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2016年1月3日 ■PC版で見る

福袋’2016:「大黒屋」お菓子福箱(千円)買ってきたよ!!!!!!!!

福袋@2016年:「大黒屋」お菓子福箱(千円)

 ディスカウントショップ「大黒屋」にて、福袋ならぬお菓子の「福箱」(千円)を買ってきました。
 もうランドセルくらいなら普通に入りそうなサイズとなっており、比較用に置いたVita、HGガンプラそのバカでかさが分かるでしょうか。

 なお例年ではおかしのまちおかで買っていましたが今年は初売り1月2日の都合が悪く買えませんでした。
 夜になっていろいろ回ってみてもピンと来るものが無かったところ、文字通り積まれていたのを見かけて購入しました。
 とにかく何か福袋買いたいんだよ!!!! と思いつつほぼ諦めていたので、本当にたまたま通りかかって見つけられたのは新年早々の幸運でした。

 まあ正直あーあーこんなデカい箱使っちゃって、中身スッカスカなんじゃねーのと不安もありましたが中身を確認していきます。

*追記@2017/1/2:
 今年も都合がつかずまちおかは売り切れていたので大黒屋を狙う予定です。
 なお、(自分が見てきた店舗では)大黒屋の初売りは4日でした。
  →2017年食品類の「福箱」(千円)を■買ってきました。

*2015年のまちおか福袋(千円)は■こちら。

 その他の福袋関連記事は■このあたり。


 「福箱」真上から。
 HGガンプラの箱と比べるととんでもないサイズであることが分かります。

 測ってみると高さ31cm、奥行き33cmでした。
 お菓子なので重さ的には大丈夫でしたが、さすがに持ち帰るのはちょっと大変でした。


 開封。
 まさかの箱いっぱいのぎっしり状態でした。

 上のほうから取っていくと、出るわ出るわでけっこうな物量です。


 中身はこんな感じ(だいたい小さい順)。
・ロッテ 誘惑レシピ ショコラサンド 45g
・フリトレー リッチギザ 濃厚BBQ味 65g
・フリトレー リッチギザ うま辛明太マヨ味 65g
・明和 ココアサンド 12枚(6枚x2袋)
・東京カリント 黒糖かりんとう 90g
・(2袋)湖池屋 カラムーチョチップス にんにくナシナシ ホットチリ味 53g
・(2袋)湖池屋 ポリンキー 栗あじ 60g

・なとり やわらかい うまいいか天 120g
・亀田製菓 亀田のまがりせんべい ざらめ 12枚+1枚増量
・栗山米菓(ベフコ) 星たべよ キラキラアソート 115g(2枚x16袋)
・(6袋)ポリンキー ミルクココア味 27g


 というわけで、当たりでした。
  ※当たりだったよ!!!!

 さっと調べてみるとポリンキー(ミルクココアx6)と「うまいいか天」だけですでに1,000円相当だったので、定価なら2,000円近くになるでしょう。
 見た感じ嫌いなものも無いし、そもそもまったく期待していなかったのでやったぜ(完全勝利)というところです。
 ちなみに「福箱」はお菓子以外にも食品箱、雑貨箱も置いてありました(ちょっと気になる)。


 で、この感じなら知名度もあるのかと思いきや、ワード/画像検索してもそれらしいものはほぼヒットしないようです(今現在)。
 ちなみに今回の「大黒屋」は、検索して一緒に出てくる◆質屋の「大黒屋」ではなく、黄色い看板大黒天マークの◆ディスカウントチェーン「大黒屋」です。
 自分も店名は意識せずにたまに入る程度でしたが、◆店舗情報を確認したところほぼ関東~23区のみということもあって隠れたお宝のような存在ですかね。



 中身をもう少し。

 まずリッチギザ(2種)。(期間限定バージョンみたい)
 たまに買うやつなので普通に嬉しいです。
 7イレブンで似たようなのがありますが、やはり濃厚感歯ごたえではリッチギザが上かなと。

 甘いもの系。
 この中だと、ウェハースチョコの「誘惑レシピ」が良さげ(なんかすごい商品名だな)。
 そこそこボリュームのあるなんかオレオっぽいやつ&いわゆるザ・かりんとうも合わせて、福袋的なジャンルのバランスが取れている印象。

 うまいいか天。
 おつまみコーナーによくあるちょっとうまそうだけど値段高めなやーつですね。
 するめいかのやわらかい食感が特徴ってことで、駄菓子コーナーのイカっぽいカツとは格の違いを見せてくれそうです。

 ポリンキー ミルクココア味。
 陳列用っぽい6袋入りの箱がそのまま入っていました。

 中身は27gのスリムバッグという縦長タイプ。
 ポリンキー25周年記念フレーバーってことで、おそらく 売れ残ったんだと思いますが これも期間限定商品ですかね。

 せんべい2つ。
 星たべよハロウィンバージョンで、しお味、コンソメ味、甘口テイストの詰め合わせです。
  →コンソメ味のせんべいってなんかいいなあ。
 亀田製菓のほうはざらめでガッツリした感じです。

 お得感のあるコイケヤ4袋。
 にんにく抜き版カラムーチョは、裏面のマンガを見るとトマト&チーズで味を調整しているのだとか。
  →ピザポテト的な?
 ポリンキーはなんと栗あじという攻めのフレーバーで、2015年の秋季限定商品だったようです。




 中身は以上。
 改めて見ていくと、正直ポリンキーについては売れ残りを詰めた感がハンパないですね。
 まあ移り変わりの激しい食品業界では期間限定商品の宿命として、次に出会うことは二度とない……かもしれないその姿を脳裏に焼き付けておきます。
  ※ある意味レアなんだよ!

 個人的には福袋はこれでいいと思います。
 いくら値引きしてもさばけないような季節モノだとか、質は良くても売れ残ってしまう商品なんかを処理する形でとにかく詰め込んでくれればそれでいいかなと。
 今回の内容だとハロウィン版「星たべよ」ポリンキー栗あじx2あたりに泥臭い感じがありますが、正直こういうの……嫌いじゃないぜというところです。

 昨今では中身が見えている年頭セットなんてのも多いんですが、福袋って面白い文化だと思うので、もっといろんなジャンルの店で無茶なセットを売りだしてほしいなとか思います。
 まあ、おそらくまちおかくらいの規模になると変なクレーマーも多そうだし、↑↑のような内容だとネットが微妙にざわめいていたかもしれません。
 そのあたりも含めて、今回の大黒屋の福箱ちょっとだけアクセルを踏み込んでいるところが実に自分好みでした。



 せっかくなので、ポリンキー:ミルクココア味を1つ開けてみました。

 どうせ売れ残った微妙フレーバーなんでしょう? と思いきや普通にうまいです。
 これを「ポリンキー」だと思って食べると あれっ と思うかもしれませんが、わずかに塩味が効いたあっさりココア風味はコーヒーにもよく合っておりなかなか悪くありません。
 ただ、ネットで見たところ6袋入りで600円超という価格らしく、サイズも考えるとこれ1袋で100円はちょっと無いだろうと思ったのも確かです。
 その点福袋から出てきたのであれば、そこそこうまいし、6袋も入ってるしでまったく問題ありません。
  ※それが福袋なんだよ!!

 とまあそんなわけで、他のものも少しずつ食べていこうと思います。



 お菓子はいくらあっても足りないもので、いくらお徳用パックなんかを買っても気がついたら無くなっているものです。
 そういう意味でもお菓子は福袋と相性が良いのだろうと改めて思いました。
 気の早い話ですが、これで来年の選択肢が1つ増えたということもあって実に良い買い物になりました。


 最後に、全部並べたところ。
 やはり結構な量です。


 と思ったところで、並べ忘れていたポリンキー箱を追加。
 もうカメラに収めるのも一苦労でした。
福袋@2016年:「大黒屋」お菓子福箱(千円)
(ニヤニヤ)


 ではまた。

*2015年のまちおか福袋(千円)は■こちら。 2017年(訂正)の食品類「福箱」(千円)は■こちら。

 その他の福袋関連記事は■このあたり。



大黒摩季 ベスト オブ ベスト: All Singles Collection


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