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天井レスポンシブ@モバイル
過去記事更新
2013年10月18日 ■PC版で見る
DIVA-F2nd:体験版やってみたよ!!
◇関連ラベル:
PS Vita,
PSN(PlayStation Network),
初音ミク
初音ミク Project DIVA-F 2ndの先行体験版が配信されたのでやってみました。
見ての通り、2013/10/17 ~ 10/23(水)までの期間限定配信となっています。
※今回はVita版のみだよ!
*続編DIVA X(Vita)の体験版については■こちら。
+TGSステージイベントの様子が動画公開されていました。
では雑感です。
◇仕様、制限
・ダウンロード容量は167MB
・収録:ロミオとシンデレラ、カラフル×メロディ、アカツキアライヴァル
→左2つは曲ごとのイメージ衣装。
・スコアや設定の保存は無く、曲は常時「NEW」状態
・アカ? アオ? シロ? 曖昧だね
・リザルトごとにタイトルに戻される
→プレイ中にポーズメニューからリトライすることは可能。
・難易度:EASY、NORMALのみ
・衣装変更、PV鑑賞なし
・スクリーンショット不可(PSボタン+STARTね)
・覚えてる? 覚えているよ
・背面スクラッチなし →これはイベント向け体験版だからかな?
・アイテム選択は「シャイターゲット」「ハイスピード」のみ(同時設定可)
→いずれもDP50%アップ。
→製品版ではヘルプアイテムの重ねづけも可能とのこと。
*
とりあえず新機能(判明しているもの)はだいたい体験できるようになっていました。
今回は「先行体験版」ってことで、後日PS3版も含めて正式な体験版がまた出るのでしょう。
(まあ来年の発売後かもしれませんが)
いずれにしても体験版としてのボリュームは十分かなと。
今作からのアイテムの重ねづけですが、設定したものは、対応するアイコンが開始前(左下)に表示されるようになっていました。
→プレイ開始後も右下に表示あり。
→スクショでも何が付いているかわかるということか。
見た感じだと最高6~7個くらい設定できそうですが、このへんは調整中かも。
◇新要素など
・全曲にダブルスクラッチ、リンクスクラッチあり
*
ダブル=同時、リンク=星が飛んでくるのではなく折れ線を移動するのに合わせてスクラッチ。
いずれも画面に触れる位置はどこでもOK。
試してみたところ、パネルを指二本で素早くザザザザッとやればダブルもリンクも取ることができたので、スクラッチ関連の判定の甘さは据え置きみたい。
製品版でもそのままなら、また■おおもじの白黒バク(過去記事)みたいな高速スクラッチ地帯が来ても乱打で押し通すことができそう。
やってみると、リンクスクラッチは通ったところを戻って往復したり、どのくらいのスピードで移動するか事前に分かりにくい(?)ため、やはり初見殺しではあるかなと。
まあゲーセンではないので、難しい曲でも繰り返しやれば対応できるでしょう。
今のところ直線移動のみですが、円弧や曲線もあるのかな?(無いか)
・ボタン音設定:だいぶ細やかに(オフ可)
→開始前画面で各設定が表示される。
*
今回はボタン/長押し/同時押しと、スクラッチ/ダブル/リンクの計6種に別々の音を設定できます。
→プレイ中、オブジェの無いところで空打ちした場合は単音のSEになる(同時押し用の音とかは鳴らない)。
体験版では、オン・オフについては各グループ一括で、「ボタン音だけ音有り、同時押しは音無し」とかはできませんでした。
とりあえず同時押しの音が今までになく力強いのと、長押し(と、リンク)は押している間に「シャラララ・・・・・」と鳴り続け、離したところで「パン!」と叩くような感じになっており、ボタン音無し派の自分としてもこれなら悪くないかなと思いました。
特に長押しのほうは、演奏に参加しているような感覚がなんか音ゲーっぽい気がして良かったです。
◇雑感
・ハイスピード:はやい
・シャイターゲット:あせる
・大人はもう:寝る時間
*
んーー無理でした。
COOLマスターやサバイバルはミスさえ無ければ問題ありませんでしたが、こういうゲーム性が変わるタイプはかなり苦手で、星かボタンかの違いすらロクに反応できませんでした(ビートマニアでも高速系は苦手だった)。
確かに低難易度でも歯ごたえのあるプレイにはなりますが、正直どちらもこれは別ゲーというくらい難易度が跳ね上がってしまってます。
→やっぱり速さの段階調節がほしいところ。
まあ、やりこんで覚えた曲なら逆に見やすくなったりするのかも?
・リザルトのセリフがちょっと自然になってる(?)
・ルカが開始前に謎ポーズを取らずおしとやかに
→二人ともまっすぐカメラを見る姿勢になっていた。
(前作の参考画像)
聞くところによると、今作では被写界深度(ピントに合っていない部分をぼやけさせる3D効果)みたいな処理も採り入れているとか。
→デュエットで離れたほうが歌っているシーンとかそれっぽい。
こういった技術的な演出面では、見た中だとアカツキがいろいろクオリティが高いと思いました。
→一応公式動画はあるけど、ちょっと画質がきつくて分かりにくい。
http://youtu.be/VyFCAKKuSRI?t=1m47s
最初のペンライトもそうですが、全体的に光沢っぽい処理がされているのか、よく動くシーンでも髪や服の見栄えがかなり良くなっているように感じました。
あとは光を背にした時の陰影なんかもだいぶいい感じです。
これはステージ演出もあると思いますが、開始前の時点でも、上に貼った前作画像と比較するとジャギがかなり少なかったり、髪の毛が滑らかになっているように見えます。
今回スクショが撮れないので細かく比較できませんが、キャラ自体もいろいろブラッシュアップされたver2.0と言っていいんじゃないかと思います。
そんな感じでした。
おそらく店舗特典やら同梱版やら出ると思いますが、今後の新情報やコレ↓みたいな新曲まとめ動画の到着を楽しみにしたいと思います。
◇「初音ミク -Project DIVA F-」収録曲総まとめ!!
http://www.youtube.com/watch?v=80d0DSs5rJg(公式動画)
ではまた。
*続編DIVA X(Vita)の体験版については■こちら。
*
初音ミク関連の過去記事は■こちらから。
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