2022年に遊んだPS4/PS5ゲームまとめです。
いずれも実況なしの垂れ流しゲームプレイとしてYouTube配信したものです。
各タイトルに簡易レビュー、切り抜き動画も付けているのでゲーム選びの参考にどうぞ。
(※徐々に追記していきます)
PS4/PS5 Gameplay@2022
*もくじ:
▼2022年5月
🌟ウルフェンシュタイン2
⭐Planet Alpha
🔺タイニー・ティナとドラゴンの城塞
👑Call of Duty: モダン・ウォーフェア リマスタード
🌟Call of Duty: モダン・ウォーフェア2 キャンペーン リマスタード
⭐地球防衛軍4.1
🌟ウルフェンシュタイン2
⭐Planet Alpha
🔺タイニー・ティナとドラゴンの城塞
👑Call of Duty: モダン・ウォーフェア リマスタード
🌟Call of Duty: モダン・ウォーフェア2 キャンペーン リマスタード
⭐地球防衛軍4.1
▼2022年6月
🌟タイタンフォール2
⭐くにおくんザ・ワールド ~ダウンタウン熱血物語~
🔺ゴッドオブウォー(PS4)
⭐スト2 ※アケスタ版
🌟バイオハザードRE2
🌟マンイーター
🔺サブノーティカ
🌟Control
🌟タイタンフォール2
⭐くにおくんザ・ワールド ~ダウンタウン熱血物語~
🔺ゴッドオブウォー(PS4)
⭐スト2 ※アケスタ版
🌟バイオハザードRE2
🌟マンイーター
🔺サブノーティカ
🌟Control
▼2022年9月(未レビュー)
⭐ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
⭐The Matrix Awakens_ An Unreal Engine 5 Experience
👑アンチャーテッド コレクション
👑風ノ旅ビト
👑Ruiner
⭐ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
⭐The Matrix Awakens_ An Unreal Engine 5 Experience
👑アンチャーテッド コレクション
👑風ノ旅ビト
👑Ruiner
▼2022年12月(未レビュー)
─マンイーター
─Ruiner
─ボイドテラリウム プラス
─Control
─Zero Strain
(↑プラチナトロフィー消化)
🔺Crisis Wing
🌟バイオショックInfinite ※DLC
─GGST ※新調整v1.24
🌟スト6 ※CBT
🌟ザ・パスレス
─マンイーター
─Ruiner
─ボイドテラリウム プラス
─Control
─Zero Strain
(↑プラチナトロフィー消化)
🔺Crisis Wing
🌟バイオショックInfinite ※DLC
─GGST ※新調整v1.24
🌟スト6 ※CBT
🌟ザ・パスレス
※絵文字は5段階ガチ評価です。
1 ←💀🔺⭐🌟👑→ 5
*備考:
»ゲーム配信用ツイッター:◆@kHd194_G
*
2022年7月以前は◆メインのkHd194を使用。
(ゲーム数が増えすぎたので配信アカに分けました)
»YouTube配信先:◆GAME vs killingHead
*
こちらも2023年1月以前は◆メイン:killingHeadでした。
なお当初はPS5本体のブロードキャスト機能による配信でしたが、2022年9月のアンチャーテッドコレクション以降はHD60S+(PC用HDMIキャプチャ)を使用しています。
本体配信との違いは、配信制限タイトルやエラー終了に対応できること、トロフィー獲得演出も表示されること等です。
◇2022年5月 ▲目次
*
◆2022年5月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
🌟ウルフェンシュタイン2:ザ ニューコロッサス
ナチスが超科学技術で世界を支配しているif歴史を舞台にしたFPSシリーズ(かなりグロいのでZ指定)。
FPSでは珍しくライフ制だったり、左右別々の武器を持てる、リーン操作ができる等が特徴。
対戦やマルチ要素が一切無いため、一人用キャンペーンをじっくり遊びたい人向け。
⭕クオリティの高いグラフィックとゲームプレイ
⭕派手なプレイだけでなくステルス戦闘も面白い
⭕ローカライズ(日本語吹き替え)が良好
⭕容赦の無いゴア描写と衝撃的なストーリー(人を選ぶけど)
⭕DL版はセール時に千円くらいで買えることが多い
・コンシューマでは珍しいリーン操作や左右武器切り替えが快適だが、慣れるまでは大変かも
・続編なので本作から始めるべきではない(一応ストーリーの振り返りはある)
・オンライン要素が無い(個人的には歓迎)
・国内版は裸や断面の表現規制あり(欠損表現はほぼそのまま)
・ハマったらミッション型SASモードやDLCストーリー三部作もある
❌ミッション選択が無い
❌DLCストーリーは本編と比べると蛇足
❌「人生一度きり」がガチで悪魔的難易度なのでトロフィー狙いなら厳重注意(特に絶対コンプしたいという人)
(まとめ)
個人的には非常に楽しめた「神ゲー」の部類だが、ゴア描写や独特なシステムもあってあまり強くはおすすめできないタイトルでもある。
セール情報を追っていれば過去作も含めて大幅値引きされていることが多いので、軽い気持ちでクリアを目指すくらいが良いかも。
ちなみに母体のベセスダ買収により、続編がプレステで出るかはややあやしい情勢らしい。
*
配信テストも兼ねて行ったのは、ガチ地獄難易度モードの「人生一度きり」フルゲームプレイ(完全攻略)と、DLCストーリー3作の初見プレイ。
今回の見どころ/補足/反省点などは◆攻略#Xにて。
(切り抜き)難関の「裁判所」戦闘シーン
(切り抜き)「ロズウェル」ステルス戦闘シーン
(関連記事)
◆「人生一度きり」とは?
*
◆DLC「Freedom Chronicles」感想
⭐Planet Alpha ▲上に戻る
横スクロールの謎解きアクション、いわゆる「プラットフォーマー」というジャンルで、LIMBOやINSIDEが近い。
戦闘はほぼ無く、移動や回避、ギミックの謎解きが主体。
低価格のインディーズタイトル。
⭕奇妙な世界観や高品質なグラフィック
⭕思ったよりボリュームがあった(500円セールで買ったのもあって満足)
⭕説明しすぎない上品な演出
・謎解きは程よい難易度(目を見張るようなギミックは無かった印象)
❌ジャンプがフワッとしていて登れるんだか分かりにくいことが多いのが気になった
(登れないのかと思ってウロウロすることが多かった)
❌理不尽な初見殺しはお約束なので構わないが、巡回メカの動きを待ってやり過ごす系が面倒だった
❌中国語っぽい変なフォントがやや気になる
❌クリア系トロフィーが少ない
・無限ループって怖くね?
*
◆画像レビュー記事@PLANET ALPHA
»(切り抜き)気象操作とステルス移動
»(切り抜き)謎の球体と超巨大構造物
🔺タイニー・ティナとドラゴンの城塞 ▲上に戻る
ハクスラ系TPS「ボーダーランズ2」のDLCを本編無しで遊べるようにした単体版。
正式タイトル「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」の前日譚にあたる内容。
とにかく強い武器や拾っては捨てを繰り返しつつ敵を倒し続けるゲームで、独特なアニメ調ビジュアルとハイテンションが特徴のシリーズ。
(2022年2月のPSプラスフリープレイ提供タイトル)
⭕とにかく明るい
⭕唯一無二のトゥーン系アートスタイル
⭕いきなりトンデモ性能の武器を入手するワクワク感
・TRPG好きにはたまらない世界観(らしい)
❌アメコミ的なノリが苦手
❌あらゆる面で初心者お断り仕様
❌遠いところで復活した時の進行ルートが難解
*
何も考えずド派手に倒しまくるハクスラを期待したら理不尽にボコられ続けるゲームだった。
元々はDLCだし、おそらく本編をクリアした後にやるべきな内容。
ついでにCo-op前提なバランスなので、これを初見ソロプレイで遊ぼうというのが大きな間違いだった。
まあ多人数でやれば面白いんじゃねーの、という感じ。
(っていうのがPVで分からないのが罪深い)
»(切り抜き)レッドドラゴン先輩の初見殺し
»(切り抜き)連続爆発する9連グレネード
👑Call of Duty: モダン・ウォーフェア リマスタード ▲上に戻る
PS3/360時代の伝説的な名作CoD4:MWをハイクオリティ化したリマスター作品。
戦争映画さながらの衝撃的な演出、登場人物のマクミラン大尉(ステンバーイの人)や難関のマイルハイクラブは非常に有名。
なお2019年発売の「モダン・ウォーフェア」にも同名の人物が多数登場するものの、設定が異なるリブート・シリーズなのでややこしい。
(◆2019年3月のフリープレイ対象)
⭕FPSに限らず、ゲーム史に燦然と輝く伝説的キャンペーン
⭕リマスター作品にありがちなモーションの硬さ等は感じないし、グラフィックも高品質
⭕ゲーム的な甘えを感じさせない雰囲気作り、戦争映画のような重厚さ
⭕一人称を最大限に活かした印象的な描写
⭕マクミラン大尉がかっこよすぎる
⭕時間制限付きの脱出ミッションや、それを盛り上げる壮大なBGMが熱い
⭕最高難易度ならFPSに慣れた人でも歯ごたえがある(※ありすぎる)
⭕英語音声+日本語字幕で、当時の誤訳も多数修正済み
・自分は基本オフ専だけどマルチもありますよ(人居るかは知らんけど)
❌これをやると他のFPSキャンペーンでは物足りなく感じてしまう
❌ゲーム中はマル決定なので、PS5のバツ決定環境だと脳がバグる
❌PS本体から配信するとBGMが流れなくて地味
(権利的な問題でそうなるらしい)
*
FPSに興味がある人には迷わずおすすめしたい歴史的傑作。
対戦メインなら別だけど、シングルキャンペーンをやりたいなら必修科目。
今回はベテラン設定で酷い目にあったが難易度を下げれば簡単だし、CoDの操作は教科書的存在でもあるので他作品にも馴染みやすいはず。
»(切り抜き)マクミラン大尉とのギリースーツ潜入シーン
»(切り抜き)映画のようなザカエフ逃走シーン
»テンション上がって作った最終ミッションの簡易攻略動画
»他の切り抜き:◆CoD:MWR見どころシーン集
🌟Call of Duty: モダン・ウォーフェア2 キャンペーン リマスタード ▲上に戻る
↑に続いてリリースされたMW2のリマスター版で、例によってリブート版MW2とはまったく別の作品。
その名の通りキャンペーン部分のみを収録しており、マルチ対戦はおろか原作のスペシャルオプス等も存在しない。
主人公以上の人気キャラ「ゴースト」や、斬新なゲームギミックの数々もあって前作ファンに限らずプレイは必須。
(◆2020年8月のフリープレイ対象)
⭕偉大すぎる前作の期待に応える出来
⭕プレデターミサイルを筆頭にドアブリーチングやサーマルサイト等、今見ても斬新な戦闘システムが多い
⭕ハンスジマーによる神BGM(だが、配信では強制ミュート……)
⭕ゴーストがかっこいい(後に名を冠するタイトルが出るほどで、シリーズ屈指の超人気キャラとなった)
・「キャンペーンリマスター」なのでマルチは一切無い(個人的には俺得)
・印象的だが、賛否ある難解なストーリー(ミリオタからはトンデモ展開と言われたそうな)
・当時大問題となった例のシーンは人を選ぶ(いろいろな意味で二度とできませんね……)
❌前作にあったアーケードモードや、PS3版のスペシャルオプス等も無くクリア後要素が少ない
❌PS配信だとBGMが流れなくて地味
❌言語選択は可能だがメニューが無くややこしい(※後述)
*
欠点が多い神ゲーだが、とりあえず前作やった人は迷わずプレイするべき。
新規の吹き替え品質は良好だが、前作が英語固定だったので違和感あり。
ただ隠し仕様(?)があり、PS5本体側で英語設定にすれば英語音声+日本語字幕でプレイ可能だったりする(と後で知った……)。
なお前作リマスターと同じく、権利上の問題なのかPS本体からの配信だとBGMがカットされる(※プレイヤーだけ聞こえる)仕様らしい。
動画上では地味でシュールになってしまったが、実際にプレイしたら感動モノなので誤解なきよう。
(というのもあって、現在はHDMIキャプチャを使用しています)
»日本語音声/英語音声の比較
»(切り抜き)プレデターミサイル使用シーン
»(切り抜き)ドアブリーチング突入シーン
⭐地球防衛軍4.1 ▲上に戻る
PS2時代からおなじみのガバガバTPS4作目のPS4リマスター版(2019年3月のフリープレイ)。
「前作、いや前々作で見た」「さっきも見た」という既視感を無視して膨大なミッションと大量の虫を一匹残らず駆逐していくゲーム。
良くも悪くもいつも通りなので、特撮映画のようなワクワク感だけを期待しすぎないほうがいい。
(◆2019年3月のフリープレイ対象)
⭕より進化したワラワラ感と絶望感、それらを吹っ飛ばして進んでいく爽快感(虫が苦手な人はNG)
⭕数十体の敵に囲まれても処理落ちがほとんど無い(過去作やった人ほど驚くはず)
⭕お約束だけど、徐々に高威力&高性能な武器が揃っていく過程が楽しい
⭕お約束だけど、隊員の通信がくっそ熱い
・(無駄に)ボリュームはある
・従来の陸戦兵やペイルウイングとは違う兵科がある(ただしソロでは活躍し辛い)
・大型メカは格好良いし印象的だが、いざ乗ると敵が延々逃げたりすぐやられたりして不完全燃焼
❌お約束だけど、兵科によっては(というかウイングダイバー以外は)移動が遅くてダレる
❌お約束だけど、似たような水増しミッションが多く、順調に進んでもやたら時間がかかるものが多い
❌トロフィー構成がクソ(兵科別に各難易度クリアが必須)
*
1~3クリア済みの自分としては良くも悪くも「いつも通り」。
シリーズ経験者として大概の「お約束」は許せるが、ドラゴン数百体や巣穴のように異様に時間がかかるミッションや、NORMALでもあっさり死んでしまう理不尽さ(というか不親切さ)はかなりイラついた。
せっかく格好良い大型メカも「乗らないほうが安全」だったりと、未だSIMPLE2000シリーズのような大雑把な造りなのがもったいない。
そんな感じで激しく人を選ぶが、無双やモンハンのように長寿シリーズ特有の面白さは間違いなく存在する。
不満は多々あるが、難関への戦略がハマってクリアした瞬間や、熱い通信会話の盛り上がりのような輝くポイントが多く「やってよかった!」という気持ちも大きい。
なお、個人的なレンジャー武器のMVPはMLRA-30。(まあ高難易度ではゴミだろうけど)
»(切り抜き)大量の飛行ドローン集団vsマルチロックオンミサイル
»(切り抜き)超巨大メカ「歩行要塞バラム」出撃シーン
»他の切り抜き:◆地球防衛軍4.1見どころシーン集
◇2022年6月 ▲目次
*
◆2022年6月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
🌟タイタンフォール2
ロマンあふれる二足歩行メカによる激しい戦いが売りの大作FPS。
やはりオン対戦が主戦場(だった)とは言え、元CoD主要スタッフによるシングルキャンペーンも非常に評価が高い。
大ヒットしたAPEX Legendsのベースとなる世界観でもある。
⭕非常に作り込まれたストーリー
⭕予想以上に重厚かつ軽快なメカ戦闘
⭕ブン投げ、タイムトラベル、シアキット等、レベルデザインにも印象的なギミックが多い
⭕ゴリ押しでは突破できないが、装備を変えるとあっさり進めたりする程よい難易度
⭕BTのクソ真面目キャラが良い(アイカメラの表情が面白い)
⭕セール時は数百円で買える
⭕トロフィー構成が(1つだけ除いて)簡単でコンプしやすい
・さすがにオンラインは過疎(やってないけど)
・ザコ敵は棒立ち気味であまり動かない(積極的に背後に回り込まれてもうざいけど)
❌メカ戦闘は全体の4分の1か、もっと少ないくらいしかない
❌新武器を見つけても終盤でしか使えない(使いどころが限られるものが多い)
❌酷いエラーが連発することがあった(配信中も#3 でロードが終わらず異常終了した)
*
キャンペーンが高評価らしいとは知りつつ「言うてオンのオマケやろ」と正直あまり期待していなかったが大満足の出来だった。
(勢い余ってプラチナトロフィーまでやりこんだ)
やはりロボット戦闘が非常に印象的で、集めた武器を自由に選択できる戦闘ミッションモードとかあったら良かったのにな、と思ったほど。
個人的には、投てき時のグッと拳を握るタイミングやトトッと助走を付ける感じ、一瞬悩んで「いいね」を返す感じ等、要所でのモーション演技のセンスが非常に丁寧なあたりに「モダンウォーフェアの遺伝子」が見えたのも感慨深かった。
今ではAPEXが大人気だが、基本オフ専の自分としてはこちらの新作も期待したい。
»(切り抜き)ボス戦でバーストコア(超連射モード)使用
»(切り抜き)バチクソかっこいいタイタン降下シーン
»他の切り抜き:◆タイタンフォール2見どころシーン集
⭐くにおくんザ・ワールド~ダウンタウン熱血物語 ▲上に戻る
ファミコン時代に一世を風靡しつつ今なお新作がリリースされ続ける長寿シリーズの移植版。
「くにおくんザ・ワールド」は全部入り版の他に単体購入(各500円)も可能。
バランスもボリュームも懐古仕様だが、中断セーブや同時押しボタン等もあり遊びやすくなっている。
⭕まっはぱんち、まっはきっく等、その後のシリーズ人気を決定付けたアクション
⭕当時クリアできなかったファミコン世代にはたまらない
⭕同時押し操作を割り当てることができて楽
⭕超良い曲!ってわけではないが、軽快で気持ちいいBGM
(5:55 のテレレテレレテレ……ってやつは一生耳に残る)
・順調に行けば1時間かからずサクッとクリア可能
・定価500円はやや高いが、セール時なら100円で買えたりする
❌高難易度どころか通常でも敵が強すぎて無理ゲー状態
※セーブしつつアイテムを買いまくって強化するか、ネットでパスワードを探せば無双可能
❌「攻略本」時代のゲームなので、予備知識無しだと唐突に進めなくなって絶望するかも
(詰みはしないが、40分あたりのきのしたとか忘れると大変)
*
くにおシリーズ最初期の名作として、今でも妙に熱中するインパクトがある。
シリーズに興味があるなら、まずはドッジボールか本作がおすすめ(その後はスポーツ系もいいし、時代劇や格闘伝説も名作)。
もはやレトロどころか古典レベルのゲームなので、バランスやシステムの大味さはご愛嬌。
»開始~クリアまで(約1時間):
*当初「ふつう」で開始したらこれはアカンというレベルでボコられたため「やさしい」で開始
*ボス戦等のジャンプリンクは動画ページにて
🔺ゴッドオブウォー ▲上に戻る
PS2時代からのファーストタイトルとして、各時代のハード性能を限界以上に引き出したようなグラフィックと過激なゴア描写が人気のシリーズ。
同名のゴッドオブウォーはPS2~PS3の三部作だが、今作から戦闘システムや方向性を一新したリブート作となっている。
息子との共闘システムや、戦闘~イベントのすべてがノーカットで続いていく手法等で非常に高く評価されている。
*
◆PSコレクションと◆2022年6月のフリープレイにて提供。
⭕グラフィックが綺麗
⭕疑似的な箱庭形式で展開される多彩なロケーション
⭕過去作と関連するシーンが熱い
・序盤からすぐ死ぬバランス(歯ごたえを感じたい人にはいいかも)
・武器の種類や技が多彩(だが、使うものは限られる)
・家族愛を全面に押し出したストーリー(長いしスキップできないしで個人的には超退屈だったが好みの問題か)
・全編通してカットの無いカメラワーク(凄い技術なんだろうけど、効果的だったかというと疑問)
❌TPS視点になったため背後からの攻撃を喰らいやすく、常に逃げ回るチキンプレイになりがち
※緊急回避は旧作と比べて鈍重だし、弓矢アシストとスキルの無敵時間でなんとかしてね、みたいなバランス
❌広大な世界だが大半は無人(モンスターのみ)で、敵味方ともに登場人物が少ないため地味にこじんまりした印象が残る
❌クライム要素が不完全
※登り降り動作が緩慢だし、着地方向を向かないと飛べない、そもそもジャンプが無い等「ぎこちなさ」を感じる
❌通常移動が遅い(小走りのジョギングみたいなモーションで、おい神はよ走れやと思ってしまった)
❌アクションゲームなのに収集/成長要素が煩雑で面倒
※ハクスラに近く、徐々に高レベル装備がドロップするので拾っては捨ての換装作業になりがち
※装備部位の種別、呪力、護符やスキルスロットだのゴチャゴチャしており、換装ごとに整理し直しになる
※装備ごとに強化できるが、わざわざ素材を消費して気に入ったものを強化してもすぐ上位版が出るので無駄になる謎システム
❌クソデカ柱を持った中ボスの使いまわしが酷い
❌ボス系だけ硬すぎ&火力高すぎ
※ザコを余裕で倒せる状態でもボス相手だと急にダメージが通らない&わずかな被弾で瀕死になり、ひたすら逃げながら削り続ける光景が長時間続きがち
❌旅の最終目的が神々の打倒とかではなく「山で遺灰をまく」でフワッとしている
*
総括すると、「やっべ! アレが必要だわー困ったなあアレが無いと解決できないわー」っていうお使いと、自称神々の親バカ(+マザコン)の内輪もめだけで構成された物語だった(暴論)。
過去作は1~3、PSP版も含めてクリア済みな程度には好きなシリーズだが、どうも今作はゲーム性もストーリーも自分には合わなかった。
非常に高い評価を受けているタイトルのはずだし、フリプで遊んで酷評する自分も相当ひねくれている気がするが、「約束された”神”ゲー」は正直残念なほど刺さらなかった。
細い道を進む時に邪魔な兵士が居ればぶん殴って谷底へ叩き落とし、神でも親でも気に入らない奴は皆殺しにし、地獄に落とした兵士からは「またお前か」とドン引きされるクレイトスが好きだった。
(蛇足)
この傑作をここまで落とすほうが異常なんだろうけど、レビューに関してはガチであり誠実にやっているので「そういう意見もあるか」程度でどうぞ。
»(切り抜き)スヴァルタリクフール先輩の連続ガー不突進(えぇ……)
»(切り抜き)PS3発売日かな?(コミケの始発ダッシュかな?)
»他の切り抜き:◆ゴッドオブウォー見どころシーン集
⭐ストリートファイター2 ※アケスタ版 ▲上に戻る
現代格闘ゲームの始祖であり特異点的存在であるスト2のアーケード版。
◆カプコンアーケードスタジアム(公式)という無料ゲーム内にDLCとして各タイトルを購入する仕組み。
1本ずつ買ってプレイできるほか、割安な10本セットも用意されている(オンライン対戦は無い)。
⭕実家のような安心感
⭕格ゲー好きなら一度は触れておくべき不朽の魅力
⭕安い(本体無料+1タイトル200円)
⭕無限コンティニューや巻き戻しが可能なのでノーコンティニュークリアも簡単
・スト2自体はクラシックゲーム集でさんざん収録されてきたので珍しくない
・ゲーセン版の忠実移植なので、トレモ等は無い
(ちなみに◆本田ステージの微修正はある)
❌オン対戦は非対応
❌格ゲーそのものが初見の人にはおすすめできない
(単純に難しい、説明不足など)
*
スト2自体は格ゲーの根幹を凝縮した神話のオーパーツ的な存在だけど、遊ぶ方法は他にも多数ある。
オン対戦のランクマッチがやりたいなら「ファイティングコレクション」あたりを選ぶといい。
ただアケスタの場合、他タイトルについても200円で単体購入できるのは手軽でとても良い。
※スト2X、魔界村、ファイナルファイトとかもあるよ!
実際やってみるとCPUの超反応や容赦の無い投げにえぇ……となるが、まあ無限コンティニューもあるし格ゲーに興味が無くとも一度はクリアしてほしいタイトル。
有名なガイルステージや四天王ステージあたりのBGMは有名だし、スト6を楽しむための予習としてもおすすめ。
»リュウで開始~クリアまで(35分)
*
◆有名な「なにいっ、リュウがいない!」(クリアトロフィー)
🌟バイオハザードRE2 ▲上に戻る
大ヒットしたリメイク版のバイオ2。
以前買ったPS4版が、高FPSや4K HDR、レイトレに対応したPS5版に100円でアップグレード可能になったのでやってみたやつ。
◆PS5版は別トロフィーだが、PS4版がコンプ済みであればデータを引き継ぐだけでプラチナが落ちてくる。
(※ゲーム自体のレビューは割愛)
今回はクレア編2ndをPS4での攻略メモを見ながらプレイ。
最初からミニガン使うつもりが「DLCは買い直し」だったのでやや手間取った。
なおDLCは買い直しが必要だが、PS4版で購入済みのDLCは大幅値引きされるので安心。
本作はPS4の時点で十分キレイだったので正直大きく変わった実感は無かったが、少なくとも再開時のロードの速さはガチ。
もしモニタが4KやHDRに対応しているなら迷わずPS5版で遊ぶべきではある。
ただ、そもそもPS5本体を持っていないならべつにPS4版でもいいんじゃねーのとも思う。
ついでに言うとセーブデータ引き継ぎは◆PS4版→PS5版のみなので、トロフィー目当てならPS4版をコンプ後に引き継ぐのが正解。
※最初からPS5版やったほうがいいとは思うよ!
»(切り抜き)速すぎてロードが終わっていることに気づかなかった↓
»(切り抜き)ちょっと通りますよ……(本体からの配信なので画質は荒い)
»他の切り抜き:◆バイオRE2見どころシーン集
🌟マンイーター ▲上に戻る
サメ映画ファンなら外せないオープンワールドのサメゲー。
魚やら亀やらサメやらクジラやら人やらを食いまくり、GTAポリスのように襲ってくるハンターと戦ったりするバカゲー。
進化により毒や電撃を放ったり、地上を跳ね回って獲物を食い散らかすバケモンが爆誕する。
※◆2021年1月のフリープレイにて提供。(Z指定)
⭕全人類待望(?)のサメゲー
⭕操作がシンプルで分かりやすい
⭕どんどん進化して巨大かつ無双状態になっていくのが楽しい
⭕なにげにグラフィックが高品質(夕日とか綺麗)
⭕ボス登場時や◆フカヒレになった!等の演出センスが良い
⭕メイン/サブクエや収集アイテムも多く、結構ボリュームがある
⭕コンプに挑みやすい程よいトロフィー構成
・ストーリーは簡易的でオマケ程度(個人的には歓迎)
・強敵相手だとかなり激しい操作になるので、苦手な人は3D酔いするかも
❌タイトル通り人喰鮫のゲームなので人を選ぶ
❌クエストは実質「特定エリアの敵を食べる」だけなので単調
❌ゲーム性が大味(噛みつく、回避&体当たりの繰り返しになりがち)
❌一部操作に説明不足感があった
(水門解放やバリア解除には、敵や機雷をR2長押しで捕えてから対象を向いてL1で蹴り飛ばす必要がある等)
❌いろいろ進化できるが、見た目以外の能力はどれも大差無い
❌海中の狭い通路がマップ上では分からないため非常に迷いやすい
↑入り口の格子を壊すと地図上の目印が消えるため、クエストの対象や穴の中にある収集アイテムを探しに行くのが困難になる(格子の残骸がマップに残れば良かったのに)
なんだかんだで結構おもしろかったゲーム。
序盤は上手く操作できずにイラついたが、レベルを上げていくことで噛みつき、振り回し、尻尾キック、ドッジロール回避、電撃ダッシュ、神モード発動……という究極生命体による無双アクションと化す。
サメ大好き勢にとっては神ゲーかもしれないがやることは単調なので期待しすぎないほうがいい。
もし続編があれば、竜巻を発生させたりゾンビ化したり頭が3つになったりしてゲーム性にフカみが増すことに期待。
なおクリアまでは本体配信だったが、後に環境を整えてプラチナトロフィーの獲得まで遊んだ。
それなりに長くプレイしたが、どれだけ多数の敵に囲まれて激しい戦闘を行っても異常終了等のバグどころか処理落ちも皆無だったのは好印象。
»(切り抜き)ジャンプキックしてハンターを弾き飛ばすサメ
»(切り抜き)プラチナトロフィー獲得シーン@1時間53分~
»他の切り抜き:◆マンイーター見どころシーン集
🔺サブノーティカ ▲上に戻る
道の惑星の海上に不時着した調査員が、すべてを現地調達していくオープンワールドサバイバルADV。
非常に高い評価を受け500万本の売上を誇るインディーズ作品だが、とんでもなく投げっぱなしなデザインは人を選ぶ。
洋ゲー耐性が有り、フォールアウト4のクラフト要素とか好きな人ならハマるかも。
*
なお続編「ビロウゼロ」も好評で、本作の初代には◆2022年12月に大型アプデが配信されている。
⭕徐々に装備が整って、探索範囲が広がっていくワクワク感
⭕未知の動植物や鉱石、そして装備の用途を見つけていくサバイバル性
⭕非常に多彩なクラフト要素
・水や食料の補給がシビア(難易度によっては無視できる)
・戦闘はほぼ無く探索がメイン
・エリア移動や上位装備クラフトの難易度が高い
❌今の時代には厳しいグラフィックや操作性
❌食料や素材のためにとんでもない距離を往復させられることが多い
❌BGMがほぼ無く、ひたすら長い移動中に虚無感が漂う
❌できる/できないの仕様や、資源の取捨選択が難解すぎる(初見ノープランでは厳しい)
❌ストーリーが主にボイスメッセージだけの進行で、スクリプト感が強い
初めてクリアを諦めてギブアップした作品。
洋ゲーにありがちな「全部自分で見つけてね」という探索要素は激しく人を選ぶ。
オデッセイとかDASH村とかをゲーム化してほしいならやってみたらいいんじゃねーの、という感じ。
自分の場合、拠点クラフトがいちいち何らかの制限で設置できなかったり、重要そうな設計図を入手してもまったく知らない素材を要求されたりで心が折れた。
そういうジャンルが好きな人にはたまらないとしても自分には合わなかった。
分からないところは攻略wikiを読んで……とかやるのも良いが、そうなるといよいよ作業でしかなくなるようでプレイ継続する気にはなれなかった。
»(切り抜き)上位潜水装備で深海200mチャレンジしてみた
(いろいろ入手できたが何に使えるのかまったく分からない)
»(切り抜き)あの陸地このへんのはずなのに……と思ったら描画できてないだけだった件(えぇ……)
🌟Control ▲上に戻る
変貌していく世界に超能力で立ち向かうTPSアクション。
GOTY候補となるほど高く評価され、すでに◆続編「CONTROL 2」も発表済み。
屋内閉鎖空間で起きるサイケデリックな異常現象は◆SCP財団が好きな人にはたまらないかも。
⭕クールな演出がかっこいい
⭕軽快かつダイナミックな戦闘システム
⭕全武器がクールタイム制で弾切れの概念が無い
⭕途中までは「ちょっと変わったTPS」だが、中盤から一気に激しい超能力バトルになる
⭕普通に進めるだけでトロフィーがピロンピロン鳴る
⭕PS5版はPSヒントに対応しており、多くの謎解きで公式ヒント動画を確認できる(要PS+)
⭕PS5版は4K対応、レイトレ対応モード、60fpsの高速モードが選べる
※◆公式によるとPS4アルティメットエディション版であれば無料アップグレード可能とのこと。
⭕コアゲーマー向けの難易度だが、リスク無しでやりたい放題の無敵モードが有るので初心者でも安心
(トロフィー取得には影響無いっぽいのでクリア後にはおすすめ)
・超常現象や狂った人間だらけの絶望的な世界観
・Ultimate Editionの場合、難易度が高いDLCにうっかり迷い込むとえらい目に遭う(特にハートマン)
❌一部の浮遊する敵がやたら攻撃を回避してきて鬱陶しい
❌マップが分かりづらくて迷いがち
(かなり立体的な構造なのにあっさりした平面マップ……)
❌強化システムやクリア条件等が分かりにくく不親切
❌かっこ良くても同じ演出表現の繰り返しが多く、終盤では飽きてくる
❌洋ゲーにありがちな「棒立ち固定カメラでひたすら長いだけの淡々とした会話」が多い
(中盤からほぼボタン連打で飛ばした)
タイトルコール演出に始まり、不穏で狂った気配の表現、コントロールポイント奪還等、とにかく演出面が非常にかっこいい。
……が、同じパターンの表現が何度も繰り返されるのが目につき、正直最後のほうは何が来ても「ふーん」みたいになりがち。
またイベントシーンはフォールアウトみたいな感じで、長々としたセリフ回しは耐性というか好みが合わないときつい(まあスキップすればいいんだけど)。
戦闘システムは良好で、通常移動の速さ、銃撃システムの軽快さ等はかなり好印象。
ハンドガン、スナイパーライフル、ショットガン等に随時変形するサービスウェポンは見た目も名前もかっこいい。
最初のうちは「物を投げつけることもできる」程度だが、徐々に浮遊、洗脳等の超能力アクションを覚えていき、良くも悪くも別ゲーと化す。
マップの分かりづらさ、システム面の不親切さ等も目立つが、高評価を受けることにも納得のクオリティなのは確か。
自分もクリア後に無敵モードを使用しつつプラチナ獲得まで遊んだので、とにかくいろんなTPSがやりたいという人には結構おすすめ。
→◆Controlプラチナ獲得シーン@2022年12月
»(切り抜き)オブジェクト投擲+サービスウェポン(ハンドガン2種)での戦闘
»(切り抜き)クリア特典コスがマキマさんっぽくてトロフィー消化のモチベ爆上がりの俺氏であった
(※ただし後ろ姿に限る)
↓
◆超能力の悪魔無双シーン
»他の切り抜き:◆Control見どころシーン集
◇2022年7月 ▲目次
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◆2022年7月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
⭐バトルフィールド:ハードライン
2015年発売でPS3/PS4縦マルチ時代のFPS。
オン対戦では警察側と強盗側に分かれて戦う変わったシステム(らしい)。
BFシリーズが好きで戦争モノでない過去作に興味があるならやってみてもいいが、いろいろと期待しないほうがいいタイトルではある。
(シングルキャンペーンのみの感想)
⭕ステルス重視のゲーム性
⭕海外ドラマのような雰囲気で、チャプターごとのフラッシュバック演出が面白い
⭕日本語吹き替えが良質
⭕DL版がよくセール対象になり、千円以下で買えることが多い
・おなじみの敵マーキングシステム(数が多いと面倒)
・高所に登れるグラップリングやジップライン等の装備を選んでプレイできる
(ステルス面で有利になるような使い方は初見ではまず無理だけど)
・車を運転するシーンが多い
(自分は超苦手なのでプロローグですら苦労した)
❌令和には厳しいグラフィック
❌基本システムのテイクダウン(逮捕や取り押さえ)を狙うのが面倒だし、演出もダラダラ長い
❌全体的にチェックポイント間隔が長めで、失敗時のやり直しがきつい
(真面目にやるとマーキングや多数の取り押さえに時間がかかる)
❌銃撃戦になると、撃っても撃っても敵が倒せなかったりしてだるい(BFあるある)
❌運転中のカメラ操作や反転設定等が独特で、「なんで??」と思うことが多い
❌マップが無駄に広くて移動が面倒
❌逃走時でも「逮捕」ポイントが入って警官ランクが上がったりと基本設定がガバガバ
❌味方が運転する車で移動するシーンもやたら長かったりして、「これは何を見せられているんだ?」ってなることが多い
(途中までは)警官ものという異色作だが、ゲーム性もストーリーもガバガバな点が多かった。
シングルでは、やたら長い移動シーンや面倒で時間のかかるステルス、いまいちパッとしない銃撃戦等で特に良いところ無し。
グラフィックや操作性も、同時期のCoD:AWやBO3あたりと比べて数段落ちるというか比べてはいけないレベルで粗さを感じる(あっちが凄すぎるだけか)。
ただ、お約束な展開とは言え海外ドラマ風の演出や吹き替えボイスは悪くなかった。
戦争モノでないバトルフィールドは珍しいので、シリーズを全部遊びたい人ならやる価値はギリ有る。
なおDL版価格(PS4)は3000円程度に改定されているが、セール時は大幅割引で数百円になっていることもよく見かける
たぶん中古品なら200円とかなので店頭で探したほうがいいかも。
»(切り抜き)マーキング~逮捕の流れ(すっごい時間かかる……)
»(切り抜き)大型貯水槽を爆破してエレベーターシャフトを水で満たし泳いで上がっていく潜入シーン(そうはならんやろ)
🌟ボイドテラリウムプラス ▲上に戻る
可愛いがどこか不穏な世界観の激ユルなローグライク系ダンジョンRPG。
基本はトルネコやシレン等と同じだが、本作は難しいことを考えずノリで遊べるバランス。
プラス(PS5版)はPS4版にDLCや追加要素を加えた完全版だが、プレイ上の差異は少ない。
※◆PS+2022年3月のフリープレイにて提供。
⭕アートスタイルや世界観が非常に良い
⭕死んでもリスクが無いカジュアルなゲーム性
(キーアイテムは必ず保持されるし、拾った物もすべて資源に変換される)
⭕窮地を逆転させるアイテムや必殺技、特殊攻撃、罠、モンスターハウス等、意外としっかり「伝統的なローグライク」になっている
⭕資源を集めて初期値を強化すれば無双できるので詰むことはまず無い
ドロップ制のスキルや、強化傾向を決める「ロールセット」仕様が面白い
⭕本編サイズわずか362MB(PS4版は850MBくらい)
⭕トロフィーコンプはかなり簡単な部類
→◆プラチナ獲得シーン
・ガチめのローグを求める人には物足りないかも
・一見ゆるカワな世界観だが、ややグロい描写やキツい表現があるので苦手な人は注意
(グロはともかく昆虫系が苦手な人はキツいかも)
❌ボリュームが少ない
❌ボスキャラも極端に少ないため単調で、イベントはほぼ全て「おつかい」のみ
❌トリコのお世話要素が作業的(ストーリーにも重要な関わりが無い)
❌内容の割に定価が高い(PS4/PS5いずれも7,678円)
❌DLC「トリコお世話セット」がコス等のオマケ程度なのに1,100円
個人的にはめちゃくちゃ面白かったので神ゲーの部類。
かわいいけどたまにグロい雰囲気も非常に好みで、2種類あるエンディングはいずれも印象的で心に残るものがあった。
こういう気軽に遊べるユルいローグライクはもっと増えても良いんじゃないかと思う。
(Vitaで遊んだ聖魔導物語も面白かった)
ただ、それはローグ系が超好きな上に◆PS+2022年3月のフリープレイを積んでいたというのが前提で、フルプライスであの内容と考えるとオススメし辛い。
はっきりした欠点としてボリュームは少ない。
ほぼ同じようなダンジョンを繰り返し周回させられる印象で、クリア後には無限ダンジョンを遊ぶ程度しかやることが無い。
なお本作は◆続編の「2」も発売中だが、上記の短所はあまり変わっておらず不評だったみたい。
夜廻と同じく、こういうマイナーチェンジ版をフルプライスでどんどん出しちゃうのが良くも悪くも日本一ソフトウェアという感じ。
(前作でPS5完全版出したのに、続編がPS4版のみってのも臭う)
遊んだ限りではゲームシステムも良く出来ているしローグライクとして十分に遊べる内容だったので、価格やボリュームの面で惜しいタイトルという印象。
興味があれば◆だいぶ値崩れしている通販や店頭の中古を漁るといい。
(DL版のセールではあまり見かけない気がする)
»(切り抜き)序盤から全方位+ランダムで2回攻撃とかいうロマン装備がゴロゴロ出てくる
»(切り抜き)いきなり引き寄せ→敵が敷いた床回復で助かる→全体攻撃の壊れスキルで一掃というめちゃくちゃな日常風景
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»他の切り抜き:◆ボイドテラリウムプラス見どころシーン集
🔺インファマス ▲上に戻る
»(切り抜き)一人称が「我」のキャラが出ると感情が一気にスンッ...てなるの俺だけ?
(せめて「我の」は「我が」って言ってくれ)
»(切り抜き)L1のスタン攻撃でザコ処理するやつ
これ「ドラッグ売人に混じった市民」も制圧すると、なぜかヒーローに相応しくない行動と見なされてコンボが途切れたりするのがモヤッとした
⭐ラチェット&クランクTHE GAME ▲上に戻る
»(切り抜き)ボス戦で長時間の強制ダンス+追尾自爆のガー不コンボ食らった時は「えぇ……」ってなった
🌟Zero Strain ▲上に戻る
»◆Zero Strain見どころ集(切り抜き)
»終盤の殺意MAXのくっそかっこいいボスマリオネット戦
※裏面には比較にならないレベルの超強化版が居る
»プラチナトロフィータイムアタック
※記録:39分45秒
(ほか)
»◆Zero Strain裏ボス撃破など
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◆ニコニコ動画その他系
◇2022年8月 ▲目次
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◆2022年8月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
⭐JUDGE EYES:死神の遺言
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»◆ジャッジアイズ見どころ集(切り抜き)
»(切り抜き)日本刀持ったヤクザにポリバケツで応戦するキムタク
»(切り抜き)クソマズゴーヤカレーに悶絶して顔芸をキメるキムタク
👑Returnal ▲上に戻る
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»◆リターナル見どころ集(切り抜き)
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◆リターナル見どころ集#2(途中で別ツリーになってた)
»(切り抜き)容赦が無さすぎるオートマトン先輩(3面のやべーやつ)
»(切り抜き)神支援装備ポータル・ビーム獲得&発動シーン
※近くの敵を自律的に攻撃してくれる
»(切り抜き)美しすぎる深淵の弾幕
⭐Stray ▲上に戻る
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»◆Stray見どころ集(切り抜き)※少なめ
»(切り抜き)バケツでエリア移動
»(切り抜き)シャーッ!(大部分は徘徊+謎解きだけど、たまに逃走シーンみたいなのもある)
◇2022年9月 ▲目次
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◆2022年9月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
⭐ソードアート・オンライン フェイタル・バレット
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◆SAOフェイタル・バレット見どころ集(切り抜き)
»(切り抜き)近距離は光剣で弾節約、遠距離はスナイパーで処理していくスタイル
*基本オートエイムだけど、スコープで弱点やヘッドショットを狙うことも可能
»(切り抜き)キリト先輩とのイベントシーン
(ボイスつきの会話イベントは良くも悪くも超ボリューム)
⭐The Matrix Awakens_ An Unreal Engine 5 Experience ▲上に戻る
»実際のプレイの様子(ゲームっぽい部分は最初の数分、後は市街地移動)
👑アンチャーテッド コレクション ▲上に戻る
»三部作のスクショ/見どころ集:
◆初代アンチャーテッドまとめ
(ここから配信環境を変えたので、たまに音声トラブルあり)
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◆アンチャーテッド2まとめ
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◆アンチャーテッド3まとめ
»(切り抜き)初代より:戦闘のコツとして壁際で構えて小刻みに横移動するといいよ
(エイム中にL3で向き変更するのも大事)
»(切り抜き)アンチャ2と言えば◆ヘリに追われるとこや◆列車のシーンが有名だけど、個人的には大幅に進化したステルス要素も注目してほしい
»(切り抜き)アンチャ3:ガチでどうやって作ったのレベルの逃走シーン
(箱庭ゲーでもないのに、当時メモリに制限があったPS3でコレをやってたのがマジキチ)
👑風ノ旅ビト ▲上に戻る
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◆風ノ旅ビトスクショ(※4枚だけ)
»開始~クリアまで(1時間45分)
👑Ruiner ▲上に戻る
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◆Ruinerスクショ&切り抜き
»(切り抜き)演出やセリフがガチでかっこいい@ボス「ナーヴ」
»(切り抜き)破滅的な世界観と平沢進のBGMが幻想的(というか幻覚的?)で美しい
»(切り抜き)プラチナトロフィー獲得シーン
※ボタン長押しの腕立て伏せを千回とかいう狂った条件
◇2022年10月 ▲目次
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◆2022年10月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
⭐Untitled Goose Game
»(切り抜き)電気屋の警備に完全勝利した鳥類
»(切り抜き)ビンをくわえていると「ガァ」が反響するのがなんか良かった
⭐Horizon Zero Dawn ▲上に戻る
»◆ホライゾン見どころ集(切り抜き)
👑CoD:ゴースト ▲上に戻る
◇2022年11月 ▲目次
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◆2022年11月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
🔺バイオショック
»◆初代バイオショック見どころ集(切り抜き)
⭐バイオショック2 ▲上に戻る
»◆バイオショック2見どころ集(切り抜き)
👑バイオショックInfinite ▲上に戻る
»◆バイオショックInfinite見どころ集(切り抜き)
◇2022年12月 ▲目次
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◆2022年12月のPS4/PS5ゲームプレイ(プレイリスト)
*プラチナトロフィー消化(スクロールリンク):
▲マンイーター ▲Ruiner ▲ボイドテラリウム
▲Control ▲Zero Strain
※トロフィー獲得演出を録画/配信できる環境が整うまでキープしてたやつです。
(今後も裏で進めつつ一気にプラチナゲットはやるかも)
🔺Crisis Wing
»◆クライシスウィング見どころ集(切り抜き)
🌟バイオショックInfinite ※DLC ▲上に戻る
─ギルティギアストライヴ ※新調整v1.24 ▲上に戻る
🌟ストリートファイター6 ※CBT ▲上に戻る
🌟ザ・パスレス ▲上に戻る
»◆ザ・パスレス見どころ集(切り抜き)
こんな感じで、だいたい半年ごとにまとめる予定です。
(いつまで無言配信できるかはともかく)
(少しずつ追記します)
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