FWコンバージ第7弾、#39:ユニコーンガンダム2号機”バンシィ”/デストロイモードです。
朝イチで買ってきました。
続きです。
電ホおまけのバンシィは■こちら、ガシャポンNEXTは■こちらです。
中身。
ツノ部分は一応厚紙でガードされています。
パーツ。
アームド・アーマー。
BS(ビーム・スマートガン)は引っ張ったら外れました。
クロー(VN)のほうは固かったのでやめときました。
本来接着して外れないものかもしれないので無理しないほうがいいかも。
左ヒザに塗りミスが……。
全体的に、サイコフレームの塗りはやや濃淡がブレている感じがしました。
ブレードアンテナ。
うまく刺さらなかったのでよく見てみると、内側で塗料(?)が台形っぽくなっていたのでナイフで削っておきました。
色味は、電ホの(U)と比べるとオレンジがかっており、ちょっと好みが分かれるかもしれません。
ただ、バンシィのツノ/胸元/クロー先端は、内部のサイコフレームとは別素材であり、色が違う(べき)という点がわりと重要なので、個人的にはこのくらい区別がついたほうが良いと思います。
顔。アイセンサーはクリアー成型です。
◆電ホのユニコーンモードより向こう側が分かりやすく、キラキラ+ゴツゴツした感じがはっきり見えます。
正面。どうも目元に違和感がありますが……。
横から見るとこのイケメンぶり。
ひょっとして目の周り(クマドリ部分)を黒く塗ったら良い感じになるかな?
……と思い適当に写真をいじってみました。
んーどうだろ。
まあ目の周りを切るか、塗るかすれば改善しそうな気がします。
(余談)
今シリーズでは、Mk-IIやアレックスのサンプル写真を見てなんか馬ヅラだなあと思いましたが、あれも目元を塗ってやったら印象が変わりそうな……そうでもないような……。
ちなみにSP1号機は(今のところ小さい写真くらいしか出ていませんが)目元がきっちり赤+黒になっていたりと完璧フェイスな印象でした。
この手のものとしては安くない代物なので続報に期待しています。
バックパック。
電ホや◆UCエースの1号機のバックパックはポロポロ落ちやすかったわけですが、デストロイモードでは凹凸の形状変更により、かなりガッチリと固定されるようになっています。
全身。
とても宇宙世紀の主人公機と同じ型番とは思えない異形のシルエットです。
頭身や体勢的に陰が落ちやすいので、ゴールド塗装にしっかり光が当たるように飾りましょう。
横から。
うまく直立するバランスのためなのか、足~腰がかなり前にせり出しています。
前傾姿勢と言うよりは、大きく胸を張ったような姿勢です。
正面から見る分には全く気になりませんが、横から見るとだいぶ反っていますね。
ユニコーンモードとの比較。
前にも書きましたが、やはり2号機(U)が一番自然な姿勢で立っています。
ついでに、(D)で全高が増していることが分かります。
スタンド+背面。
雑誌付録のものと違い、フィット感、安定感があります。
まあ、もともと安定して直立するシリーズなのでスタンドの使用は任意ですかね。
箱・内側のツメにちゃっかり電撃ホビーの告知がありました。
というわけでコンバートしてみます。
ユニコーンモード+展開アーム。
実際に付けてみると、モヒカンのように主張の強い頭部を持ってしても展開したクローの存在感はカバーしきれず、ちょっと浮いてしまう印象がありました。
いまさらながらデストロイモード本体の主張の強さが分かります。
続いて(D)+収納アームズ。
さすがに(D)であればどっちも行ける感じです。
この見上げる視点からのサイコフレームもなかなか……。
バンシィ(D)でした。
付録ではなく「コンバージ」として買ったのは初でしたが、これなら集めたい出来ですね。
このシリーズも毎回1st系がラインナップされたり、スミ入れの余地があったりすることからもターゲット層の設定の高さが伺えます。
細かいことを言えばサイコフレームの塗りがだいぶ省略されていたりしますが、キャンディトイの価格帯としてはこれで正解でしょう。
今後はSP1号機に注目したいところですが、なにやら大型MS展開も有り得るらしいので、まだ立体化の少ないクシャトリヤにも可能性が出てきたかなと。
このあたりは公式webアンケートも行われているようです。
(やばいなあ、集めちゃいそうだなあ……)
あとバンシィと言えばHGUCが素組みから手付かずなのですが、どうもプラモは積みが増えてしまっていけません。
ここはリハビリ的なことで、コンバージに部分塗装でもしてみようかなと(そのうち)。
ではまた。
(もう一個なんともないやつを買ってあるので、遅筆ですがそのうち書きます)
→■ゴッグ記事
FW GUNDAM CONVERGE 7 10個入 Box
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