アフタヌーン2013年4月号を買ってきました。
用事で銀行に行ったところ、受付終了時間からさらに一時間以上待たされたあげく自転車を撤去されてた(返還する場合5000円)わけですがこれで今月も闘えます。
※闘えるよ!!!!
”…………その声はカプセルペン?”
”…………カプセルペン?”
まあディスコミと一緒に買うつもりだったのですが 売ってなかったのでそっちはまた今度。
→買ってきました。
■↓ディスコミュニケーション#5に飛ぶ
今月は四季賞PORTABLE 2012冬つき。
アメゾによると、収録されている「金奪撫子」の作者は沙村広明氏の元アシだとか。
たくのこ(お気に入り)とユイコさんはまたもや二話掲載で順調な様子。
BUTTER!!!は完結。
やはり最終回は気合いが違ったのかすげー良い表情描くなあという感じ。
(毎回このくらいハイテンションだったら良かったのに、とか余計なことを思ったり)
ああいうイラストを描くのってものすごくMPを消費しそうですが、自分はそういう漫画が好きです。
◇三作同時新連載
今月は「勇午」の人の新作「タナトスの使者」を始め、「思春期シンドローム」、「ほしにねがいを」が一気に開始。
・タナトス:独特なテンポが零崎と対極な感じ。古参ファンは赤名節に感涙か。
・思春期:上手いわけではないけどむちゃくちゃ描き慣れてるオーラを感じる。
なんとなく線が雑だけど表情とかが自然というか素直というかで好みかも。
・ほしに:特に無し。 ※特にないよ!
◇来月号では:
先月の「ネメシスの杖」(や、その前の落語)から続いて来月も新連載があるみたい。→尾崎かおり氏。
そして表紙が「宝石の国」。
「連載開始6回目にして早くも2回目の表紙」とのことでやっぱりすごい人気のようです。
→表紙の告知だけで巻末予告の右1ページを丸々使うという好待遇。
確かにあの絵柄は、IIDXのMAYA絵が生々しく&なまめかしくなったような強烈なインパクトがあるのでカラーイラストがあるならいくらでも見たいところですね(連載に支障が出ない程度に……)。
なお前回の表紙はこんな感じでした。※保存してあるよ!
ちなみに自分はちょっとずーつちびちび読む派なのでまだ全体の半分も読んでません。
とりあえずディスコミのほうは買えたらここに続きを書きます。
ディスコミュニケーション新装版・第五巻を買ってきました。
ただひたすら想像するのです!
1時間も2時間も──
ブラジャーを作ってあげたい女の子の
胸の大きさ やわらかさ 手にもった時の重さ加減を
ひたすら想像するのです!
というわけで、へ、変態だァーッな学園編・後半です。
(ちょっとずつ読みたいので)3分の1くらいしか見ていませんが、表紙のように人格が変わり性格だけ幼児化して「だっこおーー」だったり、幸運のブラジャーを作る手芸部で「ふにっ」だったりとなかなかの難易度です(?)。
この5巻をパラパラめくってみると、半分あたりで絵柄が激変しているのが興味深いです。
→別人なんじゃないかというほどに重々しく高密度。
作者あとがきでは冥界編の反動でああなった学園編・前半からさらに反動が来たのだとか。
そんなわけで、表紙とは裏腹に重い話が多めになっています。
そして次巻からの内宇宙編は一部で 「変態編」と呼ばれているとかで、こちらも学園編以上の斜め上が期待できそうです。
なお初回版なので巻末には幼児戸川や全員集合のカラーイラストが付いていました。
ただ、これまでにも収録されている旧単行本からのイラストや、16話以降の扉絵なんかを見るとこの人は白黒のゴチャゴチャした絵で輝く作者なのかなあと。
そんなわけで、全巻購入特典の画集には白黒もたくさん入れてほしいような、そうでもないような(……どうだろう)。
ではまた。
◆新装版 ディスコミュニケーション(5)学園編2 (KCデラックス)
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