吉野家にて、新しい「盛り」となる「アタマの大盛」を正式に受け付けるようになったとのことなので食べてきました。
*(追記)2020年4月より、肉1.5倍の◆「肉だく牛丼」が正式メニュー化だそうです。
正確には「並盛+ミニ牛皿」のような別皿が付く形ですが、「アタマ」よりは確実に量を感じられそうです。
+追記@2014/3/16:500万食突破だそうですよ
一時期、かなり頼んでる人が多いなと思っていたら500万食だそうで、新メニュー恒例(?)の割引券をもらいました。
今回もサラダや味噌汁などサイドメニュー各種50円引きとなっていました。
→期限は2014/3/30(日)まで。
表面には、しっかりと「お肉は並盛の1.2倍」と書かれています。
(これは最初からはっきり書くべきだったかも)
ついでに、◆公式では4/1からの価格改定も掲載されていました。
こちらは10円~20円増となっていて、まあこんなもんかなという感じです。
+◆吉野家:商品価格改定のお知らせ(PDF)
んで「アタマの大盛」は、正直なところ、今でもあの違いで百円増しだったら並盛+セットとかのほうがいいんじゃないのと思いますが、物珍しさで誰しも一度は食べてみたいメニューではあると思います。
4月以降、当分はちょっとでも節約しようというムードが出ると思われますが、「アタマ」が今後どこまで支持されるものなのかはちょっと分かりません。
まあこれって、万一死にメニューと化しても余計な場所を取る訳でもなく、とりあえず無くなることはないのかなとは思います。
……ちなみに自分は、「期間限定かと思ったらずっと続いている」「高くなった上に味もなんか違う」な印象のロース豚丼(頼んでる人あまり見ないなあ)に変わって◆3ヶ月で1,000万食を売り上げた焼味豚丼が復活することをいつまでも待っています。
今回もサラダや味噌汁などサイドメニュー各種50円引きとなっていました。
→期限は2014/3/30(日)まで。
表面には、しっかりと「お肉は並盛の1.2倍」と書かれています。
(これは最初からはっきり書くべきだったかも)
ついでに、◆公式では4/1からの価格改定も掲載されていました。
こちらは10円~20円増となっていて、まあこんなもんかなという感じです。
+◆吉野家:商品価格改定のお知らせ(PDF)
んで「アタマの大盛」は、正直なところ、今でもあの違いで百円増しだったら並盛+セットとかのほうがいいんじゃないのと思いますが、物珍しさで誰しも一度は食べてみたいメニューではあると思います。
4月以降、当分はちょっとでも節約しようというムードが出ると思われますが、「アタマ」が今後どこまで支持されるものなのかはちょっと分かりません。
まあこれって、万一死にメニューと化しても余計な場所を取る訳でもなく、とりあえず無くなることはないのかなとは思います。
……ちなみに自分は、「期間限定かと思ったらずっと続いている」「高くなった上に味もなんか違う」な印象のロース豚丼(頼んでる人あまり見ないなあ)に変わって◆3ヶ月で1,000万食を売り上げた焼味豚丼が復活することをいつまでも待っています。
◇概要
・380円
・ご飯は並(280円)と同じで、肉は大盛り(440円)と同じ
・要するに「大盛のごはん少なめ」を正式メニューに採用したもの
・対応するのは牛丼(と、ねぎ玉牛丼)だけで、豚丼/つくね/カルビは不可
「アタマの大盛」は、いわゆる「つゆだく」のような裏メニューとしてはこれまでも普通に注文できたようです。
ただ、並盛りが280円に値下げされ、大盛りが440円の現行価格を考えるとかなり割高なので、うまく間を取ったというところでしょうか。
ほぼ同じものがすき家の「中盛」で、これを牽制する意味も一応あったのかも。
「アタマの」というのは、築地市場あたりで定着していた呼び方だとか。
こちらは、今回もらった「牛丼読本・特別編」。
アタマの大盛の由来が書かれていました。
(「アタマ」は上に乗ってる具材のことだそうです)
これって、並盛にプラス百円で肉増量と取るか、大盛からマイナス六十円でごはん減量と取るかで印象が変わってくるかもしれませんね(良くも悪くも)。
自分の場合大盛だとちょっと多すぎるので、なかなか悪くないと思いました。
少なくとも、以前からコレを注文していたような人は今ごろ吉野家の看板がキラキラ輝いて見えているかもしれません。
◇地味に多い。地味に。
実際に前に置かれると、見た目ではそう多くは見えないと思いました。
と言うのも、吉野家の牛丼は並盛:90グラム、大盛:110グラム(らしい)というのを考えると増えても三割未満なんですね。
→あくまで規定量だけど。
このあたり、GIGAZINEに画像レビューがあったので一応。
→http://gigazine.net/news/20131010-yoshinoya-atamano-oomori/
まあ目を閉じても並盛の姿が見える、重さすら感じるというフリークならはっきり違いが分かるかと思われますが、初見ではちょっとがっかりするかもしれません。
ちなみにすき家の「中盛」は肉が六割増しですが、かわりにご飯の量が並盛りより少ないというピーキーな仕様だそうです。
→どっちもどっちか。
が、食べてみるとやはり明らかに多いです。
自分の場合だと、肉よりもむしろごはんが増えたみたいな印象がありました。
もちろんごはんばっかってわけでもなく、最後まで肉が残るような物量を感じました
たぶん、ふだんは肉よりご飯を意識して食べているから、肉が増えたぶん「なんかごはんが減らないな」という気になったのかなと。
こうなると、こんど並盛りを食べるとき、肉の量を意識しておくとかしてきたくなってきます。
幸い並盛+A~Cセット(400円)よりは安いので、まずそこはOKです。
これでセットのほうがいいか、たまにはアタマを頼む価値があるかというのはわりとその人しだいでしょう。
(まあ素直に並盛を単品で頼めばいいんですけどね)
考えてみると、安くて量もあるってことならカレー(330円)のほうが良いかな?
◇例のアレ
今回も何かあるたびになんか渡されるでおなじみのクーポン券をもらいました。
こちらはトップ画像の「牛丼読本」の折り返し部分です。
今回は、以前にもあった「サイドメニュー50円引き」でした。
期間は2013/11/10(日)まで。
んーべつにアタマ限定ではないので、それだったら並盛にとん汁・けんちん汁(2回くらいしか頼んだことない)でも付けたほうがいいのかなとか思います。
まあこれ系も結構忘れてたりするので、早めに使っておこうと思います。
ではまた。
*
特に関係ありませんが画像に使ったのはこれ。→■ボール(NEXT)、■ゴッグ(コンバージ)
ドラゴンヘッド(1) (ヤンマガKCスペシャル (519))
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