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2022年5月25日 ■PC版で見る

雑感:ウルフェン2DLC「Freedom Chronicles」やってみたよ!

Freedom Chronicles

 長らく積んでいたDLCシリーズ「Freedom Chronicles」をクリアしたので感想など。
 こちらはウルフェンシュタイン2(PS4)外伝DLC3部作なので、プレイには本編が必要です。

 一応初見プレイ配信もあるので参考にどうぞ。


Freedom Chronicles

*もくじ:
▼プレイ動画

▼インストール、トロフィーなど

▼ゲーム画面


 アカウントの購入履歴の奥で眠っていたそう言えば買っておいたっけシリーズです。
 途中っちゃ途中なんですが、一応本編の攻略は◆人生一度きり攻略(草稿編+フル配信)で一区切りついています。

◇初見プレイ動画 ▲目次
 とりあえず動画(配信アーカイブ)から。
 通常難易度で各1時間~1時間半くらいでクリアできました。
 何も考えず初見プレイで挑んだので、道に迷ったり戦闘で詰んでやり直したりもしましたがご愛嬌。

»DLC#1:
The Adventures of Gunslinger Joe(ガンスリンガー・ジョーの大冒険)

*32分半:Volume 2
*54分半:Volume 3

 *

»DLC#2:
The Diaries of Agent Silent Death(エージェント・サイレントデスの日記)

*12分:Volume 2
*24分~でVolume3開始したけど46分あたりで詰んだ
*50分:Volume3やり直し

 *

»DLC#3:
The Amazing Deeds of Captain Wilkins(ウィルキンス大尉の功績)

*27分:Volume 2
*59分:Volume 3


◇インストールするよ ▲目次
 ダウンロード中のところ。
 容量はそれぞれ3.5GB程度。

 ダウンロード完了後に確認したところ、総容量は62.44GB結構なサイズに。
 ちなみに◆買ってきた時(※v1.01)の容量は49.47GBでしたのでだいぶ増えていますね。
(DLCだけ消すことはできないんだっけか……)

 通常価格はそれぞれ1,100円。(いま現在)
 すぐ価格改定する&やたら特価セールやることでおなじみのベセスダなので、◆PSストアで検索するとセール対象になっていることも多いです。
 自分も各500円以下の時に買いました。

 本編80%オフくらいは当たり前なので、購入を考えている方は(欲しいリストに追加)アイコンを押しておくと確認が楽です。

 ちなみに人生一度きりというモードが極悪で、2017年の発売から4年経ってもトロフィー取得率が0.1%のままとなっています。
  →詳しくは◆完全攻略#0にて。
 遊んだゲームはコンプしないと気が済まないんだぜとかいう方は、悪いことは言わないので考え直したほうがいいと思います。
(お察しください)

 なお、今回の各DLCも人生一度きりモードはすべて0.1%でした。
 ただDLCの取得率については、おそらく本編(DLC未購入者を含む)との合算と思われます。

 適当に動画を見ればすぐ集められる収集系ですら0.2%だったので、さすがにもう少し高いやろという感じ。
 それでも、短いとは言え極悪な難易度なのは間違いありません。

 トロフィー条件について言うと、本編とは違ってチャレンジ(SAS)で「俺は死神!」でクリアする、というものがあります。
 通しプレイではないとは言え最高難易度だし、死んだら最初からやり直しのモードなので簡易「人生一度きり」モードみたいな状態。
 まあ敵の出現パターンを覚えておけばクリアはできると思われますが相当めんどくさいのは確かです。

 ちなみに各Volumeをクリアでブロンズ1つのみですが、収集系でゴールドを集めればシルバー1つです(文書はブロンズ1つ)。
 これについては◆「wolfenstein DLC collectibles」とかで検索すれば動画が出てくるはず。

 まあすぐ終わるレベル……ですが、低難易度であっても動画を見つつ各3つのチャプターを進行する必要があるのでそれなりに面倒かも。
 ただ、チャレンジや人生一度きりの突破がのように大変なのでクリア後はゴールド集めて終わりくらいでいいかな……という感じ。




◇ゲーム画面 ▲目次
 プレイ中の画面も少しだけ。
(もっとスクショしとけばよかったな)

 パンツァーハウンドに乗って火炎放射しまくるシーンの切り抜き。

 Chapter 2冒頭のの表現はなんか凄かったです。

 同じシーンの炎上おおっと思ったんですが、「という話だったのさ……」というまさかの夢オチであっさり終了。
 まあちょっとしたシーンでも手を抜かないのは良いところですが、使い捨てにするにはもったいなかったような。

 DLCの各キャラは、ブラスコが装備できる強化装具をそれぞれ1つずつ持っているというという設定。
 個人的には◆だいぶ前に遊んだ「ダークネス2」を思い出しました。

 ガンスリンガー・ジョーの担当はラムシャックルという明らかなハズレ装備なので、やはりというかタックルでぶつかっても即死しなかったり、至近距離だとタックル発動せずグダグダになったりで残念だった印象。
 結局タックルを使ったのは進行上必要なところ(壁破壊とか)くらいで普通に戦っていたような。
 一応アーマーが一定量まで自動回復するのだけは利点。

 PERKも用意されていますが、そう言えばトロフィー的には対象外でした。
 クリア後も引き継がれる(っぽい?)ので、高難易度に向けて育てておくと有利になるかも。
(やはりタックルキルは無いのか……)

 エージェント・サイレント・デスはハーネス担当でステルス特化のゲームプレイ。
 最初から消音ピストルを使えたりするものの、初見では弾不足でステルスを維持しにくいです。

 マシーネンやアサルトライフルも未強化だとザコもロクに倒せないため、いったん見つかったらグダグダになりがち。
 しかもアーマー最大値が40しかないため、見つかったらすぐ死ぬようなバランスでした。

 詰んだシーンの切り抜き。
 強引に進んでやべーとこでオートセーブが入ってしまうとわりとどうにもならないのはFPSあるあるです。
 本作は一応1つ前のデータからやり直せますが、あんまり変わらなかったのでチャプターごとやり直ししました。

 目標を倒して窓から脱出するのがスパイっぽいところ。
 床の穴から壁をすり抜ける「コブラ」をうまく活用して戦闘自体を回避すれば……と言いたいところですが、いやどこで使うんだよという感じなので本編と同じく不遇な性能だったような。

 最後にウィルキンス大尉
 担当はバトルウォーカーで、高所に登れるほか高ライフを維持しやすいのが特徴。

 タイトル画面は若かりし頃で、ゲーム中はおじいちゃんです。

 ヒロインはゴルゴ13みたいな顔でした。

 シュヴァルツ大将のアヘ顔断末魔がキマったところで3本目もクリア。
 通常難易度でも初見だとなかなか苦労しました。
 戦闘では使わないにしても、上に下にと立体的に進むマップ構成はなかなか面白かったです。

 DLC全体では、本編と違う新鮮な風景など結構な作り込みが感じられたので、本編が好きな人にはおすすめできる内容です。
 まあストーリーとかはあっそうですか程度だったし、各1,100円をどう思うかはその人しだいです。

 一応ゴールドを集めて、シルバーx3は回収しておきました。
 それ以降は大変そうだしもういいやという感じ。



 以上、ウルフェンシュタイン2DLCゲームプレイ雑感でした。
 こんな感じで、今後も無言配信積みゲーを消化していこうと思います。
 プレイしたものは◆PS4/PS5ゲームプレイ@killingHeadにログがあるので興味があればどうぞ。

 後日まとめ記事にします。

 なお、いま現在買ったもの、フリープレイで入手したものの中でやりたいなと思ったのは↓こんなところです。

(追記)その後プレイしたものは◆2022年に遊んだゲームまとめにて。


 以上です。ではまた。

»■ウルフェンシュタインまとめページ(過去記事)

»最新記事:■Wolfenstein(ウルフェンシュタイン)ラベル


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