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天井レスポンシブ@モバイル


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2020年3月6日 ■PC版で見る

(画像多め)FF7リメイク体験版やってみたよ!!!!


 ファイナルファンタジー7リメイク体験版が配信されたのでやってみました。
 軽くシステムや操作にも触れていきつつ、後先を考えず100枚以上のスクリーンショットを貼っていきます。
(なにこのシャッターチャンスしかない体験版……)

 なお実際にはフルHD解像度(1920x1080)の画像で保存されていますが、ここでは適度に縮小して上げています。
(各画像をクリックすると大きいサイズで開きます)


FINAL FANTASY VII REMAKE: DEMO

FF7リメイク体験版

*もくじ:
▼ガードスコーピオン戦

▼もう一周やってみた

▼ゲームシステムとか

▼「戦闘員」にはカウンター

 *

 こちらはPSストアでの様子。
 製品版だと100GBほど必要らしい(※おそらくディスク版でも同様)とのことですが、体験版では7.5GBとなっていました。
 ちなみに、一緒に写っているバイオショック100円セールについては◆このあたりで。

 なお、2020年5月11日までに体験版をダウンロードすると、4月10日ごろにPS4用テーマがもらえるとのこと。

»画像だけではなんなので、今回の体験版収録部分のプレイ動画も。(PlayStation公式動画)

 最初に難易度を選択。
 コマンドバトル風にプレイできる(キャラがほぼオートで動いてくれる)クラシックというのは、どうもEASYより下位のビギナーズモード(カジュアルモード)のような存在みたい。
 今回は普通(?)にNORMALを選択。

(※開始後にいつでも変更可能)

 オープニングがフルで流れます。

 いくらなんでも美しすぎやしませんかねといったご様子のエアリス。

 見上げた表情は少女っぽい雰囲気。
FF7リメイク体験版:エアリス

 まあ今回の体験版ではエアリスもティファも出ないんですが、その分ジェシーなんかいい感じでした。
FF7リメイク体験版:ジェシー

 ジェシーやウェッジと共闘することは無いものの、フィールドで同行するシーンがあります。

 ウカツ!(ぐへへ)

 わ、わざと転んだだけなんだからね!!(迫真)

 しかし、改めて見るとどんなアーマーやねんというか……。

 ちなみに声も非常にいい感じでした。
 話が逸れましたが、ここからは体験版にてスクリーンショットを保存した順で並べていきます。

 ではオープニングに戻って、見慣れた魔晄炉の俯瞰視点、そして……

 タイトルロゴ。
 今作は「ミッドガル脱出まで」の分作ですが、公式情報によると既存のFFと比べても同程度のボリュームがあるのだとか。(ほんとにい??)

(ステンバーイ……ステンバーイ……)

 壱番魔晄炉に到着。
 右上の表示は現在位置でしょうか。

 初公開された時(↓)にかっこよすぎて会場がザワついたというバレット。

 ゲーム史に残る回転ひねり着地。

 PSX2015で戦闘シーンが初公開された時もあのBGMに合わせて着地+キメ顔されたらそらたまらんわという感じでした。
  →◆高画質版
(まあ、そこから随分間が空いたけども……)


 レベルアップ時やアイテム入手時にはテキストが出てきます。

 メニュー画面はBUY NOWの主張が強いです。
 さすがに買うけど、他にもいろいろ買っちゃったので発売後しばらくしてからの予定。

 移動中、こういうちょっとしたオブジェクトも……

 攻撃すると吹っ飛んだり壊れたりします。
 個人的にはこういうところであっ、ガチだなと思いました。

 謎解きってほどではないものの、奥に宝箱が見える時なんかは、

 ボタンで障害物を排除できたりも。

 周囲に転がっている神羅マークの箱を壊すとポーション等が入っているのでこまめに破壊すると良さげ。
 なおモーグリのメダルというのがよく出てきますが、体験版では使ったりすることはできないみたい。

 モーグリのメダル? 興味ないね

(こいつ20年以上前からずっと興味ないな)

 高い金(※8980円+税)払うんだ、がっかりさせんじゃねえぞ(威圧)

 タイトルスクリーンの場面。
 ムービーかと思ったらそのまま動かせるのが現行機の恐ろしいところです。

 戦闘慣れるまでちょっと大変かも。
 クラウドの場合連打で攻撃ですが、長押しだと範囲攻撃なので使い分けに注意。

 あとはR1でガードなんですが、調子に乗って攻撃していると間に合わなかったり、ガードしていても多少はダメージが入るので適当にやるとすぐ瀕死になりがち。
 たたかう/ガードでATBゲージが溜まるので、ゲージ狙いならガード、ダメージを受けたくないなら回避×ボタン)で逃げるのがいいかも。

 強面のようでお調子者っぽい面もあるバレット。
 星の悲鳴が聞こえねえか! ガッデム! 邦正OUT! とか言いそうです。(※言わない)

 原作があればリメイクは不要? んなワケあるか!

 いよいよだぜ いよいよだぜ(4.10世界同時発売)

(なんで二回言うねん)

 適当にやると普通に死ぬレベルのガードスコーピオン戦。
 ポーションや、バレットが使えるケアルで回復しつつサンダーを撃ってバーストを狙います。
 弱点「バリアコア」背後からでないと攻撃できないみたい。

 場面が変わった後はテイルレーザーを撃ってくるので、すぐに移動して瓦礫に隠れないと即死します。(というか、しました
 レーザーが止んだらすぐに出ていって攻撃します。

 バーストさせると攻撃が止まるので一転攻勢のチャンス。
 ここでコマンドメニューから凶斬りを使用。

(いちいちかっこいいな)

(効いてる)

 やったぜ。

(勢い余ってさらにブレイバーしようとする元ソルジャーであった)

 続いて脱出イベント。
 選択肢は20分にしました。
 強い敵も出てきますが十分に余裕はあるレベル。

 ハシゴを登ると向こうでバレットも片手でハシゴを登っているという演出も。

 脱出中も敵との戦闘がありますが、……

 コマンドメニューから回復する間にも時間が経過していくので緊張感があります。

 砲台にリミットブレイク技のグレネードボムを撃ったところ。
 しかし、手前の壁にでも当たったのかまさかの不発に。
 遠距離攻撃はここから当たるかどうかをちゃんと見ないといけないようです。

 ↑の時もクラウドが死んでいたりと苦労しましたが、なんとか脱出成功。
 ちなみに戦闘不能時はフェニックスの尾で復活できますが、そのままでも戦闘が終わると低HP状態で復活するので、なんとか耐えて後からポーションで回復するのもアリ。

(落ち着かない様子)

 いつもの剣を背負った姿は何度見てもかっこいいです。
 ただ、今作は武器を変えると見た目にも反映されるらしいので釘バットを背負ってウロつく元ソルジャーも見られるでしょう。

 そんなこんなでゲット。

 ここからはダイジェストムービー。

 そしていつもの背中。

(こいついっつも村を焼き払ってんな)

 どうも選択肢で「30分」にすると最後のムービーがほんの少し短くなるらしいのですが、このセフィロスのことかな?

 最後に買うがよいの表示が出て体験版は終了。
 非常にやりごたえがありました。




◇もう一度やらざるを得ない ▲目次
 少し分かってきたので、もう一周してみました(同じくNORMAL)。
 プレイ中は戦闘への画面切り替えも無く、テンポ良くカットシーンが入ったりしてロード画面が出ないのですが、ポーズメニューからイベントをスキップするとさすがにロードが必要でした。

PS5だと早いのかな)

 再び侵入開始。
 右上にMAIN STORYの表示がある……ということはサブクエスト的なものもあるのでしょう。

 しばらくして気づいたのは「魔晄石によりMPが回復した」という表示。
 箱を壊したりするとどんどん回復するので魔法はガンガン使わないと損ということですね。
 たとえば戦闘後にポーションよりケアルを使うと節約できそう。

 おそらく世界中で爆☆破されまくっているであろう壱番魔晄炉。
FF7リメイク体験版:壱番魔晄炉

 改めてメニューをよく見ると装備やステータスも確認できました。

 フィールド/バトルでの操作一覧も。
 タッチパッドでエリアマップ/敵の情報が開くとか、意外と見ていないものがあったり。

 今作の防御手段ガード&回避です。
 「ダメージの軽減+ATB増加」ガードがメインですが、回避をどれだけ使いこなせるかで強敵への対処が変わってきそうです。

 かなり大胆な仕様だと思ったのがクラウドの固有操作。
 ブレイブモードはガードができないわけではなく近距離特化であること、それもただ連打するアタッカー役ではなくカウンターが可能なのが特徴。
 慣れないうちは間違えてを連打してど、どっちだっけとなったりしました。

 説明無しだとなんだこれ? となるのが、バレットの固有アビリティ「ド根性」
 被ダメ&ひるみ減少というタンクっぽい技みたい。

(ヘイトを集める挑発技とかあるのだろうか)

 クラウドのブレイバー高火力技で、バーストスラッシュバースト値が高いとのこと。
 つまり、硬い敵にはバーストスラッシュ(あるいは弱点属性の魔法)でバーストを誘発させ、動きを止めたらブレイブモードでタコ殴りにしつつブレイバーを連発すれば効率が良さそうです。

 二周目学習しているので、

 こまめにケアルで回復していきます。

(わかってきた……)

 中ボス的なスイーパーさん。

 こいつは正面に立たず、回避で横~後ろに移動しつつ攻撃すれば楽勝。

 しばらく叩いてバーストさせたら、

 ブレイブモードにしつつブレイバーで一気に倒します。
FF7リメイク体験版:ブレイバー
(戦略がハマると気持ちいい

 魔晄炉を見下ろす様子もぐっと来ます。

 宝箱があれば忘れずに開いておきます。
 一つにつきアイテム3コとか入っているのも当たり前だし、箱を壊した時もいちいち拾いに行ったり○ボタンを押したりする必要が無いのが軽快で良い感じ。

 再び長年の夢を叶えに行きます。

 ハシゴを降りるだけでもサマになるのがなんかもうずるい。
 ちなみにL2とか押すとザザーーッと一気に降下できます。
 ただし「素早く登る」ような操作は無いみたい(たぶん)。

 いよいよだぜ いよいよだぜ(※ある意味約20年ぶり2度目)

 (この体験版の続きは)お前がやるんだ

 アップになると服の質感まで確認できますね。

(発表から5年経ったけど)自信あんだろーな?(煽り)

 おそらく全世界で少なくない数の犠牲者を量産しているであろうガードスコーピオン先生。

 まずロックR3)しておき、サンダーを撃つのが基本。

 ダメージが通るうちはガンガン行きます。

 ただ近距離攻撃や広範囲攻撃もあるので、少しでも危険を感じたらすぐに回避連発で離脱します。
 FF13、FF15でもそうでしたがボタン連打では勝てないようになっています。

 おこなの?

 拘束攻撃を受けたら操作キャラをスイッチして攻撃。
 特別なことをする必要は無く切り替えて叩けばいいだけです。
 まあずっとクラウドだけ使ってたらアカンよってことですね。

 救出した時にセリフが入ったりするのも良い感じ。

 それにしてもミサイル厄介です。
 ガードすべきなのか、うまいこと回避できるのかは未確認。

 一定ダメージ(?)でに張り付いてしまい、クラウドでは魔法を撃つくらいしか対処できません。

 ってことでバレットのアビリティ「フュエルバースト」を撃ち込みます。

 ある程度の被弾は無視してサンダー。
 こういう時さっさとエーテルでMP回復するべきなんですが、どうもエーテルは高価アイテムなんじゃ……という古い記憶で躊躇してしまったり。

 接近戦ではなぎはらいにも注意。

 至近距離だとすごい迫力です。

 遠くに行ったら無理して攻撃するよりも、割り切って回復タイムにしたほうがよかったかも。

 ようやくバースト。

 余裕ではないもののだいぶ良いペースです。

 そしてモード変更。

 「鉄骨に身を隠せ」(アドバイス)

 遅れると死ぬわけですが、わりと余裕はあります。

 テイルレーザー直後は一斉攻撃。
 ただ、ほどほどで切り上げないと近距離攻撃を食らうので注意。

 レーザーは何度も撃ってくるので、遠距離でずっとガード/回避してレーザーを待つのも良いかも。

 待っている間にポーションで回復しておきます。
FF7リメイク体験版:ガードスコーピオン

 たまにド根性を使ってみましたが、数字を見ないと効いているのか分かりづらいです。

 レーザー中にブレイブモードに切り替えて待機。

 そしてバーストスラッシュでようやくバースト。

 なにやらすごいことになっているところで凶斬り発動。

 ……の前にバーストが終了してしまったっぽい?
FF7リメイク体験版:凶斬り
(しかし面白い技だよなあ)

 炎上(物理)している中で戦闘続行。

 プレイ中は気づかなかったんですが、スコーピオンの左脚にロックがかかっていました。

 そして「左脚」を部位破壊したというメッセージが。
 単に倒しやすいということなのか、ボスによっては倒し方によって入手できるアイテムが変わるとかあるのかも?

 その後も順調に攻撃していき、再度バースト。

 すごい勢いで火花が散っています。

 近距離で油断すると電磁フィールドを喰らいますが、これを安定して避けられるようならあとは時間の問題です。

 やったぜ。
 でもクラウドのMPが満タンなので、弱点でなくてもファイアくらい撃っておいたほうがよかったかも。

功労賞(体験版の満足度への貢献)あのサソリにくれてやる」

 改めて脱出。

 今回も20分で。

 偶然撮れていた敵のアップ。
 敵を倒さないとハシゴに登れないっぽいのでちょっとあせります。

(なんかキモい)

 屋内のサイバーパンク感もなかなか。

 スイーパー程度はもはや動じません。

 から叩けば楽勝です。

 一回目でめっちゃ苦戦したのがこの戦闘員。
 アサルトモードで攻撃するとひょいひょい回避されるので時間がかかります。

 おそらく正解ブレイブモードで接近してガード。
 向こうが手を出してくるとカウンターが発動して、そのまま攻撃するとわりとすぐバーストに持っていけました。

 ただ連打するのではなく、あの牙突みたいなガードでじりじり近づくのもクラウドの重要な戦闘パターンとなるでしょう。
 おそらく姿が見えない/めっちゃ素早いみたいな敵をカウンターで処理する場面がよく出てくるんじゃないかと予想。

 ただし、この状態は遠距離攻撃には無防備なので、砲台が無いところで戦うように注意する必要があります。
 逆にバレットはさっさと奥へ出ていって砲台を撃つのがベストですが、こうなるとどのタイミングでどちらを操作するかとかが考えどころです。

 といった感じで再び脱出成功。
 今回は一度も戦闘不能になりませんでしたが、まだまだ戦術的にはできることが多そうです。

 細身の長刀と刃を交わす日はいつになるんでしょうか。

▲目次



 そんなわけで期待以上だったFF7R体験版でした。
 やはり動画を見ても分からないことがたくさんあったので、気になった方はやってみることをおすすめします。

 ではまた。


ファイナルファンタジーVII リメイク - PS4


苦しいです。評価してください。
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1 件のコメント:

  1. 初めまして。

    PS4を買おうか悩まされている作品ですね。

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