ガシャポン戦士NEXT:初代SP弾より、MSN-04「サザビー」のレビューです。
実験的にスミ入れもしてあります。
なぜ今この機体かと言うと、■クシャトリヤ狙いでダブったからです。
- MSN-04 Sazabi -
というわけでサザビーの画像レビューです。
→こいつらについては■こちらで。(Next#15)
コレを使って実験中でちょっといい絵がとれているのですが、それは後ほど。
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セット。
せっかく2つあるので、スミ入れ前後の比較用に両方組み立ててみました。
こういうものは、事前に入念に撮っておかないと「スミ入れ前」との違いが分かりにくかったりします。
※大事なことだよ!!
パーツ。まあこんなもんでしょう。
今回使用したのはガンダムマーカー:スミいれ用<グレー>です。
→150円くらい。
本当は濃い目のブラックにしたかったんですが、インク切れだったのでグレーを使用。
今回はテレビを見ながらゆったり1~2時間だったかと。
やや速さ優先で、はみ出た部分もティッシュでこすった程度で済ませました。
ビーム・トマホーク。
袋を開けた時点で曲がっていたので、お湯に数秒ひたして補正。
ここから各パーツを見つつスミ入れ前後の比較です。
胴体。
やはりパイプのような明るい部分は線が入っているといい感じ。
細かい色分けは放棄。
フロントアーマー部分にマーキングあり。
頭部アンテナ。
真ん中も黒で特に問題ないみたい(たぶん)。
顔。
あまり塗るとこなし(やりすぎても汚くなるし)。
ただ、こういうモノアイ周りは塗料のはみ出しが多いのでペンでミゾをなぞっておくと良さげ。
このモノアイですが、目線が下方向となっているのがやや気になります。
◆以前上げたギラドーガ(画像)は上向きで、個人的にはこちらのほうが好きですね(可動するし)。
まあNEXTシリーズ初期にしてはひさしがかなり長いし、下向きでもアリっちゃアリかも。
カブトガニ。じゃなった頭部底面。
こういうところも、後ろからチラッと見えたりします。
愛のある人はパイプを灰色か銀で塗りましょう。
横から。
アンテナ部分のパーツにツメがあり、押し込むとピッタリはまります。
シールド。
マーキング付きの前面は、スミ入れできそうなとこは無し。
わずかながら塗料の飛び散りがあり、こすっても取れなかったのでナイフで削っておきました。
シールド裏面は線が多め。
ほぼ目に入らないにしても、足の裏だろうがアーマーの内側だろうが塗れる線は全部塗るのがいいでしょう。
スミ入れペンやリアルタッチマーカーあたりならそう手間はかからないですし。
両腕。
このくらい違いが出るとスミ入れのしがいがあるというもの。
左手も握り手なので、穴を空ければもう一つ何かしら持たせることができそう。
→シールドあるから別に要らないか。
分離。
ちなみに、後の実験として左腕(画像では右側)だけ軽くトップコートをかけてあります。
まあ見た目でほぼ違いは分かりません。
丸っこい足がまさにジオニズムです。
肩にもついている謎の縦長ディテールはスミ入れする/しないでは大違いです。
バックパック。
なかなかにキラキラしています。
三分割ですが、ヘコみが違うため迷うことはありません。
まあゆるんでも成型色が見えないように、内側も黒く塗っておいたほうがいいかも(やればよかった)。
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全身。
背面のファンネルラックもそこそこ大きいです。
よく見たら外れかけてるので、こういうのは割りきって接着しちゃったほうがよさそう。
あとファンネルの頭が見えているので、まあ◆こんな感じ(ゴッグ)で塗ってみるのもいいかも。
ビームトマホークはシャアカラーに負けない鮮やかさです。
肩の裏もちゃんと塗りましょう。
なんとなく武者というか甲冑っぽい。
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甲殻類でした。
このサザビーはSP弾なので「メタリックバージョン」なんですが……バックパック以外はどのへんが?という印象。
→まあノーマルと比較すればだいぶ違うんだろう、たぶん。
ただニュー・ゼータ・サイサリス等、ガンダム系がなぜか量産機みたいな灰色になってしまう中、ジオン系のMSはSP枠でも違和感が無いのがいいですね。
このあたりサーベルだけでもキラキラしてれば十分なので、もしまたSP枠があるならガンダムを変な色にしないでほしいところ。
そんなわけで、意外と良かった機体でした。
一応ノーマルのニューに、現在の最新弾であるドーガ隊も持っているので、合わせて飾るのがスジな気がします。
とりあえず現在ちょっと実験中なので、それは後ほど。
ではまた。
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その他のガシャポン戦士Next関連は■このあたり。(過去記事)
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