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2017年12月2日 
 
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ダブルオー十周年記念ガンプラ当選したよ!@素組みレビュー

ダブルオー十周年記念ガンプラ

 「GUNPLA 00 10th ANNIVERSARYキャンペーン」当選しました。
 こちらは「機動戦士ガンダム00」十周年を記念して、シリーズ関連ガンプラのバーコードを送ることで特別カラーリングの限定キットが当たるというもの。

 いま現在キャンペーン公式サイトは健在です。
◇GUNPLA 00 10th ANNIVERSARYキャンペーン
https://bandai-hobby.net/campaign/detail/9/
(※応募期間はすでに終了しています)

 ぶじ届いたので、軽く開☆封して中身を見ていきます。

*ガンダム関連の過去記事は■こちらから。

GUNPLA 00 10th Anniversary CP

HG Double O Gundam : 10th Anniversary Ver.


*素組み画像を下の方に▼追記しました。(←スクロールします)



 というわけで届きました。
 今回は「1万名様に当たる」ってことだったし、あれこれ送ったのでさすがに外れることはなーい! だろうと思っていたのですがこれで一安心。

 当選景品発送のお知らせ実体剣で武力介入を試みるプチッガイ。

*ガンダムベース東京の公式サイトにて、初代メイジン・カワグチによる簡単な作ってみよう記事があったので貼っておきます。
◆第一回 ◆第二回 ◆第三回 ◆第四回
(ワード検索かタグ検索できるようにしてほしい……)



 こちらがHGダブルオーガンダム:10th ANNIVERSARY Ver.
 元キットが出た頃はキットの効率化がさらに進んでいた時期だったというのもあるのか、特に武装は省略されていないものの実にコンパクトな箱にまとまっています。
GUNPLA 00 10th ANNIVERSARYキャンペーン

 改めて開封。

 袋は2つで、通常の説明書に加えて専用マーキングシールと貼り方ガイドが入っていました。

 赤、青の部分が淡いパステルカラーになっているのが特徴です。

 追加シールはこんな感じ。
 とりあえず組んで、多少手を加えて満足したら貼っていこうと思います。



 では、せっかくなので軽くキットについても見ていきます。
 もちろん内容的には通常版HGダブルオーと同様です。

 最新キットとかではまったくないんですが、以前◆RGダブルオーライザーとか組んだ自分から見てもへーと思わされる点が多々ありました。
 たとえば腰部フロントアーマーボールジョイントになっていること。

(RGエクシア……なんでや……なんで……)

 足首ボールジョイント+両側可動による3点可動でした。

 二重になっているため……、

 大きく、ではないものの真横にひねることができます。

 あとはGNソードIIが、ライフルモードから持ち手が合体してソードモードになったり。

(ただしライフル時の保持はいまいち)

 そしてポリキャップ(PC-001)は汎用ランナーなのに余剰パーツが1コしか出ないことも驚異的。
 てかランナーが2枚半(Cランナーが小さい)に収まっている時点でどういうことなのという感じですね。


 といった感じで素組み完☆成。
 ただしシールは何も貼っていない状態です。
HGダブルオー(素組み):十周年記念限定カラー版
(もともとマーキング以外貼るつもりは無い)

 素立ち。色がさわやかです。

 なおスタンドがどこかへ行ってしまったので今回はすべて自立させた状態で撮影しています。

(これが……世界の歪み……)

 後ろからも。

 代名詞のツインドライヴは前後にスムーズに可動します。

(RGダブルオーライザー……なんでや……)

 頭部センサーやGNソードII透明クリアパーツなので、クリアカラーで塗り替えることができます。
 まあ透明のままというのも味があるのでお好みで。

 こうして見ると、なんとなく工場出荷前のロールアウトカラーみたいですね。


 武装はGNソードIIx2のみ。
 腰にビームサーベルx2も付いていますが、ビーム刃は付属していません。

 部分を横に取り付けて持ち手を展開すればライフルモードになるという超科学の代物です。
 ただ保持用の突起とかは無いため、このモードだとユルユルです。

 このクリア部分をどうするかが悩みどころの一つ。

 パーツを折りたたんで向きを変えればソードモードに。

 こちらは、がっちりではありませんがそれなりに保持できます。

 逆手でも大丈夫。

 近年のキットほどではないものの、はよく動くしヒジも90度以上曲がります。

 ちなみにヒジ、ヒザのレンズ部分いったん保留にしています。
 ここは後ほど内側から塗る予定。

(まあシールでもいいんだけど)

 開き手パーツは左手のみ付属。

 牙突もできます。
HG十周年ダブルオー(素組み)で牙突

 とりあえずここまで。
 「だいぶ先」になりますが塗装できたらまた画像を上げていきます。

(数ヶ月、あるいは数年先かも)



 以上、ガンダム00十周年記念00ガンダム開封&素組みレビューでした。
 今まで組んだものでは、BB戦士も含めればダブルオー系のキットが一番多いのもあって、こういう記念に少しでも参加できて良かったなと。

 ところで2017年の年末◆調布EXPO◆00ワールド◆GUNDAM docksまで同時開催されているようです。
 各所でクリア版RG刹那機三種や、MGメカニカルクリアを含む新登場の限定キットも相当な数が出ており、GBWC表彰◆ガンダムベースで済ませた……となると、やっぱり今年は大規模なガンプラEXPO本開催(秋葉原でのワールドツアージャパン)は無いみたいですね。
(個人的にはキュンと来る新作限定キットも無かったかな)

 ここ数年はEXPOで何かしら買って年末に組んでいたんですが、今年は今回当たったキットを年末~年明けの「ガン掛け」に使おうと思います。
 それにしても、なんとなく説明書と外箱を捨てられないのがこんなところで役に立つとは思いませんでした。

(外箱は畳んで保存していくスタイル)


*おまけ:3Dステレオ画像(※交差法 →◆参考











 ではまた。

*ガンダム関連の過去記事は■こちらから。


HG 1/144 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー+GNソードIII

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン #01 天使再臨

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