ページ
▼
天井レスポンシブ@モバイル
過去記事更新
▲上に戻る
HGカスタマイズキャンペーン’2016が告知されていたので雑感とか。
こちらは夏恒例でHG系ガンプラを買うとカスタマイズパーツがもらえるというものです。
*
前回(2015年版)でCパーツ「ブレードビームガン」をもらってきた記事は◆こちら。
2016年版では、前回からさらに増えて2期間・各4種(全8種類)が用意されています。
例によってHGBC(ビルドファイターズ関連のカスタムパーツ系)、HGPG(プチッガイ系)、HG IBA(鉄血のオプションパーツ系)、そしてHGサンダーボルト系は対象外なのと、店舗ごとに開催状況が異なることに注意。
月刊アフタヌーン2016年9月号を買ってきました。※電子版だよ!
横のは一緒に買ってきた「テンプリズム」7巻・オールカラー版(を入れたVita)と、思うところあって買ってきたHGUCヤクトドーガ(ギュネイ機)です。
・表紙:フラジャイル
・新連載/1:寺田亜太郎「あやつき」55P、カラー2Pあり
→第一話◆無料配信(公式)
・新連載/2:鈴木ミニラ「聖域コンシェルジュ」28P、カラー2Pあり
→第一話◆無料配信(公式)
・四季大賞@2016年・夏:手石ロウ「兄鬼爆弾」52P
・読切:尾崎かおり「ラブレター」53P
・完結:探偵プロビデンス
・休載:葬送のリミット、波よ聞いてくれ
→隔号連載はディザインズ:あり(待ってた)、ヒストリエ:なし。
・28作品、936ページ
前号の予告にありましたが、アフタヌーンは現在7ヶ月連続で新連載が始まっています。
うち2つ(+今月1つ)は短期連載ですでに完結しているものの、2016年3月号の「発症区」から今号までですでに十作というハイペースぶりです。(単行本の数も毎月すごい)
読者としては正直ちょっと大丈夫かなという気持ちもありますが、四季賞を目指す方にとってはこれほど心強い雑誌もそうそう無いんじゃないでしょうか。
もちろんラインナップ的には新人ばかりではなく「トップウGP」「ライフ2」のようなものもあるし、次号も何やら非常に期待できそうなものが控えているので楽しみです(主に作者近況が) 。
しかしまあ新作をざっと見た感じ、堀北のどうとかはたとえネタでも言っちゃいかんとか、劣化ラブやん?(首長え)とか、えっいぬやしきからのガンツ?とか……さすがにちょっとどうかなと思うところもありました。
→ 表紙のザッキーに誓って、この記事に嘘は無い。(キリッ)
ただ四季大賞の「兄鬼爆弾」については憎悪や恐怖の表現が狂気じみた迫力で非常に読み応えがありました。
(キモい画風なのかと思ったら爽やかなイケメンも描けるようで底が知れない……)
なお、某作者が先日話題になった例の件についてスルーせずに(形だけでも)触れていたのを見てなんとなく安心しました。(重要)
そして個人的には、「ラブやん」を引き継ぐかのように巻末が定位置になりつつある「アンダー3」が来月も読めることを確認して胸をなでおろしました。(超重要)
- 2016年・夏のHGガンプラカスタマイズCPが始まるよ!
- アフタヌーン2016年9月号:鍛えまくって(画力で)ボコる選択肢
- ボカロ動画#2:MEIKO V3「永級灯途」(Everlasting Beacons)
- 漫画レビュー:狂四郎2030
2016年7月28日
2016年・夏のHGガンプラカスタマイズCPが始まるよ!
HGカスタマイズキャンペーン’2016が告知されていたので雑感とか。
こちらは夏恒例でHG系ガンプラを買うとカスタマイズパーツがもらえるというものです。
*
前回(2015年版)でCパーツ「ブレードビームガン」をもらってきた記事は◆こちら。
2016年版では、前回からさらに増えて2期間・各4種(全8種類)が用意されています。
例によってHGBC(ビルドファイターズ関連のカスタムパーツ系)、HGPG(プチッガイ系)、HG IBA(鉄血のオプションパーツ系)、そしてHGサンダーボルト系は対象外なのと、店舗ごとに開催状況が異なることに注意。
2016年7月25日
アフタヌーン2016年9月号:鍛えまくって(画力で)ボコる選択肢
月刊アフタヌーン2016年9月号を買ってきました。※電子版だよ!
横のは一緒に買ってきた「テンプリズム」7巻・オールカラー版(を入れたVita)と、思うところあって買ってきたHGUCヤクトドーガ(ギュネイ機)です。
・表紙:フラジャイル
・新連載/1:寺田亜太郎「あやつき」55P、カラー2Pあり
→第一話◆無料配信(公式)
・新連載/2:鈴木ミニラ「聖域コンシェルジュ」28P、カラー2Pあり
→第一話◆無料配信(公式)
・四季大賞@2016年・夏:手石ロウ「兄鬼爆弾」52P
・読切:尾崎かおり「ラブレター」53P
・完結:探偵プロビデンス
・休載:葬送のリミット、波よ聞いてくれ
→隔号連載はディザインズ:あり(待ってた)、ヒストリエ:なし。
・28作品、936ページ
前号の予告にありましたが、アフタヌーンは現在7ヶ月連続で新連載が始まっています。
うち2つ(+今月1つ)は短期連載ですでに完結しているものの、2016年3月号の「発症区」から今号までですでに十作というハイペースぶりです。(単行本の数も毎月すごい)
読者としては正直ちょっと大丈夫かなという気持ちもありますが、四季賞を目指す方にとってはこれほど心強い雑誌もそうそう無いんじゃないでしょうか。
もちろんラインナップ的には新人ばかりではなく「トップウGP」「ライフ2」のようなものもあるし、次号も何やら非常に期待できそうなものが控えているので楽しみです
しかしまあ新作をざっと見た感じ、堀北のどうとかはたとえネタでも言っちゃいかんとか、劣化ラブやん?(首長え)とか、えっいぬやしきからのガンツ?とか……さすがにちょっとどうかなと思うところもありました。
→ 表紙のザッキーに誓って、この記事に嘘は無い。(キリッ)
ただ四季大賞の「兄鬼爆弾」については憎悪や恐怖の表現が狂気じみた迫力で非常に読み応えがありました。
(キモい画風なのかと思ったら爽やかなイケメンも描けるようで底が知れない……)
なお、某作者が先日話題になった例の件についてスルーせずに(形だけでも)触れていたのを見てなんとなく安心しました。(重要)
そして個人的には、「ラブやん」を引き継ぐかのように巻末が定位置になりつつある「アンダー3」が来月も読めることを確認して胸をなでおろしました。(超重要)