ここ最近PSNに上がった動画などの感想です。
読み返してみるとややカプコン多めです。
ようやくゲーム業界のHD移行も完了して、既存ブランドや新規シリーズがバンバン出てくる面白い時期になってきたのではないかと思います。
おしながき: トルネフ無料カスタムテーマ、アサシンクリード3とVitaのLL、零の軌跡、セルセタ、DmC、スパロボOG、エクストルーパーズ、NFSザ・ラン値下げ、ディスオナード、バイオ6、Beyond:Two Souls、MW3のDLC#3、FF13-2のDLC半額セールほか
◇世界のレイディ&トルネフ(無料カスタムテーマ)
セレブ感漂う世界のブロンド美女とトルネフ(鳥)が一緒に映っている、というカスタムテーマがいきなり配信されていました。
複数の背景がランダム(?)表示されるタイプで、再起動やゲーム終了を行うたびに違う背景が出てきます。
ちなみにXMBのテレビ列にトルネフがしゃしゃり出てきていました。
無論現在使用中です。
◇アサシンクリードIII TGSトレーラー日本語版
ようやく「おおーう、エッツィオじゃないか!」の人から主役が交代となります。
自分は「2」だけやりましたが、まあその、ラストで「えっなにこの世界観こわい」となってその後はスルーしていました。
巷では「乱発」「過大評価」なんて声も聞かれるシリーズですが、国産ではまずあり得ない超広大かつ緻密な箱庭や中世ローマの生活感というのはやはりトッププランドの名に恥じないものです。
→ここ最近の二作は完全にスルーしていてよく知りませんが。
あと、トゥームレイダー大好きっ子の自分としては建物の壁をよじ登ったり細い足場に飛び移ったりするのはたまらないものがあります。
まあやるとしても当分後になりそうですが、今後の動画、評価、売上(@世界全体)なんかには注目したいなと。
◇アサシンクリードIII レディリバティTGSトレーラー日本語版
Vita向けのほうですが、意外にも想像よりはるかに良くできていると思いました。
特に主人公の細やかなモーションは素晴らしいです。
→ここが旧世代ゲームや中規模タイトルと決定的に違う点。
やはりアサシンクリードと言えばなめらかなモーションというくらい、初代から定評がありました。
・人ごみをスイスイかき分けていく感じ
・樹の枝を簡単に飛び移っていく感じ
・生々しいとどめ
といったあたりを携帯機でも再現しうるというのは大きいと思います。
というかこのレベルのタイトルを引っ張ってこれただけでもソニーは仕事したと思います。
→CODのほうは若干微妙な空気が漂ってるけども。
ちなみに実際のゲームプレイ映像(直撮り)は◆このあたりで。
◇英雄伝説 零の軌跡 Evolution プロモーションムービー3
下のセルセタもそうですが、なんなんですかねこの安心感。
バストトップイラストが微妙にカメラ目線から外れているあの感じとか、古くさくない程度に落ち着いたデザインとかが、どうにも「落ち着く」としか表現できません。
おそらく支持層にはFF以上の古参が含まれるかと思われますが、これも客層に合った提示なのかなと。
ゲーム自体は、(あまり外部評価を鵜呑みにすべきでは無いとは言え)零、蒼いずれも高評価なようで心配ないかなと。
もともとRPG大好きなのですが、FF13以降「A」も「S」もつかない「RPG」はやってない気がするのでやろーかなーどーすっかなーというところです。
→すぐ近くに地球防衛軍3があるのがなんとも。
ちなみにもはや恒例の豪華限定版には誰だかわからないけど、なんか良さげなねんぷちに、PSP版から全曲アレンジされたというサントラも付いてきます(くっ……)。
まあとりあえず「碧」の体験版(PSP)あたりをVitaでやって判断してみます。
◇イース セルセタの樹海デモムービー
イース生誕25周年記念タイトルだとか。
どんなもんかと思って見てみると、まずこの手のARPGでは見たことないくらいむちゃくちゃ移動が速いです。
→あれは気持ちよさそう。
キャラは小さめながら攻撃や緊急回避も見るからにレスポンスが良さそうな動きをしています。
これに似たようなゲームって何だろう、と考えるとやはりイース9くらいなもので、数あるモンハンクローンとは一線を画するものがありますね(これも体験版があればやってみたい)。
◇LOST PLANET 3 Gamescomトレーラー
まだゲーム映像が少なめでした。
→なんか全体的にグラフィックがツルツルしているような……。
自分のキャラクターがモンスター(AKだっけ)に追い詰められてもがくみたいなシーンがありましたが、デッドスペースを逆輸入したような感じでしょうか(微妙な表現)。
そう言えば映画化されるんだかされたんだかって話があったような(ワンダ、ゴッドオブウォー、アンチャあたりもどうなったんだろ)。
◇DmC Devil May Cry TGS2012プロモーション映像
その名前と髪型のためだけに妙な批判を受けている一作です。
PSN動画への評価も☆3を下回る不評ぶりですがそんな悪いかこれ?と思いました。
ゲーム映像はとにかく無駄に派手(これ大事)で、かなりのインパクトと説得力があります。
→ベヨネッタを漢ゲーマー向けにした感じ?
戦闘アクションも軽快に動いているようだし、視界一面が崩れる中をDMC特有(たぶん)の目標に向かって飛んで行くギミックで移動するシーンなんかも「おっ」と来るものがあります。
じゃあ買うかっていうとそいつはまた別の話ですが、ともかくこれが低評価なのはどうにも解せないと思いました
このあたりは自分にダンテへの思い入れがまったく無いせいなのかもしれませんが、ともかく発売後にどういった評価や売上が見られるのかは楽しみだったりします。
◇第二次スパロボOG
5分と4分半の動画二本があり、とりあえず第二弾(4分半)を見てみました。
内容はほぼ戦闘シーンオンリーのよく店頭で流れてるようなやつでした。
まあ、文句無しのHDスパロボですね(適当)。
このシリーズはどうしても戦闘アニメスキップしたらアレだよねな印象ですが、もうスパロボはそれでいいという域に達してしまったような。
今回はOGということでガンダムとかは出ないはずですが、たぶんファンにとってはおなじみの顔ぶれなんでしょう。
「豪華限定版」にはテレビシリーズ(そう言えばやってたなあ)が全話収録されたBDセットもつくようです。
ここで個人的に気になったのは「4枚で26話」という点で、やっぱりブルーレイってその気になれば1枚に6話分くらいは余裕で詰め込めるんだよなあと。
※余談だったよ!
◇E.X.TROOPERS(エクストルーパーズ)ゲーム概要紹介映像
なかなかよさそう。
和製の中二TPS(?)ってことならぜひとも応援したいところですが、さすがにキャラが若干うざいような、ギリギリセーフかもしれないような。
グラフィックは一見派手で動きも早そうですが、どうもマップがむちゃくちゃ狭そうに見えるのと、地面や背景もわりと適当な印象。
しかし見栄えのするアニメ絵で、「ガッ」「ドドドド」のような漫画風エフェクトが入るノリは好きかも。
あと敵モンスターがグリグリ動くあたりはさすがにカプコンだなと。
こういうとき、モンハンやらドグマやら、よく動く巨大モンスターを作らせたらなんだかんだでトップを行っているんじゃないかと思います。
今回に関しては、出来から見てもなんとなーくまだまだ本気出してないという気がしますが、これはナンバリングを重ねていって
……というのは、心から和製のTPSやFPSがやりたいという願望なんですけどね。
◇ニード・フォー・スピード ザ・ラン(値下げ)
ダウンロード版の値下げのお知らせがありました。
大好評につき、「ニード・フォー・スピード ザ・ラン」を「7,200円」から「2,500円」にプライスダウン!……だそうです(うわあ)。
これは言うまでもなく想像を絶するほど売れなかったのでしょう。
TGS関連に埋もれてしまっている気がしますが、ストアトップのバナーにもたまに出てきていたので告知的にはまあ大丈夫でしょうか。
ちなみにコンテンツ容量は9012MBとなかなかのもので、インストール時はコンテンツの倍以上の空き容量が必要となります。
※敷居が高すぎるよ!!
すでに体験版やDLゲーがぐっちゃぐちゃのマイPS3ではインストールすら不可能です。
そんなザ・ランの評価件数は現在14件で星3.64。
今作は、どうも「超」がつく老舗のレースゲーなのに突然ヘビーレインのようなQTE要素(しかもレースと関係ない殴り合いとか)を取り入れたりしていて、個人的には「面白いことするなあ」と思いました(海外評価は芳しくないようですが……)。
結局ダメなものはダメなわけですが、やはりこの下げ幅を見ると心が動いてしまうものもあります。
まあさすがにグラフィックは良いようだし、好きな人なら損は無いんじゃないでしょうか。
(ちなみにレースゲーは1、2を争うくらい苦手なジャンルです)
◇こちらは多忙のため書きかけの項目です(お察しください)。
・TGS内PSブース紹介映像でVITAにカラバリ赤・青、また二割ほど軽量・小型化した新型PS3が展示された
・旧バイオセット:どんだけ多種セット出すんだという感じだけど、まあ売れてるんだろうなあ
→ちなみにVitaストアだとアーカイブスセットしか表示されない。
・しのだまりこ:2100円が安いのか高いのか検討もつかない
・しずおかだうんぷあ:ほらーげーしょうかいむーびーにあのBGMちょいすはない
・いんじゃすてぃす:かくげーはまだまだこくさんだけでいいとおもった
・ときとわ:かんさいべんのすべりぐあいがやばかった
・ぴこっとないと:どんなにこうひょうかでもあいてむかきんにはてをださない
◇Dishonred(ディスオナード) PV
名誉を踏みにじられた者の復讐という感じでしょうか。
どうもスキルが多彩で、ネズミを召喚→爆弾をつける→時を止める→ネズミの精神を乗っ取る→歩いていってどかーんみたいなことをしていました。
また、銃を撃たれてから時を止めて、自分の位置に敵を動かして「超能力なんてそんなチャチなもんじゃねェーッ」みたいなこともやっていました。
まあ自由度は高そうなんですけどすべての敵にこれをやるのかと思うとダルそうだなと。
これがCODだったら「ステンバーイ」「on three」「1,2,3」「beautiful」で終わるとこなんですよね。
動画の最後で「ステルスを知る」とか言ってますがほとんどのシーンで大爆発しててぜんぜんステルスしてないし。
んーまあピタゴラスイッチ的な……これがこうなってこうなって、ね、簡単でしょう? みたいなのが好きな人にはたまらない作品かも?
◇バイオ6 RE.NET
PCブラウザ等で「バイオ6」のプレイ履歴を確認できるWEBサービスについて解説されていました。
いわゆるCODエリートのようなものかと思いますが、無料で提供するとのことでナンバリングの本気が見受けられます。
連動するオンラインイベントとして近接格闘イベ、みんなでゾンビ1万キルといったものや、「チャンピオン」として名前が残る定期ランキングなんかもあるとか。
直接関わるところでは、「RE.NET」を利用してポイントを貯めるとゲーム内コスチュームがもらえるなんてのもあるようです。
これってある意味クロスプラットフォームだったりするわけで、今後いろいろな可能性がありそうですね。
◇Beyond:Two Souls TGS2012 PV
以前から公開されていた動画の日本語版ですね。
この動画ではよく分かりませんが、ヘビーレインチームが制作しているだけあって終始QTEでゲームを進行するスタイルは継承するようです。
主人公も「ジョディ」と、それにとりついた「エイデン」(幽霊)による話だとかで、前作の主人公格であった「ジェイデン」を連想しますね。
「ヘビーレイン」はぶっちゃけなかなかにストレスの溜まるゲームで、意地でプラチナを取った後はすぐ売ってしまいました。
ただ、その続編が出るとなるとやっぱりちょっとやってみたいという独特の引力があります。
今作では超能力による戦闘、銃撃戦、電車の屋根に飛び乗ってあれこれといった派手なアクションも見受けられますが、それでいてサスペンス的な雰囲気はそのままなのが正しい方向に進んでいるなあという印象でした(何様だ)。
◇MW3「カオス」を含むDLC第三弾
すでに約二十回ほどのパッチで未だ頻繁に更新されているMW3ですが、スペックオプスの新モードを含むDLCパックの第三弾が配信されていました。
んーと、ミッションだけはやってみたいんですが……ベストとかが出てぜんぶ半額くらいになったら考えます。
◇FF13-2のDLCが半額になってるみたい
そうですかーという感じですかね。期間は月末くらいでした。
まだスクエニ的にDLC販売は様子見だったのか、13-2の追加配信はどれも小粒だったなという印象です。
それこそ「その程度なら最初から入れとけ」というレベル……ってまあ買ってないしやってないのでやめときます。
まあその分150~600円程度の価格設定だったのは良心的なほうだったかなと。
そう言えば13-2はディスクのみでは真のエンディングを見られないみたいな話が出て
まあそういうことであれば13-2は無かったことにしつつ最新作を遊んでみたいかも。
願わくば主人公がぶりっこだとかどことなく変態っぽい甲冑とかはやめてほしいかなと思います。
総括します。
「ヴェルサスは?」(迫真)
ではまた。 英雄伝説 零の軌跡 Evolution (限定版)
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(気づかなくて遅れることが多いです)コメントを投稿