対戦格闘ゲーム「ギルティギアストライヴ」のオープンβテスト画像集です。
※PS4版だよ!
こちらは2020年2月のテスト中に撮影したスクリーンショットです。
未実装だった闇慈・イノ以外は全キャラ分(131枚)と新技等についても書いていますが、深い内容ではないので軽い気持ちで御覧ください。
なお本記事の画像はクリックすると大きいサイズで開きますが、いずれもブログ用に縮小しています。
枚数が多いので、zipでくれという方のために元サイズ(1920x1080)でも上げておいたので、一括DLしたい場合はこちらから。
→◆GGST画像集@Googleドライブ(※45MB)
(メニューの↓ボタンでダウンロードできます)
»その他の画像レビューは■「ゲームの感想」ラベルにて。(まだ少ないので過去記事を詰め込んであります)
GUILTY GEAR -STRIVE- OPEN BETA
*もくじ:
▼名残雪、ジオヴァーナ
▼ソル、カイ、メイ
▼アクセル、チップ、ポチョムキン、ファウスト
▼ミリア、ザトー、ラムレザル、レオ
▼予約してきたよ(+購入ガイド&延期)
↑
限定カラー等の特典情報を▼追記しました。(4/23)
»買ってきた記事:■アルティメットエディションまとめ
»GGST公式:
https://www.guiltygear.com/ggst/jp/
»対戦システム等の雑感は■GGSTオープンβやってきた感想記事で。
*
画像だけではなんなので高火力~即死コンボ集を貼っておきつつ、ツイッターで見かけたやつもいくつか紹介していきます。
◇名残雪、ジオヴァーナ ▲目次
◆2020年2月の先行無料体験版では、今作から参戦する新キャラの2人もプレイアブルキャラクターとして開放されていました。
いずれも独特な性能なので極めがいがあるんじゃないかと思います。
»名残雪(なごりゆき) ▲目次
*
◆スターターガイド@名残雪
般若のようなマスクをしたドレッドサムライです。
力こそパワーみたいな脳筋キャラと思いきや、ブラッドゲージの運用を意識する必要があるため扱いは簡単ではないかも。
コンボ火力は◆昇竜スカして即死余裕でしたみたいなとんでもないことになっています。
まあ本作では「壁コンで8割減ったよ」くらいはよくあることですが、特にワンコンボから試合を終わらせたい人にはおすすめのキャラです。
見た目の印象としては、アークのPS3時代を支えたブレイブルーの◆ハクメンを「ギルティギア向けに翻訳した」といった感じ。
必殺技同士をキャンセルして繋ぐ固有性能にもハクメンのDNAが受け継がれているような。
そのうちラッシュに組み込める中段とか覚醒当て身技とか使い出すんじゃないでしょうか。(名推理)
↑キャラセレの画面はBalance(バランス型)……だと……?と疑問が残るところですが、まあ3種類くらいに分けたら「バランス型」かもしれません。
一応◆公式のキャラ紹介では「One Shot」(一撃必殺)になってますね。
中の人は礼節を重んじるナイスガイです。
名残雪の通常技は横や上に長いリーチが魅力で、特に下HSは相当なもの。
その分前ステップ、2段ジャンプ、空中ダッシュができないため、良くも悪くもどっしりした印象。
なんか1人だけサムスピのキャラ居るんだが? ……みたいになっていますが、ガンガン来る攻め技や高速移動技「不香」(ふきょう)を絡めた攻め/崩しはやばめです。
→ちなみに◆サムスピに参戦するみたい(名残雪かは不明だけど)。
名残雪は遠S連打が連続技になるんですが、この◆2段目から打撃orディレイコマ投げの2択を狙えるため、寄られた時のプレッシャーが半端ないです。
コマ投げ自体のダメージは控えめなのですが、固有の「ブラッドゲージ」を下げる効果があるため投げ捨てしているとさらに攻めが続くことになります。
個人的に注目しているのが立ちKの性能で、◆公式対戦動画でも空中の相手を立ちKx2で拾いつつコンボに持っていく場面がありました。
実際◆名残雪の立ちKはお手玉性能が凄いらしい(?)のですが、どうやらほぼ全キャラが立ちKとジャンプKに凄い可能性を秘めているような気もしています。
ついでに↓画像の踏みつけも、近距離での固めやヒット確認に活躍するはず。
名残雪は遠めで刀ぶんぶんだけでも強いのですが、足クセの悪さも見逃せないポイントです。
基本的に高性能な名残雪ですが、固有システムで必殺技を使いすぎると「ブラッドレイジ」状態になるのが弱点。
暴走中はものすごい勢いで体力が減っていくのに加えて暴走演出のスキがかなり大きいので危険です。(アバみたいな感じ)
すでにかなりの人気(=プレイヤー数)を獲得しているので、本作をプレイするならブラッドゲージの知識と対策は「必須」になるでしょう。
ブラッドレイジ状態は、時間経過か残雪(※暴走中限定の覚醒技)でしか解除できないため、状況によってはどうしようもないことも。
ただ、基本性能がさらに上がるというバーサーカーモードでもあるのであえて発動する戦略もあり得るでしょう。
特に残雪は絶大なリーチと火力があり、細かいことは無視して一発で黙らせてしまうかも。
リミッター付きの暴走ヴァンパイア侍はストーリーにどう絡んでくるんでしょうか。
»ジオヴァーナ ▲目次
*
◆スターターガイド@ジオヴァーナ
個人的に推しの大統領特別警護官です。
対戦で動かしてみた印象は◆GGSTオープンβやってきた感想記事のほうにも書いています。
キャラセレでは、名残雪と同じくBalanceで、扱いやすさは★4。
一応◆公式のキャラ紹介ではRushになってますね。
ジオヴァーナが乗っているのは霊体狼「レイ」(♀)。
ザトーやレオのような分離やモードチェンジは無いので、分身がどうのと意識せずシンプルに動かせるキャラクターです。
どういう設定なのかカポエラのような足技がメイン……というかP攻撃以外は全部キックだったかと思います。
足クセの悪さにおいては名残雪の比ではなく断トツのトップなので、蹴り技大好きな人はジオヴァーナで決まりです。(強行採決)
モーションがお気に入りのダスト。
近距離特化のキャラクターだけあって、ダスト攻撃時に少し歩くという優秀な性能だったりします。
ちなみに拳メインのインファイターである◆KOFのヴァネッサに似ている(?)のも推しポイントの1つだったりします。
足払いだけはレイが蹴ります。
一応近S等から繋がりますが、妙に発生が遅いのが意味深な技です。
βの間では確認できませんでしたが足払い→立ちKが連ガ(?)という噂もあったので、ひょっとすると「ガードさせて有利な足払い」なのかも?
なぜかアイドルっぽいバーストがじわじわ来ます。
壁破壊リーチになったら、ダメージはともかくダストかナセンテを当てるのがお気に入り。
正直どうにも技が少ないというかカード不足な印象は否めませんが、ソウ・ポエンチは強いです。
発生は遅いものの、密着から裏回りできる上にガードさせて有利だし◆めくりKからコンボになる(さらにロマキャンで伸ばせる)しでえらいことです。
βでの対戦中はどうすればポエンチをコスれるのかばかり考えていました。
一見似たような技でも、地上で振る、遠めから刺す、近くで崩すといった具合に用途がハッキリしているのが分かるはず。
キャラ特性としては近距離戦特化という位置づけなので、おそらくフレーム表を見れば有利おばけみたいな仕様なんじゃないかと思います。
その分リーチは皆無なのでどの技で寄るかが重要になるでしょう。
自分の場合、離れているとトロヴァォン(236K)くらいしかやることが無かったので、気がつくとかなりの時間を空中で過ごすことが多かったです。(空ダで強引に寄る)
それを見越してのことなのか、空中専用の覚醒技テンペスターヂが決まり手になることも少なくありませんでした。
苦戦していると存在を忘れがちですが、当たらなくてもパなしておくとプレッシャーになるはず。
まあ5F程度の腕では寄ったら死ぬまでポエンチ、相手がビビったらステップして投げるという感じでしたが、そのうちガチ勢がいろんなネタを発見していくことでしょう。
ちなみにβテスト中に◆ジオヴァーナの永パも報告済みですが、まあ発売までに全体的な微調整&修正が入るでしょう。
ところで↓コレは通常状態ですが、……
テンションMAXになると緑色になります。
最初トレモに入った時一体何が起きてしまったんだぜ??と困惑しました。
りりしい顔のアップも、……
なんか急にX-メンみたいになってしまいます。
こういう要素があるのを直前まで知らなかったので、正直なんかなーという感じ。
一応霊体を憑依させるだかで自動で性能アップする効果があり、ゲージ運用が雑でも恩恵があるという初心者救済要素でもあるようです。
さすがに勝利演出では元通りでした。
なおレイちゃん(♀)は勝利後に敗者をうまそうに眺めがちです。
別パターンのセリフで「だめ、私が食べるから」と言うことがあるんですが……ど、どういうこと??
(キメラアントなの?)
そんなわけで使ってみてさらに気に入った警備の人でした。
なんかクソ真面目な優等生キャラかと思いきや常時だるそうなユルキャラだったのも良い感じです。
なんとなくハルハラ・ハル子とかアンヘルとか芝姫つばさとか好きな方は気に入るんじゃないかと思います。
◇ソル、カイ、メイ ▲目次
»ソル ◆スターターガイド@ソル
ぶっきらぼうの度が過ぎる主人公です。
以前は実質「初心者お断りのコンボ始動技」だったのが、今作では3回通ればほぼ死ぬようなダメージが魅力。
ようやくコマ投げらしくなったというか、単発火力を手軽に狙える技に変わった印象。
新技ナイトレイドヴォルテックスは、低い姿勢からの突進打撃。
以前のグランド・ヴァイパーはこれに置き換わったようです(コマンドも同じ)。
おそらくスタンエッジなんかを先読みして潜って当てるような使い方になりそう。
おなじみのファフニールも健在。
ファフニール、ナイトレイドヴォルテックスは通常技からキャンセルできないという類似した性能なので、相手や状況によって使い分けることになりそう。
なお、仕様なのかβあるあるなのかは定かではありませんが、立ちKをダッシュキャンセルすることで擬似的に通常技キャンセルのようなコンボを行うことも可能なようです。
しかし今回のソル……火薬の量、間違ってないですか?
おいおいという感じなのが、新技ヘヴィモブセメタリー。
ほぼ端~端を超高速で無敵状態のまま突進してくるので、相手側のソルのゲージが溜まったらどうすればいいのかちょっとよく分かりません。
当然全部これにはならず、コンボや切り返しの局面でタイランレイブとの使い分けがあるはずですが、細かい性能の違いは未確認。
これまたとんでもない爆破っぷりです。
一応ドラゴンインストールの応用に当たる技でしょうか。
ちょっと油断すると、めちゃくちゃ遠いところから一瞬で飛んできて半分持っていかれます。
プレイヤー人口もトップクラスだろうし知識と対策は必須になりそう。
もちろんソルを使う人は当たりやすい状況を探すことが勝率の爆増に繋がるでしょう。
ちなみに◆いつものやつ(Dループ)も(ある意味で)可能ですが、やはり「空中受け身が無い」というルール上◆ジャンプK、立ちKの使いこなしがどのキャラでも重要になってきそうです。
»カイ ▲目次
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◆スターターガイド@カイ
出世街道を爆進して連王に上り詰めた聖騎士団の人です。
ポニテから以前の短髪に戻しつつ、着こなしはややワイルドになったような。
(格ゲーマーには少なくないという女性ファンもニッコリ)
ライドザライトニングを見れば、その世代の格ゲーが到達したエフェクト描写がだいたい分かるんじゃないかと思います。
静止画で見ると、発光に対する強調された人物の陰影表現が印象的。
「一発」が強いわけではありませんが、新技フードゥルアルク等を絡めたコンボは火力もバッチリです。
お株を奪うまさかのドラゴンインストール発動とか、ややネタ気味ですが◆カイでもDループ(?)できるみたいなネタもあって、過去作と比べても研究素材は飛躍的に増えたんじゃないでしょうか。
こちらも新技のダイアエクラ。
今作のカイは、特定の技を当てて相手が「帯電状態」になると必殺技性能が強化されるという要素が追加されました。
上級者の扱うカイは地獄のような攻め/固めが見られますが、帯電の有無に応じた連携が開発されて行きそう。
ところでダイアエクラって、よく見ると背中を向けるほど大振りのやや変わったモーションです。
これはひょっとすると壁破壊演出時に一番かっこ良く見えるポーズを狙ったのかな……とか思いました。
»メイ ▲目次
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◆スターターガイド@メイ
長い歴史を経て幼女から美少女に成長しつつあるジャパニーズの子です。
なめらかに動く演出のほんの一瞬ですら神絵師の如き仕上がりです。
◆2019年のトレーラーの最後でちょろっと出ただけで業界がどよめいたのも記憶に新しいところです。
細かい身振り手振りの演技もいちいち感心してしまうものがあります。
なお◆放置する(?)とめっちゃしゃべるみたいなネタもあるので各キャラで確認してみたいところ。
その破壊力には立ってるだけで電流が走るようです。(適当)
個人的には、このカラー02の淡い色合いが好み。
戦闘中に目が >< になったりします。
安心してください 履いてますよ(迫真)
インナーはこんな感じみたい。
グレートだぜとしか言いようの無い山田さんも健在。
山田さんを2回当てるコンボもあるみたい。
勝利演出ではジェリーフィッシュ快賊団が大集合(ジョニーは居ないが)。
ラウンド勝利時に団員が出てくることも。
イカリをかついでテヘペロポーズするパターンもあったはずですが、それぞれの条件はよく分からず。(体力量とか?)
そんなメイですが、対戦相手に出てくるとイルカさん無双だったり、前Pカウンターめっちゃ喰らいがちだったりで苦しめられました。
対応できないと一生やってくるので◆確反を知っておくとか、相性の良い技を調べるとかする必要がありそうです。
◇アクセル、チップ、ポチョムキン、ファウスト ▲目次
»アクセル ◆スターターガイド@アクセル
現時点のやばめな人#1。
見た目はだいたいいつも通りに見えますが、いやらしい遠距離攻撃に磨きがかかっています。
メイン技鎌閃撃(れんせんげき)は複数の派生技つき。
牽制やジャンプ防止以外に引き寄せる派生技も追加されました。
新技潦(にわたずみ)は、ポーンと後ろに飛びながら足元を攻撃するという逃げ技。
過去作には無敵時間のある切り返しや当て身もあったアクセルですが、どうやら近寄られる前にハメ殺すような方向性に変わった印象。
本作はステージが狭く、接近しやすいというのを踏まえた変更でしょうか。
さて、さすがにどうなのという性能なのがワンヴィジョン。
見た目の通りザ・ワールド(時間停止)です。
時間停止を使用する様子は◆公式対戦動画(vsラムレザル)でも確認できます。
発動前に予備動作が必要ながら、使用時は必殺技を含むあらゆる技から派生が可能かつ空中でも可能ってそれはやばくないですか感が強いです。
感覚的には超強化版ロマンキャンセルだと思えば良さそうです。
一応指を鳴らす発動モーションの時点で「ガードしていれば回避可能」みたいですが、必殺技からのヒット確認発動も容易なので立ち回りの優位性はやばめです。
試したところ、飛び込んで通常技→発動から普通に時間停止コンボが可能で、研究次第では超火力のレシピも見つかってくるでしょう。
あの待機状態のオーラに時間制限はあるのか、ダストやバーストを絡めたコンボは可能なのか等気になる点が多いです。
ただ、個人的にこっちのほうがやばくねとすら思ったのが冬蟷螂(ふゆいもじり)。
以前あった羅鐘旋に近い技でガード不能の近~遠距離コマ投げなのですが、発生の速さが違法スレスレだった印象。
もちろん時間停止orロマキャンで伸ばすことも可能です(上記の公式動画でもやってた)。
今のところ、ノーゲージで遠距離から固めながら投げも狙えるのはまずいですよ案件な気がします。
まあ本当にまずかったらそのうち調整されるだろうし、稼働後の動向しだいでしょうか。
»チップ ▲目次
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◆スターターガイド@チップ
「忍者」ではなく「ニンジャ」あるいは「NINJA」な大統領候補者です。
紙装甲は健在ですが、今作ではマッチョ感あふれるたくましい印象になりました。
αブレードは、通常版とは別に斜め上にも出せるようになりました。
いずれもヒット時に裏周りとなり、状況によってはそのままコンボも可能です。
特に画面端では軌道変化や壁走りへ移行できる性質があります。
覚醒技の斬星狼牙、万鬼滅砕はいずれも無敵の高速突進技。
リーチが長くダメージが大きいのは斬星狼牙、発生が早く近距離やコンボに使いやすいのは万鬼滅砕……という使い分けになるようです。
過去作の転移と迷彩は無くなったようですが、おそらくチップ使いが一番当てたい技であろう幻狼斬は健在。
今作ではめちゃくちゃかっこ良くなっているので、スーパーチップの皆さんは存分に狙いましょう。
◆スターターガイド@チップを見る限り、今作のチップは壁走りの習得が最重要事項な印象。
なんか1人だけ専用ダスト持ってるみたいなコンボもあるし、ガードさせてから(おそらく←か↓入力による)人間には見えない系表裏は猛威を振るいそうです。
»ポチョムキン ▲目次
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◆スターターガイド@ポチョムキン
メカです。
距離を問わず居るだけでプレッシャーがすごいです。
対戦時はレベルを問わずほとんど負けました。
新技のガルダインパクト。
発生が遅く射程も短いものの、ストVで言うポイズンの中EXハートレイドのようにヒットしてもガードしても有利という特殊な性能です。
これをガードさせてからのジャンケンポンで惨状が量産されそうです。
対空投げのヒートナックルは健在で、やはりと言うか追加入力は不要になりました。
過去作と違い空中ガードは可能ですが、その場合でも攻めは継続できるような性能とのこと。
重機関銃のような演出にも迫力が増しています。
代名詞のポチョムキンバスターはいつも通り。
β動画では◆空キャンバスター(?)とかいう明らかにやばそうなやつや◆ソルが瞬獄殺してくるというのもありましたが、このあたりはさすがに修正案件でしょう。
本作は投げ/コマ投げの火力が凄いのでバランスが崩れない範囲にしてほしいところ。
ヘブンリーも相変わらずめちゃくちゃ飛びます。
下HSからのコンボも可能ですが、対空ヘブンリーで掴むのがポチョムキンの真髄でしょうか。
メカメカしい演出もバッチリで、当てた側はヘブン状態まったなしです。
もう1つの覚醒技ガイガンター改では、全身の排熱棒がフルオープンする演出がすごいことになっていました。
近距離での切り返しとしてはもちろん、中距離でも壁を張りつつ攻め込む手段として使っていけます。
ポチョムキン同士で使うともう何がなんだか状態に。
べつにガー不とかではないのですが、端で使われると即死連携が始まってしまいそうな予感。
»ファウスト ▲目次
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◆スターターガイド@ファウスト
見た目とは裏腹な有能医師かつわりとまともな常識人です。
今回はコミカルな演出がやや控えめで不気味なホラー童話のようなデザインになりました。
光る目が非常に良い感じです。
うまく撮れていませんでしたが、下SだかHSだかで背中が破れてもう1体出てくるのがなんか良かったです。
単なる通常技なのに凝ったことするなあと思ってしばらく連打してしまうものがありました。
今さらですがギルティギアのモーションはガチですね。
もちろんコミカルな演出は多いのですが、低く抑えたボイスはじわじわ来る良さがあります。
成長したメイもそうですが、こういうところにストライヴで次の十年を闘うぞというアークの本気度が感じられるポイントでした。
愛は健在ですが、相手と近いと自爆するし、β期間中は◆ファウスト落下バグが起きたりして愛の道は険しいようです。(適当)
他にはランダムな何が出るかな?も健在で、こちらも爆弾で自爆するのはそのままでした。
未確認ですがアイテム投げのクールタイムが無くなったため投げ放題になっている(?)らしいです。
新技メッタ刈りは相手がアフロになるというコマ投げ。
単なるネタ技ではなくアフロ部分にも「やられ判定」が付くため、2020年代のファウストガチ勢はアフロ限定コンボやアフロ限定昇り中段といったアフロのことばかり考えるようになるんじゃないかと思います。
レレレの突きは突きます。に変わり、大幅に入力が簡略化されました。
引き戻しはヒットと同時くらいに後ろで、あとはHSを押すだけです。
レレレでも初心者には入力するだけで大変だったし、長らくあったこれくらいできるでしょ??という風潮が刷新されたのは良い傾向だと思います。
なお、最後の一発はタイミングによって性能が変わるので、そこで安定してナイス☆ショットを出すのがちょっとした腕の見せどころです。
ひょっとするとあえて早めに入力することで発生するメリットなんかもあるのかも?
新技のエキサイティング骨折。
お世辞にも当てやすい性能ではない印象です。
しかしヒット時は顔芸一閃があるので狙わないわけには行きません。
ちなみにリアクション集はどっかに上がってるかなーと思ったら◆ファミ通公式が上げていました。(やるやん)
参考(迫真)ですがジオヴァーナに当てるとこんな感じでした。
顔芸の仕上がりは、全部見た感じだとラムレザル(↑)とジオヴァーナがツートップでしたが闇慈、イノも気になるところです。
◇ミリア、ザトー、ラムレザル、レオ ▲目次
»ミリア ▲目次
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◆スターターガイド@ミリア
おなじみのくねっくねしたアサシンです。
立ちポーズが、なんと言うか……ガチでした。
Xrd以降はほとんどやっていないせいか、この姿は未だに見慣れないのですが、カラー02にしたところ実家のような安心感が(個人的に)。
これはイグゼクスカラーですかね。
なおキャラ決定時に帽子を脱いで敬礼するんですが、……え、帽子取れるの?
ここで取れるということは、データ的に戦闘中でも取れるはず。
できればストVの脱衣コマンドみたいに「対戦前やラウンド間に~~を押しておく」とかで帽子有無を選べる仕様だと捗るんですがどうなんでしょうか。
ジオヴァーナのドラゴンボールかよみたいな立ちポーズも好きなんですが、このなんとも言えないモデル立ちも抜群に良いです。
いつものラストシェイカーもぐっと来るものあります。
なにげに以前はコマンドor連打だったのが214+Sのコマンドのみとなり、コンボや立ち回りで暴発しないようになりました。
自分がパッドプレイヤーだからかどうも「連打コマンド」は苦手で、小パンキャンセルとか全然安定しないし(本田とかマジ無理)、連打で最速入力したい時に邪魔になるし……というのがモヤモヤしていました。
実際賛否あるかもしれませんが、個人的には歓迎したいところです。
バースト。
デザイン自体はそんなに変わってないかな……と思って◆Xrdでのミリアを見たら衣装の情報量が全然違いますね。
アイアンセイバーは、動作後に足元の髪がふわっと消えるのがなんか良かったです。
なお天上階の永住権獲得を果たしたという◆あの夜も勝ちたかったミリアガチ勢によると、受け身不能属性を有する最重要技でもあるようです。
各キャラごとに受け身不能技があるというのもストライヴを深く理解する鍵の1つでしょうか。(知らなかった……)
タンデムトップは飛び上がるようになったため、頑張って最速低空ダッシュとか練習する必要は無くなりました。
……と言いたいところですが、適当に前を連打するだけでは上手く入れ替わってくれなかったりするのでタイミングの練習は必要かも(前よりは全然楽だろうけど)。
さらにミラーシュという地上移動技(すれ違い可能)も追加されていたりして地上/空中の崩しが進化しているようです。
覚醒飛び道具のセプテムヴォイシズ。
以前のエメラルドレインと比べると弾速が早く判定も広いため非常に当てやすくなった印象。
ジジジジジという演出が非常に短いのがなんとなくミリアらしいというか。
独特な軌道は据え置きですが、チップと同じく2つの覚醒技を使い分けて反撃することになりそう。
どうも多彩な空中軌道変化もあって◆STミリアのガン逃げ性能はガチらしいです。
今作では低火力であるはずのキャラでもわりと手軽に大ダメージを狙えるようなバランスなので、ミリア&チップは化けるかもしれませんね。
»ザトー ▲目次
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◆スターターガイド@ザトー
エディー(分身)が見た目も動きも大きく変化したミリア大好きアサシンです。
分身と同時に攻撃するテクニカルキャラの筆頭ですが、一新……とは行かないまでも技の性能が大きく変わったため1から練習し直しになるでしょう。
とりあえず◆単なる遠HSですらかっこいいので、アサシンの部下は狂喜しながらナイン☆ボールをゲットしているんじゃないでしょうか。
ファウストと同じく、ザトーもホラー感がより強くなった印象。
よく見ると影に潜む目があるのがいい感じ。
新技張り合うは、低速で前進する分身が攻撃を受け止める性質があります。
前進するのは短時間ですが、覚醒技以外は「全て止める」ようなので研究が進むと脱出困難な連携も見つかってきそうです。
こちらも嫌悪感を抱かない程度の絶妙なキモさに仕上がっていました。
今のところ跳ねるを絡めたコンボや◆「多い!」から狙う表裏が強そう。
やはり有効な切り返しが少ないキャラなので、上級者ならずっと俺のターンのまま倒し切るかもしれないけど、初心者はガチで何もできないまま死ぬだろうな……という印象。
それにしてもアモルファスの異常なかっこ良さは全キャラトップクラスです。
何やら不思議なエフェクト&謎ポーズですが何度も何度も見たくなるやつでした。
なおアモルファスは位置固定ではなく自動で相手の位置まで近づいて発動するように変化しました。
対戦相手がかなり遠めで使ってきたことがあって、「何やってんだ??」と思ったらにょんにょんにょんと影が近づいてきて死んだことがあったのですが、発生自体はかなり遅い(?)ので当てやすいのかどうかは未知数です。
»ラムレザル ▲目次
*
◆スターターガイド@ラムレザル
何やら人型決戦兵器的な元ラスボスです。
あの顔で極太ビームを撃たれたら、むしろありがとうございますと言うべきなんじゃないかと思います。
クソデカダブルソードもディテールアップしています。
リーチも火力もバッチリですが、コンボや立ち回りは独特なので少し苦労するかも。
どうでもいいんですが◆ブギーポップの古参ファンがカラー06を使いそうだなと思いました。
以前のP連打やらK連打やらは、3段入力のエラルルーモに移行。
初段がダッシュキャンセル可能なほか、ディレイ入力による性能強化といった要素もあるとのこと。
バヨネート(大剣射出)は、相手を壁に固定したまま爆☆発します。
システムとの相性が良く壁際で当てたくなると評判です。
ただし回収コマンドが無くなった(剣に近づくか一定時間待つまで返ってこない)ため、気軽にポンポン投げるようでは勝てないでしょう。
個人的には立ちSのモーションがなんかよかったです。
新技扱いのサブロバートは、リーチが長い単発技。
火力が高い代わりにキャンセルでは出せないという遠距離版ファフニールのような性質です。
発生は遅めで、剣をぐいっと構えて、……
どどんと打ち下ろします。
三郎なのかロバートなのか知りませんがバッサリ感は名残雪以上かもしれません。
ただし剣を回収していない状態だとダメージもリーチも低下するので注意。
(こいついっつも犬に奇襲されてんな)
»レオ ▲目次
*
◆スターターガイド@レオ
……おや?
うわ出た
ぶじスタメン選抜された連王です。
もちろん背中を向けるブリュンヒルドの構えも健在。
他のキャラを寄せ付けない圧倒的な技名の覚えにくさも据え置きです。
この世に存在してはいけない技かもしれないのがカルタスゲシュトゥーバー。
SとHSで正面/背中を狙えるという荒らしプレイ待ったなしの性能です。
まあコレが無くなったらレオではなくなるのですが、すでに全世界のGGSTプレイヤーが背中を斬られまくる未来がクリアに見えつつあります。
レオと言えば結構な大会を荒らしてきた男で、◆ただ"Balance"とツイートするだけで皮肉が伝わってしまう危険な性能です。
実際多段ヒットする弾を持っているし、……
無敵付きの昇竜持ちでもあります。
一応溜めキャラだし、まあガイルみたいなもんか……と思ったらなぜか移動コマ投げもあるのが恐ろしいところ。
結構な速さで走ってきますが、とは言え構え中限定の派生技なので注意していれば飛べる……かな?
実際には構えの扱いが難しく非常に高い技術を要求されるキャラクターなのですが、すでにネガティブイメージが強いのは否めません。
なんならネモはもうキレているまであります。
まあ、そんなにクソクソ言うなら自分で使えばよくねという話ではあります。
とりあえず自分でもレオでトレモやCOM戦だけでもやってみてシステムや性能を理解することで印象が変わるかもしれません。
(さてはこいつ反省してねえな?)
ところでレオに限らずチップやミリアでも強く感じるのですが、どうも本作は「表裏」を狙いやすい方向性であるように思います。
これは好き嫌いではなくそういうものなので、本気でやるなら表裏ネタを習得/対応することがもう1つ上の階層を目指す近道になるかもしれません。
◇予約してきたよ ▲目次
そんなわけで、アルティメットエディション(DL版)を予約購入してきました。
PS5本体は入手済みですが、公式に目を通した結果あえてPS4版を選択しています。
◆購入前FAQによるとPS4版→PS5版はディスク/デジタルいずれも無料アップグレード対応なので、PS5がメインであればどちらを買っても大丈夫ということになります。
※他のゲームも同じとは限らないよ!
移行の具体的な操作は◆アップグレードについて@PS公式を参照。
この記載にあるように、アップグレード後も「PS5版とPS4版を切り替える」ことができるようです。
つまり、PS4/PS5の違いを見たい場合はあえてPS4版を買っておくと良いでしょう。
一応、知らずにPS5版を予約した場合はPSストアでの対応も一定期間は可能みたい。(※ディスク版は不可)
なおPS5デジタル・エディション(ドライブ非搭載)の本体では、当然ですがディスク版を購入してもプレイもアップグレードもできないので注意。
もう1つ悩ましいところだったのがエディションの違い。
とりあえず◆店舗別の予約特典については別にいいやという感じだったのでDL版には決めていました。
こちらが◆公式の予約一覧にある特典早見表。
デジタル版限定のデラックスエディションは本編+シーズンパス#1のセットです。
最上位のアルティメットエディションは「サウンド&アートワークス」(デジタル画集?)と、早期購入のソル&カイとは別の特別カラーが付いたもの。
ただ、今のところ詳しい情報やカラー見本が出ていないため+2000円は迷うところです。
結局よく分からなかったので少し調べてみたところ◆電撃オンラインの記事にて、……
収録されている楽曲は、すべてUSBフラッシュメモリなどの記録媒体に転送することができます。
という記述を発見。(公式にも書いといたほうがいいんじゃないの)
一応ゲーム内の「ギャラリー」でBGMを聴くことはできるっぽいのでそこまで重要でもないんですが、実質サントラ付きと思えばまあアリかということでアルティメットエディションにしました。
まあ、もし特別カラーがめっちゃいいやつだったらすごく悔しいというのと、お布施(先行投資)みたいなところもあります。
まだ迷っている方は特別カラー等の詳細が出るまで様子を見ても良いかも。
↓
*(追記)公式で◆特典の詳細ページが公開されました。
»GGST追加カラーパック:
・初期15人+DLC5人に使える20人分x各5色の計100色
・DLC追加カラーはシーズンパス1に含まれるため、デラックスエディションまたはアルティメットエディションにも収録される
・カラー見本は◆公式のDLCタブで確認可能
(安定の黒+赤もいいけど紫+橙が俺得すぎる)
»早期購入特典ソル&カイ特別カラー:
・対象はソル、カイのみだが炎や雷の色も変化する特別仕様
・DL版の場合2021年6月25日までに購入すれば入手可能(通常版でもOK)
・特別カラー付きのパッケージ版は数量限定生産のため初回生産特典のような扱いになりそう&中古ではほぼ入手不可
・パッケージ版の特典はコード入力式のようなので使用期限にも注意
*
カラー紹介動画はこちら。
アルティメットエディション特別カラーは、過去作にもあったPS4カラーですね。
動画で見る限り、単なる配色ではなく青い部分がふわっと光るみたい。
アルティメットエディションのデジタルサウンドトラックでは、ボーカル楽曲15曲+ストーリー用の40曲が収録されるとのことですが、……
>楽曲を再生するには、ダウンロードした曲をUSBストレージなどの外部機器にコピーし、その外部機器をPS4またはPS5に接続した状態で、音楽再生用アプリケーションから曲を再生することが可能です。
……という記述があるので、単純にUSBにMP3とかで保存できるというわけではない(?)のかも。(下記)
PS4/PS5本体で再生するのであればデジタルアートワークスでボーカル楽曲を歌詞付きで視聴可能ってことなのでそちらのほうが良さそうではあります。
↓
デジタルサウンドトラックはUSBメモリにMP3形式で保存可能でした。(やったぜ)
ボーカル曲18曲を含む全66曲が入っていました。
(追記)収録曲紹介動画が公開されました。(メイいいなあ)
・初期15人+DLC5人に使える20人分x各5色の計100色
・DLC追加カラーはシーズンパス1に含まれるため、デラックスエディションまたはアルティメットエディションにも収録される
・カラー見本は◆公式のDLCタブで確認可能
(安定の黒+赤もいいけど紫+橙が俺得すぎる)
»早期購入特典ソル&カイ特別カラー:
・対象はソル、カイのみだが炎や雷の色も変化する特別仕様
・DL版の場合2021年6月25日までに購入すれば入手可能(通常版でもOK)
・特別カラー付きのパッケージ版は数量限定生産のため初回生産特典のような扱いになりそう&中古ではほぼ入手不可
・パッケージ版の特典はコード入力式のようなので使用期限にも注意
*
カラー紹介動画はこちら。
アルティメットエディション特別カラーは、過去作にもあったPS4カラーですね。
動画で見る限り、単なる配色ではなく青い部分がふわっと光るみたい。
アルティメットエディションのデジタルサウンドトラックでは、ボーカル楽曲15曲+ストーリー用の40曲が収録されるとのことですが、……
>楽曲を再生するには、ダウンロードした曲をUSBストレージなどの外部機器にコピーし、その外部機器をPS4またはPS5に接続した状態で、音楽再生用アプリケーションから曲を再生することが可能です。
PS4/PS5本体で再生するのであればデジタルアートワークスでボーカル楽曲を歌詞付きで視聴可能ってことなのでそちらのほうが良さそうではあります。
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デジタルサウンドトラックはUSBメモリにMP3形式で保存可能でした。(やったぜ)
ボーカル曲18曲を含む全66曲が入っていました。
(追記)収録曲紹介動画が公開されました。(メイいいなあ)
なお通常版/デラックスエディションは4月9日発売ですが、アルティメットエディションは4月6日からプレイ可能です。
発売前のダウンロード(いわゆるプリロード)は4日からとなっていました。
というわけで、ぶじ発売されたら■「GUILTY GEAR STRIVE」ラベルでまた書きます。
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(追記)■アルティメットエディションまとめ
(追記)
残念ながら、発売日は4月9日から6月11日に延期となりました。(あらら……)
【大切なお知らせ】
— GUILTY GEAR OFFICIAL (@GUILTYGEAR_PR) March 4, 2021
『GUILTY GEAR -STRIVE-』につきまして、
発売時期を2021年6月11日に変更させて頂くことになりました。
詳細は画像にてご確認ください。 pic.twitter.com/qP2IdK0eOz
GGSTβ画像まとめは以上。 ▲目次
»その他の感想記事は■「ゲームの感想」ラベルにて。
(※画像レビュー系はまだ少ないので過去記事を詰め込んであります)
GUILTY GEAR -STRIVE- ステッカー07.名残雪
GUILTY GEAR -STRIVE- 缶バッジセット 13.ジオヴァーナ
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