ページ

天井レスポンシブ@モバイル


過去記事更新

2014年1月11日 ■PC版で見る

「クラシックフライwithチーズ」を食べてきたよ!!!!@マクドナルド


 年明けにマクドナルドに行ったところ、クラシックフライwithチーズというものがあったので食べてきました。
 これは2014年1月7日からの「アメリカン・ヴィンテージ」というキャンペーンの第一弾で、一緒に「ダイナーダブルビーフ」、「ダイナーハニーマスタード」というものも売り出されています(そっちは食べてない)。
 で、はっきり言ってこれは気に入りました。
  →わりと本気でレギュラーメニューにしてほしい。

 まあ軽くどんなものだったのかを少し。
 なお店内で食べたため、この先おいしそうな画像はありません。※ないよ!



◇American Vintage Lifeキャンペーンページ
http://www.mcdonalds.co.jp/campaign/americanvintage/index.html

◇キャンペーンについて
 まず自分が行った店舗では、入った時点で内装が一変していました。
 壁には数メートルあるような大きなイラストが描かれていたり、個別のテーブルにもたぶんすべてにイラストステッカーのような装飾が施されていました。
 かなり手が込んでいたので、なんだかよく分からんが本気だというのが感じられます。

 キャンペーン的には、LINE用のスタンプがもらえるとか、オリジナルTシャツが当たるとかいったものもあるようです。
 たしか注文時にカード型のミニステッカー(応募用?)をもらったんですが、間違えて捨てちゃったのが心残りです。
 で、ならもう一回もらうかと思って再度行ったらすでに配布終了(?)で今度はもらえませんでした(残念)。

 とりあえずということでシートベーコンフレーバーの袋だけ持ち帰りました。

 このキャンペーンですが、サイトを見ると今月末ごろ、来月中旬ごろに第二弾(ホット&グルービー)、第三弾(アメリカンファンキーBBQ)を展開していくのがすでに決まっているようです。
 以前にもアイダホだのハワイアンだののご当地風バーガーをやっていましたが(ほぼスルー)、これ系で食べた中ではテキサスバーガーが好きでした。
 あの時はちょうどCoD:MW2が発売されて、"STAR! ...STAR!"(say TEXAS...)が印象に……まあそれはいいや。
 まあこの先、「クラシックフライ」についてはそのまま続行なのか、いろいろ変えてくるのかは今のところよく分かりません。


◇「クラシックフライ withチーズ」について

 こちらはやや上級のマックフライポテトという感じでした。
 単品の場合、行った店舗では370円(サイズは一種類っぽい?)というなかなかのお値段です。
 ただ、Mサイズに+100円でポテトをこれに変更することができます。
 このため、平日ランチタイムにフィレオフィッシュかテリヤキのセットに+100円で頼むか、もしくは単品+チキンクリスプ+コーヒーSとかなら600円でお釣りが来るはず。
(てかホットコーヒーとかホットティーのMサイズって多すぎるんだよな……)

 で、いい値段なだけあって大きめの箱入りで、かつ添付品も3つ付いてきます。
 この箱は横長で開閉フタ付きになっており、まさにチーズをかけるための作りという印象。


 続いて添付品はこんな感じ。

+チーズソース
 これがウリです。
 よくドレッシングやマスタードが入っている2つに折ってブジューっと中身を出すアレチェダーチーズが入っているというのがなかなか珍しいですね。
 このサイズがかなり大きめで、記載によると28gでした。
 容器は穴が4つ空いており、ポテトにかけるとお好み焼きのマヨネーズのような多重ラインになります。

 動画ではトロトロしたソースになっていますが、実際は固形感が強いので底に流れ落ちたり、ピザのように糸を引いたりということはありません。
  →ポテトが熱いうちはちょっと溶けたかなという程度。
 正直、初見ではなにこのダークマターみたいな見た目でしたが味はわりとまともなチーズだったのでかなり気に入りました。
 なんとなく甘くも塩辛くもなくチーズ感だけが残る味だったので、ポテトの塩と合わせるとちょうどいい感じでした。

+ベーコンフレーバートッピング
 こちらはティーパックほどの薄い袋で渡されます。
 中身はカリカリしたチップで、「すきやき」味のふりかけとか、百均のカップ担々麺によく入ってる肉みたいな感じです。
 正直チーズの味が強くて味はほぼ変わらないんですが、これがあるだけで見た目がまったく違うのと、ちょっとした食感があるだけで役目は果たしていると思います。
 個人的に、こういうセルフ感みたいなのって結構好きだったりします。
  →カップラーメンの小袋を取り出して調理法を確認する時の感覚に近い?

 ちなみにこれ、「ベーコン」ではありません。
 あくまで(その名の通り)「ベーコンっぽいトッピング」であって、原材料を見ると「ポークエキス」は入っていますが、他は植物性たん白とかそんな感じです。
 ついでに内容量2gでした。

+個包装のフォーク
 これもありそうでなかった(?)もので、マック店内でフォークを使ってポテトを食べるということがこれほど快適なのかと思ってしまいました。
  →普通のポテトを頼んでも言えばくれるものなのかな?
 ちょっとしたことですが本を読んだり携帯をいじったりという時も、やはりフォークがあるだけで安心感が違います。



 あとですが、なんとなくかなり多めに感じました。
 見た目ではMポテトと同じくらいに見えますが、チーズ+トッピングで30gあるせいですかね。
 セットメニューについては+60円でLセットにできるわけですが、個人的には単なる増量より、味が変わるものが食べたい派なので、こういった選択肢が増えるのはありがたいです。
  →吉野家で大盛りじゃなくてねぎ玉を頼むみたいな。



 以上、2014年・最新マックフライポテトでした。
 満点……とは行かないまでもまた食べたいと思わせるメニューでした。
(貯金さえ余ってれば株を買ってるんだけどなあ)

 今回、そう言えば、と思い出したのがバーガーキング「チージーフライ」です。
  →最近行ってないなあ。
 あちらはとろけるチーズとミートソースだったので、あれに比べると「クラシックフライ」はかなりのジャンクフード感があるかも(だがそれがいい?)。

 が、やはりどう考えてもポテトはマックが最強なので(値段的にも)、なんだかんだでマクドナルドを選ぶことになるんですよね。
 まあせっかくうまいポテトがあるんだから、こういったアレンジメニューもどんどんやってほしいなと思います。
 ところで「チージーフライ」ですが、こちらも長い休眠からの復活メニューだったりします。
 実際のところこういったイベントメニューって期間終了と同時に永久凍結になりがちなので、冬の間にもう何度かは食べておきたいと思います。

 ではまた。


35歳になったらマクドナルドでバイトしろ! (角川フォレスタ)


苦しいです。評価してください。
 アンバサ(Good): 拍手する

 だが断る(Bad): 拍手する

0 件のコメント:

 ※コメントは管理人の承認後に表示されます。
 (気づかなくて遅れることが多いです)

コメントを投稿