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天井レスポンシブ@モバイル


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2013年12月20日 ■PC版で見る

雑感:PixelJunk全品200円セール実施中@2014/1/8まで


 PS3の低価格シリーズPixelJunkシリーズが年またぎの期間限定で200円セールをやっていました。
 もう何度目やら分かりませんが、定期的に価格改定や100円セールを行っていましたね。
 まあ雑感、おすすめを少しだけ。

+関係ないけどセガも同じく1/8までセール中
サクラ大戦、ヴァルキュリア、バーチャ等。
http://senstore.jp/R/s31220_SEG001
 →ヴァンキッシュも今では公式ワンコインか……。



 自分のおすすめ……というか買ったものはシューターの1&2とレーサーズです。



 シリーズ第一弾タイトルであるレーサーズは、ミニ四駆のサーキット全体を上から眺めるような視点のレースゲームです。
 配信中の「2nd Lap」は、トロフィー等に対応した初代のアップデート版です。
 特徴はハンドル操作が無い(アクセルとレーン変更のみ)という点で、どれほどレースゲーが苦手だろうが全く問題なしのとっつきやすいゲームです。

 見た目はまあいかにも低価格タイトルといった感じですが、HD世代最初期のDLタイトルとして登場した時は、その軽快な動作やSEに斬新さを感じたものでした。
 何よりこれが評価されたからこそ今のPixelJunkシリーズがある……と言えるかもしれません。

 そしてシューターは、当時のシリーズとしては異例の普通に遊べるゲームでなかなか面白かったです。
 大まかに言うとスターストライクのような2スティックシューティングにパズル要素を足した感じです。
 独特な慣性のきいた操作はクセがありますが、ほどよいボリュームとゲームバランス、切り絵のような優しいデザイン、ついでに明確なコンプ要素があったりしてトロフィー的にも楽しめました。
 これは気に入っていたので、いつだったかの値下げで「2」も買いましたが途中までやってそのままになってます(いかんなあ)。



 せっかくなのでその他タイトルも少し。
 とりあえず4am、Visualizerはゲームというか「アプリ」らしいのでスルーします。

・モンスターズ
 PSPでも発売されたように、なかなか好評だったようです。
 が、いわゆる「タワーディフェンス」(自律ユニットを配置して迎撃させるやつ)なので、見た目とは違ってかなり玄人向けです。
 たしか体験版があったはずなのでそちらで相性を確認してみてください。
 まあ「計画通り」(ニヤッ)とするのが好きな人なら向いているかもしれません。

・エデン
 ノミ的な何かになってはねたり回ったりするやつです(よく知らない)。
 ゲーム的には微妙だけど、ビジュアルやBGMはかなりいいという評価を聞いたような。
 いま動画を見るとシューターあたりに近いセンスを感じますね。

・サイドスクローラー(これは買っておこうかな)
 その名の通り(?)の横スクロールシューティングです。
 昨今のSTG=弾幕という感じではなく、「昔ながらの」といった安心できそうな雰囲気です(グラディウスっぽい?)。
 これまでの流れを見れば、これもいつか続編を出してくるかもしれません(まあ二年前のタイトルだけど……)。





 各シリーズを振り返ってちょっと思ったのが、横長HD画面の普及とともに、それと非常に相性の良い「横スクロールゲー」の再興を感じることです。
 長い眠りからロックマンも復活して、フルプライスでもドラゴンズクラウンがヒットしましたし、日本PS4ロンチでもすでにストライダー飛竜(一応RESOGUNも)なんかがありますね。
 そう言えばVita版バットマンもまさかの横スクロールタイプになっていたりと、今後もこういうジャンルの需要と供給はまだまだ伸びるんじゃないかと思います。
  →特にDLタイトルで。



 以上、コスパ最強シリーズでした。
 ここ最近は大きな動きが無いようですが、PS4時代にこのシリーズがどう動くのか、来年以降に期待をこめて200円くらいは出しておこうと思います。

 ではまた。


iBUFFALO 有線BlueLEDマウス 5ボタン/横スクロールタイプ ブラック


苦しいです。評価してください。
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