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天井レスポンシブ@モバイル
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2012年5月20日 ■PC版で見る
ガシャポン戦士NEXT#07:バンシィ出たよ!!+ケストレルも。
◇関連ラベル:
ガシャポン戦士NEXT,
ガンダム
ガシャガシャのBB戦士NEXT、シリーズ#07にバンシィがあったためちょっと回してきました。
※1回200円だよ!
運良く(?)3回目で出たのと、思ったより出来が良かったため大満足です。
ちなみに他の2つは、以前電撃ホビー付録にもあったケストレル、AGEのドラドです。
*(追記)NEXT SP04にてメタリック版バンシィ・ノルン(D)を入手した記事は■こちら。
インスト。
ガシャポン本体も真ん中にドーンとバンシィが印刷されてました。
中身。バンシィのカプセルはオレンジ+薄い灰色でした。
たしかクシャトリヤは緑/シャアザクはピンクだったので、中身によって色が決まっているみたいですね。
トサカ。曲がってます。
しかし見事なゴールデン具合です。
胸元、クロー先端もきちんと金で色分けされていました。
ただ両端のシカっぽい曲がり具合があまりに自然でこういうアレンジなのかーと思ったら偶然こうなってただけでした(と今さら気づいた……)。
ちなみに、この手のものが曲がったらお湯につけると柔らかくなって直しやすいとのこと。
クシャトリヤの時はそれで補正したのですが、今回は塗装が剥げるのが怖かったので(大丈夫なのかな?)指で何度か押して直しました。
一応グニャっと曲げてもヒビ割れ等は起きませんでしたが、まあ試す時は自己責任でどうぞ。
顔。右目の塗りがちょっと粗かったのと、左目にも線のようなキズが入っていました。
かなり近くで見ないとわからないくらいなのでまあ良しとします。
右腕。3つのパーツになっています。
ジョイントの向きが分からない方はHGUCとの比較を参考にしてみてください。
こちらのミゾは無塗装なので、情熱的な方は塗ってみるのもいいでしょう。
おなじみの肩部ジョイント。一応切った部分はナイフで削いでおきました。
こちらもおなじみの足腰ジョイント。
シンプルながら技術の結晶と思われるこの形状により、ちょっとしたポージングが可能になっています。
踏み込むような感じとか。
完成。
このシリーズの弱点は胴体~肩にジョイントが入ることですが、それを差し引いても可動性やディテールは大したものです。
ところで、”ニタ研”のせいもあるのか、カラーリングにサイコガンダムを思わせるものがありますね。
あえて背中から。
こちらも恒例ですが、背後はほとんど色が付いていません。
大した動きはできませんが、首/腕/足/腰がそれなりに可動します。
ユニコーンガンダム2号機:バンシィでした。
おまけ。
ケストレルとドラドです。
まずドラドから(かっこいいですね!)。
カプセルは紫/オレンジです。以上です。
ガンダムケストレル。
カプセルはオレンジ/水色です。
こうして見るとパーツが少なく見えますが、組み立てるとなかなかボリュームがあります。
ややゴツい主人公トリコロールに、特徴的なビームシールドが付いています。
正確には「ビーム・マドゥ」という、サーベルを取り付けたものかな?(よく知りません)
しかしまあ……なんかいいですね。
コンバージのリゼルを見た時もこれHGUCより造形良くね?と思いましたが、やはりSD系の魅力は侮れないなあと。
調べてみたところ、電撃ホビー系ADVANCE OF Zシリーズの機体のようです。
AOZからは、他にも「TR-6 ウーンドウォート」というのも#02でガシャポン化されています。
(ていうか持ってるのでそのうち書きます)
まあ、どちらも「ステイメン」的な感じで、むしろそこから拡張するための機体(?)っぽい雰囲気ですけどね。
ただ今回のものは「ビーム・マドゥ」が良いアクセントになり”絵”になるシルエットとなっています。
ではまた。
*
その他のガシャポン戦士Next関連は■このあたり。(過去記事)
ガシャポン戦士NEXT07 全5種セット (バンシィ、シナンジュ、AGE-2 ダブルバレット、ドラド、ガンダムケストレル)
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