル)
*ちょっと複雑なところで、たとえば影技の「我は無敵なり。我が影技に適うもの無し。」のようにI amの用法で「我は~~である」「我こそは~~」と言うのは自然なんだけど、I doの文で「我はそう思わない」と言ってしまうと稚拙な印象が強い
(古い歌でも「われは海の子」とかあるし、何故とかではなくそういうもの)
*他にも「我ここに誓う」みたいな自然な用法も沢山あるけど、要するによく分からなかったら「我」だけは安易に一人称として使うべきではないと言いたい
*なお文章力が著しく高い漫画の例として、ハンターハンターの王は余、天上天下の棗真夜は儂だったりする
*もちろん適切な一人称があるくらいは当たり前すぎることであって、この2作はセリフ一つ一つの武将っぽい言い回しや囲み文まで素晴らしい水準だと思う(↓すぐ下で完結した恋の罪での演劇調のセリフも素晴らしかった)
(知性は演出するものではなくにじみ出るものっつーか)
*もう昨今の流れからして最悪「我は」「我も」は許すとして、少なくともmyの用法くらいは「我(わ)が」って言ってくれよって思う(熱弁)
※これだけは譲れないよ!!!!(誰かに届け、この想い)
(追記)
「ダンベル何キロ持てる?」の◆原作連載を見てたら主人公の兄がモロに「我」口調で正直うわっと思ったけど、こいつの場合クッソ痛々しいノムリッシュ系の厨二キャラという設定だったので「あーそれならアリか」と思いました。
(長所/短所を加味すればなんにでも例外はあるというのが「※」を冠するこのブログの理念でもある)
*特に説明も無く半獣スタイルのスズメちゃんやクジャクさんが現れるあたりが絶妙にぬるっとしてて嫌いじゃない
(しかしなんとなく話せば分かってくれそうな雰囲気もあって、オクダほどの異次元的な絶望感は無いかな)
*世界の終わりと聞いて、ちょっとそれもいいかと思ってしまう気持ちは分かる
*……まさか、雨女!?(タイトル回収)
*
*鳥「木で休んでる場合じゃねぇ!」(お急ぎ便かな?)@服買いに行くぞ
*~雨ちゃん男の子説~@内股やめろ
*「乗りたいか?」で光が舞っているのは、希望/期待感/喜びのような正の感情がトリガーなのかな
*「世界の終わりみたいなその光景」はおそらく地獄なんだけど、ずっと雨の街に居るとよく分からないけど(よく分からないからこそ?)魅力的に映るわけね
*
*バーーン(ゲリラ豪雨)(※半日ぶり2度目)
*これはガンカタの達人じゃないと無理そうですね……@ズボン洗うぞ
*重要なシーンの途中ですが、主人公の銃はハンマーが露出していない点や各部の形状から、百年以上前に作られた携行しやすい中型拳銃である◆コルトM1903/M1908(コルト32オート)と断☆定しました!(※どうでもいい)
*ダパパパパパ ダラララララ オラオラオラオラ ガガガガガガ UUURRRYYYYY(一人相手にめっちゃ撃つじゃん……)
(嵐の中で見上げる大型船は絶望感すごいな)
*
*勝手に深読みして創作に置き換えると、雨は着想であり、無数の敵は作業を阻害する現実や迷いで、死にかけているのは経済的/社会的にダメになりつつある自分、「お前のために使うぜ」はこの後どうなってもいいという覚悟かな
*さすがに勝てるわけないし、この男も不死のような設定なのかな?
*「邪魔者」とかではなく、なぜか「悪党」と毒づかれるのが非常に意味深
(十字刺青の男たちも何かを信じて死んでもやり抜く覚悟があったようで、もはやどちらが正義だったのかは分からない)
(また例えるなら「そんな人生はやめとけよ」っていう忠告と、それを無視して破天荒な夢を見てしまう者か)
*
*このオイオイオイ死ぬわ人類のシーンは電子版でよかった案件ですね@ゆめゆめ忘れるでないぞ
*サードインパクトかな?(この世には銃撃戦や嵐など歯牙にもかけない禁じられた異次元法則があり、それは時に有用だけど人類が扱うには危険すぎる……というのはクトゥルー神話のように破滅的で危うい魅力がある)
*雨の叫びが例の光を撒き散らし、それを鳥獣の神々が吸い込み、変換して叩きつけているように見える
*こうなればいいのにという自分勝手な願いが、自然法則すら捻じ曲げて強制的に具現化されたということかな
*
*ついに言葉を口にしたことで鳥は飛び去ってしまい、最後の光で「ひとりにしないで」という願いは叶えられたが、同時にふしぎな力も失われた?
*ムチャクチャな生活になっても、ある作品を創る日々、創り上げた記憶が自分を守るどころか引っ張ってくれるなら、そんなに幸せなことは無いよ(いちいち読み替えていくスタイル)@今日から私が
*この前、武道館でのピアノコンサートに出演させた子どもたちに「俺は武道館で弾いたことあるんだぜ、って同級生に自慢してほしい! そうすれば大抵の発表会なんか怖くなくなる」て言ってるのを見て、そういう成功体験や自信の軸は大事だなと感じた
*参考:現代社会で◆「そんな口きいていいのか?」ってなれる有効策(最終的には筋肉ですかね……)
*
*なにやらいろいろ豪快だったけどとにかく凄まじい熱量が感じられて読み応えがあった
(何か困った時、心の中では?? 俺は四季大賞受賞者なんだが?? と唱えられるのは強いなあ)
*恋の罪/完: 誰だこの汚いけどきれいなオクスチエンヌさん
*ナカローさん、むちゃくちゃ更生してる……@人らしくいられた
*ガシャンッの書き文字がなんかダイナミックでいいな@すぐにでも
*どんな表情だよこれ(いろいろ超越している……)@ありましたねぇ……
*
*いざ尋常に勝負→初手:武器飛ばし奥義(3年分の怒りゲージ溜まってたからね、仕方ないね)
*これ絶対急所に入ってるよね(わざと負けたのかどうなのか……)
*何されてもニヤニヤしていた伯爵が、おそらく生まれて初めて本気で動揺しておられる@私の断罪だ
(てか地下送りにされても爵位は残ってるのね)
*
*おそらくは強がりではなく、伯爵の行動原理は本当に変わっていないのだろう@私のままだ
*奇妙に社会との歯車が噛み合った悪魔が浮かべるわずかな憂いの目と邪悪な笑みが最高に良い
(老いた顔に悪魔的な凄絶さが段違いに増しているあたりは魂の画力だなあ)
*なんかたまたま上手くいったけど頭の中は楽しい地獄のことでいっぱいのようだし、一歩間違えばまたとんでもねーことをしそうな気配が残る結末はなぜだかすっきりした
*
*やりすぎィ!(主要人物ほぼ全員闇堕ちさせちゃったからね、仕方ないね)@電子版のみです
*>>ヘブンリィッ<<(恍惚)(突然の誤愛読……予想外の拳……必然性のある暴力が伯爵を襲う──!!)@アメゾ
◇もう、しませんから。/31(綾辻行人先生&清原紘先生):1987年だから、30年以上前の作品か……(表現手法が進化すれば古事記より前まで遡っても新鮮なリメイクは可能なんだよなあ)
*単独指名を受けた清原先生はなんで発狂したドンパッチみたいな絵になってんの?
*30年来の古参ファンだと「ぱそこんを使うなど絵を描いたことにはならず云々」どころか「まんがでは文学性が伝わらず云々」とか言う人が一定数いそう?
*
*面白けりゃあいいんだよってことですね@「楽しんで」しまえる
(不快とか下品でさえなければ「これ面白くね?」という新提案は人類の命題でもある)
*~江南ちゃん男の子説~(かわいいのでオッケーです)
*ひたすら考え続けていると、散歩してる時や朝起きた時にふと降りてくるってやつか@トリックを生み出すコツ
◇余談@謎の130円セールについて
詳細不明なのですが、リーダーストアにて月刊アフタヌーン12冊セット(2種類)が各130円で売られていました。
該当ページはこちら↓で、「値引きセット商品」という扱い。
(追記)
謎セットの販売は、8月24日時点で確認したところ終☆了していました。(結局なんだったんだ……)
念のためログインしていない状態で見ても130円だったので、「過去の号を買っているから差額で安くなっている」とかではないみたい。
98%OFFはさすがに草が生えますが、今のところ◆公式ツイッターや◆公式サイトを見てもそれらしい情報が無いのでどういうセールで、いつまで実施されるのかは不明です。
セットに含まれる過去の号は通常通り700円のままだし、リーダーストア上の特集一覧でも告知が見当たらないしでいろいろモヤッとするところもあるような。
入荷通知によると2019年8月9日に追加されたようです。
自分はアフタヌーン関連で通知設定してあったのでたまたま気がついたんですが、多くの人は気づかなさそう。
ちょっといまどういう状態なのかすらよく分かりませんが、以前あった「秋の大収穫祭」のような企画の一端なのであれば大々的に宣伝しておいてほしいところです。
自分の場合電子版配信開始号(→◆当時の感想記事)からすべて買っているため「購入済みが12冊含まれています。」と表示されていました。
一応セットをクリックすると収録される号が表示されました。
表紙から手持ちの本棚と照らし合わせてみたところ、それぞれ2017年、2018年の各1月号~12月号が収録されているみたい。
ちなみに「2017年に発売された号」ではなく、「~年~月号」の号表記でいう2017年分、2018年分でした。
どれに何が載っているか、については◆アフタヌーン過去記事まとめから確認してみてください
たとえばあたりのキッチン、バギーウィップ、ダレカノセカイ、我らコンタクティ、しったかブリリアといった大ヒットではなかったものの個人的に思い出深い作品たちは今回の24冊で全話カバーできることになります。
自分のクッソ汚い感想記事は本誌掲載が前提なので、よろしければ一緒に読んで頂けると0.2%増しくらいで楽しめるかもしれません。(謙虚)
*
そんなわけで、自分には不要ではありますが定価の缶コーヒーくらいのお値段で買える謎の激安セットを捕捉したので、こういうのを待っていた方は今がチャンスです。
ちなみに自分はクレジットカードは持っていませんが、リーダーストアの決済はソニーのデビットカード(→◆詳しい解説記事)を使っているので参考までに。
以上、晴れ女vs雨女の頂上決戦は審査基準しだいなので甲乙つけがたいと感じたこと、そしてそれぞれの最終決戦を終えて過ぎ去っていく4作品のことを月を見るたびに思い出しそうな2019年9月号でした。
ではまた。
*■前号はこちら。(2019年8月号) ■次の号(2019年10月号)
*
過去記事まとめは■こちら。 最新記事は■「アフタヌーン」ラベルにて。
[日めくり]まいにち、新・修造! 君ならできる! 松岡 修造 (著)
アフタヌーン 2019年 09 月号 [雑誌]
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(気づかなくて遅れることが多いです)コメントを投稿