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2014年1月30日 ■PC版で見る

2014年1月/ここ最近のガンプラ:エクシアDM、スタービルドストライクなど


 ホビージャパン2014年3月号を買ってきました。
 表紙はライダーですが、巻頭特集はもちろんビルドファイターズ特集です。
 というわけでここ最近のガンプラについて少し。
  ※最新画像とかは特に無いよ!



 主にホビージャパンに載っていたものから気になったものの雑感です。

▼ビルドファイターズ系(↓)
▼BB戦士、MG、HG、RG

+MGビルドストライク(作例)
 MGにもいろいろありますが、これはかなり追加ディテールが多めな部類でいい感じな印象。
  →多数のダクトや丸モールドとか。
 肩パーツのすき間や、線の多い強化ライフルもすごいんですが、しれっと写っているサイドアーマーとかの裏側にもきっちりディテールが入っているあたりはやはりMGですね。

 どうも別売りのMGユニバースブースターを買うとスター化できる(HGの単品ブースターだと羽が付かない)そうなので、そのあたりの作例もいずれ見たいところです。
(あまり組む気はしないけど作例は見たい)


+HGスタービルドストライク(作例)
 代名詞のプラフスキーウイングをヒートペンで加工して、表面をざわざわとした質感にしていました。
  →いろいろ考えるなあ。
 まあその、劇中の描写が「ウイング」というより「噴射」だったので、未だに有機的なシルエットを見るとなんだか不思議な感じがします。
 ただ羽をめいっぱい広げるとかなりデカいので、実際に部屋に飾ると迫力がありそうです。
 どうもMGでも骨組み+PETクリアの翼っぽい感じになるみたいです。

 なお、後のほうでHG V2の作例があって、ここではRGストフリRGデスティニー(訂正)用の光の翼を加工して取り付けていました。
  →■EXPOで展示されてた光の翼たち。
 なんか、やっぱりああいう感じだよねという印象がありますかね。
 しかしこういう時こそ、ではあなたならどうしますかということを考えないと世界戦どころかサザキ君との予選も勝ち残れません。
 まあ素組みのままのクリアキットをいつか羽ばたかせる意味でも宿題にしたいと思います。


+HGケンプファーアメイジング(作例)
 ガンダムをたくさん見た後だとこれでもかというくらい「曲面」ですね。
  ※まさにジオニズムだよ!
 これは各部の黄色パーツ(シールかな?)を思い思いのマーカーで塗り替えるとよろしいのではないかという気がします。
 でもこの子、どこかのタイミングで乗り捨てられそう


+HGガンダムエクシアダークマター(キット画像のみ)
  →追記:公式メカ紹介が追加されていました。http://gundam-bf.net/mechanics/17/
 エクシアを誰も予想しないレベルの大胆さでツートーン化していました。
 リペア2がベースとのことで肩のコードとかはなく、両サイドのGNソード(?)は赤いクリアパーツのようです。
 個人的には黒ベース、上にとがったつま先なんかで天ミナを連想しましたが、まだこれが決定版なのか、細かいカラーリングや他の装備があるのかも分からないのでなんとも言えません。
 背負い物は「ダークマターブースター」として単品販売されるそうですが……あの赤黒さなので、無塗装でこれにピッタリハマるキットはなかなか無い気がします。
(……と思ったけどストライカーパックだってこんな色だし案外合うのかな?)

 ブースターですが、どうも翼+バインダーの二重構造っぽくなっていて、形状的にソードの両側に取り付けて大剣になりそうな気配がします。
 ROBOT魂にまで上り詰めたダブルオーセブンソードとか、あるいはアストレイブルーフレームみたいな「大剣」需要はありそうだし、エクシアと言えば近接機体なのでそういう方向なんじゃないかなと。
 今のところライフル的な装備も無いようですが、あるいはキュベレイみたいにせり出した羽からファンネル飛ばすとかするのかもしれませんね。
  →そうなるといかにもラスボスっぽいし。

 絵が見たい人はとりあえず◆Google画像検索してみてください。
 なお「ワールドホビーフェア」ではキット展示があったそうです。→◆GUNDAM.INFO記事

◇追記:合体はしませんでしたが、本編ではブースターを手に持って殴る(斬る?)というギミックがありました。
  →ただこれ、プラモでは手から落ちやすいとかなんとか。


+ミスサザビー
 なにこれ
 主人公機が黒化したのに対し、こちらは白化していて、どうも女性的なサザビーというコンセプトらしいです。
 なんならスイーツサザビーとか呼びたいところですが、それにしても初出の立ち姿がどうにもパッとしないのは否めません。

 まあ元がサザビーなだけに、なんかAGEみたいにシュッとした足だとドレスなのに下はジーンズみたいな違和感があります。
 とりあえずサザビーと聞いてこういうの(MG Ver.Ka)を期待した人はがっかりしたんじゃないでしょうか。


 ところでダークマターの剣はいわゆるサーベル型のようですが、こちらのビームアックスは元祖エクシアのようなクロー型(トンファー持ち)になっている点はちょっとスタイリッシュな印象です。
 ただ、なんと初出写真では左手が開き手なので、そちらには何も持っていません。
 ここで見逃せないのは3,150円(ちょうどHGスタービルドストライクの)という値段で、ファンネルラックもバズーカも持たない姿ではどうにも物足りないものがあります。

 で、とりあえず写真をじっくり眺めてみるとどうも不審点が。
・小さめのシールドがなんだか不思議な形状(これはそういうものか)
・背中のパックの位置が妙に低い?
・肘の裏側が落花生の殻にしかみえない
・腰のあたりの変な位置に筒状パーツがあって、スラスターにも見えないし何か接続されそう
・リアアーマー的な部分が、よく見るとバックパックの↑に接続されてぶら下がってる?(=本体から分離している)

 といった感じで、もし変形なり合体なりするなら化けるかもしれませんね。
 なお、見た感じ重心バランスはさほど悪くなさそうですが展示用台座が付属するとか。
 単に元がデカいだけで三千円なのか、なんかあるのかは続報が楽しみだったりします。

◇追記:結局特に大掛かりなギミックは無しアイラ機でした(強いて言えばつま先からビールサーベルが出るらしい)。
 ただ、サザビーのようなラックは無いにしてもファンネルは使えるようです。

+MGビルドガンダムMk-II
 たまには思い出してあげてください主人公機です。
 3月発売のこちらはテストショットが掲載されていました。
 なんとなーく、少なくない人が本体よりブースター目当てで購入しそうな予感がします。
 とりあえずHGではシール地獄だったあちこちの黄色パーツもしっかり色分けされているのでそこは安心です。

 写真を見ると、ブースターMk-IIがけっこうゴツいのが意外でした。
 もっと平たい印象だったのが実際はリゼル系みたいなボリュームになっていますね(あそこまでではないか)。
 で、「ビルドストライク同様」で、このブースターを他のMGに接続するようなアダプターパーツがいろいろ付くようなので、少なくとも元のMk-IIあたりなら苦労せず取り付けられるんじゃないかと思います。

 なおMGオリジナルギミックとして、コクピットブロックの一部をバックパック上部に接続というものも紹介されていました。
 んーつまりこういうことですかね(ますますリゼルっぽい)。
(こいつはリ・ガズィカスタム@ガシャポン戦士NEXTです)


+MG戦国アストレイ頑駄無
(とりあえず◆EXPOで撮ってきた写真)

 正直HGも出来が良かったので、今のところ衝撃的なクオリティアップ……て感じはしませんでした。
 まあざっと見てもこんな感じで、MG水準の風格はビシバシ伝わってきます。
・鬼の面(盾)のの色分け(可動するのかな?)
・刀はメッキ加工で、持ち手も色分けあり
・各部のグリーンに、ディテール入りのクリアパーツ
・何回見ても超大型巨人を連想
・マーキングシールに「頑」「駄」「無」「特」「上」「寿」「司」など漢字32文字が収録

 なお↑の写真は塗装されているようですが、今回のテストショットでは、刀やマスクの金色部分はHGバンシィやストフリのような、いつものなんとも言えない金っぽい色になっていました。
  →まあ、製品版であのままならマーカーなりなんなりで塗装必須な部分か。
 もちろん来月号ではキットレビューがあるそうなので、ちゃんと作るとどうなるかが楽しみです。

(余談)
 ところで、現在電撃ホビー五号連続付録付きだかを実施中です。
 ただ今月はちょっと様子が変わっていて、パーツセパレータ(ただの板)、艦これのぜかましの連装砲のはし(?????)、そしてメインっぽいものが「ソードアート・オンライン」のにいてんご(ねんぷちみたいなやつ)という3つのセットで、特別定価1,550円でした。
 今回ばかりはジャンルがバラバラすぎるというか、「あれもこれも付いてくる!」という人は稀なんじゃないかという気がします。
  →どれかが目当てで買うような人は他ものは本誌ごと捨てそうな。
 せっかくビルドファイターズでもCMを流している割には、ガンダムと関係ない付録を付けて近い定価にしてくるあたり、立ち位置に苦悩しているのかもしれません。
  →ほぼガンダムしか見ない自分もまた極端なんだろうけど……。

 まあ一番の難点は立ち読みで中身をある程度確認してから買いたいというのが、付録付きだと梱包状態なので無理という点だったりします。
 ある程度の画像はネットでも見られるわけで、自分の場合ホビー誌に期待するのは付録や最新情報より作例の出来や解説なので、そこに微妙なおまけ付きの特別価格が来るとなかなか買う気がしません。
 なお、2月25日発売の電ホ(1,370円)では十徳ナイフとしておなじみのマーキュリーレヴD、その翌月のHJ(1,200円)は変な頭のゼータが装備しているカルトヴルッフ炎が付きます。
 このあたりは一連のおまけでもメイン格なので、まあ欲しい方はチェックしておきましょう。




+BB戦士ビルドストライクガンダム(初期テストショット)
 掲載されたのは、灰色になるであろう部分が赤かったりという写真になっていました(発売は3月)。
 一応EXPOでの塗装見本はこんな感じでした。



 まあ思い描くSD頭身という感じの出来ですかね。
 後ろから見ると肉抜き穴がかなり目立つのはちょっと微妙(BB戦士買う層がパテ埋め→塗装までしなさそうだし)。
 シールは肩(黄色)、羽(白)、さらにライフルやシールド、アンテナあたりで結構ありそうですが、SD/リアルの選択式ってことなので有り無しが選べるようです。
  →ちなみにライフルは強化版のみ。
 まだわかりませんが、見た感じ羽の角度を水平にする可動は無いかも(HG/MGは可能)。

 オリジナルギミックは、ブースターに強化ライフルを装備するというもの。
 なにやら羽の表/裏に何か付けられそうなでっぱりがありますが……なんだろう。
 別のオリジナルギミックか、あるいはライフルや他のキットの武器を取り付けたりできるのかも。
 ただ、これが発売する頃にはBB戦士スタービルドの情報も当然出てくるはずなので、本命はそちらになるかなと。

追記:◆出荷されました(GUNDAM.info)

+BB戦士戦国アストレイ頑駄無(初期テストショット)
 こちらはテストショットながら、基本的に赤/白/黒のためほぼ色分けは完了している印象。
 なんとなく足が長いのか頭が大きいのかでアンバランスな印象も感じますが、あのでっかいカブト飾りは文句なしの再現度なんじゃないでしょうか。
  →SDとは言え頭部の1.5倍くらいとかなり大きい。
 面白いことに、BB戦士のみバトルマスクの着脱が可能となっています(カブトの緒みたいなやつ)。
 頭のデカさなら随一のSD体型ならではのギミックですね。


+BB戦士νガンダム(キットレビュー)→◆GUNDAM.INFO記事
 BB戦士キット化は通算三度目ながら完全新規の金型だそうです。
 MG Ver.Kaのイメージを踏襲しているとのことで、全体的にかなりのディテールアップが施されています(パッケージ絵もそんな感じ)。
 ……が、この作例ではアニメ版として作成するため、肩やらフロントアーマーやらの追加ディテールをわざわざ削ったものとなっていました(えー……)
 まあそれはともかく、キット的にはコンバージよりもスミ入れのしがいがありそうという印象です。

 ただ作例を見ると黒/明るい黄色がやはり綺麗です。
 パーツ分けが無い分、ある意味BB戦士の塗装は愛と技術を最も要求されるキットな気もします。
(電ホのコンテストで優勝したSDユニコーンとかほんと凄かった……)


+BB戦士FAユニコーン、バンシィ・ノルン(初期テストショット)
 フルコーン(4月)は……んーと思ったよりこじんまりという感じです。
 ハイパーバズーカは大きめですが、ビームガトリングガンやグレネード系があまり目立ってないような。
  →特にスネ横はかなり淋しい。
 まあ今後シール/塗装済み状態の画像が出たらもうちょっと印象が変わるかも?
 バンシィ(5月)のほうはデストロイ版のXCも再現されるはずですが、正面からの画像では形状変更くらいでクリアパーツ等が確認できませんでした。

 いずれも肘関節が可動化とのことで、ポージングに苦労するBB戦士としては朗報でしょうか。
 ちなみに自分の中ではガシャポン戦士NEXTのFAユニコーンが本命だったりします(はやく彩色見本が見たい)。


+MGデスティニーインパルスガンダムR(キットレビュー)
 公式外伝ASTRAY Rからのキット化だそうです(プレバン)。
  →公式:http://p-bandai.jp/hobby/special-1000003378/
 元の機体に詳しくないんですが、本体はインパルス/羽はデスティニー全体的に赤紫カラー(ルージュ系?)、あと細長いライフルを2つ背負っている感じです。
 選択式の頭部(アンテナ無し)ではモノアイが可動、背負い物は、翼以外のっぽい部分がほぼ新規パーツだとか。
 MGだけに専用の水転写デカールも付属していますが、かなりの物量でした。
  →これで驚いてたらバーチャロンとか卒倒レベルなんだろうけど……。


+MGガンダムX(キットレビュー)→◆GUNDAM.INFO記事
 ビルストに比べて外装の追加ディテールは控えめといった感じ(要らないって人も居るだろうけど)。
 目を引くのは胸部、前腕、腰、スネ横がクリアパーツなところでしょうか。
 キットは濃い目のクリアパープル(紙面ではテストキットなので薄め)で、作例ではクリアブルー化していました。
 派手なエフェクトのビームソードだとか、サテライトキャノンを右側に構える工夫だとかが紹介されていました。

 まあこれが出たからには魔王もいつか出そうです。


+HGCEエールストライク(2/8)、ストライクルージュ(3月)(テストショット)→◆GUNDAM.INFO記事
 すでにRGも出ている人気機体ですが、オールガンダムプロジェクトに合わせてのリニューアルキットです。
 手持ちでは、こういうの(◆ガシャポン戦士)とか、



 こういうの(◆マグネットアクション)とか、



 ……は持っているんですが、比較するまでもなくストライカーパックのデカさが全く違います。
 色分けについてもかなりの完成度だし、やはりガンプラにおけるSEEDの存在感を再認識してしまうものがあります。
 なおプレミアムバンダイ向けでRGストフリディアクティブモードも掲載されていましたが、これがまたシルバーメッキだったりしてひと目でかっこいいのが分かります。
  →◆これ。(GUNDAM.INFO)
 まあそこは「ガンプラ」なので、百均の缶スプレーで白/黒/銀の315円を調達し、いろんな機体で再現を目指すのも面白いんじゃないでしょうか。
  →なんならSEEDキット以外でも。


+HGCCターンエー(初期試作)
 オールガンダム第8弾として4月に発売されるそうです。
 HGでは初キット化ながら、胸部展開、ビームライフル、フル装備状態なども一部差し替えで再現されるとのこと。
 そしてプレミアムバンダイで月光蝶エフェクトの再現パーツも販売されるとかで、なかなか優遇されていますね。


+HGACウイングガンダムゼロ/TV版(初期テストショット)
 ゼロカスタムとかEW版とかではなくこっちが欲しいんだという方も多いようです。
 見た感じ、色分けもシルエットも文句無しなんじゃないでしょうか。
 多関節で展開するウイング、いろいろギミックの有る肩部、一部差し替えのネオバード形態、サーベルは二本、ツインバスターライフルの分離……といった感じでプレイバリューも高いようです。
 ここはできたてのフェニーチェを再現するも良し、俺ウイングに塗るのもまた良しでしょう。

追記:◆出荷されました(GUNDAM.info)


+RGガンダムエクシア(画稿、試作など)
 今のところ光造形(?)試作と開発画稿程度ですが、いろいろとディテールが公開されていました。
 注目点はやはり、GNソードはメッキ加工、各部のコードはクリアパーツというところ(まあMGでもそんな感じでしたが)。
 やはり光沢処理とクリアパーツはガンプラの華なわけで、これは期待が高まります。

 ちなみに「各部のコード」というのは主に肩で、HGでも軟質素材で再現されていました。
 ↓腕を上げるとぐにゃっと曲がります。

 「各部の」となっていますが、モモやスネなんかがどうなるのかは続報待ちです。
 ちょっとしたことですがGNダガーの刃もクリアーとのことなので、1/144ではかなりレアな極小クリア刃となりそうです。
 あと、掲載されたイメージ画像をよく見るとサーベル持ち手、手足あたりに恒例の白+濃い/薄いグレーの色分けが見られます(サーベルまで色分けするんだろうか……)。
 今後リアリスティックデカールの情報も来ると思われますが、「次号では待望のテストショットを公開予定!」とかで「!」まで付けてきたので期待しておこうと思います。

 なお、今回のRG化には、エクシアの生みの親でもある海老川兼武氏も開発初期から参加しているそうです。
 そこで思い出したのがこちらのプロトタイプエクシア(電撃ホビーより)。

 これはダブルオーの企画段階でデザインを募集した際に応募されたものだそうで、全身コードだらけとんでもないことになっています。
  →正確には応募時の画稿からほぼスクラッチで仕上げた作例。
 さすがにこれをそのままというわけには行きませんでしたが、各部のコードがここからの名残というのが分かるかと。
 まあそんなこんなでエクシアとか大好きなので、今一番続報が楽しみなキットです。

+追記:このプロトタイプ作例ですが、池袋のヤマダモバイルドリーム館の7Fガンダムフロアで実物が展示されていました(2014年4月現在)。
 あとRGについては実物を見てきたところんーちょっと思ってたのと違うかなあという感じでした。
 雑誌で見た時から思っていましたが、なんかRG Mk.2RG ゼフィランサスを見た時のような衝撃が無かったというか。
  →デカールやモールドの密度感がまったく無いのと、そもそも体型がなんか違う??
 ただ、今月のホビー誌ではアメイジングエクシアのキット化が発表されていたので、まあ8月とやや先ですがもう少し最新版エクシアに夢を見ていようかなと思います。




+オリジナル系、自由作例などについても少し。

 まず、GBF公式外伝(炎)関連で、1/48メガサイズAGE-1をベースにしたコマンドガンダムの作例がありました。
 もちろんレジェンドBBもセットで並んでいましたが、発売日から二日後のアニメ放映(16話「再会、父よ?」)でコマンドガンダムを制作&ガンプラファイトするという驚異のタイムリーぶりでした。
 作例はトラックの模型をミサイルポッドに改造とかででかすぎるだろな感じでしたが、コマンドにただならぬ思いの有る方は一見の価値があるんじゃないかと。

 さらに、外伝すら無関係で制作されたのがネオビルドストライクガンダムというのも。
 全身をかなり白くして、アクセントにが入った感じでした。
 こういうゴッテゴテなんだけどなぜかバランスが取れてるやつを見るとホビー誌を買ったという感じがしますね。


 そしてSEED公式外伝ASTRAY Rからは、もはやカリスマ化しているセイラマスオ氏の「ロートフォビドゥンガンダム」という機体が…………


 …………。


 というわけで、今月のマスオさんも変態でした。
  ※最大級の賛辞だよ!



 以上です。ではまた。


HGBF 1/144 ガンダムエクシアダークマター


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