PS4「アンチャーテッド4」を買ってきました。※発売日だよ!
ひょっとしたら「海賊王と最後の秘宝」とかいうタイトルだったかもしれません。
→後ろのは店にあった無料パンフ。
こちらは「デラックスエディション」(初回生産限定版)で、シーズンパス的な「トリプルパック」が封入されています。
なお、店舗特典@ヤマダの「2」冒頭のステルスコスチューム(マルチプレイ用)ももらってきました。(やったぜ)
自分にとっては初代アンチャ(と、後のFF13)がやりたくてPS3を買い、ほぼそのためにHDディスプレイまで用意したほどに衝撃を受けたシリーズです。
思えばまいにちいっしょの時代からの付き合いも本作で最終章とのことでなんだか感慨深いところです。
(追記)クロエが主人公の続編「アンチャーテッド:古代神の秘宝」をシーズンパスで■DL&プレイしてみました。
*前作「3」のトロフィー攻略は■こちら、買ってきた記事は■こちら。
Uncharted 4 (PS4)
*一周目をクリアしたので画像レビューを▼追記しました。
「デラックスエディション」というのは要するに通常版の初回生産分のことのようです。
つまり豪華版とかではなく、通常版に早期購入特典が付いているような感じです。
→早期購入特典のカスタムテーマもまた別にあるのでややこしい。
その特典が「トリプルパック」(シーズンパス)です。
初回分が完売になった後は、トリプルパックの無い「通常版」となるのでしょう。
ちなみに、「トリプルパック」だけを後から購入する場合は3,000円だそうです(結構するなあ)。
内容は、シリーズ初のシングルプレイ追加エピソード、マルチプレイヤー用コンテンツパック1&2。
ただしいわゆるシーズンパスなので、対象コンテンツが配信されしだい使用できるもので、現時点では利用できないようです。
一応書いておくと、この「トリプルパック」コードの利用期限は2017年5月9日で、発売から1年以内となっています(封入小冊子より)。
ついでに、PSプラス7日間利用権もついていました。
よーし良い感じのフリープレイが来たらコンテンツ更新日をまたぐように使っておかなきゃ(使命感)
*
なお2016年5月のPS+は◆こんな感じ(まあまあ良さげ?)
そしてこちらはヤマダ電機での店舗別購入特典の「泥棒ネイト」(Heist Drake)(オンライン用)。
正直今回はあまり下調べせずに買いに行ったので、買った時に「ん? なんか一緒に紙を入れたなー」とは思いましたが、帰ってから確認しておおおおお?となりました。
ちなみにその他の店舗別特典が◆公式に掲載中ですが、いや普通にダーティーなガチシーフ感があるコレが一番好みだし や っ た ぜ って感じです。
そんなわけで開封。
左のは解説書とかではなくトリプルパックの小冊子で、内容は8ページのちょっとしたイラスト程度です。
他にもソニー製アクションカムのプレゼントキャンペーンコードや、PS+の7日間無料体験コードが入っていました。
PS+のほうの有効期間は2016年8月9日(発売日から3ヶ月)。
なお、記載によると「現時点でPSプラスに加入していない方が対象となります」ってことなので、すでに加入済みの人が使っても期限に+7日はされなさそう。
*(追記)というわけでPS+7日間チケットを使っておきました。
2016年6月分(~7/5まで)はサイコブレイク(PS3/PS4)、KOF13がいい感じ。
*
なお、この手の無料体験を使うと自動更新(30日)が有効になるため、不要なら忘れない内に解除しておきましょう。
→具体的な解除方法は◆このあたりから。
さらに、アクションカムの裏側は早期購入特典としてオリジナルPS4テーマのプロダクトコードが。
なにやら思わぬところでじゃんじゃんコードが付いてくるので得した気分です。
では、忘れないうちに特典コードを使っていきます。
PS4のPSストアなら、左側メニューの下のほうにある「コード番号の入力」へ。
トリプルパックのコード説明文。
こちらは店舗特典のアンチャ2ネイト・コスチューム。
個人的に過去三部作だと圧倒的に「2」が好きですね。
さっそくテーマも使ってみました。
ダイナミックテーマなのでBGM(鳥の声とか)、SE(本編と同じカコン!スコン!とかいう決定音など)つきでした。
背景はゆる~~く動く程度で、メニューとかの文字もそこそこ見やすいので常用できそうです。
やっぱりカスタムテーマは専用SEがあると気分が変わってイイですね。
ディスクを入れると、すぐにアップデート1.02が落ちてきました。
容量は5ギガほどで、オンラインを使わないなら落とさずに始めることも可能とのことですが一応完了まで待っておきました。
開封レビューは以上。
*(追記)
とりあえずクリアしました。
自分は気に入った場面があるとついついスクショを撮ってしまうブログ脳なのですが、今作は初回クリアまでに450枚撮っていたという、実に撮りがいのあるタイトルでした。
(そのうちバシバシ貼っていこうと思います)
まずは、本作「アンチャーテッド4」がいったいどんなゲームなのか? というのをプレイ画像でご覧ください。
(各画像はブログ用に縮小しています)
ああ! やべ!
うお やべやべやべ ああ マジかよ
やべやべやべやべ!
こいつはヤバいぞ!
よし OK ここに隠れてれば大丈夫 絶対安全……
ああ! やべえ!(ヤバい!)
(かなりやばそうな罠)
うわ おおクソ やべやべ!
あーーーー!
だいたいおわかり頂けただろうか
※やばかったよ!
(ちなみに やべやべ! は公式ネタです)
では、せっかくなので軽めにレビューしておきます。
まずクライミング関連では一見ムリそうでもきっちり動作するロープアクションが気持ちよかったり、トゥームレイダーからのフィードバックっぽい要素(壁際ロープやピッケル)があったりして、単にハード性能がどうこうでは言い表せない高度な進化を見せていました。
(ロープからの飛びつきノックダウンとか、どういうプログラミング技術なのか……)
強いて言えば、できることが増えてエリアもとんでもなく広大になった反面、どこに行けばいいのか分からなくて迷う場面も多々ありました。
まあそういう場合でも、しばらく時間が経つと「ここに移動しろ」とか「~を使って登れ」みたいなヒントが出てくるので、まずは攻略等を見ずに一周目クリアを目指すといいんじゃないでしょうか。
なおオプション設定として、待望(?)のオートエイム(自動照準)や連打操作を長押しに変更するような設定もあります。
このあたりは後からでも変更できるので好みの設定を選べばいいでしょう。
TPSとしてのガンアクションについては「2」あたりでほぼ完成していたので、やはり今作でも安定した出来です。
旧作との最も大きな違いは敵へのマーカー付け(照準中にL3)ができることで、自分がやったゲームで言えばクライシス3に近い感じです。
→このため、構え中の向き変更は×ボタンに。
数は無制限だし、いったんマーカーを付ければ相手を倒すまで継続とあって有利に戦えるようになりましたが、その分高低差の激しい複雑なエリア構成が多いため油断するといきなり背後から撃たれたり……となかなか良くできています。
個人的には敵に見つかっても、隠れれば再度ステルス状態に戻れるのが最もうれしい変更点でした。(ステルス要素好きなので)
マーカー以外にも敵の視界に入ったことを知らせるサインなんかもあって、明らかにステルスシーンが格段に遊びやすくなったと思います。
ちなみに味方AIは優秀で、身を隠したままマーカーを付けたり、敵が接近してくれば当然のようにステルスキル(!)までしてくれます。(上質)
まーしかし、なんだかんだ言っても本作は映像美がやばいですね。
(※以降、ややネタバレがあります)
ゲーム中、たった一度通りすぎる程度の部屋ですらこのレベル。
とんでもない数の群衆。
あふれ出す光の表現。
何がどうなってるやらの複雑なパズルギミック。
エレナ(天使)。
なお、最も実写感があったキャラクターはナディーン。
戦闘中でも、敵の攻撃で隠れているブロックや壁が徐々に壊れていくとか、周辺にあるトレーやら果物やらが派手に飛び散るような演出も現行機の超大型タイトルであることを実感する場面です。
そして、数年先の水準に到達してしまっている植物や自然の表現。
これで普通に移動してカメラをグリグリ動かせるのだからゲームの進化を感じます。
なお、進行中にメモやら宝物やらを集めるとゲーム内ポイントが増えていき、これを消費すると別の描画モードも選択できるようになります。
マンガ(トゥーンシェード?)や七色等いろいろあって撮影が楽しそう。
そんなわけで、まだ迷っている人への結論はこうなります。
これだけは言える これは絶対にいい買い物だ
簡易レビューは以上。
おそらく攻略とかも書くと思いますが、そのあたりはしばらく後で。
ではまた。
(海外レビュー動画)
*「アンチャーテッド:古代神の秘宝」については■こちらから。
*
アンチャーテッド関連の記事は■このあたりから。
アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 Best Hits
アンチャーテッド コレクション Best Hits
0 件のコメント:
※コメントは管理人の承認後に表示されます。
(気づかなくて遅れることが多いです)コメントを投稿