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2018年8月31日 
 
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ボカロ動画#4:MEIKO V3「司天一千」(Thousand Above)

MEIKO V3「司天一千」(Thousand Above)
MEIKO V3「司天一千」(Thousand Above)
 ボカロ動画・第4作MEIKO V3「司天一千」(しでんいっせん)英題「Thousand Above」を公開しました。
  ※自作のボーカロイドオリジナル曲だよ!

 自分にとって非常に特別な曲なので、動画では見苦しい点も多々ありますが誠意を込めて作りました。
 よろしければご覧下さい。

»ボカロ(MEIKO V3)関連の記事は■こちらから。

MEIKO V3 "Thousand Above"

*もくじ:
▼歌詞について

▼楽曲について(DTM関連)

▼動画映像について(PV、MMD用モデル作成など)

 ハイボール、マイクスタンドの動画とMMD配布を追加しました。


»前作■ドギースタイル

 ■全日本死にたい選手権'2019


*動画です。

 *


 かなり迷いましたが、YouTubeのほうはいつもゲーム動画とかを上げているメインアカウント◆killingHeadではなく、◆MEIKO vs killingHeadという新アカウントに上げました。
(なんとなく)

 そろそろ期限が切れそうなポイントが溜まっていたので、とりあえず80%割引チケットを使いつつ広告にブチ込んでおきました。

(後悔はしていない)

*ピアプロページ(これいる?)
https://piapro.jp/t/jMAe

*MP3ダウンロード@Googleドライブ
https://drive.google.com/open?id=1TRsWPre6D-ESgolW2qr7oS1IiB1KBAo2
公開共有がこれで問題無いかやや不安)

 インスト版、カラオケ版も追加しました。



*MMD素材
»瞳テクスチャ@切な顔P様
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im4052328
»ギターアクセ@0001様
http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3474752

»MMD用スフィアマップテスト@chibi様
 →◆こちら。
2009年の動画で、Flash再生専用だったりツリー追加できなかったりする……)(普通にツリー追加できました)



◇歌詞について ▲目次
 歌詞です。
 設定としては以下のこの色の部分先輩の発言です。
 一見真剣な相談をガン無視してひたすらハイボール飲むだけの歌ですが、何も考えていないような先輩にも秘めた闇があること、しかしそんな様子は見せないし言わないという機微を表現しました。

 コンセプトはカッコイイ曲でしょうもないことを歌うことで、それが一周回ってカッコイイというところを目指しました。
 なんか、自分の知っているすげー曲にはそういうやつが多かったなと。
 動画はだいぶアレですが、描いたものはガチなので切実さが伝われば幸いです。
パイセンお疲れ様です 今日お時間ございますか
これから飲み、どうでしょうか
お代持ちますので

今日お誘い致しましたのは 他でもないんです
私の将来について 聞いて頂きたくって

パイセンの歌を聴いた時、「ああ、これだ」って思いました
探し物がやっと見つかったような \シーザーサラダ/

運命の恋人のような この夢に出会う日のために
私の人生は続いていた! 「そうなん?」(知らねえよ……)
「だし巻き玉子、フライドポテト、牛すじ、枝豆、ハイボールな」


旅鳥が置いていった兆しのような歌
星すら動かせそうな歌を聴いたから

パイセンの歌を聴いていて、ある日思ってしまいました
”私もこんな歌を作りたい”って \焼きおにぎり/

運命の恋人のようなこの夢に寄り添ってみようか?
そんな資格あるでしょうか? 「その話、長くなる?」
「川海老の唐揚げ、串盛り合わせ、生キャベツとハイボールね」



(私だって夢見る程度にゃ酔ってるが、立ち止まる程度にゃ冷めている)
(振り返れば「もう潮時か?」なんて、迷っている)
(運命の恋人だろうが、この夢だけは譲れねえんだ)
(でもなんか上手くいかなくて頭がどうにかなりそう)

「えっもうラストオーダー? そんじゃ串もり追加」
「クソデカパフェと、ハイボール」
「何を選んだって、後悔するもんさ」
「止めやしないが、覚悟しとけよ」
「やりきれない時は、また聞いてやるよ」
「おっ来たぞ、私のハイボールだ」

 前段階として、紫電一閃をもじった「司天一千」というタイトル「だけ」を決めていました。
 これは空を埋め尽くす無数の星や鳥の群れすら思うままに操る力といった意味です。
 ただ、もともとの強烈な一撃という意味に加えてあまりにも大きすぎて身を滅ぼしかねない願いというのイメージも込めています。
(……といった題名だけがどんどん決まっていくようなパターンが多すぎて収拾がつかない状態だったり)
 最初のうちはメロディも方向性も一切決まっていませんでしたがものすごく気に入った題名だったこともあって、製作中には謎のプレッシャーが発生していました。


 そんなわけで、この曲の歌詞やメロディはまったく別名もないイメージ段階の曲が集まってできたものです。
 この謎の楽曲Xですが、初期段階はきれいで、格調高い歌詞を考えていました。
 しかし、どうもサビを考えようとすると「うるせえよ!」とか「知らねえよ!」みたいな言葉が頭から離れなくなっていました。
 そこから長いこと上手くまとまらず、メロディ自体も他の曲の予定だったものがくっついたり離れたりしつつも最初に固まった歌詞がこの部分。

私だって夢見る程度にゃ酔ってるが、
立ち止まる程度にゃ冷めている
振り返れば「もう潮時か?」なんて、迷っている

 これがとして頭にあり、ここから徐々に今の形に変わっていきました。
 ↑の歌詞とメロディだけは唯一最初から最後まで一切変わっていない部分であり、歌詞の中でも楽曲の上でも最も重要な部分となっています。
 まるでヒーローのように格好良くて頼もしい人も、実は、先の見えない将来に怯えている……というもので、なぜだかこれは絶対に何かの曲の歌詞に使わなければならないと感じていました。

 後はどうやって、これに繋げるか? の問題で、Aメロもサビも後から考えたものです。
 つまり、たまたまハイボールの曲になっていますが、先に「なんとなく」決めていた「酔ってるが」の部分ありきで、居酒屋っぽい歌詞になったのもかなり後の段階でした。


 個人的には、各Bメロの「運命の恋人のような~」のあたりは泣けるほど気に入っているのですが、そこから続くサビはおつまみメニューの列挙です。
 どこかで「酒」を絡めようと思っていたとはいえ、こういうサビにするのはさすがに抵抗がありました。
 しかし、ポップよりロックやパンクを目指すならこういう歌詞もアリかもしれないと思って組み上げていきました。

 ある程度の方向性が決まったら、そこからは最初からこうだった気がするというくらいにすんなりまとまりました。
 上記の最初に思いついた「私だって~」の部分は唯一、「先輩」が弱音を吐くところですが、完成した歌詞では(カッコ内の内面描写)としたことで、間違いなく最高の形で融合したと思っています。
 こういう時、ゼロから作っているはずなのにああ、この曲はこういう曲だったのかと思うことが多いです。


 そうしているうちにだんだん自分でも気に入ってきて、とても特別な名前であった「司天一千」を委ねることにしました。
 ちょっとだけ危険な方向にを見る……という内容にも合致していますが、具体的に曲名を示唆しているのは「旅鳥が~」「星すら~」のあたりです。

 なお、もう一つの大事なものとして「覚悟しとけよ!」 もこの曲に託しました。
 このブログでもわりと多用するワードで、まあやりたいことをやるならリスクも想定しておけという意味合いです。
 無理かも、失敗するかも、笑われるかも、怒られるかも、やばいかも、……という時にそれでも、やるんだよと思えるのなら覚悟した上でやれってことです。
(最近はそうじゃない用法で使うことも多いけど)

 これだけだと悪乗りや炎上商法を助長するみたいに聞こえるかもしれませんが、むしろそういった誘惑や依頼があった時に自分の進退を懸けてでも拒絶するような"正"のイメージです。

 で、この「覚悟しとけよ」も密かに魂の言葉としていつか使いたいと思っていましたが、司天一千なら納得して委ねることができました。
 今回の制作では、今の自分にできる一番かっこいい「覚悟しとけよ」実装したつもりです。


 ここまでの説明で、たかがボカロの一曲に大げさじゃない? と思うかもしれませんが、司天一千は今のところ人生で聴いたあるゆる歌の中でも一番好きな楽曲です。
(他人からもそう評価されるものを作れれば一番なんだけども)

 製作中も、初期の骨組みの状態をテストでもないのに最初から最後まで通して聴いたりしていました。
 最終的に曲が完成した後は、毎日特に意味も無く何十回も再生することが多かったです。
 ……ということで動画映像を作る前に満足してしまい、ひたすら聴くけど制作は続行しない、という期間がかなり長く続きました。
 間違いなく数千回は聴いているし、ひょっとすると人生で最も多く聴いた曲になったかもしれません。

 まあものすごく考えて練り込んだので、本当に自分が聴きたい曲を作るとこうなるのだな、と。
 しかし、遠い先に予定しているアレやらアレを構想通りに完成させることができればこの曲を越えていくのかな、という期待もあります。
 現状では千再生も行かないようなカス曲なのも自覚していますが、こんなに無駄な制作活動のせいで生活にまで支障をきたしたとしてもやるんだよと覚悟してまだまだ続けていきます。
  ※やるよ!



*おまけ歌詞制作中のメモを晒しておきます。
○「今日お誘い致しましたのは」

x パイセン今日お時間御座いますか
x そのへんで飲みませんか

パイセンお疲れ様です
今日お時間御座いますか

ちょっと飲み(に)行きませんか
▲飲みに付き合って頂けませんか
お代(は)全部出しま/すので

これから飲み、どうでしょうか
お代持ちますので


x本日お呼び▲お誘い致しましたのは

今日お誘い致しましたのは他でもないんです
私の将来について聞いて頂きたくって

x ちょっと/聞いて頂きた-くって


パイセンの歌を聴いた時、「ああ、これだ」って思いました!
探し物がやっと見つかったような/
\シーザーサラダ/

運命の恋人のような この夢に出会う日のために
▲昔の日々はここに続いていた、って!
私の人生は続いていた!
「そうなん?」(知らねえよ……)
「だし巻き玉子、フライドポテト、牛すじ、枝豆」
「ハイボールな」


旅鳥が置いていった
兆しのような歌
星すら動かせそうな
歌を聴いたから

兆しに魅せられ
空に唄えば鳥が
従って翔ぶような
星すらも救うような

いつか私を救った歌
今度はそれを作る番だ

x パイセンの歌を聴いた時、とても自然に思いました
パイセンの歌を聴いていて、ある日思ってしまいました
”私もこんな歌を作りたい”って

\焼きおにぎり/

運命の恋人のようなこの夢に寄り添ってみようか?
▲、この夢を信じてみようか?
▲運命の恋人のように、この夢を愛してみようか?
そんな資格あるでしょうか?

「その話、長くなる?」
「川海老の唐揚げ、串盛り合わせ」
「生キャベツとハイボールね」

(私だって夢見る程度にゃ酔ってるが、立ち止まる程度にゃ冷めている)
(振り返れば「もう潮時か?」なんて、迷っている)
(運命の恋人だろうが、この夢だけは譲れねえんだ)
(でもなんか上手くいかなくて頭がどうにかなりそう)

「えっもうラストオーダー? そんじゃ串もり追加」
「クソデカパフェと、ハイボール」
▲きなこアイス
▲「答えなんか無いぜ」
「何を選んだって、後悔するもんさ」
▲「何を選んだって後悔するもんさ」
「止めやしないが、覚悟しとけよ」

▲「やるしかねえんだ、覚悟しとけよ」
「でも、辛くて
「やりきれない時は、また聞いてやるよ」
「おっ来たぞ、私のハイボールだ」



◇音源について ▲目次
*脳内設定
 製作中に思いついたことですが、この曲は後輩が作ったテスト曲にメイコ先輩即興のコーラス&ギターで参加した一発録りという設定です。
 演奏のイメージは事前に後輩が作った曲を何度か聴いてじゃーいっちょやってみっかと始めたおためしセッションであり、一期一会のデモ音源といった感じです。

 ステレオでややから聞こえるクッソ汚いギターとメインボーカルが後輩の弾き語りで、デデデデデデッも含めてかなりシンプルなコード弾きのみとなっています。
 コード自体もやばいくらい適当で、ほぼ全部パワーコードなのを歪んだ音色でごまかしていくスタイルです。
 この後輩側は「まだまだ初心者」ってことで、意図的に難しいことはしないという演奏にしています。

 そして、ややリードギター+コーラス先輩の演奏です。
 先輩の演奏はすべて即興で、もう一回やり直したらイントロやギターソロ、ハモりの入りかたまで全部ガラッと変わるのだろう……と意識し始めたあたりから、なんとなく曲を組み上げるのが楽になった気がします。
 たとえば冒頭やサビの後で流れるイントロのメロディは仮置きのためのもので、たしか2分くらいで超適当に作ったやつです。
 そうやって自分自身も即興のような気楽さで打ち込んだものが、完成後には無くてはならない響きに思えたりもして、改めていろいろやってみないとわからんなと思ったり。

 ともかく、先輩側は演奏も歌唱もくっそ上手い……という「設定」なので、楽曲上でも格段のレベル差を出していきました。
 正確に言うと、エグいくらい上手いという設定なんだから人間には無理そうな速弾き余裕なんじゃねーの? といった具合に打ち込みで「遠慮」しないようにしました。
 歌唱面のほうは実際のところまったく同じボカロライブラリなんですが、アドリブでハモってるあたりが先輩らしさかなと。
 曲の終盤で乱舞のような高速ギターが入るあたりは、後輩「先輩やっぱりすごい……///」(あら^~)感動しながらラストスパートをかけるのを想像しつつのこもった調声を心がけました。

 一応左右の位置関係や歌い始めるタイミングなんかは映像にも反映しているので、そうと分かった上で聴くと印象が変わる……かも。

*DTM制作
 今回の制作中、自分の中でいくつかの技術革新がありました。
 特に大きかったのが調声リードギターです。
 どこをどうやったのかは秘密ですが、まあ設定をいじったりアレとコレを組み合わせたりという「模索」は自分の得意なところかもしれません。
 いずれも応用が効きそうなネタがいくつか見つかったので、今後の楽曲制作は標準装備が増えた状態で始められそうです。

 制作的にはベースとドラムのみの状態でまず骨組みを作り、徐々にボーカルやギターを足していきました。
 今回ドラムは比較的シンプルですが、ベースにはわりと気を使いました。
 個人的には「(お疲れさ)まです」「(どう)でしょうか」のあたりのベースラインがかなりお気に入りです。
 他の場面でも1秒も気は抜いていないので、気に入って頂けた方が 万が一にでもこの世のどこかに いらっしゃいましたらヘッドホン「ベースだけ」「ドラムだけ」「コーラスだけ」「リードギターだけ」のようにいずれかのパートのみを意識して聴いてみてください。

 ただ、リードギターに比べればドラム/ベースコピペ多めでまだまだ「控えめ」な内容です。
 これも(こんなバンドメンバーが演奏しているとしたら……)想像することで仕上がりまで変わってきそうな気がします。


 ボカロ音声の制作は、変わらずMEIKO V3しか使っていません。
 ライブラリは曲の性質的に選ぶ余地がほぼ無く全編「POWER」のみでした。
 
 ちなみに、そのうちエディタだけでもV4にしたほうがいいだろうな……と思っていたらすでにV5が発売されてしまいました。
 一応V5エディターはV3ライブラリの読み込みに対応しているってことでMEIKOの生存を確認したわけですが、すでに一般店舗のボカロコーナーでは絶滅危惧種だしMEIKO V5(あるいはV6以降)がいつか登場するのかは若干雲行きが怪しい状態ですね。
ミクV5が先に発表されたらゲームオーバーかも?)

 まあ、今のところ自分の力量、自分のやりたいことに関してはMEIKO V3で十分カバーできているのでその時が来てから考えることですかね。
  ※一択で待ってるよ!!!!


*おまけ:音源制作メモ
 まず出力音源を聴き込んでTO DOを書き出していき、該当箇所が直ったらを付けていくという進行でした。
 Gt1が後輩のコードギター、Gt2が先輩のリードギターで、Gt3は音色の調整に使った予備トラックです。
>036間がある
>042テレテレ
>227 スライド

○イントロ→メロの左ラストをジワ上げ
○イントロ左めだつように、かなり長くしてもいい
○序盤あせりすぎ

○117テレッ!あきた
○120テレッテー・テレッテー
○ソロ、ライド後半あたりランダムに
○2メロの小ソロ、ラストもっと攻める

○運命あたりのGt2&3を8分に▲三連符?
○12サビ最後のGt2のばし消えてる
○450終わりサビ導入フィルイン

○ラストGt3からさらに+1?

○Gt1きこえねえよ
○ベースを左に!
○左ギターもっと
○仮ドラム
○ソロのフラムうるさい
○ブリッジラストのドラム消えてる?
○ベース強くするとバスが聞こえない
 →1番サビのゴミ消し
 →援護バスにコンプかけたら改善した。
○ソロ直前、スッタバーン
○ベースラインをいじる

○1メロのフロアをバラす→消してもいいかも
○1の再イントロへの入りでフィルインほしい
○ソロ始めもうちょっとランダムに

★歌詞完成
○そろそろBreathesとか、軽く
○声あげ+2
○ぱいふぇん←
○ほかで「も」、つよく
○ございます「か」、でしょう「か」

○でしょうか、乱れ
○いたー「ぁ」し、にする
○「ほ」かでもない、強く
○私の将来、もっと →普通のタメに/fast?
○わぁた、にできない?
○につーー「い」て、弱い
○いただきたく「て」弱い、短い
○いただき、もっとつよく

○みつかったような、もうちょっとバラす
○サラダの後のブレス
○知らねえよ、ビブF
○うんめ「い」?「ー」?
○ようなぁ、つよく
○たまご&ポテト、枝豆にビブ
○フらいど、ハいぼーる、つよく

○置いて「い」った、つよく
○うご~かせる、谷にする?
○きいたか「ら」微ディレイ
○うたを き いた、もっと(せつなく?)

○2番運命の入りハッタリやっぱきつい

○おにぎ「り」
○焼きおにぎり、ややくどい
○2番のよう「なぁ」、くどい
○でしょうか音程
○長くなる、もっと

○生キャベツと、ブレス平行に
○ハイボール~「ゥ」
○「ね」が短い 

○わたしだっ「て」が弱い
○酔ってる「が」
○「て」いど、さめてい「る」だろう「が」、くどい
○たちど「ま」くどい
○「よっ」てる、少しのばす
○まよってる、さらに?
○迷っている、はやい
○後悔もっと
○運「命」のこいびと、ビブ
◎にかなりそう、Fast?

○何を、公開、つよく?
○公開、ビブ
○きれない「と」きは、ゆがみすぎ
○おお→おっ?
○最後のル後にゴーストブレス
○最後のだを強く
 →ゴーストを64とかじゃなく長めに設定して解決。
○最後のだを長く
○だ、高すぎ?

@コーラス

○お代もちます?
 →「ので」のみ削る?
○今日お誘い~ました」まで?
○「ついて」消す?
○そうなん強く、高く?
○そうなん元微あげ

○致しました「のは」いらない?
○「ついて」だけは微妙

○旅鳥、いった、動かせのダイナ
○動かせそうな、もう少しのばす
 →フェードをゼロより軽めに

○兆しなし→おいていったオン?
○「星すら」も?
○動かせ、よわい
○2番ハイボール「だ」になってる
○ハイボール、「な」「ね」フェードやわらかく

○運命だろうがあたり、元がおかしい? ?
○だろう「が」ビブ?

○二番のハイボール「な」軽い
○ゆずれねんだ、ちょいのばす@元?
○串もり追加よわい
○串盛りあたりにタメ
○クソデカ付近アレンジ
○とめやしないが、ダイナやや早めに
○3サビ、何を選んで以降ほぼ全カット?
 →Power化
○とめや、の前追加
○覚悟つよく
○最後ハイボールはもる?→無し

○終わりサビを2番からアレンジ
○また聞いて、にごりぎみ
○だいたい減らす方向
○終盤しつこい
○終わりの「だ」
○最終フェードを同タイミングに
○フェードきつい
○間奏コーラスのみトラックダウン

────@楽器系────

○冒頭の謎乱れ
○210サビ後やや上げイン
○ラスト、Gt1をフェードさせる
○ソロのゴシゴシ感まだまだ
○後半もっと息継ぎさせずにいく

○パイセンの前、ちょっと詰まってる
○Gt2ソロ出だしのベンド微妙
○アーアー前のベンドも邪魔

@ドラム
○チッチキ音量下げる?
 →ヒューマナイズした
○運命のバス(軽ヒューマナイズ)
○知らねえよ、のフィルインが地味
○サビ、ライド部分の後でタム派手に
○Gt1にコンプレ付ける?
○2番の運命入りでスッたバーン
 →補助フィルインをもう少し
○お代持ちます、の再イントロラストのまとめスネアが弱い
(ハイハット別トラック上げ?)→バスにした

○ラストのライドちょいうるさい
○終盤乱舞を人っぽく
○ラスト、フロアタムガン攻め
○ラストのGt1もうちょい伸ばしてフェード→なし
○バス援護のパン
○終イントロ3回バス前にクラッシュか何か
○終ドラムのタム整え


@Gt2
○旅鳥の後の高音ギターをまとめる
○Gt2乱舞前のテッテレッがぶつ切れ
○ベンド微妙
○兆し後に空白?
○各サビ後ののばしにフェード

○Gt1最後にフェード
○「き」いたから音欠け

○Gt2イントロ→メロ繋ぎ
○2回めの運命inのテレッを変えたい
○Gt2ラスト乱舞の入りをていねいに

▲▲31秒プチノイズ?

★音量
○ソロ中破Gt2あげ→なし
○コーラス:1番シーザー+運命、2番焼きのみボリュームアップ?


20170510ver
・メインボーカル、多数の箇所にダイナミクスフェードアウト調整
・二番サビ「ハイボール」~ブレス間にダイナミクス設定ミスによるノイズがあった
・兆しのようなう「た↑」
・ラストオーダーそんじゃ、手動フェードかけたけど戻した
・最後のハイボールもフェード+もうちょいだけ長く?

20170526ver
・メインボーカル、フェードアウトをほぼ全体に付加
・歌い出し「パイセン」で発音調整とビブラート強めに
・ソロ4分1秒あたりの目立つ伸びの直前を派手めに調整
・Gt2、ソロ冒頭~中盤のみ音量微上げ



◇映像素材(モデリング)について ▲目次
 blenderにも少しは慣れたため、最低限の3Dモデルであればアドリブでゼロから作ることもできるようになってきました。
 さすがに人体をゼロからとかは無理ですが、既存モデルをちょっとアレンジするようなことにも挑戦したので、そのあたりについて。

*もくじ(スクロールリンク)
▼ササッと作った小物類

▼ギター関連

▼マイク&スタンド

▼ハイボール(レモン、氷、水位&揺れモーフつき)

 マイクスタンド、ハイボールMMDモデルを配布しています(解説動画も上げました)。


*動画の内容は◆歌詞を補完するものです。
 大まかなストーリーはこんな感じ。

・後輩:先輩を飲みに誘う
・後輩:音楽論とか将来の不安とかめっちゃ語る
・先輩:ハイボールうまい
・後輩:大して飲んでないのに酔いつぶれる
・先輩:ハイボールうまい
・先輩:そろそろラストオーダーなので後輩起こす
・後輩:音楽論とか将来の不安とかめっちゃ語る
・先輩:じゃあお前の歌持ってきたら合わせてやんよ
・後輩:やったぜ。
・先輩:ハイボールまだ?

 で、1つのマイクに向かい合って演奏するとこ後日スタジオでテストセッションしている様子……という設定。

 歌詞や映像では、バカみたいに明るい奴でも死にたくなるくらい悩んでいるかもしれない、何事にも動じない完璧超人みたいな人でも明日のことすら不安でビビっているかもしれない……という二面性を重視しました。
 ”そういうところ”を見せない先輩のような人間はかっこいい気もするし、どこか危うい面もあります。

 ”そういう奴ら”は、いつか訪れるかもしれないキラキラ光るギャンブルみたいな一発逆転を夢見つつ、今日も悩みながら歌ってるんじゃねーの?
 ……といったことを表現し(ようとし)たのが今回の動画でした。

*ぶっちゃけ出来は良くない
 ちょっとどうしようか迷いつつ、今回もMMDいろいろやりました。
 完全にゼロから、とは行かないものの「できるだけ自作で」という方向です。
 さすがに手作り感の悪い面が出すぎてしまった気もしますが、まあ歌詞、演奏の位置関係、方向性なんとなくでも誰かに伝わればいいかな、というところです。

 こんなものでもご覧いただけるのであれば、ひとまず上部の歌詞表示にのみ集中すると動画の意図を飲み込みやすいかと思います。

 本当なら、そこらじゅうにあるプロ級の仕上がりの既存モデルを使うか、あるいは静止画のみのような作りにすればいい……かもしれませんが、今はまだ割り切れないあたりに無駄なジレンマ、要領の悪さがあります。
  ※自覚してるよ!
 そうして勢いで編集~公開した結果、冷静に見返してみるとセリフのテキストを入れたのは本当に余計だったなとか、こんなモデルを使うくらいなら人物はシルエット表示にしたほうがまだマシだったかもといった反省点は正直多いです。

 しかしまだ先は長いので、そういった過ちはただ認めて次の糧にしようと思います。(UC脳)
 具体的には……ものすごいクオリティのものではなく、かと言ってグダグダな状態のままで「味がある」ような見せ方でもなく、最低限の道具で「うまく演出する」方向が自分に向いているのかもしれないな、と思っています。
 そういう意味で、最初の2曲(オーラ・リーと永級灯途)の動画を見返すとこうあるべきだと感じるところがあります。

*謎の後輩
 後輩(名前未定)のモデルはMMDデフォのMEIKOをいじったものです。
 前髪はコピーしたり移動したり増やしたりして、一応ウエイトなんかも軽く設定してあります。

 全身を基本機能で小さめにしたほか、各所(意味深)のサイズも調整しました。
 ついでにとかも形を変えましたが、については難易度が高すぎてヘタにさわらないことに。
 まあ立っててくれればいいという感じで、服とかはかなり適当です。

 今のところ次の出番は当分無さそうですが、その時が来たらまったく違う見た目(あるいはシルエットのみ)になっていそうな気がします。

(MMDではない可能性すらある)

 
*いろいろ作ったよ ▲上に戻る
 細かいものとして、まず簡素なテーブル。
 3Dモデリングとか言うと難しそうですが、直方体の板、円柱の棒をくっつけただけなので慣れれば数分で作れるようになります。(まあそこまでが長いんだけど)
 心象風景の場面ではテーブルの色を徐々に白くするとかやってみたり。

 イス。
 球体をくり抜いて、トラスを伸ばしたものを添えただけです。
 あんまり派手なものを作ると見づらくなって邪魔かなと。

 居酒屋の注文用タブレット。
 やはり直方体を整形し、裏側はやや斜めに傾斜が付けています。
 表に画面表示部分を貼り付けてありますが、ここに何かを表示する(テクスチャ)とかは難しかったので断念。

 変わったところでは涙。
 なんとなく後輩を泣かせたい(暴言)と思っていて、涙の跡をモーフ+テクスチャで作るのか……? とか迷いつつ、結局涙滴を自力で動かすことにしました。
 これが案外うまくいったので、泣くとこは動画の中でもお気に入りのシーンになりました。

 
*ギター周りの小物 ▲上に戻る
 ギターには、以前と同じく◆ギターアクセ:Freedom Hydra 足立 you modelを使用させて頂きました。
 今回は状況的に「立って弾き語り」にしたかったため、ギターベルトが欲しいな……と思って自作してみました。
 ここではメモ程度に作成~実装の流れを残しておきます。

 ギターベルトの本体は直方体を伸ばしたものです。
 これをループカットしたものを出力してからPmxエディターで曲がり具合を微調整していきました。
 できるだけ肌にめりこまないようにするのが地味に大変でした。

 こだわりとしてベルト固定ピンも作っています。
 モデル自体は円錐を少し加工した程度です。

 大きさや角度を調整して、それらしい位置に配置します。

 もちろん反対側も。
 このベルトとピンはギターに追加読み込みする形で統合させました。

 一応先輩/後輩で身長が違う(ようにした)ので、ベルトの調整も別々に行いました。
 ついでにギターの配色もちょっと変えていますが、そこはマイカラーの紫/オレンジを基調にしています。
 あと、MMD上では外部親設定でギターが人物のセンターボーンに追従するようにしています。

 ピック直方体から作っておきました。
 適当に薄くして、上の方を寄せただけです。
 小さくなるのでこんなものでも十分でした。

 こちらもMMD上で角度を決めて外部親設定で固定しました。(右親指2あたりに)
 Pmxエディタ側でモデルに埋め込むこともできますが、着脱や微調整を考えると別モデルにしたほうがよさそうかなと。

 
*マイク+スタンド ▲上に戻る
 MMDモデルのダウンロードはこちら。
  ↓
 https://drive.google.com/open?id=1n0x9qHENvBteDpnnzkwuJonb8FHbVHJt

 解説動画です。



*ハイボールの時よりが長くなったので、急遽BGMを強引に伸ばして対応したよ@Cα:LOS+UD+PNS@20194
伸ばす前のBGMもGoogleドライブに上げてあるよ



 マイクと、実はいろいろギミックのあるマイクスタンドは今回のためにゼロから自作しました。
 映像でどちらがどこで歌い出すかを見せたかったのと、それには歌う口元がアップになるシーンが多くなるだろう、と想定したためです。

 まずマイクの制作から。
 とりあえず円柱を適当に伸ばし、底の外縁を少し縮小します。
 そして球体を追加すればそれらしい形になります。

 実際のマイクの写真を見ながら、円盤(円柱を低くしただけ)を重ねていきます。
 これをいい感じに縮小して部品っぽい装飾を付けています。

 この時点でPmxエディタに読み込ませるとこんな感じ。
 blenderでの表示とかなり印象が違います。

 まだちょっと見た目が寂しかったのでスライドする電源スイッチも追加しておきました。
 一応モーフで操作できるようにしてありますが、動画では使いませんでした。
 まあ一回作っておけば以降にも使えるのでいいかなと。

 形ができたら、材質ごとに色をつけるだけでいい感じになりました。
 先端の網状の部分には、スフィアマップとして適当に作った直線画像を設定しています。
 いくつか試したところ意外とマイクっぽく見えるようになりました。
自作MMDモデル:マイク

 人物モデルに合わせてサイズを調整して完成。

 なお、金属部分◆chibi様の「MMD用スフィアマップテスト」動画に添付されていたものを使用しています。
 個人的に、いろいろ試した中で一番使いやすいスフィアマップです。(再配布自由とのこと)
 約10年前の動画のためFlash再生専用だったりします。

(コンテンツツリーに追加しておきました)


 続いてマイクスタンド。
 本体は円柱を伸ばしたもの。

 角度や大きさを調節すると、すぐにそれっぽい形になりました。
 実物だと交差部分の固定カバーとかありますが、そこは別にいいかなという感じ。

 ギターベルト用に作ったピン留め具としてさっそく流用しました。

 マイクを取り付ける部品が無かったので筒っぽいとこを追加。
 実際には空洞ではなく貫通させる形にしています。
 ここではスフィアマップもテストしています。

 マイクの大きさによってはみ出したりすると面倒なので、モーフで留め具の大きさを操作できるようにしました。

 この留め具部分での角度以外に、高さ調節モーフも追加してあります。

 なおマイクスタンドさんによる迫真の可動ギミックは、動画では開始2秒以降は特に使いませんでした。
 ……ま、まあ動くところは見せたから多少はね?

(これから出番は多々あると思います)

 さて、解説動画+モデル公開に当たってもう少し手を入れたPmxエディタでの設定について。
 まず電源スイッチの操作。
 これは頂点モーフで指定するだけなんですが、こんなもんでも無いよりは良いかなと。

 意外に苦戦したのが高さ調節モーフ。
 単純に高さのみを指定した場合、伸ばしてから先端の棒を曲げた時に伸びる前の位置を基準に回転してスッポ抜けてしまうことが分かりました。

 さすがにMMD側で「高さを調節したらボーンモーフも同じ値まで動かしておいてください」なんてのは寒いので、ここは1操作で指定できるようにしました。
 まあ分かってしまえば単純なことで、「スタンドの高さ」と「回転用のボーンの位置」のモーフを別々に作成してからグループ化することで解決できました。

(そういうのがあるのね)

 あとはカラー変更。
 材質モーフの独特なパラメータ設定に悩みつつ、それなりに柔軟に設定できるようにしておきました。
 MMDで見ると、特に「シルバー」等はカメラ編集モードでないと地味な表示になりますが、これはモデル編集モードだとスフィアマップ等の描画が省略されるためです。

 動画で触れた通り、混色とりあえずシルバーを1.0にして、他の色を薄めに設定すると分かりやすいです。
 一応レッド/グリーン/ブルーがありますが内部的には単純なRGBではなくR+3/G-0.2/B-0.2みたいな設定なので、カラーコードや絵の具のようなイメージだと上手くいかないかも。

 あと「ブラック」はかなりキツめの黒を指定しています。
 ブラックを全開にしつつ他の色を上げていくと反射だけ(?)黄色とか紫とかになるみたいなネタもあるので、まあ好みに合わせていろいろ探してみてください。

 なお橙紫(とうじ)は自分好みの配色を指定した俺カラーです。
 これだけは特殊仕様反射だけオレンジ色になるようにしてあります。
 まだ先ですが、そのうち別の動画で使おうと思います。

 
*ハイボール ▲上に戻る
 地味に多数のギミックを搭載したハイボールについて。
 MMDモデルのダウンロードはこちら。
  ↓
 https://drive.google.com/open?id=1n0x9qHENvBteDpnnzkwuJonb8FHbVHJt

*動画にしました。



BGM「Cα:PGXvsPGO@20194」息抜き的なもので、正式な「フル版」はありませんがアレンジ版は無数にあるので今後の解説動画等で使っていく予定です。
*なお、今回使用したものは調整ミスでドラム等がつぶれているのが後から気になってきたため、古いほう(20193)もGoogleドライブに上げておきました。

(余談)手持ちに1万ポイント分ニコニ広告チケットがあったので使っておきました。

 「50%の確率で~」の期間でもないはずでしたが、なぜか当たり多めでした。

(やったぜ)



 最初は、やはり円柱で本体を作ります。

 持ち手円柱で作りました。
 細長く伸ばしたものをループカットし、U字に成型していきます。
 たしか「スムーズ化」とか使った気がします。

 それらしくなってきたら、太さも調節して本体とドッキング。
 持ち手と本体は同じ材質(Material)にしておきました。

(管理が楽なので)

 内側の表現として、表面に円を投射して加工してみよう……とかやってみたんですが、投射がうまく行かなかったため断念。

 難しいことを考えず、本体をトラス(ドーナツ状の円環)で作り直すことに。

 こんな感じで下半分を引き伸ばすそれっぽい感じになりました。

 このままではパイプ状なので、さらに薄い円柱を加工して底面を追加。

 最後に、内側にもに当たる円柱を差し込みます。
 これでグラス部分のモデリングは完了。

 PMXエディタで見るとこんな感じ。


 このままではビールと見分けが付かないため(重要)レモンもササッと作っておきました。
 まず、立方体を板状→かまぼこ型に成型しました。
 切った感じを出すためややデコボコを付けています。

(まあほとんど見えないけど)

 これをいったん複製し、部分を作って組み合わせました。

 PMXエディタ側で着色して完成。
 サイズを調節して水中に配置します。

(フチに挿すこともできなくはない)

 ところで本体~液体部分には透過を設定しています。
 この時材質の順番が違うと表示されない場合があるようです。

 これでいいかな……と思いつつ、せっかくなのでも追加しました。
 これは立方体を歪ませただけで、今回は3コ入りにしました。
 外側に出たり、レモンに貫通したりしないように位置や角度を取るのが地味に大変でした。

 ↑までだとのっぺりした感じですが、ここでスフィアマップを設定すると急に高級感が出るのが面白いところ。

(完成)


 今回はモーフの作り方を少しだけ勉強したので、軽く試してみました。
 まず水位では、MMD上で水の量いっぱい~からっぽまで任意に指定できます。
 この時、氷とレモンの高さが連動するようにしています。

 せっかくなので水面だけ動かす/氷とレモンだけ動かすようなモーフも追加してあります。
 あと、マドラーで混ぜるような場合も考慮して氷とレモンだけ回転させるためのボーンも追加しておきました。
 まあ動画ではまったく使わなかった部分ですが、いろいろ勉強にはなったような。

 次に水面の揺れ。
 3方向で別々に用意しているため、うまく制御すれば生々しいゆらぎになります。

(実際の様子は動画で)

 といった感じでわりと真面目に作ったので、興味のある方は使ってみてください。
 後で見直すと、水面自体を湾曲させて波打つようにするとか、なんとかしてを表現するとかできたら良さそうかなとか。
 まあそもそもがせっかくだから作っとくか程度のノリだったにしては十分なものになったかと思います。

 ちなみに解説動画ですが、単純なクロマキーで重ねようとすると透明部分に色が残るため操作風景を作る→MMD側で合成する→最後に字幕を付けるという変な手順になりました。
 この時MMDの背景Aviには制限があるため、こちらのUt Video Codec Suiteを導入しました。
  ↓
 http://umezawa.dyndns.info/wordpress/?cat=28

 ニコニコ側の動画には◆ツリー用静画を登録しておきました。

 インストールするとAviUtl等で圧縮コーデックが多数追加されます。
 ただ、MMDの場合「YUV4xx~」等で出力するとAvi背景が黒一色になるため、「~~RGB」と付いているものを選択すると良いようです。



 以上です。 ▲上に戻る

 相変わらずローペースですが、今後もやります。
 ではまた。

»前作■ドギースタイル

 ■全日本死にたい選手権'2019

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