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天井レスポンシブ@モバイル


過去記事更新

2014年2月22日 ■PC版で見る

PS4買ってきたよ!!!!!!!!!!!!!!!!


 本日2014年2月22日発売のPlayStation4 First limited Pack(KNACK製品版プロダクトコード付)を買ってきました。

  (万感)

 昼の時点で各店の様子はわりと落ち着いており、まだ予約無しでも買えるようでした。
 とりあえず物理的に重いので、徒歩で持ち帰る方はやや大変なのでご注意。

+関連キャンペーン等は■PS4ラベルからどうぞ。


PlayStation 4
First Limited Pack / CUHJ-10000 (Jet Black 500GB)


◇開封~起動まで

 まずフタを開けてみると、箱の開け方が。

 今回はナック入りなので、外側がナック仕様のカバーで覆われています(上部~側面のみ)。
 一応、カバーと内側の箱で互い違いにロックされているのでまず問題無いと思いますが、「持ち運ぶときは取っ手を使用してください」と書いてあったりもするのでちゃんと持ったほうがいいでしょう。
  ※けっこう重いよ!

 内側の箱。

 リミテッドパックが無くなった後は、店頭でもこの状態で並ぶのでしょう。
 箱はマザーボードとか道具箱のように、床に置いて側面が開くタイプで、取っ手のある側から開きます。


 開けたところ。
 まず、ナックのコード、延長保証サービスに目が行きます。

 リーフレット各種。

 延長保証サービスは、通常の1年間+追加でさらに1年間保証が受けられ、通常の使用で故障した場合は無料での交換や修理を受けることができるとのこと。
 このサービスはFirst Limited Pack自動で付帯されるため、追加手続き等は不要とのこと。
 なお、実際に依頼する場合は保証書、購入日が分かるもの(レシートとか)が必要です。
 詳しくはこちらで。
  →http://www.jp.playstation.com/support/ewservice/ps4flp/

 そしてナックのダウンロードについてはちょっととまどったのですが、それは後ほど。


 ◆PSプラス3ヶ月利用権(過去記事)の告知もありました。
 具体的な数は不明ですが、一応「数量限定」らしいです。

 この紙自体は、利用権の入手には不要です。
 読んでみると、「自動更新に関するご説明」として、放置すると3ヶ月利用権が自動購入される件と、それをオフにする方法の記載もありました(重要)
 具体的には、(方向キー上のメニューから)設定>PSN>アカウント情報>サービスリストから、「3ヶ月利用権」の自動更新を停止できます。
 この話題の時は必ず書いていますが、この操作は「自動更新」が切れるだけなので、有効期限まではフリープレイやプラス機能をそのまま使用できます。
 まあ◆2/22~23限定の1年分割引(公式)なんてのもあったし、大半の人はそのまま続行しそうですが一応。

 ついでに、過去のPSプラス、フリープレイの話題は、だいたい毎月◆PSNラベルに書いています。(←リンク修正)
 

 クイックスタートガイドと、その他のブックレット。

 「安心してご利用いただくために」では、利用制限についてペアレンタルコントロール(CERO制限)、ウォレットの月額制限、チャット制限等の記載がありました。
(保護者の方はちゃんと読みましょう)

 「セーフティーガイド」では、ペラペラめくってみるとHDDの交換の方法が載っていました。
 あとDUALSHOCK4を廃棄する場合として、分解~リチウム電池のリサイクルについての記述なんかも。
  →ネジの位置がDS3よりずっと浅いので、分解~掃除が楽そう。


 ここで内容物の再確認。


 ↑にあるように、ケーブル類が4点。


 電源コード、HDMIケーブル、USBケーブル、モノラルヘッドセットです。
 USBケーブルはUSB3.0なので(←正確には形が違うため)、PS3コントローラは繋がりません。



 DUALSHOCK 4。
 これからだいぶ長いことお世話になるであろうコントローラです。

 ボタン周りはすべすべ、背面はメッシュのような質感です。
 クリック付きタッチパッド、止めの付いたスティック、SHAREボタン等が大きく取り扱われていますが、個人的に革命だと思うのが……、

 下部にイヤホン端子があることです。

 自分の場合、ふだんスピーカーはまったく使わず、PCでもPS3でもすべてイヤホンで聞いています。
  →PS3では、わざわざPS2用のケーブルに音声出力~イヤホン変換プラグを接続したり。
 そんなわけで、手元からイヤホンケーブルが伸びているというのは非常に使いやすく、自然で、革命的でした。

 なお起動時点ではチャット音声のみが出力される設定になっていますが、方向キー上のメニュー>設定>サウンドとスクリーン>音声出力設定>ヘッドホンへの出力で変更できます。
 まあ本来はチャット用のヘッドセットを繋ぐためのものな気がしますが、それについても付属のヘッドセット(マイクON/OFFスイッチ付き)だけあれば充電不要でずっと使えるというのが素晴らしいですね。

*追記:ヘッドホン音量は、上段メニュー>設定>周辺機器>オーディオ機器>音量コントロール(ヘッドホン)にて設定できます。


 ちなみにイヤホン端子は◆WiiUゲームパッドにもあったりします。(画像)
  → 何を間違えたのか、上部に端子があるのがやや謎。
 今後現れるゲーム機はパッドの音声端子を標準装備にしてほしい(、というかなるだろう)なあと思うと同時に互換パッドを作る周辺機器メーカーは大変そうだなあとか思いました。
(WiiUゲームパッドは無理として、連射付きDS4とかは作れるのかな……)



 本体。
 中央が透明、両端が半透明で包まれています。


 PlayStation 4。


 横から見るとひし形という非常に主張の強いデザインです。
 質感はコントローラ同様なめらか/ザラザラの2トーンで、これが今世代のデザインコンセプトなのかも。


 電源、イジェクトはタッチセンサーで、デザイン上の表示は極端に小さくなっています。


 背面。

 左から光デジタル音声、HDMI、LAN、AUXです。
 PlayStation CameraAUXに接続するとのこと。

 晴れて(?)AVマルチ出力(赤白ケーブル)の端子が消失したため、HDゲーム機をSD出力して遊ぶという反社会的行為PS4ではほぼ発生しなくなるでしょう。
  ※きれいな画面でやったほうがいいよ!!!!

 あと電源コードはメガネ型です。
 なんでも消費電力250Wをオーバーすると、規格的にPC用の太いケーブルや、あるいは外部ACアダプタが必要になるのだそうです。
 最新の据え置き機なのにPSPやPS2と同じケーブルが使える、しかも電源内蔵で作り上げてしまうのがソニーの恐ろしいところですね。



 そんなわけで、我ながらびっくりするほど置き場所が無いのでとりあえずラックに載せています。
  →気にすることはないんだろうけど断固横置き派。


 起動しました。

 LEDの色は状況によって青や白に変わります。
 考えてみると、本体に付いているランプとしてはとんでもなく大きいですね。



 そんなわけで、とりあえず3ヶ月無料の申し込み、プラス向けRESOGUN、Contrastのフリープレイ、WARFRAME、そしてナックを落としておきました。


 このあたりはまた後で。


ワイヤレスコントローラー (DUALSHOCK 4) ミッドナイト・ブルー


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