月刊アフタヌーン2016年3月号を買ってきました。※電子版だよ!
→横のは◆無料版のレビューを書いた「日々蝶々」(を入れたVita)。
・表紙:フラジャイル(TVドラマ放送中)
→ドラマ主要キャストのインタビュー記事1Pあり。
・新連載:いとまん「発症区」カラー4Pあり
→◆第一話無料配信(モアイ公式)
・四季大賞@2015年冬:井村朔早「奴のサナトロジー」48P
・BLACK-BOXはカラー4Pあり
→主人公を差し置いてカラー見開きをぶちぬいていくスタイル。
・読切:熊倉隆敏「解形民」(かいけいみん)62P
・完結:パラダイスレジデンス(!?!?)
・休載:天の血脈(隔号のディザインズ、ヒストリエは掲載なし)
・27作品、840ページ
なんとパラダイスレジデンスが今号で完結。(全21話)
→前身の8話は◆2014年7月号の付録にも収録。
話的には女子寮存続問題が決着し、見せ場もありつつきれいにまとまって終わりました。
立ったキャラも多いし十年くらい続きそうな安定感がありましたが、たしか予告も無かったので親衛隊(仮)の方々にも激震が走ったんじゃないでしょうか。
ただ、次回作は今春(また早いなあ……)ってことなので、そう待たずに告知されるであろう新作に期待。
話題のフラジャイルは今号の21話からまさに「病理」がテーマの新章なのでニューカマーも安心です。
表紙だと平常モードの岸先生が本編ではびろろーーーっとしていたり、久々にコメディ色が強めでした。
→いつも異常にクオリティが高いおまけ4コマ2Pもあり。
なお最新のザッキーはぴょんぴょんするんじゃあ^~的な辱めを受けていますが、経験値を積んだ今では立派に病理の一員として
ちなみに表紙ですが、前号予告では長瀬氏と競演……とありましたが結局イラストのみですね。
→◆モアイ公式のほうでも同デザインみたい。
→(追記)紙媒体の表紙では長瀬氏と並び立つデザインでした。
なんかインタビュー記事も(電子版だけ?)写真が削られているような気配ですが大人の事情でしょうか。
※まーどーでもいいよ!
ところで、軽い気持ちで「日々蝶々」を絡めたら、アンダー3でアレに蝶々が集まる様子が描かれていたのを見てあれっ俺死んだほうがいいのかなと思いましたが今年も感想を書いていきますのでよろしくお願い致します。
*■前号(2016年2月号) ■次号(2016年4月号)
感想です。
ちゃんとできたら
ご褒美に右足の親指を六十秒しゃぶらせてあげる
・フラジャイル/21:ただでさえ有能なミクさんがびょーりぶに!
*功労者「ビールが ビールが」(あれあれ?)@向いてたのか
*なんか一斉に濃ゆい方達が出てきたけどモデルとか居るんだろうか@特異性
*実際のところ「フラジャイル」きっかけの病理志望もいくらかは増えるんじゃなかろうか(知ってもらうだけでも意味がある)
*一方、毛程の寂寥感も無く孤独を満喫する森井氏であった
*ところでドラマ放映開始後に完結したセカンドオピニオン編がもう消化されててすげえなと思った
*(みゆきのいっぱいいっぱい感が実に良かった)
・パラレジ/完:特に必要無さげなオーバーキル演出が代行を襲う──!!
・げんしけん/120:「融けあってます……」(トロ目)
*まったくもってカタギには荷が重い地雷である
・おお振り/127:そっそうだったのか(なるほどわからん)@ラインアウト
・マージナル/32:世界一(ここでは)会いたくない元同僚来てしまったか
*「ウン」(疲労感)
*ちょっとドアの前に立っただけで察知するとかまじエルフ
・発症区/新:えっ
・ヴィンランド/124:たいっ!!(わあぁぁあ)たいたいよーー!(ちょっと何言ってるか分かんないです)
*クマ殺しの弩を大量に受けても「足に矢を受けてしまってな……」にならないトルフィンさんマジタフネス
・少女回路/5:わかる@融解、勉強しなきゃ~
・零崎軋識/17:零崎の業界では接待でしたか@うわなんだこれめでたすぎ問題
*ラスボス級のしたり顔キャラをナチュラルに憔悴させる双識さんはほんまサイコパスやで@女子中学生に関してはプロ
*一方、っちゃ を封印した主人公(だっけ……?)は中級者向けごほうびを頂いたあげく上級ごほうびを目指していた
(次号は休載だけど、その後は新章「請負人伝説」編だとか)
・BLACK-BOX/8:あらら~素人は”ロー”一発で倒せるとか常識なんだよね~(したり顔)(※ソースはホーリーランド)
・花井沢町/16:安心してください、はいてないけど青年誌的に大丈夫です(角度的に)
*震え、よじれ、うねり、悶え、ギャン泣き → そうして筋肉と会話できる元気な青年に成長したのであった
*アメゾのプチイラストかわいい
・アンダー3/19:きたない@バローーン(バロロロロ)
*この漫画の局部描写って日本で許されるものなのか毎回不安になる
*オチのダジャレのためにいきなり2年経過させて死ぬとかロックすぎる
・コトノバ/23:意地を見せたねー(ほっこり)
・葬送のリミット/10:もはや話の本筋は決勝のあたりで戦争か大災害になるよくらいしか把握できていないがちゃぶ台にはテーブルクロスくらい引くべきだということはよく分かった
・カラスヤ:このパーンの再現を試みる姿が人間というものですね@奇跡の一撃
以上、微力ながら自分も岸先生@おまけページのように小諸そば(こもろそば)を買い支えていこうと決意した2016年3月号でした。
あの大盛り(30円)、超大盛り(60円)というコスパとゆず七味、そしてシメに飲むわさび混じりのそば湯があればまだ頑張れそうな気がします。
(まああそこって、今のところ◆首都圏中心の展開みたいですけどね)
ではまた。
*■前号(2016年2月号) ■次号(2016年4月号)
*
これまでの分はこちら。 →■「アフタヌーン」ラベル
ウィリアム フェーブル シャブリ
◆アフタヌーン 2016年3月号 [2016年1月25日発売](リーダーストア)
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