(蓄光仕様「エヴァンゲリオン初号機・新劇場版」プラモデル作例)
きのう■ストフリのブラックライト撮影を上げたのでこちらを。
プラモデルが好きな方なら衝撃を受けるかもしれません。
この動画を選ぶのはなんだか妙な勇気が必要でしたが、まあこのサイトガチですしね(?)。
*(追記)2020年3月にRG初号機が◆出るらしい(←電撃online)ので、絶対買うのはともかく蓄光エヴァを作り直してみたいなとも思っています。
↓
◆製品版レビュー記事(同じく電撃)/◆別の記事によると、DX版には輸送台だけではなくATフィールドも付くみたい。
汎用人型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機
EVANGELION-01 TESTTYPE
EVANGELION-01 TESTTYPE
+ニコニコ版はこちら。
*追記@2016/4/19:新作動画「HGUCユニコーンガンダム蓄光塗装作例」をアップしました。
+見どころ:
・初見で読ませる気が一切無い字幕(テンポ、画像枚数優先)
・キットは「新劇場版:序」(まだ店頭でも見かけます)
・固定された構図から撮影法によって生じる差異
・透けて向こうが見える夜光A.T.フィールド
・暴走アイ
・旧世紀の神曲たち
・チート乙
*
この作例の特徴は、あまり聞き慣れない「蓄光塗料」を使用していることです。
蛍光、夜光などの細かい分類がありますが、この「畜光」は字の通り光をためこむ性質があり、光を当てた後、暗いところで見ると数分間発光が継続します。
いわゆる「蛍光塗料」はそのままでも明るい発色で、ブラックライトを当てると強く光るのが特徴ですが、ライト無しでは発光しません。
なお「目立つ色」というだけで「蛍光色」と言う場合もあるのでややこしいです。
結局、写真に撮ればどれも同じだろう、と思うと違います。
ブラックライトを当てると、蛍光塗料が塗られていない部分まで照らしてしまうためです。
畜光の場合は塗料が自ら光るため、無光源の長秒露光で撮影すれば畜光部分のみが発光する表現が可能です。
これはエヴァのような、特定部位のみのシルエットでも判別できるような機体に使用すると真価が発揮されるでしょう。
ただ実際のところ、畜光塗料というものは価格や入手のしやすさ……は置いておくとしても、塗料自体の扱いにくさ、塗りにくさといった問題もあり、決して万能とは言えません。
このあたりは、(もしこういうのを作りたいなら)畜光と蛍光の使い分けも考えておいたほうがいいでしょう。
→作例では、本体が畜光塗料、ATフィールドで夜光塗料を使用。
*
それでですね
この動画なんですが、これは私が作ったものです。
アカウントも自分のものです。
あんまりIDを晒さないほうがいいだろうと思っていましたが、なんか、もう、いいかなと(なんとなく)。
ちなみにこのサイトを始めてしばらくしたあたりから、YouTube側のプロフィールアイコンもこのサイトと同じ紫地にオレンジの米印にしています。
→ついさっきBlogger用プロフィール名/画像もこれに合わせて変更しました。
なおアカウント名の「killingHead」(キリングヘッド)は、「まいにちいっしょ」(PS3)が配信されていた頃から使用している私のPSN用IDでもあります。
→フレンド申請は気が向いたら受けます。
で、動画の話ですが、ずっと次を作ろう早く作ろう今月作ろう、と思っていながらはや4年が経過してしまいました。
→この間、住所が変わったり、仕事が変わったりしました。
自分が以前作ったものは、1年後も再生数2ケタとかザラでしたが、畜光エヴァだけは「良い」「悪い」のコメントもたくさん頂いて、本当に作ってよかったと思っています。
そして
※いつか上げるよ!
→■上げました。
最後に、久々に引っ張り出してきたエヴァと、クシャトリヤ(部分的に畜光)、ストフリ(部分的に蛍光)を並べてみたので、徐々に暗くなっていく様子を御覧下さい。
ではまた。
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これまでの動画はこちらから。→■おすすめ動画ラベル
シンロイヒ 水性夜光ペイント アクアグロー グリーン 20g
LMHG プラモデル 新劇場版 エヴァンゲリオン 初号機
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